10/11/04 02:37:00 GeZPOa3O0
>>1
前スレ間違えました。すみません。
正しくは
不可解な体験、謎な話~enigma~ Part64
スレリンク(occult板)
3:本当にあった怖い名無し
10/11/04 04:10:57 Llw3sVW20
otu
4:本当にあった怖い名無し
10/11/04 04:21:58 BOp2xiRSO
おつです!
5:本当にあった怖い名無し
10/11/04 09:54:19 0yDGuyaJ0
アフィ厨のまとめサイトなんて貼らなくてもいいだろ。
6:本当にあった怖い名無し
10/11/04 15:07:40 vMhYcQkLO
しかし文章力のないやつってホントにとことん無いんだな
なんかこれぞオカルトって感じだわw
7:本当にあった怖い名無し
10/11/04 15:19:35 0yDGuyaJ0
新しいエピソードが書き込まれるたびに携帯からネチネチ突っ込みを入れる奴が粘着してたら、そりゃなぁ。
8:本当にあった怖い名無し
10/11/04 15:24:03 QXdI3y/20
メモ帳に下書きして一読しただけで大分違うのに(*´・д・)(・д・`*)ねー
9:本当にあった怖い名無し
10/11/04 15:25:54 GeZPOa3O0
>>5
すみません
適当に立ててしまったもんで
テンプレから削除する方針だったのでしょうか
10:本当にあった怖い名無し
10/11/04 15:34:48 to1lDPNa0
削除する必要はないんじゃないかな。
個人的にあれは結構重宝しているし。
11:本当にあった怖い名無し
10/11/04 15:49:06 kNTKwPkE0
小さな話。
中学生の頃から好きだった漫画本の、今でも大事に取ってあるやつに当時落書きをした。
女の子の顔に汗とか涙を書き足すという、よくわからない落書き。
上京した時いっしょに持ってきて、最後に読んだのは3年くらい前かな。
最近引越しをして、久しぶりに本を整理したら出てきたので読むことにした。
そしたらその落書きがなくなっていた。
最後に読んだ時には絶対あったのに、へんだな…と思って探したけど
どこにも落書きの跡さえ残っていなかった。
12:本当にあった怖い名無し
10/11/04 16:23:57 kNTKwPkE0
小さな話2
中学生の頃、夏休みの真昼に母親に買い物に誘われました。
アイス買ってあげるよと言われたけど、暑くて外に出たくなかったので辞退。
部屋で読書感想文用の本を読みながら、母が出て行く音を聞いていました。
その時うちには私しかいなくて、蝉の声だけが聞こえていました。
私はしばらく本に集中していたが、そのうち喉が渇いてきたのでキッチンに向かった。
カルピスを作ろうと冷蔵庫を開けていると、玄関の鍵を開ける音がして続いてドアが開いた。
「お母さん、くっく脱がいちゃって」
小さな子供の声が、キッチンにも聞こえてきました。
私は驚いて動きを止め、声と物音に聞き入った。うちに小さな子供はいません。
すぐに、子供特有の、ドタドタっとした足音がキッチンに入ってきた。
知らない4、5歳くらいの女の子が、私の姿を認めてぴたっと動きを止めました。
なんで知らない子供が私のうちにいるんだろう。
私は呆然として、その子も同じように呆然としていました。
13:本当にあった怖い名無し
10/11/04 16:25:39 kNTKwPkE0
つづき
そのうち女の子はさっときびすを返してキッチンから出て行ってしまった。
うるさい足音が遠ざかり、しいん…としたあとに、けたたましい蝉の声が戻ってきました。
動けないでいると、また玄関の鍵が開く音がして、今度は母親の声が聞こえてました。
母親が汗だくで買ったものをキッチンに運んできたので、私はなんと言っていいか分からず
「えらい早かったね」と言った。母はキョトンとする。
母親が買い物に出て、20分も経っていないように感じていたが、時計を見ると1時間経っていました。
袋をガサガサ言わせている母親に、思い切って今あったことを話してみました。
母親はうんうんと最後まで聞いたあと、切り出しました。
私は4歳の頃、同じようなことを言っていたらしい。
家の中で、知らないお姉ちゃんを見かける。あれはだれか。キッチンにいて、こっちを見ていた。
トイレから出てくるのを見た。階段を下りてきて目が合った。
はじめ両親は不審者がいるのかと思って警戒したが、そのうちもっと違う心霊現象だと感じ、お祓いを頼んだそうだ。
5歳の誕生日を境にそういうことを一切言わなくなったので、安心していたと。
けれど、私にはその記憶は一切ありませんでした。まったく思い出せません。
母親は、きっとお前は霊感体質なんだね、としみじみ言いました。
なんとなく、それ以来自分の小さな頃のアルバムは見ていません。
14:本当にあった怖い名無し
10/11/04 16:28:23 Fh3SOcPh0
3~4才のころって一番虚実の境目がわからなくて
ありえないことでも平気で言ったりする年頃だよね。
そんな子供に御祓いする親がちょっと怖い。
15:本当にあった怖い名無し
10/11/04 16:34:46 kBzmCY850
どちらかがタイムスリップしちゃったってことかね?
昔の自分に会う系の話って結構あるね。
>>14
田舎だと未だにお祓いとかするとこあるよ。
昔付き合ってた田舎出身の彼女が、弟が狐に憑かれたからお祓いしてもらったとか普通に話してたしw
16:12-13
10/11/04 17:36:09 kNTKwPkE0
>>14
>>15の言ったとおり、うちの地元では今でもお祓いとか、癇の虫落としがあります。
ちなみに私も2歳くらいの時、癇の虫は落としたそうです。
17:本当にあった怖い名無し
10/11/04 17:53:30 c45syMJF0
>>16
>「お母さん、くっく脱がいちゃって」
これ、言った事そのまんまなのかな。「くっく」って靴?
18:本当にあった怖い名無し
10/11/04 18:14:42 J33NAsFbO
・この寺の池はココロの形をしてる
・池の水が汚くなったら階段の上のお宮が燃える
19:本当にあった怖い名無し
10/11/04 18:33:42 v710sSx5P
>>17
子供は靴のことクックと言うよ。
卵はコッコだw
20:12-13
10/11/04 18:45:22 kNTKwPkE0
>>17そうです。聞いたとおりに書きました。
「脱がいちゃって」で「脱がしてちょうだい」といった意味。
21:本当にあった怖い名無し
10/11/04 19:04:32 kBzmCY850
その子どもの言葉づかいの描写とかが、なんかリアルでイイ。
漫画の落書きのエピソードはよくある思い違いっぽいけど。
とりあえず小さい頃のアルバムを見直してみることをオススメする。
なんか発見があるかもよ?今現在の自分が写りこんでたとかw
22:12-13
10/11/04 19:08:46 kNTKwPkE0
>>21
漫画はやっぱり違うのかなあ。
筆圧強いから消したとしても、あとがありそうなのに…
>今現在の自分が写りこんでたとかw
怖いですよ!w
23:本当にあった怖い名無し
10/11/04 21:44:43 l5xXM8OF0
>>20
テラ地元の方言www
ひょっとしてご近所さんかなー
24:本当にあった怖い名無し
10/11/04 23:25:33 DcZhRBT2O
時空の少女か
25:本当にあった怖い名無し
10/11/04 23:41:13 kNTKwPkE0
小さな話3
連投させていただきます。
私は小学生から中学生のころまで、よく見る夢がありました。
兄弟6人みんなで、私の部屋でババ抜きをしている夢です。
時間は真昼のようで、外はほこりっぽい明るさで窓がキラキラしています。
私はだれがババを持っているか知っていて、早く上がりたくてウズウズしていました。
ふと見ると開け放したドアの前で、末の妹と同じくらいの年頃の男の子が立っていました。
じっと輪になった私たちを見ているその子に、私は「入ってきいや」と言いました。
するとその男の子は悲しそうに首を横に振って、
「お母さんが入ったらいかん言うけん」
と言います。
夢はそこで途切れるのでした。
年に3~5回思い出したように見ました。
ある時までそれを不思議に感じたりしませんでしたが、中三の夏休み、母親と夜更かしをしている時
思い出してその夢について語ってみたのです。
すると母親は神妙な顔つきになり、こう言いました。
「あんたらにはもう一人兄弟がおったがよ」
末の妹のあとに、死産で亡くした弟があったというのです。
実はうちに実際いる兄弟は兄、私、弟、妹の4人で、あと二人流産した兄弟がいました。
その二人のことは既に母に聞いて知っていましたが、最後の一人については知りませんでした。
死産した当時、母と父方の祖母の間で気持ちの齟齬があり、それが悲しくて辛くて
母は子供たちに事実を伏せることにしたそうでした。
祖母との間になにがあったか教えてはもらえませんでしたが、その話をしたすぐあと
二人で近所のお寺にある水子供養の岩にお参りに行きました。
それ以来13年経ちますが、ババ抜きをする夢は一度も見ていません。
26:本当にあった怖い名無し
10/11/04 23:48:11 kNTKwPkE0
追記。
>兄弟6人みんなで、私の部屋でババ抜きをしている夢です。
後述した二人を含めた6人だと感じた、というか、うまく説明ができないのですが
見慣れた三人とともに、兄弟たち、といっしょくたにして違和感がありませんでした。
27:本当にあった怖い名無し
10/11/05 00:29:45 KaEF0f9z0
スレリンク(okama板)
このスレに「貧乏無職で生活苦しいオカマが勝てなくて悔しがってるスレはここでつかww」
って書き込むとオカマが即発狂してワロスw
お前らもやってみろw
「小野(笑)」て名前でやるとさらにwwプラスでお前独自に増やしておちょくってみ?
100%釣れるぞwww
28:本当にあった怖い名無し
10/11/05 01:00:54 TXIq+LfF0
>>26
◇ 心霊ちょっといい話 ver.16 ◇
スレリンク(occult板)
にも合いそうないいお話だね。ありがとう。
29:本当にあった怖い名無し
10/11/05 01:06:03 kJPQFa8/O
いつも楽しく読んでます。
私も不思議体験はいくつかあるのですが、その中でも特に不思議だったものをひとつ。
私は現在25才、19才の夏の出来事です。
当時働いていたバイト仲間男2女2で、地元の大きな公園で花火をすることになりました。
その公園には長いすべり台が三カ所あり、その横には灯りのない遊歩道(というより獣道)、遊歩道をのぼった先には細い柱の屋根のあるベンチがあり、そのすぐ横には大きな遊具と広場があります。
私たちはそのすべり台の上の広場で花火をしました。
30:本当にあった怖い名無し
10/11/05 01:07:04 kJPQFa8/O
小さい花火しかしなかったのであっという間に終わり、残すは線香花火のみとなり、キャーキャー騒いでいましたが、このときばかりはしんみりと話していました。
その時、屋根の柱から隠れている男の人影が見えました。
とりあえず辺りは真っ暗(街頭がひとつ)だったし、私たちは階段を上った真上にいたので、いつどのタイミングでのぼってきたのか?
しかもその人影は細い柱から出たり隠れたりを繰り返していて、みんな無言になりつつその人影を凝視していると、その人影はベンチにすっと座りました。
ベンチはある程度光が届くので、その男の人影の後ろ姿もはっきりと見え、その人影の横には、白いワンピースのショートカットの女の後ろ姿も見えました。
私は(なんだ、女連れだったのね~)と安心し、もう少しで花火も終わるので、みんなまたしんみりすることなく楽しく花火をしました。
31:本当にあった怖い名無し
10/11/05 01:08:34 1W89vAyGP
>>26
27←こいつには悪いけど、こんな下世話な奴がいるようなところだから
そういう大事な話は、自分の胸にしまっておいた方がいいと思うよー。
32:本当にあった怖い名無し
10/11/05 01:08:35 kJPQFa8/O
そして花火が終わり、みんなで階段を談笑しながらおりているとき、男2人が「さっきの男気味悪かったな」「俺怖かったw」と言ったので、私は「えー?カップルだったじゃん怖くはなかったよ~」と行った瞬間みんな一斉に私を見て、
「なにいってんの?!」「カップルじゃなかったじゃん!」「男しかいなかったよ?!」と男女とも口々に言われました。
「は?!いや女連れてたでしょーが白いワンピースのさぁ!」と言うと「あーみーちゃったお化けみーちゃったw」と言われ、カップルだと思ってたのは私だけだったということがやっとわかりました。
私は、お化けはあんなまともに見たことはなかったので、(いや~私もついにれっきとした霊感少女かw)と少し嬉しくなって、その後は気を取り直してカラオケに行き、PM3時頃解散しました。
33:本当にあった怖い名無し
10/11/05 01:10:04 SqSV1aQg0
これだからもしもしは…
34:本当にあった怖い名無し
10/11/05 01:10:19 kJPQFa8/O
そして家につき今日の騒ぎを思い返したのですが、やっぱり納得いかないのです。
男はあんな丸太みたいな細い柱でどうして隠れることができたのか?
そもそも男はいつ階段をのぼってきたの?私たち階段の真上にいたのに。
階段じゃないならあんな灯りのない獣道をのぼってこられるものなの???
うーん…あれは男もお化けだったんだな。うん、それだ!
と勝手に納得し、ふつーに安眠できました。
これで終わりです。
後日談といえばその公園で自殺した人が何人かいるらしいことくらいです。
って別に後日談でもなんでもないですね。
私は知らなかったのですこしゾッとしましたが…
いやーしかしこういう長文投稿したことなかったので、自分の文才の無さがよくわかりました!
あんまりおもしろい話ではありませんが、読んでただきましてどうもありがとうございました。
35:本当にあった怖い名無し
10/11/05 01:20:03 TXIq+LfF0
いやいや十分楽しませてもらったよ!
