自分家に幽霊がでるんだが質問ある?at OCCULT
自分家に幽霊がでるんだが質問ある? - 暇つぶし2ch100:本当にあった怖い名無し
10/11/12 05:01:01 95SakodZ0
すまん

101:本当にあった怖い名無し
10/11/12 22:28:35 Rln5RUMoP
里に逃亡するよう子

遂に正体を現す鈴姫とは何か?
池袋北口の泡姫か?

そして紗百合の真の目的とは?

次回、座敷幼女よう子の謀略、「決戦・幕張メッセ」にご期待ください!

102:本当にあった怖い名無し
10/11/12 23:57:33 im4RBmSwO
座敷わらし、まだぁぁぁぁぁぁぁぁぁ~~~~!

103:本当にあった怖い名無し
10/11/13 00:18:50 H8zHEXjh0
ところで幽霊が家に出るとか
いってたヤツはドコいったんだw

104:本当にあった怖い名無し
10/11/13 00:20:48 4QFm4B89P
ああ、彼は国に帰ったそうだよ。

105:本当にあった怖い名無し
10/11/14 02:38:20 MK2JElGKO
座敷わらしの続きまだぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!

106:本当にあった怖い名無し
10/11/14 06:44:09 Od3m39H90
>>101
仮面ライダーの次回予告かよおおおおおう!!

107:本当にあった怖い名無し
10/11/14 06:49:59 R9LDCTl50
よう子まだいたのかw

108:本当にあった怖い名無し
10/11/15 18:40:37 np0w+ykr0
1だ 何日か放置してもうた。

質問あるなら続ける、ないなら終わるが どっちがいい?

109:本当にあった怖い名無し
10/11/15 18:43:20 ZFRt+5/JP
大丈夫、ここは座敷幼女よう子が引き継いでやる。
安心して永遠の眠りに堕ちろ。

110:本当にあった怖い名無し
10/11/15 19:17:08 ZFRt+5/JP
そこはどこだかわからない、真っ白な深い霧に抱かれた、落葉樹の深山だった。
時折、霧は雨へと変わり、永遠に陽の差すことがない様に思われた。

その深山の中に、木々に囲まれた家があった。
威厳ある構えであり、中世の貴人の御殿のようにも見える。
だが、その屋敷には人の気配は感じられなかった。

玄関を覗くと、中は予想以上に広い屋敷だった。
灯火のない屋敷の中は薄暗く、奥の間から誰かの咳の音が聞こえる。

『ごめんくださいだよう......』

『だれかいないのかよぉぉおおおう!』

幼女は喉を嗄らすように玄関で声を上げた。

誰もいない。

仕方なく玄関に上がり、最初の広間を通り抜けると、次の間に長火鉢が置かれていた。
火鉢に掛かる鉄瓶が煮えたぎる音だけを立てている。
しん、と寒さが小さな身を包んでくる。

幼女が長火鉢に手をかざそうとした時、襖がそろそろと開いてよぼよぼの老婆が入ってきた。
「どちらさま.......?」

『おうちにいられなくて.......かえってきちゃったよぉぉぉぅ......』
泣きっ面の幼女は、既に何本もの泣いた涙の痕が目の下から頬にかけて残っていた。

老婆は幼女を座布団に座らせ、一度奥の間に引っ込むと、再び湯呑みと茶菓子を持って現れた。
「おひい様が帰るまで、婆と待とうな...
...」

111:本当にあった怖い名無し
10/11/16 00:05:30 rg8KEJQUP
(パパ.... パパってば......)
「紗百合ちゃん.......そこ触んないの!」

(つまんない~っ!)
「ダメっつーてんの...... 女の子はキチンとしてないとみんなから嫌われちゃうでしょ?
お布団に入ったらおとなしく寝るの!....... オ、オチンチンなんか........触っちゃいけません!」

(だってぇ、せっかくカッコいいパパとおフトンにはいってるのに、エッチできないのやぁぁぁん.......)
「え、........さ、紗百合ちゃん、それしちゃったら前のお父さんと同じことじゃないの?」

(あんなキモデブじゃないもん、パパは!紗百合、パパとなら........エッチしたい!)
「いや!いやそれ犯罪に繋がるし........」

(だいじょうぶだよお? ほら、紗百合にチュウしてみてぇ?)
「えっ!?(キ、キスしろってかよ! で、でも、お休みのおデコにチューならいいよな?)」

一つの布団の中で紗百合と向かい合った俺は、就寝前の挨拶のつもりでおデコにキスをしたつもりでした。

ブチュゥゥ♥

キスする瞬間、紗百合は俺の首に腕を回し、ムリやり唇にキスをしてきました。
しかも舌を突っ込んで来やがりました。

な、なんだこの子.........;

112:本当にあった怖い名無し
10/11/16 09:45:53 rg8KEJQUP
(いやあああ!パパなにするのぉぉっ!)
「何するって紗百合ちゃんがしてきたんでしょお!?」
(と、とうとうムスメとの禁断の愛を!とぉっ.......とう!)
「わ、わかった、わかったからちょっと腕離して!」

紗百合ちゃん、最初は大人しくて儚げで可愛いだけかと思ってました。
ましたが、ちょっとやっぱりこいつら全般的に変です。
紗百合はなんかエロ幼女みたいな怪しげな要素があるようです。

「あっ、なんか冷てえ!」
何か冷たい、濡れたようなものが、俺のアンダーシャツとトランクスの間から覘く腹に触れました。
て、言っても目の前で全身密着添い寝してるのはこいつ(紗百合)だけです。
不審に思い、確かめようと濡れてるものを探ってみようと、右手を動かしました。

