10/10/22 06:56:18 iz6dwxnL0
あっこちゃんとバンドのメンバーの脳内には、
ドーパミンやらオピオイド類、アドレナリン、GABAなんかがせめぎあって
刻一刻と濃度を変えながら辺縁系や運動中枢を刺激しているはずです。
一種の陶酔状態で音が紡がれていくわけです。
しかし、これはオカルトではない。
譜にできるし、アナリーゼできます。
本来人間のなかに畳み込まれていた(ただしく構造主義的な意味での)「構造」が、
この特殊な状況の中で開かれるわけです。
入神とか憑依ってものも、そういうもんだと思いますよ。
ボクたちは卑弥呼の時代に住んでいるわけではないし、
社会科学があるわけだから、その構造をアナリーゼすればいいように思います。