面白い体験談をありがとう。
36:本当にあった怖い名無し
10/11/05 02:09:31 3y4/WoUPO
つい今朝のことだけど、洗面所で使ってる櫛が行方不明になった。
100均で買った、ラメの入ったクリアピンクの、平べったいプラの櫛。
いっつも立ててあるスタンドも、洗濯機の裏も見たけど、ない。
うちは一人暮らしだし、せまい1Kのどこに消えたのか真面目に謎だった。
まあ、朝急いでたからそのまま出かけて、終電で帰ってきたんだけど、
洗面所見たら櫛あるんだよ!
歯ブラシとかも一個のブラシとかと一緒に!
しかも櫛の歯が全部折れてなくなってた。
今までかかって探したけど、折れた歯は一本も出てきてない…
37:本当にあった怖い名無し
10/11/05 04:01:09 bgNiBUkV0
それってあれだよ
ストーカー
気をつけたほうがいいよ
38:本当にあった怖い名無し
10/11/05 09:23:53 DJXGSVkbO
>>36
すごく怖いです((((゜д゜;))))
39:本当にあった怖い名無し
10/11/05 09:55:14 0h4S0Bar0
>>36
部屋に侵入されとるやん
40:本当にあった怖い名無し
10/11/05 10:37:05 rCrppXyb0
櫛が壊れるって確か不吉の象徴だったような
41:本当にあった怖い名無し
10/11/05 12:29:15 kMGp/c1bP
>>36 オワタ…
42:本当にあった怖い名無し
10/11/05 14:01:49 U6ZnFbpH0
肝心な所を覚えていないんだが・・・
俺は小学4年から3年間くらい、テレフォンカード(以下カード)を集めていた。
集めていたといっても登下校時に電話ボックスの中に落ちている
使用済みのカードを拾っていただけなんだが・・・
ほとんどが使用済みで、たまに1・2度数残りがあるカードがあった。
当時は携帯電話はおろか、ポケベルすら普及していなかったため
通学路にはたくさんの電話ボックスがあり
平均すると毎日3枚程度拾っていたような気がする。
夏だったと思うが、電話ボックスの中を見ると奇妙なカードが落ちていた。
白地に、青っぽい文字で「○○店の右側」(○○はレンタルビデオ屋の名前)。
手描きではなく印刷されたもので、そこは行ったことのある店だった。
色々なカードを拾ってきたが、ものすごく不思議なカードだった。
レンタルビデオ店の宣伝か?それにしては、内容がなさすぎるし、右側って?
しかも残り度数が「16」位あった。(と思う)
何日かたった土曜日だったと思う。
カードに書いてあったレンタルビデオ屋に行き、書かれていた内容の意味がわかった。
店の前に3台の電話ボックス・・・
そう、その右側のボックス内にまたカードが落ちていた。白地に青っぽい字が書かれたカードが。
なんて書いてあったか覚えていないが、次のカードのありかだったと思う。
残り度数は「15」位(前回より1度減っている)
マンガや小説のような展開・・・
大冒険の予感・・・
本当にこんなことがあるんだって興奮した記憶がある。
度数が減っているし。このまま「1」まで行ったら何があるんだ?
43:本当にあった怖い名無し
10/11/05 14:03:50 U6ZnFbpH0
続き
数日後、友達2人にここまでの経緯を話し、カードに書かれた場所に行ってみた。
指定された電話ボックスにカードは落ちていた。
全員興奮。
しかしそのカードに書いてあった場所は誰もわからなかった。
なんとかしてその場所を調べようと、10歳位年の離れた友達の兄貴にカードを見せた。
その兄貴はカードに書かれた場所を知っていた。
家から、20キロほど離れた繁華街にあるボーリング場のゲームセンターだった。
次の休みの日にそのゲームセンターにいきカードを手に入れた。
その後もカードを拾い続け(この辺の記憶があまりない)残り度数がひとケタになったころ拾ったカードに、
またもや、誰もわからない場所が書いてあった。
友達の兄貴に聞いてもわからない。
小学生の俺たちに考えられることといったら本屋に行って地図を見ることぐらい。
結局わからないままそこで、冒険を終わらせてしまった。
誰かのいたずらかもしれないが、かなり手の込んだいたずらだと思う。
冷静に考えれば、謎な部分はたくさんあるが、当時の俺たちにとってはすごく不可解な出来ごとだった。
カードはすべて保管してあるので、探せば見つかるかもしれないが、いったい何だったのだろう?
オチなし。
申し訳ない・・・
44:本当にあった怖い名無し
10/11/05 14:19:16 3YkkErPB0
>>43 きっ!気になる!!
45:本当にあった怖い名無し
10/11/05 14:43:56 4VPR1S2h0
>>43
ネットなら載ってるかもしれないんでその場所を調べてみて
あったら行ってみたら?
その場所に続きのカードがあったらこのスレ得な流れに。
個人的には最後のカードの画像を見てみたいが。
46:本当にあった怖い名無し
10/11/05 14:51:27 FEUm1C1LO
そのカードうpきぼー
47:本当にあった怖い名無し
10/11/05 14:58:43 4JODRpT40
学校の図書室で似たようなことしたなー。
たとえば「銀河鉄道の夜」みたいに、次のタイトルを書いたメモを挟んで、
次々に誘導させていくという。
わりとマイナーな本のタイトルばかり選んでたから、途中のメモを抜かれることは
少なかったんじゃないかと思う。(「菊とバット」とかw)
最終的に何かの割引券とかをご褒美に挟んどいたw
48:本当にあった怖い名無し
10/11/05 15:16:26 xG/OjRH90
最後まで行くと何があるんだろうな
想像したらちと怖い気がする
49:本当にあった怖い名無し
10/11/05 16:13:49 eIlxca4DO
早く画像載せて
50:本当にあった怖い名無し
10/11/05 16:18:47 UZ9orel50
>>46
メール欄にレスアンカー書いちゃ意味が無いぞw
51:本当にあった怖い名無し
10/11/05 16:33:09 0E+iOguw0
>>43
面白いねぇ、現実味あるし万が一途中で誰かが諦めても
続きを誰かが発見するとそこから先が始まる可能性があるしね、
最後がぜひ知りたかった
52:本当にあった怖い名無し
10/11/05 17:16:28 TXIq+LfF0
いい風が吹いてまいりました!
53:本当にあった怖い名無し
10/11/05 18:10:13 RLsmM5tiO
クスリの売り方に似てるね
(^O^)/
54:本当にあった怖い名無し
10/11/05 19:15:35 8224nNaE0
久しぶりに覗いたからまとめサイト読んで・・・と思って
(うわ地震
新しくなったサイトがエラーばかりでみれやしない。涙
55:本当にあった怖い名無し
10/11/05 20:17:11 5VVC0hCk0
>>1
ふざけんな!
創作NGってテンプレに加える事になってただろうが
56:本当にあった怖い名無し
10/11/05 20:20:10 5VVC0hCk0
>>5>>9>>10
次スレから削除でも良いんじゃね?
ここの管理人ちょっと酷いから
ちなみにこの話題を出すと(アフィ絡み)敏感に反応してくる自治厨がいるけど、間違いなく管理人だよ
57:本当にあった怖い名無し
10/11/05 20:22:46 5VVC0hCk0
>>54
新しくしてから使いづらくなったよなあ。投票関連とか
もともと使いづらいサイトではあったが、金儲けにつなげるための作り方という感が露骨すぎる
58:本当にあった怖い名無し
10/11/05 21:19:37 n9gn3x4b0
ID:5VVC0hCk0
いつもの奴か?
59:本当にあった怖い名無し
10/11/05 22:03:22 5VVC0hCk0
いつもの?
60:本当にあった怖い名無し
10/11/05 22:05:55 eL28Nrfx0
また荒らされるのか…本当に飽きないよなあ
61:本当にあった怖い名無し
10/11/05 22:31:11 SiqwfkECO
またあの売れないオカマか…
しつこいの何のって!
うおっ!
うおっ!
うおっ!
うおっ!
と
30代の太ったオカマがすすり泣く声が
深夜の3時‥町田のあるアパートで聞こえるという…
62:本当にあった怖い名無し
10/11/05 23:35:29 1W89vAyGP
>>61
それおまえだろ。
はい、つぎ行こう!
63:本当にあった怖い名無し
10/11/05 23:59:42 eLMz+7SVO
嫌な流れだから誰も来ないね。時空関連とか記憶が他人と違うとかいう話ないかなぁ。
64:本当にあった怖い名無し
10/11/06 00:49:22 RSoRg2wJO
まとめうぜー。エラー出過ぎだろ。
65:本当にあった怖い名無し
10/11/06 02:18:53 sIR4p2ON0
夢の話
10年ほど前の3月中旬の夜、夢を見た。
自転車に乗って走っていると、道路の真ん中に蛇がいて
道路をふさいでいる。よく見ると蛇は財布と絡まっていて
財布から10万円覗いているという夢。
縁起いいなと思ったので次の日仕事帰りに宝くじを買った。
その夜に知り合いから電話が掛かってきた。
「○○温泉の××ホテルの宿泊ご招待懸賞に応募したでしょ?
今日の夕刊に当選者として名前が載ってたよ」
自分は応募したことも忘れてたのでびっくり。
きっと蛇の夢って当選を暗示してたのね。
そして絡まってた財布の10万円は「10名様ご招待コース」の
ことだったんだと思う。
※ 職場の昼休みに余らせた年賀状の活用方法の話題が出て
懸賞話が盛り上がり、最終的に課内全員で一人一枚応募することになり、その場のノリで葉書きを書いた。
そういう理由での応募だったので、温泉ご招待は課の皆で泊まった。
もちろん買った宝くじはハズレでしたw
66:本当にあった怖い名無し
10/11/06 02:20:36 sIR4p2ON0
もう一つ夢話
2007年4月の2日3日のこと。なぜか秋篠宮家の悠仁さまの夢をみた。
皇室にそれほど興味はないが、縁起がいいので
悠仁さまの誕生日1896でナンバーズを買うがハズレ。
家族に話したら「もう一回買ってみたら?西暦とかで」と
言われたので、5日に2696で買ってみたところ2万円ほど当たった。
そして同じ2007年の9月5日の夜、今度は黒田清子さまの夢。
縁起がいいので、次の日の6日に黒田清子さまの誕生日の0418と、
なぜか頭に浮かんだ自分の家の郵便番号の下4桁0863購入。
当たってましたセットストレート50万円ほど。
考えてみたら9月6日は悠仁さまの誕生日。
そして前の夜に黒田清子さまの夢。なんとも不思議でした。
蛇の夢といい皇室の方々の夢といい、
縁起がいいと言われる夢を見ると当たるのは
それなりに根拠があるのかも。
67:本当にあった怖い名無し
10/11/06 02:28:08 Gx8yITD30
パチンカスと一緒ではずれたときのことはきれいさっぱり忘れてるだけだろ
68:本当にあった怖い名無し
10/11/06 02:33:33 HJJOHn1p0
◆夢ネタは専用スレへ
「夢」で検索すればその種のスレが山ほど出てくる。
69:本当にあった怖い名無し
10/11/06 02:35:03 1702ScEv0
夢とかいいかげんにしろ
70:本当にあった怖い名無し
10/11/06 10:43:52 62eGvEuIO
夢ネタはダメ?だけど
上の話はよかった
皇族方が夢に出てくるだけでも
なんかありがたい気がする…
71:本当にあった怖い名無し
10/11/06 11:08:29 EO3I7orQO
蛇の夢を見たい
72:本当にあった怖い名無し
10/11/06 11:13:13 JBKHb0lwO
>>65
10名ご招待…もし俺が当たっても、10人も仲間を集められない(´・ω・`)
73:本当にあった怖い名無し
10/11/06 11:14:24 0AGa5dwc0
つーか、皇室の人と名前が分かるのが
すごい。
普通は夢に出てきても、よほどメジャーな皇室の人
でない限り分からないよねえ。
74:本当にあった怖い名無し
10/11/06 11:36:37 eZa5fAV/P
>>73
え?サーヤとか秋篠宮ご一家ぐらいは分かるでしょう?
75:本当にあった怖い名無し
10/11/06 13:21:01 F7zp1lAtO
皇族オタじゃないからわかんないし雅子と愛子とぼっちゃましか知らね
つーかスレチ
76:本当にあった怖い名無し
10/11/06 13:38:58 aeN6ZLBw0
ニュース見てりゃオタじゃなくてもわかる
77:本当にあった怖い名無し
10/11/06 13:45:28 eZa5fAV/P
じゃ、不思議な話行くぜ。
昔、家族旅行に行ったときのこと
なぜか部屋のテレビが故障していて見られなかった。
で、遊ぶものも何もなかったのでスゲー暇だった。
それなら、と家族全員で何か面白いことしてみようということになった。
一人が頭の中で「グーチョキパー」のいずれかを思い浮かべる。
他の家族がそれを感じ取って、せーのでジャンケン(?)
最初は一致しなかったけど、そのうちにほぼ100%の確率になった。
自分も参加していたが、目を閉じると見えてくるんだよ。
でも、その後何度かやったけど、もう二度とあの確率で当たることは
なくなったんだ。今でも不思議。あの時は何か来てたのか?
78:本当にあった怖い名無し
10/11/06 14:12:55 WhMowMmiO
>>77
不思議面白い!
79:本当にあった怖い名無し
10/11/06 14:55:57 3iHDo8Id0
何だか楽しそうな家族だね!