クチュッ......
「あ!?」
(やあぁぁーん!ダメェェエ~♥)

モロに紗百合のアソコに触れてしまいました。
触れた瞬間、かなり濡れているのがわかりました。
おねしょかと思ったんですが、ぬくもりがありません。

「紗百合ちゃん、は、履いてたパンツは?」
(おフトンの中に入ったらパンツぬぐんでしょ?)
「脱がない!普通脱がないよ!(クッソー、変態野郎め、紗百合に変な事仕込みやがって!)」
(でもこうしないと、パパと仲良くできないもん!)
「そ、そんな事ないよぉ!普通にしてていいよ!(なにぃ;こいつ自発的に行動してんのか?)」


113:本当にあった怖い名無し
10/11/16 09:53:24 rg8KEJQUP
紗百合はガッチリと両腕を俺の首に回して離さないままでいました。

(ねえ、パパ....... いま紗百合のオマンマンなめなめしたぃい?)
「え、ええ? そんなことしたらパパ警察に捕まっちゃうよ!」
(だいじょうぶだよぉ、かくされた絆ってやつだよぉ!)

耳元に幼女が口を近づけてエロエロしい、言葉で誘いをかけるなんて、まるで摘発されそうな条例違反漫画だ。

「と、とにかく離して!」
(このまま紗百合のオマンマンにパパがオチンチン入れたらはなしてあげるね?)
「オッ、オチ!?........(いやあああ~!)」

言うが早いか、紗百合は今度は左脚を向かい合った俺の右脚に乗せてきました。

こ、これは近親相姦コース!
いや、本当の親子じゃないって!
じゃあ俺、幼女猥褻することになるじゃん!
妖怪の幼女の!

え........!妖怪だから構わねえ?
いや、そんなもんと違うだろう!
どうするっ!

114:本当にあった怖い名無し
10/11/16 16:25:54 xi9hFsEoP
おお、結構過激になってきたなwwますます続きが待ち遠しいww
オカ板にこんな職人さんがいたとは。

115:本当にあった怖い名無し
10/11/17 00:27:54 ediyvS3UP
「俺は最低だ!!」

【いいんですよ~、存じてますよ~】

同僚に力一杯叫んでみました。
どうしょうもない。
まだ7歳くらいの子供なのに......。
俺は最低の事をしてしまった。

そうです。
昨夜、紗百合の誘惑と己が劣情に敗けたのでした。
つまり.........ご想像の通りの事をしてしまいました。
紗百合の方は最初の行為が終わったあと、ますます喜々として、何回も求めてきました。
今朝も俺を会社に送り出す時にとても淋しそうに.......。

不味い、不味いな。これから毎晩あんな風にあの子を受け止めるだろうか.......。
人間としての値打ちがぐっと落ち込んだ気がしていました。

116:本当にあった怖い名無し
10/11/17 11:50:50 nfYwZjXZP
続きwktk待ち

117:本当にあった怖い名無し
10/11/18 00:36:52 N1MsBE7WO
続きまだかょぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ WWWWW

118:本当にあった怖い名無し
10/11/18 00:40:30 Sfbobs2iP
え?


もう寝るから、明日ね。

119:本当にあった怖い名無し
10/11/19 05:08:45 NOdTrocx0
よし 1だが、 質問がないなら終了しよう。

職人さん 良い仕事するね。

120:本当にあった怖い名無し
10/11/19 06:10:49 xz55QLhnO
和室が活動の主なのは何故だろう
前は祠が和室の側にあったとか?

121:本当にあった怖い名無し
10/11/19 12:37:13 y+folelHP
ではここからは、座敷幼女よう子の謀略をお楽しみください。


職人と言われましたが、私は駄スレバスターであり、立ち位置を変えるとタダの荒らしです。


122:本当にあった怖い名無し
10/11/19 13:01:33 f3AM4anxP
くるしゅうない

123:本当にあった怖い名無し
10/11/20 13:16:00 9b7fOJFbP
あれから半月が過ぎました。

よう子が立ち去り、代わりに入ってきた紗百合との生活はいけない空気に満ちていましたが、
幼女とも思えない色気を出しまくる彼女と刺激のある甘い時を過ごしていました。

「ただいまあ!」
『お帰りなさい、パパァ♥』

ウチに帰るなり、ひっくりコケそうになりました。
紗百合がピンク色の裸エプロン姿で待っていたのです。
しかも白いニーソックスに、黒い磨きのかかったストラップ付きの革靴を履き、
ソファーの上で大きなクマのヌイグルミを抱いて座っていました。

「な、なんて恰好してるの!^^;」
『ふふっ♥どお?パパ♥』
「ど、どうしたのそれ?」
『インターネットで買っちゃった』
「ま、また買い物してぇ!」
『だってぇ~、これ見せたらパパが喜んでくれると思ったんだもん~!』

ちょっと拗ねた顔をしますが、おねだりするように下から見上げた目をしてます。

「そんな恰好していたら、風邪ひいちゃうよ!パンツくらい履きなさい!」
『えへっ♥可愛いでしょ?』

座り直して可愛らしく俺にお尻を見せます。
余りの姿態に股間がキツイ。

「ご、ごめん、シャワー浴びてくる!」

こんなロリと一緒じゃ毎日エッチしてるんだろうと思われそうですが、彼女とは最初にしたっきりでした。
だって、欲望丸出しで彼女を置いてるなんて、何か負けてそうな自分が嫌でしたから。

