10/12/26 12:26:46 T9gLXoog0
37歳 女
よろしくお願いします。
母と温泉施設みたいなところにいて、目の前には亀がたくさん泳いでいる「亀と泳げるプール」がある。
奥にも温泉があるらしいのでそっちへ向かった。
いつのまにか飛行機に乗って旅行する設定になっており、周りの人たちが飛行機の席についてから、
最後に自分たちが呼ばれ、一番後ろの並び席についた。
母は間違ってビジネスの席に着こうとしていたので、エコノミーへ連れて座った。
乗務員に身分証明書があるか確認され、一瞬あせったがパスポートも免許証もかばんにあったのでほっとした。
私たちの目的地はオーストリア国内のはしっこの街で、移動が国内で住むのでパスポートまでは要らなかったようだが、
乗客の何人かはその先の隣の国にいくらしかった。
着いてからスペイン人の女の子2人組みと自分と友人（母から変わっていた）が迎えを待っていると、
バスが通りかかり、運転手に「Sharks?（鮫）」と聞かれ、それは私たちのツアー名だったようでそのバスへ4人乗り込んだ。
友人は待合所にあった大きな缶にバスの時刻表がのっていたものをバスに持ち込みたかったようだが、
大きすぎるし、他で時刻表は見つけられるだろうということであきらめた。
ちょっとボロそうなホテルに着き、そこで昔の同級生の男の子を見かけ、このホテルはちゃんとお湯がでるのか聞くと、
ちゃんと出るし、お湯もとくに臭いことはないと教えてくれた。
友人といつの間にかはぐれて一人でカギやタオルセットを受け取り泊まる予定の403号室を探しながら階段を上がっていった。
すごく広いホテルで2フロアくらいトイレ+シャワーになっており、そこでちょっと温かいシャワーを浴びてタオルで前を隠しながら探し続け、
同じツアーの大勢の人たちのかたまりに追いつき、添乗員らしき男性に部屋の場所を聞くと、部屋番号の札がかかっているのを見つけた。
私たちの団体が利用する部屋は「回転椅子つき」となっていたので、ホテルの中でも多少いい部屋なのかなと思った。
ここで終わりました。