80:本当にあった怖い名無し
10/11/07 02:00:48 L7TMrGtBP
>>75
戦争に行っただろう75のじいちゃんの前で、天皇家をぼっちゃまなんて言ったら殴られるぞw
日本人として。
名前わからなきゃ、せめて殿下とかね。
81:本当にあった怖い名無し
10/11/07 02:19:57 N+gYVF3c0
まぁ、そうかも知れないけど、>>75なりの表現で敬っているんだからさ、
そう目くじらをお立なさんな
82:本当にあった怖い名無し
10/11/07 03:12:41 TNf/w4LtO
つーかスレチ
83:本当にあった怖い名無し
10/11/07 03:33:06 ehwkjJbAO
でも、>>75の周囲には、そういうのを教えてくれるような人もいなかったんだろうなあ、と思うと、こういうトコで教えてもらえるのもいいかも‥
常識として、恥ずかしいレベルだもん。下らない番組だけじゃなくて、ニュースとかも観ようよ‥
スレチごめん
84:本当にあった怖い名無し
10/11/07 05:44:36 jgt5y/+r0
これだからもしもしは・・・
85:本当にあった怖い名無し
10/11/07 09:54:21 gXKVSpUdO
釣り
86:本当にあった怖い名無し
10/11/07 16:18:57 Y8TWdIfl0
ある日、定食屋にて一人で昼食をとっていた。
ちょうど昼時だったので定食屋は混雑していた。
注文を済ませ料理を待っていると店の人が相席でもいいかと訊いて来たので、俺は了解した。
俺の向かいに座ったのは、特にこれといった特徴もない平凡な中年の男性だった。
俺も向こうもちょっと会釈した。料理を食べ終わって一息ついていたら、「ちょっと、宜しいですか」と向かいの男が話しかけてきた。
「初対面でこういうことを話すのは、失礼なのは承知ですが…」と前置きして話し始めた。
男の話を要約すればこうだった。「あなた(俺のこと)は、近いうちに○○県××市に行くことになる。そこである女性に出会うだろう。
その女性はあなたの力を必要としている」
初対面でいきなりこの様な話をされ気持ち悪くなり、俺は男と別れ早々に定食屋を出た。
○○県××市なんて行ったこともないし、親戚もいない。縁も所縁もない土地だ。
87:本当にあった怖い名無し
10/11/07 16:22:38 Y8TWdIfl0
それから2週間して、急な所用で○○県××市に行くことになった。
同僚が事故に遭い、その同僚の代理として、○○県××市に行くことになったのだ。
○○県××市に行った。
早めに仕事が片付いたので、海岸線をブラブラしていた。
(○○県××市は白い砂浜と松林で有名な観光地)
すると砂浜の向こうから一人の女性が近づいて来た。
その女性とのすれ違う時、いきなりその女性が話しかけてきた。
「どうしてあなたがここにいるのです?!ここで何をしているのです?!」と。
それはまるで俺を詰問するような感じだった。
俺はこ女性はキ印だろうと思い、無視して通り過ぎた。
すぐに一体あの人は何だろうと思い返し振り返ると、そこには先程の女性はおろか、誰もいなかった。
気持ち悪いのでホテルにすぐ戻った。
定食屋での見知らぬ男の予言と、その予言が的中したこと。
海岸で女性が現れ俺を責め、その女性が忽然と消えたこと。
いまだに何なのかよく分からない。
88:本当にあった怖い名無し
10/11/07 16:48:49 ngqjLx16O
梯子!会いたかったYO!
89:本当にあった怖い名無し
10/11/07 16:51:39 KkAi9b9B0
>>86
梯子ー!
90:本当にあった怖い名無し
10/11/07 16:53:05 u5iHltIl0
は・・・梯子
91:本当にあった怖い名無し
10/11/07 17:04:16 Ee0ssp8F0
ロサンゼルスに留学中。
三週間前に到着してから、不思議な現象が立て続けに起こっている。
ひとつめ。
トルコ人の友人が出来た。彼は現在28歳で、20歳のときに日本に留学に来ていた。その年の日韓ワールドカップで日本代表はトルコと対戦。彼はその試合を渋谷のスポーツバーで観戦し、
そこで話をした日本人と片っ端から連絡先の交換をしたらしい。彼が見せてくれた手帳を見てぞっとした。
日本人の名前が並ぶ中におれの氏名、実家の住所と電話番号が。走り書きだが間違いなくおれの筆跡。
当時おれは中学生。トルコ戦は友人宅で観戦した覚えがはっきりある。LAに到着して以来一度も漢字で住所を書いた覚えはない。全く以て不可解。
92:本当にあった怖い名無し
10/11/07 17:28:19 9ElqsXpC0
>>87
なにか、大切な機会を手放してしまったんじゃないか?
93:本当にあった怖い名無し
10/11/07 18:24:46 Ee0ssp8F0
ふたつめ。
ロサンゼルスシティーホールの展望台から見る景色は素晴らしいという話を聞いた。
35℃を超える暑さと照りつける日差しにうんざりしながら自転車、電車、バスを乗り継いでシティーホールに到着。(自転車をバス、電車に載せることができる)
入り口でセキュリティーチェックを受け、エレベーターで24階まで上れと言われる。
エレベーターに乗ると、ボタンが22階までしかない。それより上は階段を利用するのかなと思い、とりあえず上ってみる。
22階に到着し、エレベーターを降りると窓一面に広がるロサンゼルスの美しい夜景。有り得ない。シティーホールに着いたのはほんの5分ほど前で、陽が照る真昼間だった。
状況を全く飲み込めず、何故かしばらく笑いが止まらなかった。笑い終えてから、薄暗いフロアにただ一人自分の笑い声が響いていることに気づく。誰もいない。
途端物凄い恐怖を感じてすぐさま一階までエレベーターで下りるが、ガラス張りの正面玄関は施錠されており、外はやはり完全に夜だった。
車と人の往来も見えず、館内は無人、静寂。この時点で泣いていたと思う。
ホールを夢中で走り、鍵がかかっていなかった裏口のドアから脱出。外は明るかったが、振り向くのが怖かった。後ろにはまだ夜が広がっているような気がした。
自転車を取りに向かう途中、バスとバスから降りた人を見て、初めて現実に戻ってこられたような気がした。
自転車のハンドルにはwarnと書いた紙がぶら下がっていた。
94:本当にあった怖い名無し
10/11/07 19:07:00 nPhcZshU0
>>87
RPGで言ったらもうフラグ回収不可能なくらいバッキバキだね
95:本当にあった怖い名無し
10/11/07 19:13:00 4Mnt1qxS0
留学中の人、もっと聞きたい
96:本当にあった怖い名無し
10/11/07 21:37:02 z6/9vdGU0
三週間前にLAに来たっていうけど、
10月で気温まだ35度以上もあんの?
LAのシティーホールってリトル東京の近くの国会議事堂みたいなやつだよね?22階もあったっけ?
97:本当にあった怖い名無し
10/11/07 21:41:10 z6/9vdGU0
ごめん、いまLAシティーホールの画像ググってみたら余裕で22階はありそうだった
留学中の人、話を続けてください
98:本当にあった怖い名無し
10/11/07 22:28:00 p6EZJpy30
お前が話の腰を折るから止まっちゃったよ
99:本当にあった怖い名無し
10/11/07 22:49:33 Vrzrkbwx0
ションベン中に話しかけるなよ!
100:本当にあった怖い名無し
10/11/07 22:54:35 6Dn+TqZtO
ひゃく
ついでに
昔、マザー2の主人公の服が縦縞になってた事があった。
一度きり。
今でも謎。
普通は横縞。
101:本当にあった怖い名無し
10/11/07 23:39:58 nWM8c3Hn0
今、行ってる仕事先の課長。
自分の何が気に入らないのだか、邪気を飛ばしてくる。
あまりにキツイ邪気で苦しいので、九字を結んだり切ったりで少しはラクになっていたが、
寝る前には九字を解かねばならず、翌朝には九字護身法を忘れ、いきなり苦しくなる事も…
だけど、この状況を知ってか知らないでか、以前、弁財天に呼ばれたように別の某神社に呼ばれた。
そこで「何かあっても誠を尽くし、全ては神にまかせよ」との啓示。
その後は全て神に委ねるようにしていたが、先日いよいよ心臓や消化器の変調が出てきた。
さすがに命までは困るので九字切りをした途端、体調が元通りに。
だけど、いつ九字を解くべきか考えている。
スレチになってたら、すんまそん。
102:本当にあった怖い名無し
10/11/07 23:49:40 t+6W8J2T0
とりあえず病院行け
103:本当にあった怖い名無し
10/11/07 23:54:57 tVzN+Qs70
>>101
もっと強力な呪術をマスターするんだ!
104:本当にあった怖い名無し
10/11/07 23:55:46 ObTIZM4N0
統失乙
105:本当にあった怖い名無し
10/11/08 00:17:18 Z1zPcEQ00
弁財天に呼ばれる話は、聞いた事ない?
106:本当にあった怖い名無し
10/11/08 00:25:16 Z1zPcEQ00
あと、殺気の範囲や狙ってる場所の気配とかわからないかなぁ?
107:本当にあった怖い名無し
10/11/08 00:32:40 gV4RWEzcO
ごめんスレチだけどどこに書いていいかわからず…
今レンタルDVDで出川の毎日ドッキリ2てやつ見てんだけどウドがタバコ吸ってるシーンで後ろの木の隙間から顔が白い女がでてきて消えたんだけどもしかして幽霊…?
108:本当にあった怖い名無し
10/11/08 01:01:15 kUcy88iDO
>>87
海辺の女が美少女だったら
無視して通り過ぎたりしなかったんだろうな…
109:本当にあった怖い名無し
10/11/08 09:38:13 GmppLR120
中二の頃の体験なんだが
・授業中に突如「山下」という名前が頭の中に浮かんで来て
直後に先生が「おい、山下!」と誰かを叱りつける。
でも俺のクラスには山下という名前の生徒はいないし
先生も「山下はこのクラスにいなかったな」と言っただけで
誰を山下と間違えたのかというフォローは一切なし。
・休日中に妹と母が居間で眠っているところに遭遇。
頭の中に、妹が母に「自分の部屋で寝てくる」
と言ってから部屋に戻る光景が浮かんでくる。
直後、目の前でそのままの出来事が起こる。
・夕食中にふと4、5歳くらいの頃に
家に泊まりに来た父の友人のことを思い出す。
その瞬間にその人から電話。(数年ぶりだったらしい)
これ全部一週間の内に体験した話
まあただの偶然なんだろうけどね
110:本当にあった怖い名無し
10/11/08 10:33:16 6S2PQL8tO
そうだねただの偶然だね
111:本当にあった怖い名無し
10/11/08 11:02:00 qqGvdcxe0
今では確かめようもないのだが、時々思い出しては不思議に思う話。
子供の頃住んでいた家のすぐ近くに高速道路があり、その下は公園になっていた。
どんな種類の物があったかははっきり覚えていないが、いくつかの遊具があった。
その中で唯一はっきり覚えているのがジャングルジム。
すべての辺に棒があるのではなく、いくつかの棒が欠けていて少し迷路っぽい作りになっていた。
(これでわかるかなあ?)
私は団塊Jrであることもあり、住んでいた文化住宅には他にも子供が沢山いて
よくその公園で遊んでいたのだが、ある日そのジャングルジムの形が変わっていた。
ところがそれが4~5日してからジャングルジムの形が元に戻っていた。
私たち子供は「きっと夜中に巨人さんがジャングルジムを回転させて遊んだんだ」
と言って納得していたが、そんなことある筈がない。
いったいあれはなんだったんだろう……
その場所は再開発で立ち退き、皆バラバラになってしまい、今では連絡も取れない。
もう少し年長になっていれば連絡先の交換位したかもしれないけれど
私はそこには3歳迄しかいなかったので、そんな知恵が回る筈もなく。
夢にしてはいやにはっきり皆で「今日も形変わったままだね」なんて会話をしていた覚えがあるので
どうにも釈然としない。
112:本当にあった怖い名無し
10/11/08 11:50:47 1epnWcPn0
形が変わったのところもう少し詳しく、
バーが二三本抜けるぐらいならあり得る話だし
113:本当にあった怖い名無し
10/11/08 17:28:17 sm4DuKLe0
ジョー樋口死んじゃったよ
114:111
10/11/08 17:28:29 qqGvdcxe0
>>112
四角は12本のバーでできてるよね。それが全て少なくとも1本ずつははじめから
抜けてる感じで結構複雑な作りのジャングルジムだった。
ほとんど毎日遊んでたから、子供の感覚でも体が覚えているんだよね。
ここにバーがあって、ここには無かった、って。
それが横に90°倒されたような感じになっていた。
もう本当に全く違う位置にバーがある。
子供たちは大騒ぎしたよ。元に戻った時も。
これが夢で切り捨てられない理由に、2歳上の姉がいるんだけど
先年「子供の頃にこういうことがなかった?」って聞いてみたら
「ああ、そんなことがあった気がするな」って言われたんだよね。
二人同じ夢を見るとも思えないし。
115:本当にあった怖い名無し
10/11/08 17:29:23 sm4DuKLe0
↑誤爆すまん
116:本当にあった怖い名無し
10/11/08 17:50:34 W79bB9oY0
>>109
テレパシーだね。受信が出来るタイプ。送信も出来るんだろうけど
受信する人が回りにいないだけかも。
117:本当にあった怖い名無し
10/11/08 17:51:10 79CR6mDa0
>>115は>>113のことか
一瞬???ってなったぞ
118:本当にあった怖い名無し
10/11/08 18:20:25 NfNdexFc0
>>114
よく分からないけど実際に倒してたって事はないの?
119:本当にあった怖い名無し
10/11/08 20:06:36 MU6iRUop0
3歳児と5歳児の記憶w
120:本当にあった怖い名無し
10/11/08 22:11:01 95CHciGc0
また守銭奴アフィ厨管理人がまぎれてる^^;
121:本当にあった怖い名無し
10/11/08 22:32:16 VGrNN0/e0
LA留学中の人
他にも不思議な話はないのかい?
122:本当にあった怖い名無し
10/11/08 22:59:09 PnjHWbdq0
アフィって何の意味?