124:本当にあった怖い名無し
10/11/20 14:03:12 9b7fOJFbP
シャワーから上がると、早速夕食の支度を始めました。
何時も帰りが遅い時は、お腹を空かせている事が気がかりでしたが、紗百合は億尾にも不満を口にしませんでした。

「ゴメンな、何時も遅くなって」
『いいのよ、パパはちゃんと気にしないでお仕事がんばって!』
「独りで寂しいくないか?」
『だいじょうぶだよっ、ジェニファーがいるもん』

どうやらクマのヌイグルミの名前をジェニファーに決めたようです。

さて、二人で食事を済ませると、俺は溜まっていた洗濯物を片付けようと洗い物を集めました。
その時、ふとクズカゴの中にティッシュがいっぱい使われてるのが目に止まりました。

「紗百合、風邪でもひいたんじゃない?」
『どうして?』
「ティッシュたくさん使ってるからさ」
『あ!あのっ!紗百合がお水こぼしちゃったの!あわててたからティッシュたくさん使っちゃった!』
「ふうん」
変に焦ったような大きな声で言葉が返ってきて、少しビックリしましたが、気に止めませんでした。

ベッドの側に行き、ピローケースでも洗おうかと思っていると、紗百合が後ろからくっついて来ます。
同時に部屋に入るとプゥンと、男の整髪料の匂いがしました。俺の使ってる匂いじゃありません。

『ね!ねえ、パパ!ジェニファーのトレーナーも洗ってあげて!』

紗百合がシャツの裾を引っ張って言うので、言われた通りヌイグルミの着てるトレーナーを脱がしにかかります。

「紗百合、誰か来てたの?」
『ぅうぅん?だれも来てないよっ!』

そうだよな。座敷幼女は部屋から出られないんだし、もしかしたら前の男の所に遊びに行ったのかも。
でも嫌がってたし・・・適当に考える事にしていました。

125:本当にあった怖い名無し
10/11/20 14:29:03 uzEAky0VP
桃色のあやかしのわらべキタ!!

126:本当にあった怖い名無し
10/11/20 14:44:12 9b7fOJFbP
*♪♪♪♪♪♪♪♪
*♪♪♪♪♪♪♪♪

『もしもし?紗百合だよっ♥』
【あ、さ、紗百合ちゃん・・・、俺・・・】

『うん♥ずっと待ってたんだよっ?』
【いまからダメ・・・かなぁ?】

『だから平気だよぉ、パパなんかいないもん♥すぐ来て♥
紗百合、オジサンがよころびそうなエプソンとか靴とか買ったんだもんっ♥』
【さ、紗百合ちゃんのこと考えてたら、もう、俺、我慢できなくって・・・】

『紗百合もだよっ?♥せっかくケータイでエッチの上手いオジサンに知りあったんだもん、早く来てねっ♥』
【うん、じゃ、あと20分で行くよ!】

『うん、じゃ待ってる♥』

ピッ

『オジサン、紗百合をしばったりするから、こんどヒジまでかくれそうな長い手ぶくろ買わなきゃ。
そだ、枕カバーになにか掛けとかなきゃ・・・っと!』

127:本当にあった怖い名無し
10/11/20 14:45:03 9b7fOJFbP
いけね、エプロンがエプソンになってるw

128:本当にあった怖い名無し
10/11/20 16:03:30 9b7fOJFbP
リンコーン♪
ガチャン★ キィ

【ハァ、ハァ、お待たせ、サユちゃん!・・・】
『はやく上がって』

キィ ガシャン★




【それ、とっても可愛いよ、サユちゃん♥】
『ふふっ、ありがと♥』

『ねえ、きょうはソファーでしよう?
きのう、パパが帰ってきて、匂いがあるなんていうんだよぉ!
紗百合、スゴくドキドキしちゃった!』
【わかった、今度匂い付けてこないようにするよ】

『ね、早くぬいで・・・』
【うん、ちょっと待ってね♥』
『紗百合もぬ~ごおっと!』
【サ、サユちゃん・・・、出来ればその・・・そのままエプロンも靴も着けたままでしてくれないかな?】
『ふふっ♥いーよぉ♥♥♥』

ベショッ、ベショッ、ベショッ、ベショッ

『ハァ・・・ハァ・・・ハッ・・・ハッ・・・オジッ・・・サアア~ン・・・アア~ン!・・・アア~ン!』

【ど、どお?・・・オマンマン、舐め舐めされたら気持ち良くなった?】
『うんっ♥・・・ハァ、ハァ、こんどは吸って♥』
【ふふ、この溢れてるおつゆ、全部吸い取ってあげるよ♥】

129:本当にあった怖い名無し
10/11/20 16:36:44 9b7fOJFbP
チュッ!チュッ!ジュパッ!チュパッ!ジュパッ!

『アッ!・・・舌が♥・・・やばぃぃ・・・ハァーッ!ハァーッ!ハァァーッ!アアーン!アアーン!アアアーーーン!』
【す、凄いよ、舐めれば舐めるほど、どんどん溢れてくるよぉ・・・
どう、指、入れても痛くない?】
『いたくないよぉ、ハァハァ、ハァ・・・ア~ン、ア~ン、ア~ンア~ンア~ン!』

クチッ クチュ クチュ チュクチュク

『ハァ、ハァ、いいっ・・・キモチいいよぉ~♥・・・オジサァ~ン♥』
【欲しいの?】
『うん♥(コックリ)』
【なにが欲しいの?】
『オジサンのオチンチン・・・』
【オチンチンをどうしたいの?】

『オ・・・オジサンのオチンチンを・・・紗百合のオマンマンに入れてぇ‼‼』
【よぉし、ご褒美だ!】

ズプゥゥ...

