11/01/16 21:03:46 jPIeCk9q0
>>692
それがもし前世で同じことをしたとか言う原因があったのでなければ、それは
因果のうち「果」でなく「因」に相当する。
あなたがもし、誰かからお金を取ったとしよう。取られた人はあなたとは前世でも
なんの怨みも関係もなかったとする。
そんな時、神はあなたがそれをすることを、じっと見ている。
決して止めたりはしない(警告を出すことはありうる)。
あなたはあなたの人生で、自分で選んでその行ないをした。
そしてその結果(因果の「果」の部分)は今世か来世で支払うことになる。
あなたには何の落ち度もないはずなのにお金を取られ、その人の気持ちを味わうことになる。