123:本当にあった怖い名無し
10/11/08 23:00:02 79CR6mDa0
アフィリエイト
124:本当にあった怖い名無し
10/11/08 23:46:59 PnjHWbdq0
守銭奴アフィとは?
125:本当にあった怖い名無し
10/11/08 23:50:38 a7dkPQbl0
海賊王ルフィみたいなもん
126:本当にあった怖い名無し
10/11/09 00:00:12 zOsZ4Fr80
だれうまと言ってほしそうじゃないか
127:本当にあった怖い名無し
10/11/09 00:26:25 dFtWO/DVO
うまダレ…じゅるっ
ジャングルジムだって一応、下の方を地面に埋めて倒れないようにしてある…よな?
128:本当にあった怖い名無し
10/11/09 00:42:42 HmMoBZVUP
ぼくが中1の時に起こった今でも忘れられない不気味な体験
129:本当にあった怖い名無し
10/11/09 00:45:46 HmMoBZVUP
ガラスの
130:本当にあった怖い名無し
10/11/09 00:57:09 3dLeAwsTO
少年
131:本当にあった怖い名無し
10/11/09 01:07:02 IussWePy0
時代の
132:本当にあった怖い名無し
10/11/09 01:42:31 KufA4od+0
精通
133:本当にあった怖い名無し
10/11/09 04:26:19 Y80D6N4d0
どうも団塊ジュニアのスレになったらしい
134:本当にあった怖い名無し
10/11/09 06:49:08 UH5149lb0
団塊ジュニアの2ちゃんねるだからしょうがない
135:1/2
10/11/09 14:22:22 nm9Mlpme0
オカ板で不思議な話を読んでいて、俺も一つ書きたくなったけど何も体験したことがないから、ネタが欲しくて周囲に
「なんか怖い話ない?」と聞いて回ったら、みんな「無い」って言ってたんだけど、父親だけがミョーな顔をして間をとって俺の顔を見てから、話してくれた。
「父さんの父さん、Aだ。お前のお爺さんだな、から聞いた話だ。
Aが父親のBと沼に釣りに行ったとき、あまりにも魚が釣れないんで場持たせにBが不思議な話をねだって教えてもらったんだ。。
Bのお父さんCが、そのお父さんDと二人で沼に釣りをしていたとき、通りがかりの身に知らぬ人がDに
「あれ、ひょっとして、Eさんのお子さんではありませんか?」と話しかけてきたんだそうだ。
Dは(お父さんの知り合いか)と話に応じたんだが、
「昔Eさんに頼まれた、お父さんFさんの絵が出てきましてね、あんまり顔がそっくりだからひょっとして、と話しかけてみたんですよ。ちかぢかお届けします。お住まいは…」
Dが「ええ」とか「はあ」としか言わないうちに、その人は電話番号だの住所を番地までスラスラ言うので(本当に父の知り合いなのか)とすっかり安心したんだそうだ。
そのFの絵を描いたのがFの父親のGで、どうもGは夢で自分の息子Eがあんまりかわいい笑顔だったからと、父親の画家Hに絵の描き方を教えてもらって、一生懸命描いたそうだ。
そのHももともとは画家になるつもりなんか全くなかったのに、父親のIが…」
136:2/2
10/11/09 14:23:08 nm9Mlpme0
「ちょっとちょっと、うちの家系が長々と続くけど、いつになったら不思議な話が始まるのよ」
「それがな、この話はこんな感じでずっ~と続くんだよ」
「なにそれ」
「まぁ聞きなさい。お父さんがなんでこの話をしたかというと、
お父さんのお父さん、Aからこの話を聞く前に、大昔にお爺さんBから直接聞いたことがあったんだよ。
Bから聞いたときは冗談話だと思って途中で遮ったんだけど、ずいぶん時間が経ってAから話を聞いたときに不安になってな、遮りも茶化しもせず、真剣に話を聞いていたら、Bから聞いたところまでは少し言い回しが違っていたけど、基本的に全く同じ話だったんだよ。
そのことをAに言ったら「そうだろう」って言われて家系図を引っ張り出されて、直系家長を全て諳んじてみせたんだよ」
「…(あきれた)」
「馬鹿馬鹿しいと思うだろ?だけどな、考えてみろ、父さんや俺の父親は爺さんからこの話を聞かされて、爺さんもまた父親から聞かされたみたいで、それが嘘だとも思えない、その爺さんの父親もまた父親から聞かされたんだろう、それがずっと続いているんだぞ?
うちの家系ではこの話自体が途切れることがないんだ。
俺もお前が不思議な話をねだらなかったら敢えて話そうとは思ってなかったけど、
お前もまた自分の子供や孫を持って、子供や孫から不思議な話をねだられたら、この話をすることになるんだぞ?
一体どんな不思議なことが起こったのか誰も知らないのに、お前もまたこの話を語ることになったら、とても不思議なことだとは思わないか?」
「う~ん、結婚できるかどうかはともかくとして、話すのかなぁ」
「父さんも疑っていた。しかし今サワリだけだけど話した。お前がこれ以上聞かなかったり、子供に話さなかったら、父さんが直接お前の子供に話すことになるんだろうな。
だったらこう聞くよ。お前は自分がその話の中に入りたくはないか?」
俺は返事が出来なくて、とりあえず黙った。
まだ子供が出来る予定もないし、結婚する当てもない。
考えて考えて、中途半端な形でだけど、やっぱり「不思議な話」の中に入りたいのでオカ板に書くことにした。
137:うへぇい
10/11/09 14:37:02 nm9Mlpme0
>>場持たせにBが不思議な話をねだって
Bに不思議な話をねだって
だぁね
138:本当にあった怖い名無し
10/11/09 14:41:38 Yo6GaoU70
誰か ID:nm9Mlpme0 のはなしを産業で説明してくれないか
139:本当にあった怖い名無し
10/11/09 14:46:42 j7MQMBq70
読む人のことを考えていない書き込みはオナニー
140:本当にあった怖い名無し
10/11/09 14:49:20 zOsZ4Fr80
Bのお父さんCが、そのお父さんDと二人で沼に釣りをしていたとき、通りがかりの身に知らぬ人がDに
「あれ、ひょっとして、Eさんの
ここでもう無理って思った
141:本当にあった怖い名無し
10/11/09 15:24:30 AbyNvwnL0
「あきらめないで!」 By真矢みき
142:本当にあった怖い名無し
10/11/09 15:44:29 i+c6pddA0
>>141
ワロタ
143:本当にあった怖い名無し
10/11/09 16:58:15 v0IzA9rG0
>>135
お前、会話文だと女言葉だけど俺女なの?
マジレスすれば高祖父より上の世代の会話で
電話番号という単語が出ているのに
嘘だと思えないと言うお前の親父は大丈夫か?
144:本当にあった怖い名無し
10/11/09 17:09:21 PE/MOoQ7P
>>135-137
君の先祖に頭の良い人がいて、家系を忘れないようにするためストーリー性を持たせたんだろうね。
面白い話だが特に不思議ではないと思った。
145:本当にあった怖い名無し
10/11/09 17:27:20 rGuWGoAsP
よくこんなわかりづらくて下手糞な創作臭いレス最後まで読んだなあ
エライッ!
146:本当にあった怖い名無し
10/11/09 22:02:19 H3fekWSu0
あんたはえらい! by小松政夫
147:本当にあった怖い名無し
10/11/09 22:23:56 PH4eCcX1O
ジョー東が死んだらしいな…
148:本当にあった怖い名無し
10/11/09 23:39:18 CuVaPYPrO
誰やねん?
樋口なら知っとるが
149:本当にあった怖い名無し
10/11/10 00:13:04 COrK2PVK0
>>143
確かに電話番号の話はあれ?と思わなくもないが、CとDが釣りに行ったというのが
Cがもう大人になっていた頃とすれば、それなりに大きな家であれば電話があった可能性は否定できないよ。
ただ単に>>135が住所と聞いたところを現代の感覚で住所と電話番号と間違って記憶しただけの可能性も高いがw
真相としては>>145の考え辺りが正しいんだろうけどな。
150:本当にあった怖い名無し
10/11/10 00:16:08 COrK2PVK0
訂正
>>145じゃなくて>>144だ。
>>135も記号じゃなくて祖父とか曽祖父とかそういう風に書いてくれたらもっと読みやすかったのに。或いは仮名で。
もし、全部聞くことがあれば是非書いてくれ!楽しみにしてるw
151:本当にあった怖い名無し
10/11/10 01:54:12 PIyKnt6TP
何代前まで出てくるのか楽しみじゃないか。
俺だったら、是非全部聞いて話の発端というか落ちというかを
知りたいね。
152:本当にあった怖い名無し
10/11/10 02:46:40 CWSOTcUn0
小学1,2年の頃、休み時間に窓際の席で国語の教科書をパラパラめくってたんだ。
そしたら開いたページのところにハエがとまって反射的に勢い良く閉じたんだ。
開いたら当然死んでいたのだが、そこから白いモヤみたいなものがフワフワ出てきて
ゆっくり窓から空へ飛んでいった。唯一経験した不思議なことかも
153:本当にあった怖い名無し
10/11/10 04:12:30 C2CL6fqc0
虫の知らせ、ってあるんだなと思った事
高校に入学しサッカー部に加入したんだけど
入って一週間くらいでY先輩という人がバイク事故で入院
命に別条はないが数カ月リタイヤすると告げられた
で、ほとんど交流のなかったY先輩のことは当然記憶から消える
なのに数カ月経ったある日、
何の前触れもなく唐突にそういえばY先輩っていたなあと思い出したら
その日に復帰してきたw
あんまり不可解でもないなスマヌorz
154:本当にあった怖い名無し
10/11/10 04:24:19 wYjwHkbPO
これは2001年カナダのバンクーバーで体験した不思議な出来事です。
当時僕には日本に彼女がいて、3日に1回くらいの頻度で、プリペイドカードである場所の公衆電話から電話をしていました。
ホームステイ先の家電では長くなると申し訳ない、道沿いに設置されている公衆電話だと後ろに人に並ばれるのも嫌、ということで、ある場所とは、Yホテルの2階に設置された複数ある公衆電話のひとつでした。
もちろん宿泊客ではありませんでしたが、たまたまトイレを借りようと入ったら2階に公衆電話を見つけてしまったわけです。2階の廊下に面したスペースに、8つの公衆電話が4×4で向かい合って設置されており、僕は右奥の公衆電話をいつも使ってました。
続きます
155:本当にあった怖い名無し
10/11/10 04:28:59 wYjwHkbPO
続きです。
僕は当時語学学校に通っていましたが、クラスメイトの数人と学校帰りにお茶するのが日課になっていました。
その日も数人(5~6人だったと思います)と、いつものカフェに行きました。
テーブルを2つくっつけて、ひとつフリーの椅子を作って、まず僕が自分の緑色のリュックを置きました。
そして皆が自分のバッグを積み重ねて置きました。緑色のリュックが最終的に一番下になりました。
2時間くらい経ったと思います。
続きます
156:本当にあった怖い名無し
10/11/10 04:31:29 wYjwHkbPO
続きです。
そろそろ帰ろう、となって皆が各々バッグを順に椅子から取っていきます。
僕のリュックは一番下なので、皆のバッグが掃けるのを待って眺めていました。
え…??
緑色のリュックがないんです。皆が自分のバッグを取れば、最後に残るはずの僕のリュックが、そこにないんです。
バッグ置きになった椅子は僕の目の前でした。おかしな動きをする人はいなかったはずです。
ですが、まず、盗られた!と思いました。
幸い、サイフはズボンのポケットに入れて無事でしたし、リュックの中身も学校の教材と筆記用具と辞典、後はアドレス帳だけでした。
店内から、お店の周辺のゴミ箱まで友達も協力して探してくれました。
結局見つからないので、友達だちにお礼を告げ、バスでホームステイ先まで帰りました。
続きます
157:本当にあった怖い名無し
10/11/10 04:33:21 wYjwHkbPO
続きです。
ホストファミリーにも事情を説明し、警察に言ってもまず出てこないだろうということで、もう完全に諦めました。
次の日は学校で中古の教材を買い、帰りに文房具を買いに行きました。バッグはホストファミリーに借りました。
盗まれてから3日後のことです。
学校から帰るとホストマザーが、
「あなたのバッグ、見つかったわよ!」
と興奮して言ってきました。
完全に諦めてたので、呆気に取られてると、
「今日電話が掛かってきて、バッグを無くした日本人を泊めていないか?て!バッグの中にアドレス帳が入ってて、日本語っぽい字だから日本人かもしれない、で、ここの電話番号が書いてあったから掛けたんですって!」
興奮してまくし立てるホストマザーに僕が、
「で、どこにあったの?」
と聞くと、こう答えました。
「Yホテルよ!」
続きます
158:本当にあった怖い名無し
10/11/10 04:36:24 wYjwHkbPO
最後です。
僕は次の日、早速授業前にYホテルへ行きました。
フロントで事情を話すと、ホテルの男性従業員が、緑色のリュックを持って現れました。
僕は感謝を告げ、中身を確かめました。
何も盗られていません。
僕はその従業員に聞きました。
「このバッグ、どこにありました?」
「2階ですよ。」
「2階?」
「はい、2階の公衆電話の下にありました。
一番右の。」
背筋がゾっとしたのを覚えてます。
リュックを無くしたのはカフェの店内です。
もし、仮に泥棒が店内で盗ったとしたら、僕がいつも使用する公衆電話の下になぜ置いたのか…
未だにうまく説明できる答えが見つかりません。
長文駄文失礼しました。
159:本当にあった怖い名無し
10/11/10 04:46:11 PIyKnt6TP
ごめん、ただの記憶違いだと思う。
日本の彼女の家で見つかったというオチを期待してたのだが。
160:本当にあった怖い名無し
10/11/10 05:02:39 JwU+51DT0
行った事無い場所や行けるはずの無い場所で見つかったならともかく
よく行く場所で見つかったなら不思議でもなでもないだろ。
自分がそこに忘れてきただけだよ。
161:本当にあった怖い名無し
10/11/10 05:04:34 PIyKnt6TP
まあ、しかしこういうのは、リアリティがあるね。
少なくとも創作でないことは分かる。
162:本当にあった怖い名無し
10/11/10 05:41:19 cHza5FKp0
最初と最後だけで大体意味分かった
163:本当にあった怖い名無し
10/11/10 06:06:37 yTTJtyjl0
大学生の頃、卒業論文のデータが入ったUSBメモリをなくしてしまった。
部屋の中をどんなに必死に探してもみつからない。
当時住んでいた部屋はワンルームだったんだけど、
一通り探してこの部屋にはないなとあきらめた。
かなり焦ってたけど、まだ大学とかにある可能性もあるし、
とりあえず床に座ってベットに寄りかかりテレビを見ていた。
すると、背後で「ガサ」という音がした。
かなりびっくりしました。
誰もいないのに物音とか焦ります。
で、まあ結局なんだったかというと、
俺の部屋はベットの横は窓になってるんだけど、
その窓のカーテンレールの上に神様の札を奉ってて
それが落ちただけだったんだ。
んで、
「何だ。。」とホッとしながら元に戻そうと思うと拾うと、
なんと、その下からUSBメモリが。
えーーーーーー!!!!!!!ですよ。
だってベットの上にUSBがあるんだもん。
見落とす訳がない。
コレは神様が見つけてくれたんだなと思い
神様を元の位置に戻してしっかり感謝をいいました。
164:本当にあった怖い名無し
10/11/10 06:10:51 A3KcTmqT0
忘れ物・落し物ネタ、流行ってんの?