『ゥワアァァーーーン‼‼オチンチンーーー‼‼はいっちゃったあああぁぁーーーーーー‼‼‼‼♥♥♥』
【サユちゃん・・・こんなに小さいのに・・・こんなに感じちゃって!!】

『いっぱいぃぃ~!!もういっぱいぃぃ~!!』
【大丈夫!おじさん、加減するからね!!】
『好きーーーッ!!オジサン好きーーーッ!!』
【はいはい、ほお~ら!ほら~ら!ほお~ら!】
『オジサァァァ~ン!!オジサァァァ~ン!!オジサァァァ~~~ン!!♥♥♥』

130:本当にあった怖い名無し
10/11/20 17:21:13 9b7fOJFbP

【うふふww、さすがにサユちゃんくらいの女の子じゃ、普通の男は満足出来ないけど・・・
オジサンは突きまくるばかりじゃないからね!】
『アッアア~~!!アッアア~~!!アッアア~~!!
アアア~~~ン!!かき回しちゃダメダメ~~~!!ダメダメ~~!!ダメダメ~~!!♥♥♥』

クッチャ、クッチャ、クッチャ、クッチャ、クッチャクッチャクッチャ♥♥♥

『アッアア~~!!アアァ~~~!!アアァ~~!!ンゥウウゥ~~ン!!ンゥウウゥ~~!!』
【最高だよ、サユちゃん!サユちゃん!サユちゃん!】
『ンゥゥウウゥ~~!!ンゥウウゥゥ~~ン!!オジサァァ~~ン!!オジサァァ~~ン!!』
【サユちゃん、靴の踵がおじさんのお尻に乗っかってるよ!とっても可愛いよ、サユちゃん!!】

クッチャ、クッチャ、クッチャ、クッチャクッチャクッチャ、クッチャクッチャクッチャ♥♥♥

『すごいキモチいいよぉ~~~~!!!オジサアアアーーーーーーン!!!♥♥♥』
【サユちゃん!!サユちゃん!!サユちゃん好きだよぉぉ!!】
『紗百合ィィ~~!もぉ!もぉ!もぉぉ!いっ、イッッチャウウウウウゥゥゥゥーーーーーー!!!♥♥♥♥♥』
【サユちゃん!!サユちゃん!!サユーーーーーーーーーッ!!!♥♥♥♥♥】

ドグン....ドグン....ドグン.........ドグン........

『ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・』
【気持ち良かったね、サユちゃん・・・♥】
『うん・・・ハァ・・・ハァ・・・、オジサンのせーし・・・おなかの中で熱かった・・・♥♥♥』
【キス・・・しよう?】
『うん♥・・・いーよぉ~♥♥』

♥♥♥チュッ♥♥♥

131:本当にあった怖い名無し
10/11/20 20:05:34 9b7fOJFbP
『キモチいいよぉ、ローションが紗百合のお尻をすべらせて、オジサンのオチンチンが奥までグリグリするうぅぅ♥』
【サユちゃんとおじさんの呼吸がピッタリからだよ♥】
『恋人だもん♥、オジサンと紗百合は・・・ンッ!・・・ンッ!・・・フゥ・・・♥♥♥』

*♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
*♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

【あ、鳴ってる・・・】
『いいよぉ、ほっといて』

ゴソゴソ

『な、なにしてるのぉ?;』

カチッ☆

『ダメ!!出ちゃ・・・!!』

《もしもし?紗百合?居るの?紗百合?・・・》

『(どうして取るのお!?///)』
【(フフッwww)』

バッ★

『あ、ご、ごめんなさぁあいぃ!なはぁにぃパパ?』
《ん?いま何してたの?・・・》
『え・・・と、何もしてないよぉ?』
《なんか、出るの遅かったし》
『トイレ!・・・トイレはいってて!・・・いま出てきたから・・・手が水で濡れてたの!』
《ふうん、ならいいや・・・》

132:本当にあった怖い名無し
10/11/20 20:09:40 9b7fOJFbP
『ど、どおして電話してきたのぉ?』
《別に・・・、独りだと淋しかと思ってさ》
『そうなんだあ、だいじなよう・・・かと・・・ンァッ!///』
《どうした?》
『んなっ、なにがぁ?///』
《誰かそこに居るのか!?》
『だ!・・・だれもいないもん!ハーッ、ハーッ・・・ゴクッ///;』
《本当か?》
『ほんとだよぉ!・・・紗百合、いつもパパのことばかり心配してるんだよぉ!
そんなこと言わないでぇ!ひどいぃ!』
《うん、悪かった・・・でも心配でさ》
『紗百合だって、いつもパパがいなくて寂しくてもガマンしてるんだよぉぉ!!・・・グスッ;』
《ゴメン、今日は早く帰るよ・・・》
『うん、早く帰ってきてね!・・・パパ!』

ピッ

『どおしてこんなことするのお!!』
【刺激だよ、興奮したろ?】
『でも、バレちゃってるかも!いま声が変だって!』
【大丈夫だよ、本気で夢中で好きなら言い訳で押し通せるさwww】
『でも、バレたら・・・!』
【バレてもごまかし通すのか面白いんじゃないか!内心嫉妬にのたうち回ってるよ、きっと・・・!
・・・それとも、もう終わりにするかい?】
『それはいや!だって・・・紗百合はオジサンの恋人だもん!このカラダはオジサンのものだもん!!』
【サユちゃん!!続けよう!俺たち!】
『アッ!いきなり再開しないでぇぇぇ!♥♥♥
やあああん♥好き好き♥オジサン大好きいぃぃぃ♥♥♥』

133:本当にあった怖い名無し
10/11/20 20:51:02 9b7fOJFbP
「ただいまあ」
『あっ、おかえりなさいパパ!』

「・・・・・」
『どうしたのぉ?へんな顔で~。なに探してるのぉ?』
「い、いや別に・・・」
『ゴハン炊いておいたよ?エヘッ♥上出来でしょ!?』
「うん、ありがと!すぐ支度するからね」
『よかった、いつもの元気なパパで!』

また、整髪料の匂いだ。
紗百合からも匂ってる。

まさか間男?
だって外界と交流手段なんて、特殊な通路で異なる部屋の行き来や、里と呼ぶ異界との交通しかないはずです。
一体どこから?

