11/08/18 05:06:26.74 G8cUHjRs0
満月だがよく晴れた深夜に、流星群を見ようと思いたち夜空を見上げながら、
娘とするﾑﾌﾌ…は幸せすぎてやめられないッ！とか、
エロゲのジャンル名みたいなことを考えていたら、
天頂に人工衛星の反射光が見え、光が強くなった時に離れた所に流星も見えた
これは幸先が良いと続けていると、今度は二つ並んだ流星が見えた
翌日も同じ時間帯に夜空を見上げてみたが、
同じような軌道の衛星は見えたが、流星のタイミングは合わなかった
流星に願いをかける起源は古く、
何とかの神が地上を覗いた時に光が漏れて流星に見えるとか、
何やらの神が魂を連れて行くのが一瞬光って見えるとか、
その瞬間に願い事を言えば通じやすい、という発想らしい
三度唱える、というのは呪術の原則に通じる物がある
実際それ程の間がある流星は滅多に無いが
そういった神や呪術は関係なく、
流星に備えて願いを一心に唱え続け星空に集中する…ということは、
変性意識状態でのアファメーションだとしたら、どうだろうか
そんな事よりイリジウムフレアに合わせた流星も、二つ並んだ流星も、
何かこう手応えのあるカッコよさだったな