10/11/04 15:24:07 IU+KzCXP0
和語使いの一族は、地球は丸いことを知っていたと思う。
だからこそトポとかパタとかいう循環と繰り返しの言葉があったと思う。
数を数えるにも、トホとハタは十と廿、遠と傍にもかかっている。
(トヲと書くけど、コトダマの響きはどちらもトォになるからね)
思いをとおす、思いをはたす、という時にも、TOPO/PATA、で往復の対になっている。
たどり着いた果ては自分のところに帰ってきた。
はたと我に返る、という時にもハタと言う。
立派に言霊の生きている和語だ。
スベロキがハタ氏と名づけたんでしょう?
日本神話では私達の住む場所をオノコロ島というけど
自づと転がってる地球のことを指していると思うし。
地球は自転しなていること、太陽を中心に公転していることが
解っていたのでは。
自転軸の先に北極星があるから、旅人の守護神で信仰するけれども
いずれその星は遊びまわって他の星がとって変わってしまうのも知った。
その点で太陽のほうが永遠に中心だから最高神にした・・・と。
※全部妄想です。連投すみませんでした。