腑に落ちない。
この子が俺以外の誰かを好きになる理由ってなんだ!
俺はキモメンでも変態でもない!
性格だって歪みは平均許容値のはずだ!

「な、なあ紗百合。今度の日曜日、パパとどこかお出かけしないか?」
『どこに行くのぉ?』
「ディズニーランドでもどう?」
『ホントに!?うん、行く!行く!』
「洋服、買ってこないとね」

間男なんかいない。
嘘だよな、紗百合!

134:本当にあった怖い名無し
10/11/21 05:09:06 /T2qmsyr0
>>120
祠の場所は知らないんだよねー。
 夜中起きてると、現象は起こらないんだ。
 和室で寝てると起こるよw

135:本当にあった怖い名無し
10/11/21 08:42:47 m8RhOY6GP
【サユちゃん、今日はグッとハードにいこうか?
嫌だったら止めるけど・・・】
『なに持ってきたのぉ? ロープとハイヒール?
こんな小さなハイヒールあるんだね?』
【特注品なんだ。 じゃあその裸のまま、これ履いてみて・・・】

『こんな踵の高いの履くの初めて』
【凄くフェティッシュだよ、サユちゃん!
俺、もう興奮してきた。じゃあベッドに座って】
『あ、し、縛るの?紗百合のこと、縄で縛るの!?』
【そうだよっ!】
『いやっ!縄は肌にアトがついちゃう!』
【ダ~メッ!ほら!手を後ろに回して!】

『ハァ・・・ハァ・・・キツイ・・・よぉ・・・』
【縄、痛いかい?】
『そんなにいたくないけど・・・ぜんぜんうごけないよぉ』
【ふふっ、上半身キッチキチに縛られて、枕に顔を埋めてるサユちゃん、可愛いよ♥】
『ハァ、ハァ、これでどうするのぉ?』
【いま、お尻にエッチが気持ち良くなるおまじないしてあげるからね?】

ヌチュ・・・グリグリッ

『あっ!あ~ん♥・・・おシリになにしてるのぉ?オジサァン♥』
【いま、真珠のスティック入れてあげる】
『アーッ!!ちょっ!・・・くるくる!・・・や!やぁああああ~~~~ん!
♥♥♥』
【ふふっ、どう?感じる?】
『やだ変になりそうぅ!オマンマンにもキュンキュンきちゃうよぉ!!』

136:本当にあった怖い名無し
10/11/21 09:43:03 m8RhOY6GP
【さ~てと、サユちゃん仰向けになろうね?・・・よい、しょっと!】

ドサッ

『ハァ、ハァ・・・オジサン♥ハァ、ハァ』
【サユちゃんのオマンマン、ビチョ濡れだね。いまキレイに舐めとってあげるよ♥】
『ハァ、ハァ・・・オジサン、好き♥オジサン、大好きぃ♥』

【今度は脚を縛るよ。ちょっと膝曲げて、そう】
『オジサン、オチンチン早くして!オチンチン早くして!♥♥』
【さ、足首をベッドの脚に縛り付け終わったよ。
サユちゃんのおマタがおいでおいでしてるのがよく見えるのを、カメラに撮るからね!】
『やだァ!こんなカッコウ恥ずかしいよお!イヤァ!』
【オジサンに口答えするなんて許さない。
これはもう、全身洗濯バサミの刑にするしかないな!】

ガシャガシャ

『アッ!ヤメて!もっとアトが付いちゃう!アッ!イタイ!アッ!アッ!イタァーーイ!』
【サユちゃんはおじさんのお人形なんだからね?おじさんの言うことは真剣に聞くんだ♥】
『ゴメンなさい!!ゴメンなさいぃい!!』
【そんな謝り方が真剣に謝ってると言えないなぁー・・・。
これは、ムチで正しい心を入れ替えてあげないとね?】
『ムチはイヤ!ムチはイヤァ!』
【このバラ鞭はおじさんの愛情だ!
おじさんの事を本気で愛しているのかお前は!】

パチッ!パチッ! パチッパチッ!

『愛してますぅーーッ!キャアアアーーーッ!アアアーーーッ!
紗百合は!一生オジサンのものですぅぅーーーッ!アアアーーーッ!アアアーーーッ!♥♥♥』

137:本当にあった怖い名無し
10/11/21 22:57:11 m8RhOY6GP
翌日の昼、本社近くの公園から、俺は家に電話を入れようとしました。

☎プルルルー
☎プルルルー

「出ないなあ・・・」

☎プルルッ
《『愛してますぅーーッ!キャアアアーーーッ!アアアーーーッ!
紗百合は一生オジサンのものですぅぅーーーッ!アアアーーーッ!アアアーーーッ!♥♥♥』》

「さ、紗百合!紗百合!何してるんだ!紗百合!」

《【サユちゃん、もう我慢できない?♥ しょうがないなぁ、よおし、おじさんと一つになろうね♥】》

「おい!おい!お前は誰だ!紗百合に何してるんだ!ブチ殺すぞ!」

《「っきひぃーーー!好きひぃぃぃーーー!オジサン大好きぃぃぃーーーーーッ!!♥♥♥
アッアァーーー!アッアァーーー!アッアァーーー!♥♥♥
もっとーーー!もっとーーー!グチャグチャにしてぇぇぇーーーーー!!♥♥♥』》

「紗百合ーー!聞いているのかっ!紗百合ぃぃーーー!」

俺は思わず駆け出しました。
もうこうしては居られません。
やっぱり間男がいやがった!
畜生!