165:本当にあった怖い名無し
10/11/10 06:13:48 yTTJtyjl0
ちなみに、その神様の札は
俺が高校三年の時、合格祈願として
知り合いの由緒ある神社の神主さんに作ってもらった物でした。
その神主さんは俺が大学二年の時に亡くなってしまったんですが、
亡くなる前にこの「お札どうすれば良いですか?」って聞いたら、
「あー別に縁起物だしずっと持ってていいよ」と言われもっていました。
大学合格から、大学卒業までお世話になってしまって、感謝しきれません。
神様は絶対いるんだと信じた時でした。
166:本当にあった怖い名無し
10/11/10 06:15:20 yTTJtyjl0
>>164
いや。
>>154の話を見て思い出したから。
167:本当にあった怖い名無し
10/11/10 06:46:17 JwU+51DT0
見落とすわけが無いっていうのがすでに思い込み。
人の脳は簡単に目の前にある物を意識に入らなくするからな。
2度と出てこないならともかく
探したはずの所に有ったなんていうのは不思議でもなんでもない日常茶飯事だろ。
168:本当にあった怖い名無し
10/11/10 06:53:49 9//ulZ2k0
書いてくれてる人には申し訳ないけど、ココ最近の流れは
不思議じゃないよ(*´∵)(∵`*)ネー
169:本当にあった怖い名無し
10/11/10 07:01:23 yTTJtyjl0
>>167
まあそう突っ込んでくるだろうとおもっていたけど、
俺的にはいろいろな偶然が重なったから不思議だったんだよ。
そもそも思い込みなんて言い出したら、世の中に不思議な話はないんだがね。
170:本当にあった怖い名無し
10/11/10 07:27:15 BM4UiZ8B0
イ⌒⌒⌒⌒⌒`ヽ
/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ
!;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;!
|;;;;;;;;;ノ""´""''"''!;;;;;;;;;;;;;;;| パ
ヾ;丿⌒ ⌒ ヾ;;;;;;.;i お ン
( ! ⌒ ⌒ γ )! い
| ┌──¬ ノ. し
丶 ヽ─-丿 / い
丶 ヾ= ´ ノ ね
┌-─.¬─´>. `ヽ ん
/⊃:;;,; : ;::''::⊂ヽ─´ / `! !
/⊃.,;:.;',;::''::,.⊂ ヽ,_,/ゞミ |
丶⊃,;:.;',;::':;;;´⊂ `-ゝ
├──┤,ヽ──´ |
└──--・ ノ
/ ゙̄ー- ─ -─-‐ ''"´ )
/´⌒`"'丶γ´⌒`"'ヽ ノ^)
( →( 丿/
ヽ___ノヽ.,_.__,...,ノ
171:本当にあった怖い名無し
10/11/10 07:30:34 BM4UiZ8B0
睡眠不足
172:本当にあった怖い名無し
10/11/10 09:05:14 Y084x3bb0
死ね死ね不運な自分
173:本当にあった怖い名無し
10/11/10 09:08:47 JwU+51DT0
>>169
普通の人なら思い込みや勘違いだと思うようなよくある話を
オカ板に嬉々として書き込む理由って何?
174:本当にあった怖い名無し
10/11/10 09:10:16 Y084x3bb0
コーラのどにつめて鼻から咳き
175:本当にあった怖い名無し
10/11/10 09:52:45 euza9JIWO
投稿者の頭の中が不可解すぎて理解不能
176:本当にあった怖い名無し
10/11/10 09:55:07 Y084x3bb0
肩こりが激しいときは
177:本当にあった怖い名無し
10/11/10 10:06:00 AjOi5+1A0
>>173
ヽ人人人人人人人人人人人人人人人ノ
/ ̄(S)~\ < >
/ / ∧ ∧\ \< 嫌なら見るな! 嫌なら見るな! >
\ \( ゚Д,゚ ) / /< >
\⌒ ⌒ / ノ Y´`Y´`Y´`Y´`Y´`Y´`Y´`Y´`Y´`Yヽ
)_人_ ノ
/ /
∧_∧ ■□ ( ))
( ; )■□  ̄ ̄ヽ
γ⌒ ⌒ヽ  ̄ ̄ノ ノ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
178:本当にあった怖い名無し
10/11/10 10:33:16 TbaB6va10
ロサンゼルスに留学中。
みっつめ。
現在ホームステイ中。ホストマザーは小学校教師で、児童たちに「日本からの留学生に歓迎の手紙を書きましょう」という宿題を出した。
可愛らしい絵が添えられた手紙を20枚ほど受け取ったのだが、その中の一枚が不可解。頂いた物なので言いづらいが、正直不気味。手紙の内容はありきたりなもの。
7人の男女が描かれており、そのうち男女2人ずつがサッカーをしている。残りの男2人は自転車に2人乗り、女1人は杖をついて離れて立っている。
水彩画なのだが、使われているのは黒とオレンジの2色。以下、主観で不気味な点。
全員の体の一部が大きく描かれている。(それぞれ頭、手、足といったように。非常にアンバランス)
蹴られているのはサッカーボールではなく、サッカーボール柄の犬。口から血が出ている(もしくは異常に長い舌)
杖の女性は髪の毛が長くて顔が見えない。(背中を向けて立っている?)
彼女以外は全員笑顔。(これも不気味。)
家族?だとしたらおれの家族構成と同じ。(両親、祖母、兄2、姉1、おれ、犬)
サッカー、サイクリングはどちらもおれの趣味。(手紙は到着した日に受け取ったため、児童がおれの趣味を知る術はない。)
名前が記されておらず、ホストマザーにも誰が描いたかわからない。
ホストマザーが手紙の宿題を課したのは彼女のクラス19人。受け取った手紙は20枚。
趣味、家族構成がおれのものと当てはまるのは単なる偶然。そうとは思えない迫力がこの絵にはある。
179:本当にあった怖い名無し
10/11/10 11:12:38 Y084x3bb0
URS-N7767
180:本当にあった怖い名無し
10/11/10 11:14:00 TbaB6va10
よっつめ。
アメリカのトイレの個室は、仕切りの壁が頭から膝くらいまでしかないため、隣の人の膝から下が見える。わ、
ネットカフェの個室ブースのような仕切りと言えばわかりやすいだろうか。
大学のトイレも同じ。
181:本当にあった怖い名無し
10/11/10 11:21:41 Y084x3bb0
グアマテロ共和国に潜伏中。
メッチメ。
現在スーパーサイヤ人中。ホストマザーは後醍醐天皇で、児童たちに「ブラックモンブランを校舎の上から投げ捨てましょう」という宿題を出した。
可愛らしい絵が添えられたクラスター爆弾を20枚ほど受け取ったのだが、その中の一枚が稲川順二。頂いた物なので言いづらいが、正直ダンシングフラワー。手紙の内容は密書。
男女7人夏物語が描かれており、そのうち男女2人ずつがエアロビクスをしている。残りの男2人はガマガエルに2人乗り、女1人は杖をついて空中を飛んでいる。
水彩画なのだが、使われているのは黒とオレンジの33285029色。以下、主観でコンスタンチノープルな点。
全員の体のちんこが大きく猫かれている。(それぞれエンジン、クラッカー、ピーンボールといったように。非常にカナディアン)
蹴られているのは永田敬三氏ではなく、サッカーボール柄の黒田雄太氏。口からブリトーが出ている(もしくは異常にメルセデスベンツ)
杖の女性は力瘤が長くてメッメドーサが見えない。(背中をフライト立っている?)
彼女以外は絵山亮輔。(これも不気味。)
家族?だとしたら郷ひろみの家族構成と同じ。(隊長、陛下、マシーン2、メカ部長1、池田牧男氏、広丸栄三氏)
サッカー、サイクリングはどちらもカナディアンの趣味。(手紙は到着した日にシュレッダーかけた、児童がおれの天敵を知る術はない。)
名前が記されておらず、ホストマザーにも誰が描いたのか、それはキリストの再来なのだという、モハメッドさんが。
ホストマザーが手紙の宿題を課したのは彼女のクラス19人。受け取った手紙は20枚。 作り話だからだ
趣味、家族構成がおれのものと当てはまるのは単なる偶然。そうとは思えない迫力がこの絵にはある。
偶然なんです、本当はね。
182:本当にあった怖い名無し
10/11/10 11:24:17 kYeilO1LO
>>181
つまんないよ
183:本当にあった怖い名無し
10/11/10 11:25:25 Y084x3bb0
うぃりおAMUTERU
184:本当にあった怖い名無し
10/11/10 11:26:56 ymOCvLt80
>>178
ホストマザーかその家族が描いたのかも…
ホストファミリーなら178の情報も既知でも不思議じゃないし
それならそれでキモいけどな
185:本当にあった怖い名無し
10/11/10 11:27:02 Y084x3bb0
小さな話。
中学生の頃から好きだった漫画本の、今でも大事に取ってあるやつに当時落書きをした。
女の子の顔に汗とか涙を書き足すという、よくわからない落書き。
上京した時いっしょに持ってきて、最後に読んだのは3年くらい前かな。
最近引越しをして、久しぶりに本を整理したら出てきたので読むことにした。
そしたらその落書きがなくなっていた。
最後に読んだ時には絶対あったのに、へんだな…と思って探したけど
どこにも落書きの跡さえ残っていなかった。
186:本当にあった怖い名無し
10/11/10 11:27:09 JwU+51DT0
LAXのトイレ入ったら
トイレットペーパーの巻きが異常にでかくてびっくりしたな。
187:本当にあった怖い名無し
10/11/10 11:28:52 Y084x3bb0
小さな話2
中学生の頃、夏休みの真昼に母親に買い物に誘われました。
アイス買ってあげるよと言われたけど、暑くて外に出たくなかったので辞退。
部屋で読書感想文用の本を読みながら、母が出て行く音を聞いていました。
その時うちには私しかいなくて、蝉の声だけが聞こえていました。
私はしばらく本に集中していたが、そのうち喉が渇いてきたのでキッチンに向かった。
カルピスを作ろうと冷蔵庫を開けていると、玄関の鍵を開ける音がして続いてドアが開いた。
「お母さん、くっく脱がいちゃって」
小さな子供の声が、キッチンにも聞こえてきました。
私は驚いて動きを止め、声と物音に聞き入った。うちに小さな子供はいません。
すぐに、子供特有の、ドタドタっとした足音がキッチンに入ってきた。
知らない4、5歳くらいの女の子が、私の姿を認めてぴたっと動きを止めました。
なんで知らない子供が私のうちにいるんだろう。
私は呆然として、その子も同じように呆然としていました。
188:本当にあった怖い名無し
10/11/10 11:34:33 Y084x3bb0
>>178
ホストマザーかその家族が描いたのかも…
ホストファミリーなら178の情報も既知でも不思議じゃないし
それならそれでキモいけどな
189:本当にあった怖い名無し
10/11/10 11:42:14 wodF4Bcn0
明らかに人間の霊じゃない
何かがウロウロしている
夜中1時過ぎ~朝方まで、ここ数日同じものが来ている
背中に視線を感じて振り向くと顔のようなものが見えるんだよ
それが人間の霊とか悪意の念じゃない
輪郭がはっきりしない、モヤモヤとした赤っぽい物体、それがじっとこっちを見ている
人間ではない獣のようなヒュンヒュン飛ぶ影があって
同じ場所で消えたと思うと、別の場所から入ってきて飛びまわる
これの正体がまだわからない
190:本当にあった怖い名無し
10/11/10 11:58:25 qs9DDpN60
>>163
> 俺の部屋はベットの横は窓になってるんだけど、
別途の横?
