10/10/18 15:00:06 w02Y4XyH0
古代、政治は祭祀であった。
選ばれし者達が、民衆から隔絶された秘密の場にて、
隠れたる神意や天意を明らかにすべく、世の叡智を働かせた。
民の目から隠され、隠された世界の意味を探り続けた政治。
古代において、政治はまさに オカルト:隠されたもの であった。
そして、これは古代だけの話なのだろうか?
現代に続く歴史の中で、政治にあったオカルトさ、世界の裏に隠された意味は、
科学や文学、宗教の力によって、全て明らかになったのだろうか?
現代において政治は、もはやオカルトではないのだろうか?
このスレでは「政治におけるオカルト」を、歴史の軸を通じて追求しいきます。