138:本当にあった怖い名無し
10/11/21 23:22:02 m8RhOY6GP
本社に戻ると即時早退することにしました。

上長[体調不良って、元気してたろ!どうすんだよ!お前出張先との連絡取れてるのか?]

同僚[お前の代わりなんかいくらでも居るからな、辞めさせるのは簡単だよww]

「くそっ」

そうだ。
今更帰ってどうなるんだ。
紗百合は座敷幼女じゃないか。
得体の知れない妖怪か化物に変わりないんだ。
そんな奴がロリコン間男と何してようが関係ない。

俺はデスクに座っているうちに、段々と冷静さを取り戻してきました。
気がつくと午後の始業のベルが鳴りました。

139:本当にあった怖い名無し
10/11/22 00:07:38 IVSRCPFsP
重い足取りでマンションに帰ってきました。
自分の部屋の扉の前に立つと、昼間この中で、あの紗百合とどこかの誰かが肉体を貪りあっていたのです。
ひょっとしたら、その男はまだ居るかもしれない。
その時は・・・いや、バカなことは止めよう。

「ただいまー・・・」

『あっ!お帰りなさいパパ♥
今日はいつもよりおそかったね?』

紗百合は襟元に赤いリボンをあしらった白いブラウスに、白いタイツを履いていました。
顔は上気したように赤らんで、さっきまでかなりの汗をかいていたようでした。

「独りで寂しくなかったか?」
『ぅうぅん、全然!ゲームしたり、ネット見てるだけでさびしくなんかしてないよ♥』
「パパ、電話したんだけど」
『え!?・・・う、・・・ト、トイレに入ってて出られなかったよぉ♥』
「誰か出たよ」

『・・・・・』
「紗百合のこと、サユちゃんて呼んでた」

紗百合の顔が見る見る青ざめていきます。
彼女がどんな極限の心理でいるかはわかりません。
しかし彼女の小さな心臓が張り裂けそうなくらい、鼓動してる音が聞こえてくる気はしてました。

『・・・ま、まち・・・まちがって、ちがうお家にかけたんじゃないのぉ?』

「誰とここですごしたの?」
『・・・・・』

「黙ってたら話が進まないだろ!」

140:本当にあった怖い名無し
10/11/22 00:26:45 IVSRCPFsP

『パパのかんちがいだよ♥
もお~、パパなんか変だよぉ!』
「・・・・・!!」

『紗百合のこと心配しすぎて、すこしおかしくなったんじゃないのぉ!』

相手を庇ってる。

いや・・・
脅されてるのかもしれない。
考えてもみろ、こんな小さい女の子がそんな擦れた大人のような考えを持つか。
そうだ!きっと、恐怖を植えつけられていいように弄ばれてるんだ!

「・・・・ごめん、でも紗百合、パパはどんな相手でも紗百合の事を困らせる奴は許さないから!
だから、紗百合も本当に困ってる事があるなら言って欲しいんだ!」

『そんなこと・・・パパは疲れてるんだよ』

グッと唇を噛み締めました。
またはぐらかされた・・・。

ですが、こうした事は相手に時間を与えなければならないのは百も承知です。
その夜は、それ以上追及の鉾を納める事にしました。
しかし相手の男がどんな奴かだけは突き止めねばなりません。
探偵でも雇うか、真剣に考えました。

141:本当にあった怖い名無し
10/11/22 01:34:05 IVSRCPFsP
【ポニーテールと白いブラウス、白タイツに黒いハイヒール。とっても可愛いよ、サユちゃん♥】
『もぉ!あれほどバラさないでって言ったのにぃー!』

【ふふっ、もしあいつが危険なことしたら、俺がサユちゃん守るために飛び出して行ったよ】
『昨夜ずっとベランダにいたの?寒くなかった?』
【なに、サユちゃんとエッチするためだもん。寒さなんて我慢しちゃうさw
それよりどう?SMって・・・】
『コウフンする!また今日もしたい!』
【よかった、じゃあ早速ウチから持ってきたものがあるんだ】

『なぁにぃ、これぇ?』
【サユちゃんにプレゼント。足を出して】

カチャリッ☆カチャリッ☆

【真鍮で作った足枷だよ♥】
『あっ、ちょっと・・・キツイよぉ!』
【サユちゃんの足のサイズより小さく作ったからね、今日はそれと首枷もあるんだ】
『ハァッ♥ハァッ♥紗百合、ドレイみたい・・・♥』
【じゃあ、そのままベッドまで歩いてごらん】

コツッ ジャラッ
コツッ ジャララッ

コツッ ジャラッ
コツッ ジャララッ

ギシッ

『ごしゅじんさまっ♥
どうぞ今日も紗百合をおっきなオチンチンでイジメてください♥♥♥』

142:本当にあった怖い名無し
10/11/22 10:14:44 K99QCMOP0
エロ描写が始まって個人的には引きまくり

143:本当にあった怖い名無し
10/11/22 10:35:53 IVSRCPFsP
『ァんアッ♥ァんアッ♥ァんアッ♥ァんアッ♥ァんアッ♥んアァッ!んァッ!んァッ!んァッ!♥♥♥』
【ハァッ、ハァッ、サユちゃん♥サユちゃん♥サユちゃんカワイイ♥サユちゃん♥】

