10/10/20 01:44:01 YKGVL4NR0
2004年の本なのでガイシュツだろうけど甜菜w
「妻をめとらば韓国人!?」篠原令著 文藝春秋社刊
P20 「思いやり」という言葉
一学期が終わって日本人学校に通っている娘が通知表をもらってきました。
担任 の先生の所見欄を見ると、娘は「思いやりがあり・・・」と書かれています。
韓国人 の妻は、「ここのところ、よくわらからないから全部韓国語に訳してみて」といいます。
私は困りました。というのは以前、日本に芸く住んでいる韓
国人の友人から「韓国語に絶対訳せない日本語があるんだけど何だか知っているかい?」と
たずねられた事があるのです。それがまさにこの“思いやり”だったのです。
辞書を見ると韓国語で「同情すること」「推測すること」などとなっています。しかしこれでは
“思いやり”という言葉に含まれた深い気持は表現できません。結論から言ってしまえば韓国人は
“思いやる”ということをしません。
そういう言葉がないということは、そういう気持も、そういう行為もないことになります。
小さいときから、家庭教育、学校教育、社会教育の中で“思いやり”に類したことは全く教育されて
いないのです。
韓国では幼稚園でも小学校でも、日本のように「皆と仲良く」とか「他人に迷惑をかけるな」という教育を
ー切やりません。反対に、一貫して強調されているのは、「一番になれ」「他人に勝て」ということです。
私が韓国で娘たちと公園へ行くとよく目にする光景があります。それは例えばブランコの前で子どもたちが
順番を待っているところへ、子どもを連れたお母さんなり、おばあさんがやってきます。すると並んで待って
いる子はおろか、ブランコに乗っている子も引きずり降ろしてその大人の連れて来た子がブランコに乗って
しまうのです。その他の子どもたちもそれをまたごく当然の事として受けとめているのです。
良い悪いは別にして、これが韓国人の行動パターンの原型です。自分の事しか考えないのです。
他人のことを思いやったり、他人への迷惑を気にするのはバカげた事なのです。
(中略)
日本人と韓国人は似たように見えてもこれほど違う民族なのです。