191:180
10/11/10 12:06:13 rFfxt8ER0
途中で送信してしまった。すみません。
よっつめ。
こちらに来てもっとも嫌な思いをした体験。
アメリカのトイレの個室は、仕切りの壁が頭から膝くらいまでしかないため、隣の人の膝から下が見える。
ネットカフェの個室ブースのような仕切りと言えばわかりやすいだろうか。
大学のトイレも同じ。
非常に落ち着かない。
ある時隣の個室の両足がこちらを向いていたことがあった。個室に入る前、扉を開けたところで気付いて慌ててトイレを飛び出した。後日談はない。
192:本当にあった怖い名無し
10/11/10 12:15:35 2jd9O+jJ0
>>191
絵の方は不気味だなー思うけどトイレの方の状況が良く判らん
たまたまそっち向きで服調えてたとか化粧してたとかの可能性って無いの?
変な向きでずーっと座ってたのが怖いって事なら理解できるんだが
193:本当にあった怖い名無し
10/11/10 12:34:38 cHza5FKp0
もうないよな?
もういいから
194:本当にあった怖い名無し
10/11/10 12:42:21 Y084x3bb0
wwwwwwwwwwwwwwww
195:本当にあった怖い名無し
10/11/10 13:08:04 COGxohNU0
>>185
>>187
なぜわざわざ同じスレに>>11-12をコピペ?
196:本当にあった怖い名無し
10/11/10 16:36:01 yTTJtyjl0
>>173
ベットの掛け布団までひっくり返して調べたのになかったけど、
突然現れた事。
4年間一度も落ちた事のなかった神様のお札がたまたま急に落ちて、
たまたまその下にUSBがあった事。
たまたま、そのお札は亡くなってしまったとても親しい神主さんから
学業増進でもらったものだったこと。
まあごめん。
こんな事は世間では良くある事だったね。
全部偶然でした。すみませんでした。
まさかこのすれがそんな厳しい基準で動いていたとは夢にも思いませんでした。
本当にすみませんでした。
197:本当にあった怖い名無し
10/11/10 16:41:35 cHza5FKp0
>>196
タイミングが悪かったね、俺はそういう話好きだよ。
神様のおかげだと感謝してお札も大切にするといいと思う。
198:本当にあった怖い名無し
10/11/10 16:45:00 E/U5SKn50
叔父の話。
去年の9月頃、友人数人と山形の月山に登山した。
月山頂上小屋で一泊し、早朝の御来光に備えた。
翌日は晴れて、見事な雲海が広がっていた。
御来光と雲海を目の前にして、「うーん」と大きく伸びをした。
伸びをした途端に、固まってしまった。
雲海のはるか先を人が歩いている。
呆然としていると、4・5歩程歩いて突然消えた。
雲に穴が開いている・・・・・・落ちたらしい。
直ぐに、近くの友人に聞いてみたが誰も見ていない。
しばらくその箇所には穴が開いていたらしい。
叔父は、間違いなく人だったと言い張っている。
199:本当にあった怖い名無し
10/11/10 16:45:05 yTTJtyjl0
>>197
ありがとう。
お札は今でも大切に奉ってあります。
200:本当にあった怖い名無し
10/11/10 16:46:33 zfLWy2/Q0
>>196
あれはこのスレに粘着してるクズ。
自分好みじゃない話には、かならずケチをつける。
気にすんな。
とても良い話だった。
人の縁、神の縁を感じられる気持ちの良い話。
彼方の人柄も感じられて好感。
201:本当にあった怖い名無し
10/11/10 16:48:36 zfLWy2/Q0
>>198
不思議だね。
想像してみるとなんか笑えるw
そういう話嫌いじゃない。
202:本当にあった怖い名無し
10/11/10 16:50:30 euza9JIWO
本当に不可解だったのかどうかよく考えてから書いて欲しいわ
最近肩透かしの話ばかりやん
203:本当にあった怖い名無し
10/11/10 16:51:54 JwU+51DT0
彼方?
204:本当にあった怖い名無し
10/11/10 16:54:26 eO+CuKbg0
>>202
ハードルを上げるな関西人、興味深い体験を一度でも
書き込んでから文句言え
205:本当にあった怖い名無し
10/11/10 18:08:41 73/q5ru30
>>198
こういう話は好きだなw
雲の上を歩けるけど飛べないんだ。。
206:本当にあった怖い名無し
10/11/10 19:01:54 nOPO0RK70
俺の家は物凄い田舎で、学校に行くにも往復12kmの道程を自転車で通わないといけない。
バスも出てるけど、そんなに裕福な家でもないので定期買うお金がもったいなかった。
学校への道はちょっと遠回りだけど街中を通る道と、若干近道だけど山越えをする道と2つあるんだが、俺は山越えで汗だくになるのが嫌だったのでほとんど街中のルートを通っていた。
ある日、学校の体育館で友達とバスケをしていて遅くなった俺は、早く帰ろうと自転車で山越えをしようとしていた。
街中に入る道と山道に入る道の分岐点にあるコンビニで飲み物を買って、いざ山越えに。
日が沈み始めた山道は結構不気味で、ひぐらしの鳴く声を聞くと心細くなってやけに不安になる。
戻って街中を通ろうかな…なんて思いつつガッシャンガッシャン自転車をこいでると急に
「も゛っも゛っも゛っ」
ていう表現しにいうめき声のようなものが聞こえ、その瞬間に何かが背中にドスッと落ちてきた。
上半身をグッと下に押し付けられるような感覚に襲われ、冷や汗とも脂汗とも言えない妙な汗が体中から噴き出してきた。
怖くて振り向けずにとりあえず峠を越えようとがむしゃらにこぎ続けてた。その間にも背中から
「も゛っむ゛む゛っ」
と変な声が聞こえている。
絶対変な物を背負ってしまった、どうしよう・・・と涙目になって自転車こいでたら上り坂の終わり、峠の中腹の開けた場所に出た。
息を切らしながら足をついて崖側の方に目を向けると、小さな女の子が居た。
207:本当にあった怖い名無し
10/11/10 19:03:15 nOPO0RK70
夕日の色でよくわからなかったけど、白っぽいシャツの上にフードつきの上着とデニムスカートを穿いたセミロングの子。大体6~7歳くらいに見えた。
車なんて通らない田舎の山道に、しかももうすぐ日が暮れてしまう山道に女の子がいるはずがない。
ああ・・・ひょっとしなくても幽霊か・・・って思って動けないでいると、その子は小走りで俺の足元まで来て俺をじーっと見上げた。
10秒くらい見つめたかと思うと急に俺の太ももを埃を払うようにパンパンっと叩いた。
「大丈夫だよ、安心して?」
と言ってるかのようにニッコリ笑うと、崖の向こう側に走っていって消えてしまった。
崖下に落ちた!?と思って自転車を降りて覗いてみたけど、崖下には人が落ちた形跡は無かった。やっぱり人間じゃなかったわけだ・・・
不思議な事に、女の子に太ももを叩かれてから背中の重みも消え、妙な声も聞こえなくなった。
結構暗くなってからやっとこさ家に帰った俺は、あの背中の妙なものと峠に居た女の子の事をばあちゃんに話した。
ばあちゃんはその話を聞くと、何の木かわからないけど葉っぱのいっぱい付いた枝を持ってきて、俺の頭から背中、腰にかけて2~3回払った。
一体何事かと聞くと、お前が会ったのは『やまけらし様』だ、と教えてくれた。
208:本当にあった怖い名無し
10/11/10 19:03:55 /cGAGG5Y0
>> 「も゛っも゛っも゛っ」
で、うちの妻ってどうでしょうを思い出した。ファファ~ン
209:本当にあった怖い名無し
10/11/10 19:04:01 nOPO0RK70
ばあちゃんの話によると、背中に落ちてきた物は俺を向こうの世界に引っ張ろうとしたかなり性質の悪いもので、そのままだったら確実に引っ張られてたらしい。
そして峠の途中で会った女の子が『やまけらし様』だそうだ。
『やまけらし様』は山の神様の子供で、全部で12人いるらしい。
普段は人に対して特に何をするでもなく山を遊びまわってるだけなのだが、俺に憑いた物がよほど悪かったのかそれを払って捨ててくれたそうだ。
無邪気で純粋な『やまけらし様』はきっと、とんでもない物を背負ってるお前が可哀想に見えて取ってくだすったんじゃろ・・・との事だった。
俺はなんとか『やまけらし様』にお礼をしようとお供え物をあげる事にした。
昔は12足の小さな草鞋を供えたらしかったので、俺も供えようとしたけど草鞋なんてどこにも売ってない・・・。
ふと『やまけらし様』を思い出すとなかなか現代風な格好をしていたので、小児用の動きやすいスニーカーを12足供える事にした。
とりあえず2足買って朝の登校時、あの峠の中腹の草むらに揃えて置いていた。
帰りに無くなってるか確認したかったけど、ばあちゃんの話じゃ夕暮れの時間は良くないものがうろつくから危ないという事で、次の朝の登校時にまた同じ場所を見に行くと靴が無くなっていた。
きっと『やまけらし様』が気に入って履いてくれたんだろうと思う。
お小遣いの関係で1週間に2足ずつしか供えれないけど、来週には全部供えれる。
走りやすいスニーカーを履いて山の中を遊びまわってる『やまけらし様』を想像すると自然とニヤけてしまう。
いつかまた目の前に現れてくれないかな・・・と淡い期待を抱く俺の登校ルートは、自然と山越えになってしまった
210:本当にあった怖い名無し
10/11/10 19:07:09 nOPO0RK70
大学時代に旅行で沖縄行って、旅行終わって帰宅した夜、部屋に日本兵が出た。
目茶苦茶怖かったが、ただ立ち尽くしてるだけで暫くしたら消えた。
痩せてたし顔色悪かったし、戦争でお腹へって亡くなったのかな~と思い、
翌日はお茶とおにぎりを用意して待った。
その日も出たが、やっぱり立ってるだけで暫くしたら消えた。
数日お茶とおにぎりを用意して観察したが、同じ事が続いた。
私も「何が気に食わないんだろう」と思いながら
おにぎり増やしたり漬物付けたり味噌汁付けたりしてた。
そんな事が一週間くらい続き、連日夜中まで起きていた私はそろそろ眠気に勝てなくなった。
そこで、もはや和食フルコース(お茶、おにぎり、味噌汁、漬物、焼き鮭、煮物、お饅頭)と化した食事を用意し、
その日は早めに就寝。
夜中に気配で目が覚めて、コッソリ見たら、日本兵ガツガツ食ってた。ちょっと泣いてた。
全て飲み食いした後に立ち上がり、私に向かってビシッと敬礼して消えた。
以後は来なかった。
朝、日本兵が食べたと思った食べ物は一応形は残ってたけど、
どれも一晩じゃ考えられないくらい水分が抜けてカラカラになっていた。
お茶と味噌汁は無くなってた。
祖父(徴兵経験は無い)に話したら
「男ってのは生きてても死んでてもそういうもんだ。変な意地がある。
若い娘に飯がっついてる所見られたくなかったんだろ」
と言っていた。
最初毎晩観察してた私が生殺しにしてたのか……と思うと少し申し訳ない。
211:本当にあった怖い名無し
10/11/10 19:10:50 nOPO0RK70
本当にあった怖い名無し:2010/06/13(日) 14:47:37 ID:fhsOFxRx0
いい話かどうかはわかんないけど、ひとつ。
小学校低学年くらいの時、凄い霊感が強かったみたいで
道を歩くだけでも色んなものが見えてた。
でも小さかったから、それは自分以外の人にも当たり前に見えてるもの、
見えてるけど皆話さないんだなーって不思議に思ってたんだ。
で、家が割と田舎だから、すぐ近所に小川があったりとかして、
その頃の暮らしぶりって言ったら野生児そのもの。
毎日のように小川まで遊びに行ってある人と会ってた。
まあそれが幽霊だったんだけどwww
格好は武士?みたいな感じで、袴穿いてて。
最初は話しかけられたことに少なからず驚いてたけど、
二、三日経ってからはもう気にしてなかったらしい。
私が小学校の話して、相手は頷くだけ、みたいな。
絶対に言葉は発しなかった。
ある日親にその話をしたら凄い怖い顔で
もうその場所に行くのは止めろって言われた。
なんかおかしいな、って思って友達にも話してみたんだけど、
逆に私が気持ち悪がられる始末。
それでやっと「ああ、皆には見えてないんだ」って思うのと同時に
「じゃああの人誰?幽霊?」ってなって、今まで幽霊と話してたんだ、
っていう実感が急に湧いて来てさ。
その人に会うどころか、小川に行くこと自体が怖くなった。
で、そのままずっと会わないまま。
その人に一日あったことを報告するのが日課になってたから、
最初のうちは少し寂しかった。
212:本当にあった怖い名無し
10/11/10 19:10:51 p8DA4eli0
>>206-209
面白かった。昔の話しなのかと思いきや、靴をまだ供えていない所から最近の話しなんだね。
最後にあげる日は靴の中にかわいらしいヘアピンを1つ入れてあげるといいよ。(なんとなく)
213:本当にあった怖い名無し
10/11/10 19:12:16 ZiuZZNjMO
性別が
214:本当にあった怖い名無し
10/11/10 19:12:35 nOPO0RK70
>>212
これ心霊ちょっといい話からの転載だからそっちにコメントしてね、ごめんね、ごめんね~
215:本当にあった怖い名無し
10/11/10 19:13:37 nOPO0RK70
本当にあった怖い名無し:2010/06/13(日) 14:48:42 ID:fhsOFxRx0
一年二年と時間がたって、普通に中学行って。
婆ちゃんと夕方くらいに散歩してたら、五年ぶりくらいに小川に行こうって流れになった。
その時は幽霊の事なんて忘れてたし、軽いノリで行ったんだけど。
近付いた時にあの人が見えたんだ。
いつも話してた辺りに立って、きょろきょろ周りを見回して、
何かを探してるみたいだった。
「もしかして探されてる?」って思った瞬間目が合って、
前と変わらない表情で微笑まれた時、なんだか申し訳なくなって
その場から走り去った。ごめん婆ちゃん。
そりゃ一年も二年も毎日来てた人が突然来なくなったら驚くよなあ。
でもやっぱりちょっと怖かったから、今まで以上に川に行くことを避けた。
それでまた何年か経って、高校生になって大学受験して合格して、
成人式に出席して、友達と家で酒飲んで馬鹿騒ぎした。
で、トイレに行こうと思って縁側通った時に変な声が聞こえたんだ。
「大きくなったなぁ、時間の流れは早いなぁ」って。
びっくりして見まわしてみるけどもちろん誰もいない。
でもなんか呼ばれたような気がして、取りあえず走った。
目的地とかは全然考えないまま、それこそ本能のままって感じで。
無我夢中で走り続けて、汗だくで、ちょっと意識もうろうとしてきたときに
我に返ると、そこはあの小川。
まさか、って思っていつも話をしていた場所に行ってみると、やっぱりいた。
216:本当にあった怖い名無し
10/11/10 19:14:41 nOPO0RK70
本当にあった怖い名無し:2010/06/13(日) 14:50:09 ID:fhsOFxRx0
なんでか分かんないけど、あんなに怖かったはずなのに全然怖くなくて、
むしろ懐かしさとかのほうが多かった気がする。
自分はちゃんと成長したのに、幽霊は昔のまま全く変わってなかった、
ってのも少しはあるんだろう。
なんか言わなきゃ、それより先に謝った方がいいのか!?
