10/10/27 21:57:33 ZnMQiT4B0
>>935
怖がらせてしまったかな?真実に一歩近づくのは勇気がいるからね。
凝り固まった自我が剥がれおちて行くのはなかなか怖い体験でもあるからね。
まあ先を急くなよ。
釈迦は神という概念をもちいなかったけれど、般若心経の空の概念でも
分かるとおり色即是空空即是色、全ては無だと説いている。
しかも「内側へ内側へ行け」と。すなわち極小の世界へ行けとも説いている。
マイクロコズム=マクロコズム=インナーユニバース=アウターユニバース
はクラインの壺のように同一のモノと知っていた。
その行きつくところの無とは色も空もひっくるめたもので、他に比べるものがないということで
あって、0では無く1なんだな。
だが、全てがそれらを作り出す一つの意思しか無い世界では他という概念はあり得ないから結局は0、無なんだ。
イエスが唯一無二の神と説いたアルファでありオメガと釈迦の説いた究極の無は同一のものなんだ。
それを神と呼ぶか、ユニバーサルロゴスと呼ぶかはみんな次第だ。
そして本題のアセンションだけど、この広大な宇宙は当然だが生命に溢れてる。
原始な星地球にも目覚めた聖者が出たように、既にユニバース=神そのものという
答えを見出し、本当の自由、アウターユニバース∞インナーユニバースを
現実のもの(それさえも神の見る夢だけれど)としている進化した生命体がいるんだよ。
彼らは知恵も無限の宇宙も無尽蔵に与えられるということを知っている。
一つ神に帰依してるんだから当然だね。
イエスが「あなた方には必要なものはすでに与えられている、だから思い煩うな」と言った真意はここにあるんだ。