11/09/07 04:45:32.40 mQiSGQnbO
夜道での事。
関東の片田舎で後ろから「お姉さん！」と叫ばれるも無視。大体ナンパのような人はここで諦めるんだけど今回は少し違った。
「お姉さん！お姉さあーーーん！」と更に叫ばれる。振り返ると スーツ姿の男性がお姉さんと絶叫しながら全力で走ってくる。
余りの迫力に私も 灯りのともった餃子の○将まで全力ダッシュ。
店頭には閉店の札が下がっていたけど、怖すぎて思わず入ってしまった。
「すみません、男性が追いかけてきたので怖くて逃げこんでしまいました」と言うと
気のよさそうな中年女性の店員さんが
「いいわよ、怖かったでしょ！外見てきてあげる、どんな人？」と。
特徴を告げると外を見に行った女性店員と若い男性店員が「いるいる、出ない方がいいよあなた。ずっとこの前に立ってこっち睨んでるのよ」と。
結局 店員さん二人が見に行ってくれて戻ってくる度に「まだいるわよ」「ずっと立ち尽くしてますよ」「なんかやばい、隠れた方がいいかも」のループで30分。
やっといなくなったと言われて、平謝りした挙げ句走って帰り せめてもの感謝と後日菓子折りを置いてきました。
池沼ではないんだろうけど 何故そこまでという執念を感じて気味悪かった。