なんてことを考えていると、向こうから近寄ってきて
「待っている間、色々なことがあったのだぞ」
って言われた。なんかもう申し訳ないやら感動したやら、
色んな気持ちがぐちゃぐちゃになってさ、その場にしゃがみ込んで号泣。
多分顔面は人間のものじゃなかったと思うwwww
汚くてサーセンwwww
話しは飛んで、今現在になるんだけど。
実は来年結婚します。
都会に出て知り合った人で、割と長い間付き合ってました。
うちの親に挨拶しに来た時、報告の意味を兼ねて小川に寄りましたが
例の幽霊はもう居ませんでした。
結婚相手、私の旦那となる人ですが、その幽霊に凄く似ています。
穏やかで、どことなく古風な優しい人です。
長文乱文すいませんでした!
217:本当にあった怖い名無し
10/11/10 19:15:26 lcitOM7x0
久しぶりに秀作が続いたね、面白かったありがとう
218:本当にあった怖い名無し
10/11/10 19:15:50 nOPO0RK70
:本当にあった怖い名無し:2010/06/23(水) 22:39:33 ID:EuHNZJ3d0
お久しぶりです、>>27です。
まさかレスが付いているとは思ってなかったからびっくりしたww
後日談、といいますか、最近進展したことがありましたので
ご報告したいと思います。何だか長々とすいませんww
この前「旦那が例の幽霊に似てる」って書いたと思うんだけど、
最近ますます似てきた気がする。
昔は「あー、声が似てるな」程度だったんだけど、最近は
妙に記憶の中の幽霊と被ることが多くなったというか。
ちょっとした表情とか仕草とかが瓜二つ。
私の家に来た時になんかアルバム見ようか、って流れになって
旦那にアルバムを見せたんだけども。
アルバムめくってた旦那の手が、小学生くらい時のページで
ぴたっと止まってさ、「本当に大きくなったなぁ」って。
同じような声で同じようなこと言うもんだから、
「この人もしかして幽霊の生まれ変わりか何か?」って思ったよww
自分馬鹿www惚気サーセンwww
まあ報告はこれくらいかなー。
質問?的なのも来てたから、答えられるの答えるよ。
219:本当にあった怖い名無し
10/11/10 19:16:10 t9Z1QNbB0
>>216
最後オチも良い。
ちょっとウルって来た。
220:本当にあった怖い名無し
10/11/10 19:17:01 t9Z1QNbB0
>>218
後日談まであるんかいw
221:本当にあった怖い名無し
10/11/10 19:22:47 zFrum/ciO
小川の武士の話うるうるきたw
世にも奇妙な物語でやりそうな話
222:本当にあった怖い名無し
10/11/10 19:34:08 giKdNQsP0
やっぱり実体験は訴えかけてくるものがあるねぇ、
創作じゃこうはいかないや
223:本当にあった怖い名無し
10/11/10 21:03:00 pn6TuWQpO
もう詳しい内容を殆ど思い出せないが、一度だけ走馬灯のような生まれてから死ぬまでの夢を見た。
投身自殺だった、何度も屋上に登り躊躇ったがとうとう落ちた。
植え込みの間に叩きつけられた体が凍りつき、景色が見る間に真っ暗闇になっていく。
肉体の感覚はなく人型に切り取られた中で極寒と恐怖に泣き叫んだ、頼りない白熱電球程度の光が真上にあって、底無しの後悔しか残ってなかった。
目覚めたら、汗が凍りついたように冷たく畳を濡らしていた、ひたすら怖かったのを覚えている。
今でもデジャビュのように思い出す、断片的な夢の内容とその通りの行動をしている自分。
未だに状況を覆せた事はない、とにかく生きたいと思っている。
この板の住人なら相談出来るかと思い書き込みます、どなたか助けて下さい。
224:本当にあった怖い名無し
10/11/10 21:10:49 nOPO0RK70
頑張れ、生きろ。これでもか、これでもか、ってほど前向きに生きるしか自分で自分を救えない。
ふてくされたら、更に、どこまでいっても、現実は変わらない。
225:本当にあった怖い名無し
10/11/10 21:25:07 +X0y6L/A0
自分を救えるのは自分だけ。
助けを求めても、助ける人を受け入れたり、その声を受け止めたりするのは自分自身。
生きたい、と強く願うしかない
夢ってそういえば自分のお葬式の夢は「新しい自分に生まれ変わる吉夢」とか言われてます。
自殺する夢も、そう悪い夢ではないんじゃないかな、と思う。
226:本当にあった怖い名無し
10/11/10 21:32:03 hPGGtOLy0
もしかして前世の記憶かもね
というわけで、今世では後悔ないよう精一杯生きなはれ
227:本当にあった怖い名無し
10/11/10 22:02:57 nOPO0RK70
さっきの小川の武士の話の最後の後日談。このスレいい人一杯だから転載してよかったぽ
いい話はみんなで共有したかったんだオイラ
44 :本当にあった怖い名無し:2010/06/23(水) 22:40:53 ID:EuHNZJ3d0
>>37
取りあえず私がびっくりする位酔ってたから、酒の勢いで
幽霊に抱きつこうとしたんだよね、確か。
でも幽霊だから触れなくて、当然身体貫通。
それが余計に寂しくてさらに号泣。悲惨だったよ。
マスカラ落ちて涙黒いし、幽霊のドン引きした顔が鮮明に思い出せるww
「年頃の娘がそんな泣き方するんじゃない!」って叱られたはず。
>>40
私にもよくわかんないけど、実際どうなんだろう。
でも幽霊は小学生の頃の私の友達の名前をまだ覚えてた。
毎日毎日話してたから当然と言えば当然か。
あと>>41の言うとおり、自分の事は全く話さない人だったよ。
打ち解けてからは自分の仕えてた城の話とかしてくれて、
子供心に「この人は凄い人なんだ!」って尊敬したのは覚えてる。
「私としゅくげんあげてね!」って言ったのも覚えてる。
どんな子供だよ…。
ちょっと思ったんだけど、私の話だけで大分スレ消費してるなあ…。
大丈夫なんだろうか。
それじゃあ中途半端だけど、ROMに戻ります。
228:本当にあった怖い名無し
10/11/10 22:09:02 nOPO0RK70
最後に俺の話聞いてね。昨日、心霊ちょっといい話スレでこの小川の武士の話読んでたら、
最近はまってるってのもあるのだが、ソノダバンドのSoul River って曲を聴きたくなったから、再生しながら読み進めてた。
すると気が付いた。Soul River(魂の川)、これってこの今読んでる小川の武士の話とまったく同じじゃないか!
だって体験者の娘からしてみたらあの小川は結婚まで結びつくまさに魂の川そのものだったんだから!
結婚ってのは結魂ともいうんだ、なんていうかすごく偶然の一致でびっくりした。じゃあオイラ寝るね。おやすみワンワン!
229:本当にあった怖い名無し
10/11/10 22:15:49 p1ZhWfCF0
小学生3年生ごろのときに、学校から帰っていた(夕方)
そしたら、超巨大な赤っぽい星(ジュラ期ごろのの月の想像図のようなでかさ)みたいなものが上ろうとしてて、滅茶苦茶驚いた。
ちなみにその巨大な星は、数秒目を離したすきに消えてた。あれはなんだったんだ・・・いまだに不可解
230:本当にあった怖い名無し
10/11/10 22:16:28 p1ZhWfCF0
>>229
追記
その巨大な星は、月のクレーターのようなものがくっきりと映っていた
231:本当にあった怖い名無し
10/11/10 22:30:46 nOPO0RK70
寝ようと思っていたが、俺も同じような体験した。
あれは1991年の3月頃だったらしい(母は正確な日付けを記録している。)
当時小学2年くらいの俺は塾から夜帰る時、自宅マンションの廊下を自宅の目の前まで歩いていた。
俺の家の目の前は新幹線だとか山の手線の線路だとかが30本くらいあるメガ線路地帯だ。
そしてうちのマンションも一応線路沿いなので横に300m廊下が続くメガマンションだ。
そのマンションの端にある自宅の扉を空ける瞬間、目の前の線路の夜景と線路の先のビルのあたりに
突然黄金に輝く木星のようなUFOがあらわれた。クレーターらしきものもはっきり見えた。周りにワッカがちゃんとついてて輝いていた。
すぐさま自宅扉を開け、母と祖母と兄と姉を呼び出した!「UFOだぁあ!」
家族全員が出てくるとUFOは急に近くに寄ってきてちょっと怖かった。例えばヘリコプターが目の前に迫ってきたら怖いし危ないと思うくらいの感覚だ。そして、ワープを繰り返し、大きさを変幻自在にかえながら
ユラユラと右に移動し始めた。家族全員で追いかけた。廊下の端から端まで追いかけた。最後はとうとう東京タワーと重なるように消えていった。
10数年後あれは幻かと思ったので母に確認したら「みんなで見たね~」と返事が返ってきた。
あれは家族での最高の思い出だった。
232:本当にあった怖い名無し
10/11/10 22:44:43 r7e2VYNb0
>>229
俺も小学生の頃に見た事がある
月が、目の錯覚でそう見えるだけらしい
周りに大きさを比較出来る建物なんかがあると、大きく見える
233:本当にあった怖い名無し
10/11/10 22:48:55 NSZ0fwu10
小川伸司と書いて、おがわのぶしって名前の人いるよ。
234:本当にあった怖い名無し
10/11/11 00:47:45 XrPJ8X/g0
BBR-SRS223
235:本当にあった怖い名無し
10/11/11 00:53:48 XrPJ8X/g0
TATAMI
236:本当にあった怖い名無し
10/11/11 01:05:36 7AKZJpkr0
俺の実体験。
今年の夏頃の話だったと思うんだけど、夜道を歩きながらツレと携帯電話で話してたんだわ。
なんとなしに目の前のマンションの一階ベランダ辺りに視線をさ迷わせていると
人の頭部らしきものが目に入りてっきり下着泥棒かと思って面白そうだからなんとなく遠巻きからニヤニヤ観察する事に。
でもすぐに分かった、そいつがまともな人間じゃないって事が。
上手い例えが思いつかないんだけど、ドラマなんかで出てくる心電図の動き。
あんな感じで頭を激しくボールをドリブルするような動きでリズミカルに跳ねたり沈んだりって動きを繰り返した。
昔見たポン厨がそんなアヤシイ動きで通行人や繁華街をパトロール中のオッサン達をドン引きさせてるのを見たことが有るから思わず後ずさりしたんだけど。
でもな、そのマンションのベランダの下の隙間って鉢植えがびっしり植えてあって
真横にフェンスがあってとても大の大人が自由に動き回れるような広さじゃないんだわ。
で、良く見るとそいつ首から下が無いんだよ。いや、最初は生首かと思ったんだけどよく見ると丸いサッカーボール大の大きな球体で
色は黒と白のツートンカラーでうねうねした模様が描かれていた。
そこでああ、こいつやっぱ人間じゃないなって悟った俺だけど妙に頭の中は冷静でうろたえもしなかったけど
本能的に早く此処を立ち去らないとって気がして後ろを振り返る事無くその場を後にしたんだな。
去り際そいつはまっすぐまっすぐ移動し続けてたんだけど、それってラッキーだったのかもしれない。
球体に目でも付いていて俺の存在に気付いてたらタダじゃ済まなかったかも知れないしな。
あれからそいつの事が気になってネットで正体に繋がる情報を調べまくってるけど、未だに尻尾を掴めずにいる。
くねくねのように見たら発狂する類の洒落にならない奴で無い事を祈るばかりだ。
237:本当にあった怖い名無し
10/11/11 01:17:32 XrPJ8X/g0
TATAMISAN
238:本当にあった怖い名無し
10/11/11 01:44:29 bxqVwNZv0
RIKON
239:本当にあった怖い名無し
10/11/11 02:03:45 IG4zQ8nA0
>>228
ソノダバンドって初めて知ったけどよかった
ありがとう
240:本当にあった怖い名無し
10/11/11 02:09:00 nCd3/TE10
日: 2010
241:本当にあった怖い名無し
10/11/11 04:32:22 GXzWNo6WO
幽霊話が増えてきてるのはenigmaスレ的にOKなの?
242:196
10/11/11 04:33:34 nj29Drtg0
>>200
ありがとう。
そう言われると書いてよかったって思えるよ。
ということで、調子に乗り神様絡み?
