10/10/25 23:44:37 6mJcdFWW0
人面犬が情けない声で鳴いた。
少女は彼らに納得させるように、あるいは覚悟を決めさせるかのように、
ゆっくりと、地面に転がっている脚を掴んで、持ち上げた。
そして、口の端を歪めて微笑み、彼らに告げた。
459:自治スレでローカルルール他を議論中
10/10/25 23:45:58 6mJcdFWW0
「もう一度言うわ。クチサケは粉みじんになって死んだ」
「な、なに!?」
少女が脚を携帯電話の液晶に近づけると、次の瞬間、脚が画面へと吸い込まれていった。
460:便乗者 ◆iWdAqLU3ds
10/10/25 23:51:00 FPmbdacs0
てs