10/10/19 20:16:28 jk6Fx7eYO
>>なずなさん
何か変な心配させてしまったかな？
理は、法とか真理と言うよね。心で見ると神的な存在を感じ、理で見るとそれらに見えると思うよ。
＞ 対立させる類のものではないのですがね。
誰のこと？俺？
俺のは何かおかしな言い方になったかもしれない(汗)
(頭で)理論化、ルール化してしまうと無機的だと誤解するのかなってことの意味だよ。
法(真理)というのはルールとか理論とかで伝達されるべき内容ではないんじゃないかな？って思う。
確かに他に言いようがないかもだけど、>>235さんの提示の仕方が不自然に思えてそう言ったんだ。
理論、ルールって、何だか、、それを認識している人が法(真理)とは別の所にいるみたいな不自然なニュアンスない？
、、、俺は法(真理)の表現が冷たいって言ってる訳じゃないよ？
>>253さんは、おそらく善悪を人間的な価値観のみに限定しているから、善悪はないって言ったんじゃないかな？
だから理論化の際に、、■善悪は人間的だから、狭い考え。→■だから宇宙的(真理的)でない
→■宇宙(真理)に善悪はない。宇宙は無機的なモノであり、宇宙には価値基準がない。としたんじゃない？
それに対して俺は、、、真理を体験的に理解するのでなしに、頭の知識だけで理解すると
『無機的な観念無(善悪ない)と誤解するのでは』と思った。
俺は【善悪は方向性のことで、、たとえ理としての見方だろうとも有機的なもの(宇宙の意思)、
あたかも一つの生き物のようなテーゼ)がある】と思った。だから『無機的だと誤解』と言ったよ。
虚無の空間にルールを描くような宇宙観(真理観)を持つ人の、思い浮かべる空間認識って、
均質な空間をイメージしてると思う。人間の感情を越えた基準があるからって反情緒や基準のない無地
(無機的なモノ)をイメージするにつながるのはおかしいって言いたかった。
色々、説明が抜けてたね。省略しすぎてた。反省するよ。