クチャッ クチャッ クチャッ クチャッ クチャッ

『ァン!ァン!オジサァ~ン♥オジサァ~ン♥オジサァ~ン♥好き好きぃぃ~♥♥オジサン好きぃぃ~♥♥♥』
【サユちゃん!サユちゃん!サユちゃん!スゴイよ!サユちゃんのクッチャクチャだよ!♥♥♥】

クチャッ♥クチャッ♥クチャッ♥グッチャ♥グッチャグッチャグッチャグッチャ♥♥♥♥♥

『♥好きッ!♥好きッ!♥好きッ!♥好きぃーーッ!♥好きぃーーッ!♥好きぃーーーッ!♥♥♥』
【♥サユ!♥サユ!♥サユ!♥サユ!♥サユ!♥サユ!♥サユゥゥゥ~~~~~~ッ!!】
『♥好きぃぃーーッ!♥好きぃぃーーッ!・・・・・すっっきぃぃ・・・・・♥♥♥♥♥♥』


【また二人で同時にイッちゃえたね♥♥】
『ハァッ♥ハァッ♥・・・キスして?オジサン♥♥♥♥・・・』

チュッ♥チュ....♥チュパッ♥♥ 『ン・・・ン・・・』

『ねえ、足枷付けてほかにどんな体位でするの?
クサリが短くてヒザ曲げないと脚が開かないよ?』

【うん、じゃあ、小さな子にオシッコさせる時みたいな、バックで抱っこしながらエッチしよう?
ちょっと四つんばいになって見て?・・・】
『こぉうぅ?』
【じゃあ、まずバックで挿入れるよ♥♥】

・・・ク・・チュゥ♥♥♥♥

『ハァ~ッ♥ハァッ♥オジサァァァン♥♥』

144:本当にあった怖い名無し
10/11/22 11:36:52 IVSRCPFsP
【よし、じゃあ繋がったまま一緒に横になろう。そうそう、そして俺が下になって一緒に仰向けになろう】
『ハァッ!クゥッ!』
【ようし、良くできました。そしたら脚は天井に向けて90度に立てたままで、ゆっくりヒザを曲げて胸におろす・・・】
『ハァ、ハァ、・・・それでどうするの?』
【俺がサユちゃんのヒザの裏に腕を回して折りたたんだサユちゃんを抱きかかえるでしょ?
そしたら俺がゆっくり体を起こす・・・よいしょっと!】
『オジサンの長いオチンチンがこんな格好でもぬけないよぉぉ♥』
【じゃ、このままサユちゃんの腰をグルグル回すね♥♥】

クチャッ♥クチャッ♥クチャッ♥クチャックチャックチャックチャックチャックチャッ♥

『ハァッ!♥ハァッ!♥ハァッ!♥オジサァン!♥オジサァン!♥ァア~~ン♥ァア~~ン♥ァア~~ン♥ァア~~ン♥』

【(フフッw この小さな肉蕾を掻き回す響き、あどけない少女が俺だけに聴かせる可愛い哭き声、
擦れ合うエナメルの黒いハイヒールの淫靡な音、足枷の鎖の奏でる絶望的な哀しげな音、最高だぜ♥♥♥)】

『♥ァア~~ン♥ァア~~ン♥ァア~~ン♥ァア~~ン♥ァア~~ン♥ァア~~ン♥ァア~~ン♥ァア~~ン♥』
【サ・ユ・ちゃん♥サ・ユ・ちゃん♥フフッ♥♥♥】

クチャッ♥クチャッ♥クチャッ♥クチャックチャックチャックチャックチャックチャッ♥♥♥♥♥♥

バチッ!
ガチャン★

「あっ、チェーンが掛かってる!
おい!紗百合!いるのか!紗百合!
誰か上がってるのか!?
この男の靴はなんだ!おい紗百合!!」

145:本当にあった怖い名無し
10/11/22 17:24:10 IVSRCPFsP
『!!・・・やっ!やだあ~!!パパ帰ってきちゃったあ~!!』
【ようし、こうなったら俺とサユちゃんのイチャイチャをタップリ聴かせて撃退するしかない!】
『入ってきちゃうよぉ!』
【ちゃんとチェーン掛けてあるさ。もし入れたとしても、俺はサユちゃんを絶対離さないよ!!】
『オジサァン・・・紗百合もオジサンのこと・・・♥♥♥・・・ヤって!このままヤってっ!!』

ガンッ★ガンッ★ガンッ★ ガンッ★ガンッ★ガンッ★

「畜生開けろ!!紗百合に何してるんだ!!出てこいコラぁ!!紗百合ーっ!!」

「チキショウ!・・・案の定だ、引き返してみれば!俺の・・・俺の可愛い紗百合を・・・・・ブッ殺してやる!!」

『♥ァア~~ン♥ァア~~ン♥ァア~~ン♥ァア~~ン♥ァア~~ン♥ァア~~ン♥ァア~~ン♥ァア~~ン♥』

紗百合の声!!
な、何をしてるんだ・・・?
あ、あんな聴いたことのない声出して!!
紗百合と、俺の紗百合と何をしてるんだああああっチキショォォォッ!!!!!