の話をもう一つ。
少し長いです。
243:196
10/11/11 04:35:21 nj29Drtg0
俺のばあちゃんちはかなりの山奥の集落にあったんだ。
それこそ、となりのトトロの世界みたいな感じ。
で、そんな山奥なのに何故だか俺は物心ついた時から、
近くの坂道を登って頂上に行くと
そこから盆地が見えて、そこに大きな街があると思っていたんだ。
それもその街は江戸時代みたいな古い街並みで、大きくて華やかで綺麗な街。
イメージとしては遊郭とかそんな感じの街。
そう思ってた理由は、小さい頃実際に見たから。
って実際見たって記憶はあるんだけど記憶自体はあやふやなんだけどね。
何歳の頃とか。。
ただ外で遊んでいて、そうだ坂道登ってみよう
って思って登ったら街が見えた。
そんな記憶が漠然とあった。
でも、俺は街があるって疑わなかった。
というか、街があるってのは自分の中では当たり前な事で
確認する事もしなかった。
それで、小学6年のときばあちゃんが俺たちと一緒に住む事になって、
その集落にいく事はなくなってしまった。
親父はお盆とか墓参りで行ってたっぽいけど、
俺はその頃から家族と折り合いが悪くなって一緒にいく事はなくなった。
続きます。
244:196
10/11/11 04:40:52 nj29Drtg0
それで、大学卒業して社会人一年目のお盆。
>>163みたいな事もあったりで、親父の墓参りについて行く事にした。
車の中であの街って何だったんだろうと思い出し、
でもさすがに子供の時の記憶違いだろうとも思ってた。
それでも、少しワクワクしながら坂道を上ったんだけど、
やはりそこには街なんかなくて、森があるだけだった。
一応、親父に「ここ街なかった?」って聞いたら、
「ないよ。そう言えば、昔もそんな事言ってた事あったなお前w」
って笑われた。やはり子供の記憶違いでした。
そのあと、ばあちゃんちの裏の森の小さなお社を掃除に。
だけど、こんなところにお社があった事をはじめて知って、
「こんなとこに神様いたんだ」って言ったら、
「何言ってん?お前一度ここで寝てた事あったじゃん。」と親父。
記憶になんか一切ありません。
そのお社見るのも、むしろこの森に入るのも初めてだっつーの。
暗くて怖いんだよ。
どうやら親父曰く、俺が5歳くらいのとき兄貴と外で遊んでると思ったら
いなくなったらしく探していたらそのお社の前で寝てたんだって。
で、親父に
「そう言えばその時だったなー。お前が坂道越えたとこに大きな街があって、
そこで遊んでたって言ったのは」と言われました。
俺は神様の街で遊んだのかなー。覚えてないのが悔しい。。
長々すみませんでした。コレで終わりです。
245:本当にあった怖い名無し
10/11/11 04:44:43 Oe9eDQstP
何か千と千尋の神隠しみたいだね
神隠しにあったのかな?
246:本当にあった怖い名無し
10/11/11 04:50:26 8TAcqaiU0
OOLP
247:196
10/11/11 04:54:31 nj29Drtg0
>>245
いや。別に隠されてはないとは思う。
親父の話し振りから別に何時間もいなくなった訳でもなさそうだし。
ただ、俺昔からビビリでその森が暗くて怖いから近寄らなかったのに
そこで寝てたから不思議だったらしいよ。
248:本当にあった怖い名無し
10/11/11 06:39:40 csHwJfas0
もう子供の頃の記憶話はいいよ。
記憶違いに決まってるじゃん。
249:本当にあった怖い名無し
10/11/11 07:46:16 BFqRYH7H0
>>248
お前はいい加減消えろよw
投下者に噛み付くしか能がない。
スレにいたいなら良い話ぐらいお前も投下しろや。
250:本当にあった怖い名無し
10/11/11 08:09:23 csHwJfas0
>>249
スレにいたいなら良い話ぐらいお前も投下しろや。
251:本当にあった怖い名無し
10/11/11 08:34:14 62fm5WEO0
>>250
指摘されてるのに屁理屈、中学生かお前は
252:本当にあった怖い名無し
10/11/11 12:24:42 bRoQwF7j0
キチガイはすぐにオウム返しするから判り易いな
253:本当にあった怖い名無し
10/11/11 12:51:14 l7HqO2MPO
ぶっちゃけこのスレ自体キチガry
254:本当にあった怖い名無し
10/11/11 13:33:09 klGlppCo0
弟の不思議な話
私には2歳下の弟がいるんだけど、
小学6年生の時におばあちゃんが亡くなった。
おばあちゃんは一応都会に近いところに住んでいて
私の家はちょっと田舎臭いところに住んでるんだけど
おばあちゃんは一人じゃなく、父親の姉と一緒に住んでいて
よく家族でおばあちゃんの家に遊びに行ってたんだ。
それでよくお小遣いを貰ってた。
よくおばあちゃんの部屋には500円玉貯金箱があって
よく売ってる10万円貯まるっていうやつね
それとは別に100円玉を貯めてたんだけど、
なぜか入れ物がストッキングだったのがすごい印象に残ってる。
255:本当にあった怖い名無し
10/11/11 13:34:27 klGlppCo0
でもその100円玉が入ってるストッキングはクローゼットのどこかに隠してあって、
私と弟はその頃好奇心があったから
よくクローゼットの中を探しておばあちゃんに
「見つけたー」って言いながらにこにこしてて
その頃は宝探しみたいな感じかな
でもさすがに小学6にもなると…そういう事はしなくなって
時々遊びにいった時に弟に探そうよって誘われて探してた
それにおばあちゃんにもどう接したらいいかよくわかんない時期だった。
256:本当にあった怖い名無し
10/11/11 14:27:01 y02jlfJ80
どこが不思議なのか解説頼む
257:本当にあった怖い名無し
10/11/11 14:33:02 LbAvQp7Q0
えっ
これで終わりなの?
258:本当にあった怖い名無し
10/11/11 15:17:54 GnJKt+/j0
>>248
少なくとも怖がってた森の中のお社の前で寝てたのは不思議だし、
父親も覚えてるんだから記憶違いでもないっしょ
259:本当にあった怖い名無し
10/11/11 16:38:59 mvsm8NFTO
怖がってたのが記憶違いって場合もある
自分もそういう経験があるよ
260:196
10/11/11 17:12:33 nj29Drtg0
あ、もう記憶違いで良いです。
俺も小さい頃の記憶だし、
そんなに引っ張る話題でもないんで。
>>258さん。かばってくれてありがとう。
まあ最後に
◆論評もほどほどに。
◆気のせい、勘違い等の根拠の無い一行レスは控えましょう。
俺このスレ好きなんで一部の批判豚のせいで投稿が減りませんように。
不可思議な話を純粋に楽しみましょう。
261:本当にあった怖い名無し
10/11/11 17:16:59 hUDOMtzI0
>>258
夢遊病とか幼い頃の誰にでもありそうな霊的経験とかはいいよ。
もっとさ、他の人が読んでもこりゃあすげえっての投稿してよ。
じゃないとさ、きりがないからさ、また信じられないくらい凄い不思議体験したとしたらレスしてよ、ありがとう。
262:本当にあった怖い名無し
10/11/11 17:17:42 hUDOMtzI0
あ↑は>>196ね。
263:本当にあった怖い名無し
10/11/11 17:19:11 hUDOMtzI0
1 9 6 よ、 あ り が と う
264:本当にあった怖い名無し
10/11/11 17:20:32 ozcSpvT5P
別にいいじゃん。
ここは不思議、謎、な程度の体験、話を書くスレだよ
ものすごく不思議じゃなくても、霊体験じゃなくてもいいよ。
本人が不思議だったと思えばそれでOK
キリがなくったって構わないじゃん。何の問題あるの?
265:本当にあった怖い名無し
10/11/11 17:26:50 GnJKt+/j0
>>261
***********************************************
ありえない場所、もう会えない人、今ではない時間、
幼い頃の不思議な記憶、見えるはずのないもの。
そんな、怖くはなくても奇妙な経験を書き込むスレッドです。
***********************************************
266:本当にあった怖い名無し
10/11/11 17:28:11 hUDOMtzI0
>>264
い、いや、しかしだな、きみぃ~、
我々は超常現象の中に暖かさと感動を求めて日夜このスレに巡回に来ているわけであってだな
267:本当にあった怖い名無し
10/11/11 17:37:49 ozcSpvT5P
>>266
それは同感だが、ならば尚更、受け皿は大きくすべきでないかい?
母数が多ければ、率は同じでも絶対数は多くなるわけで。
268:本当にあった怖い名無し
10/11/11 17:48:29 rDc5Wf4LP
>>266
そういうのは洒落怖で求めてくれ
269:本当にあった怖い名無し
10/11/11 17:48:33 csHwJfas0
ID:nj29Drtg0
ま、捨て台詞吐いてくような奴だからな。
270:本当にあった怖い名無し
10/11/11 17:51:35 GnJKt+/j0
>>269
それをやらせるまで追い詰めたのは誰だって話
271:本当にあった怖い名無し
10/11/11 17:54:54 nj29Drtg0
>>269
捨て台詞ってwww
批判豚ってのに反応しちゃったかい?基地外中学生君
まあ学校で相手されないからって、ここで威張りたいって気持ちはよく分かるよw
272:本当にあった怖い名無し
10/11/11 18:00:36 x+/LpBxc0
>>271
君も株下がっちゃったね、
お札に手を合わせなさい。
273:本当にあった怖い名無し
10/11/11 18:01:51 maD+nw/y0
体験談にケチつけるやつも
相手して顔真っ赤にしちゃう投稿者も
どっちもスレには邪魔
274:本当にあった怖い名無し
10/11/11 18:03:47 srkNUmDV0
あぼんは便利だな、実生活でも欲しいぐらいだw
275:本当にあった怖い名無し
10/11/11 18:08:07 nj29Drtg0
>>272
すみません。
でも自分はそんなできた人間じゃないんで
アホにはそれなりの対応しかしません。
>>273
ですね。
すみません。
スルー仕様と思ったんだけど、あーゆアホのせいで
投稿してくれる人が減ると思うとなんか腹が立ってしまって相手してしまいました。
またROM専にもどります。
お騒がせしました。
276:本当にあった怖い名無し
10/11/11 18:11:54 hUDOMtzI0
まあみなさんここはひとつ丸くやりましょうやっはっはっはっは^^
277:本当にあった怖い名無し
10/11/11 18:12:19 ozcSpvT5P
誰か、憎しみの連鎖を止めて!( ; ;)ノ
278:本当にあった怖い名無し
10/11/11 18:48:08 qw3i8Nuu0
>>266
当事者でさえ判断が付かないことをなんで「記憶違い」て言い切るほうが不可解と思おうぜ。
279:本当にあった怖い名無し
10/11/11 21:48:35 FXQFxLAW0
>>278
はげしく同意
280:278
10/11/11 22:13:44 qw3i8Nuu0
俺の日本語もなんでか不可解だったぜw
281:本当にあった怖い名無し
10/11/11 22:30:47 8JSNAsPp0
個人攻撃とか批判とかはいいから、不思議な話してくれ。
282:本当にあった怖い名無し
10/11/11 22:41:15 H2ShIEM90
物事には引き際も肝心
時機を選んで再チャレンジ
283:本当にあった怖い名無し
10/11/11 23:24:26 hUDOMtzI0
自身の経験でなくても他スレ行って感動したもの貼ってくれればいいのだよ。
284:本当にあった怖い名無し
10/11/12 00:29:43 wrMvOy+m0
>>241
不可解で謎なら俺は怒らない
285:本当にあった怖い名無し
10/11/12 04:26:23 GnS8WJ060
お互いどこの誰だか知らないけどこうやってコミュニケーション取ってるってのも凄いことだよねぇ
286:本当にあった怖い名無し
10/11/12 07:20:44 43793QBL0
何処の誰だか分からないから人間の素の内面が出てトラブる事も多いんだよ、
不思議な話マダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン
287:本当にあった怖い名無し
10/11/12 09:09:14 ta5l9v/E0
>>285
・・・そうだね
288:本当にあった怖い名無し
10/11/12 10:06:34 pWx+QpseO
初めから記憶が錯誤した話でええやん
それなら批判も起きんし不思議体験も投下出来るし一石二鳥
289:本当にあった怖い名無し
10/11/12 10:34:45 QPK1mqc70
>>288
関西人お前がこのスレ粘着してるのは分かってるんだから、
まず不思議な話を書き込んでからレスしろ、それまでROMってろ
290:本当にあった怖い名無し
10/11/12 11:22:29 VkaPJGHf0
>>289
お前も荒らしと変わらん事に気づけないのか・・・
291:本当にあった怖い名無し
10/11/12 12:07:27 bKhToP+80
>>290
>>251-252
292:本当にあった怖い名無し
10/11/12 12:15:14 VkaPJGHf0
>>291
ああ、ごめん。
日本語書けない人か。
293:本当にあった怖い名無し
10/11/12 12:26:13 t8As02RU0
不可解すぎる事。
自分が4.5歳位のある晩、寝てる自分がいきなり布団の上に正座し
母の入ってる宗派のお経を全部読み始め、
一通り読み終わったら寝た、らしい。
母がそばにいて一部始終を観てたらしい。
当時も今もコーラス部分の
なんみょーほーれんげーきょー×3回
なんたらかんたら
位しかおぼえてないし、宗派の名前も知らないし、
当時母と朗読?するのを進められても遊びの方が楽しくて、
お経なんて気にしてなかった。
母はその時は(この子には仏様がついている!)とか思ったらしいけど、
自分的には母の思い過ごしか、母のお経を毎日聞いていたから
子供特有の不思議能力を発揮したかにしか思ってない。
が、唯一の不思議体験。
こんな事ってよくあるのかな。