10/12/10 17:28:21 fxe75Xwz0
一時期不眠に悩んで服薬していた頃。
朝起きたら床にタバコの吸殻が背の順に並べてあって台所の電熱コンロがついていた
空気もかなり熱くなっていて正直びびった
翌日も同じだった
火事の危険を感じ、ブレーカーを落として寝た
翌朝、ブレーカーが上げられまたついていた
わざわざ椅子を持ってきて乗ってあげて、コンロつけて、椅子を戻したという状況。
これはやばすぎると判断し、かなり粘着度の高いテープを何重にも重ねてブレーカーに張り、寝た
翌日以降コンロがつくことは無く、物凄くほっとした。
ある日仕事から帰宅し、玄関で靴を脱ぎつつ何となく扉の上のブレーカーを見た
幾重にも張られたテープの上に、凄まじい数のがりがりと引っ掻いたような爪跡が残されていた
今はないが、あまりにも自分が怖く心底ぞっとした