「開けろおおおーーっ!!開けろおおおーーっ!!ドアを開けろおおおーーっ!!紗百合ぃぃーーーーッ!!」

『♥ァア~~ン♥ァア~~ン♥ァア~~ン♥ァア~~ン♥ァア~~ン♥好きぃぃ~~!!オジサン好きぃぃ~~!!♥♥♥』

「紗、紗百合ぃぃぃーーーーっ!!紗百合ぃぃぃーーーーっ!!開けろおおおーーーーっ!」

『アッ♥アッ♥アッ♥アッ♥アッ♥アッ♥アッ♥アッ♥アッ♥アッ♥アッ♥キャァァアア~~~~~ッ!!!♥♥♥♥♥』

「さ、紗百合・・・・?
紗百合いいいーーーーーーーーっ!!!」

俺の部屋で、部屋の前に俺がここにいるのに紗百合が!!どうすればいいんだ俺は!!

146:本当にあった怖い名無し
10/11/22 19:44:00 IVSRCPFsP

その日、俺は独りで東京中を彷徨った。
気がつくと夜になっていた。

紗百合と一緒にいた男は何者だろうか。
少なくとも俺の部屋に来る前に一緒にいた男じゃなさそうだ。
どうやって引き込んだんだろうか?

俺以外、座敷幼女と暮らしてる事を知る者はよう子ぐらいだ。
でもよう子に間男を差し向けたりする知恵や力はないはず。
何よりあいつは紗百合より見た目も頭ももっと幼い。

じゃあ、どうやって。
紗百合が独りの寂しさから、変な男を呼び込んだのだろうか。

いや、冷静になれ。
相手は妖怪だかなんだか知らないが、人間の子供と差して変わらない。
大人と一緒に暮らさないと生きていけないんだ。

俺は重い足を引きずりながら、ウチに帰る事にしました。
きっと間男も用が済めば居なくなってる事でしょう。

147:本当にあった怖い名無し
10/11/22 20:35:05 IVSRCPFsP
部屋の扉の鍵は空いたまま。
チェーンはもう外されてました。

中に入り、靴脱ぎをみると男の靴は消えています。
部屋の灯りはついています。

「紗百合、いるのか!」

声を掛けてから廊下からダイニングに入ると、ソファーにウットリとして赤らんだ顔の紗百合が体を預けていました。
着ているブラウスは湿った感じでシワくちゃで、タイツもよれよれに履いていました。

辺りは丸めた白いティッシュが散乱し、奥の部屋の方を見るとベッドの掛け物は飛ばされ、シーツはシワだらけでした。
まるで行儀の悪い客の使ったラブホテルの様です。

『ぁン・・・パパ、おかえりなさい・・・』

「俺の居ない間、随分楽しい遊びに耽ってたんだな?」
『ん?なんのことぉ・・・?』

「ハッキリ聞くけどさ、お、俺のこと、一体なんだと思ってるんだ?」
『パパはパパだよぉ 紗百合のパパである人だよぉ・・・』

「あいつは?」
『あいつってぇ?』

「昼間ここに一緒にいたろ!」
『ああ、ともだちぃ・・・』

「何をしてたんだ!!」
『ゲームだよぉ・・・』


148:本当にあった怖い名無し
10/11/22 20:49:29 IVSRCPFsP
「ふぅん、じゃあ、俺もそのゲーム教えてくれよ!」
『パパはダメェ~・・・』

「なんでだよっ!」

カッとなって、俺はつい紗百合の肩を掴みました。

『イヤァッ!!さわらないでーーっ!!
紗百合はあの人だけのものなんだからあーーーーっ!!!』

激しく抵抗する彼女のその言葉を聞いた途端、俺は急に全身の力が抜けてしまいました。

「な、な、なんだよ・・・それ」

『紗百合はね?恋人がいるの・・・。
パパはずっとずっと紗百合のパパでいてね♥フフッw』

紗百合は再び、ウットリとした顔になると、またソファーに体を沈ませました。

149:本当にあった怖い名無し
10/11/22 23:14:57 IVSRCPFsP

すっかり寒くなった日、帰る道すがら、今日はどこを寝ぐらにしょうかと考えていました。
もうあのマンションに帰っていませんでした。
最初はカプセルホテルを利用したりしましたが、経済的に続けるのは無理です。
漫喫にも連泊しました。
まるで劣悪な派遣並の漂泊生活です。

丁度、本社ビルの公開公地に隣接する公園の中を通り過ぎた時でした。
公園の植え込みに、ダンボールハウスが早くも並んで出来ていました。

「運の尽きた俺も、そのうちこの中に転がり込むのかな・・・」

実際、次年度からの異動の件で、人事と何度も話し合いをしていました。
遠く離れた勤務地への出向、決まれば今の場所からでは通えない。
いっそ今の場所を出た方が、化け物幼女に居つかれたり、寝取られるような恥もかかないでしょう。

ふと、ダンボールハウスの陰で見かけたような小さな女の子が歩いていました。

「まさか、よう子?」

いや、紛れもなくよう子です!
着ている物は姿を消してた時のまま、ドロドロに汚れていました。
思わず声をかけようかと思いましたが、まごついているうちにダンボールハウスの中に入ってしまいました。

「追い出したの俺じゃないか・・・」

今更ブザマな上塗りなんてしたくねえや。

「寒いだろうな、俺と一緒で・・・」


150:本当にあった怖い名無し
10/11/23 02:21:47 9YBGBoLfP
ここで一先ず揚げとこう

151:本当にあった怖い名無し
10/11/23 02:29:55 95i41J350
うちの居間にも出るんだよね、座敷わらじ

昨日は3匹出た、見るとゾクゾクと寒気がする。




最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch