10/11/30 03:25:57 Hm8nnmS2O
>>146
糸の話だと、（糸のれんで例えてましたが）左から右へとずらりと横へ並んだ糸があって、
その何本もある糸のうち自分が見ている今はそのうちの一本だけ。
一番左で地球の歴史が始まり（ビッグバン）右へと順に未来へ向かって糸玉ができる、
自分がこの世に誕生した何本目かの糸の一本が、自分の成長と共に上から下へと（過去から未来へと）伸びていく
今自分がいる糸と左右に近い糸ほど歴史や状況が本流と似通っている（見分けがつかないほどに）
今いる糸の今の時点から過去へと渡ったら（下から上へと）戻った所から糸が分岐する。
そしてまるで似通った歴史を持つ、隣り合った糸の一本へと絡む
そこからさらに新たな糸が分岐し、過去へ戻った自分が生きる仮の空間が生まれる。
そして過去へ戻った日まで新たな歴史を刻みながら糸は伸びて行き、
最後に元居た糸と絡んで自分も元糸の自分と融合する…
過去へ戻った自分は隣り合った糸に空間を間借りして（絡んで分岐した空間）自由に動き、
元糸の自分は何の変わりもなく元糸で自分が辿ってきたと同じ動きで生活し続けている。
ということでしたよね（ただの復習で長くてごめん！）
だからその隣り合った糸をあなたの言うパラレルワールドと考えると、
そういうことなのかな。元の自分も分岐した自分も問題なくそれぞれに生きている。