10/10/31 01:12:20 hxrHZvvm0
終わりです。
578:自治スレでローカルルール他を議論中
10/10/31 01:21:34 QCKg18rE0
>・1回で投稿しきれない長文は、投稿前にメモ帳でぜんぶの文章を書き終えてから、連続投稿してください。
>>573
乙。
579:自治スレでローカルルール他を議論中
10/10/31 01:41:27 PPDpXWns0
>>556
友達がこの映画を見に行ってるんだが、
前の席のカップルが子ども可愛いとか最初キャッキャウフフしてて、
ラストで呆然と黙り込んでたのが爽快だったと言ってた
そういう意味では後味良い映画
580:自治スレでローカルルール他を議論中
10/10/31 01:55:21 iNywpNo80
つーか、ナチのガス室って南京大虐殺並の捏造だよなぁ。
それを検証しようとする事すら許されないと。
そういう現実の方がよっぽど後味悪い。
581:自治スレでローカルルール他を議論中
10/10/31 02:04:04 t01vYstGO
>>577
なんつーか、・・・ねぇ?
ナチスがどーだろーとユダヤがどーだろーと知ったこっちゃないけど・・・
582:自治スレでローカルルール他を議論中
10/10/31 02:14:22 J8L8kbh30
フィクションでしょこれ
583:自治スレでローカルルール他を議論中
10/10/31 04:16:28 05q6iHJ90
ナチスつえば随分昔NHKドキュメントで観た人もいるけど。
収容所から処刑場への道すがら激励のために演奏する音楽隊というのがあったそうで
それはユダヤ人から選ばれたんだそうだ。
音楽隊は絶対殺されないという特権があって、
選ばれた人の中には全く楽器をひけないはずの身内を登録したがる人が沢山いたとか。
何の曲を演奏したかというと、それこそ明るい曲を演奏しろと命令されて、題名や楽曲は明かされなかったけど
元音楽隊の女性が
「私たちが演奏すると収容所の扉が開き人々が現れた。これから処刑される人々の列が現れた。
『どうしてこんな明るい行進曲をこんな場所で・・・』と咽ぶ女性がいたり
『お前はユダヤ人だ。なのに俺は殺される。お前は楽器が吹けるだけで助かるんだ』と罵ったり」
収容所に収監されていた人と、音楽隊にいた人とでインタビューしてたけど、
音楽隊の人たちは「しかたなかった。本当にしかたなかった。赦してほしい」と泣きながら言っていたが
収監所の人は「音楽隊の連中は裏切り者だ。子供に伝えてうらむ」としか言っていなかった。
584:自治スレでローカルルール他を議論中
10/10/31 05:48:43 KwgKKvOCO
乙っしたー
585:自治スレでローカルルール他を議論中
10/10/31 10:00:15 G8Bl1EyxP
自分を殺したドイツ軍より生き残る同胞を恨む心理よ
キリスト殺したユダヤ人
でもキリストもユダヤ人
近親憎悪恐ろしい
586:自治スレでローカルルール他を議論中
10/10/31 10:44:06 FhwPNkmR0
ッそ
587:自治スレでローカルルール他を議論中
10/10/31 13:17:34 ybt3pV0t0
>>579
そのカップルはそんな事すぐに忘れて、二人で楽しい夜を
過ごしたんじゃね?
それに引き換え、友達は「カップルが嫌な思いしてメシウマざまあ」とか
空しい感想を抱いて、空しい家に帰って、空しい夜を過ごしたんだろうw
笑える。
588:自治スレでローカルルール他を議論中
10/10/31 14:33:36 HbAX2dfJ0
その結末見てもへらへら笑ってるカップルより
胸痛めて静かになるカップルの方がいいと思うがな
メシウマとか言ってるそいつの方が悲しい最低な男だよ
589:自治スレでローカルルール他を議論中
10/10/31 15:16:57 HObxrbsA0
>>588
いや、比べる対象がおかしくない?
さすがに「その結末見てもへらへら笑ってるカップル」なんてのは
よっぽどの知能薄弱者ぐらいしかいないのでは。
映画館内で一瞬呆然と黙り込んで、外へ出たらすぐ忘れてまたキャッキャウフフ、
ぐらいなら普通だけど。
590:自治スレでローカルルール他を議論中
10/10/31 16:27:53 hxrHZvvm0
流れぶったぎりで悪いが出所した犯罪者が自分の犯罪ネタにした本出して印税で儲けるって胸糞悪いな。
日本じゃまずないがアメリカやヨーロッパでは結構あるらしい・・。
「乙女の祈り」のモデルになったアン・ペリーなんざ友達と一緒にそいつの母親殺しておきながら
5年で釈放されて刑務所で書き溜めた小説発表してベストセラーだったっけ?
一緒に殺した友達の方は隠遁生活送っているにも関わらず人気ミステリー作家として
堂々と本出版出来るその根性がわからん。とても反省しているように見えん。
10歳で人殺したメアリー・ベルものうのうと結婚して本出版してたんだよな。
出す方も出す方だが出版させる方も出版させる方だ。白人は感覚が違うのかな?
「シリアル・ママ」はよく出来た風刺映画だった。
591:自治スレでローカルルール他を議論中
10/10/31 17:18:22 mJlwmlzO0
誰だったかな、アメリカの有名な連続殺人犯で手記を書いて発表して大儲けしたやつがいて
その州では法律で犯罪者が印税で儲けられないようにしたっていう話は聞いたことがある。
具体的にどうするのかは知らないけど。
多分印税収入は犯罪者個人ではなくて公共施設なんかに使われるとかなのかも。
日本でも佐川一政の「霧の中」はベストセラーになったよね。
被害者本人ではないけど酒鬼薔薇聖斗の親も「少年A」この子を生んで」の印税を
被害者遺族の賠償には充てずに全部懐に入れちゃったとか。
592:自治スレでローカルルール他を議論中
10/10/31 17:20:25 HObxrbsA0
出所後じゃないが、日本では死刑囚の永山則夫が
獄中出版で手記や小説を書いて文学賞も受賞してる。
(印税は遺族に支払ったりしたようだけど。)
逮捕当初は読み書き覚束無い状態から、独学で物書きを始めたのだとか。
日本文藝家協会への入会が賛否両論でもめて、
結局は否決されたが、それに抗議した作家らが脱退したりしている。
593:自治スレでローカルルール他を議論中
10/10/31 17:54:51 hxrHZvvm0
>>592
う~ん、印税を遺族に支払うんならまぁ許せるけど・・・。
獄中出版なら本人は良い想いできないわけだし。
アン・ペリーの場合は友人ともども無期懲役食らっておきながら二人が二度と接触しない、って条件付きで
5年で釈放されたっていうのもあって余計不条理。日本ですら無期懲役食らった場合、未成年でも7年は刑務所にいなくちゃいけないのに、たった7年。
連続射殺魔のアイリーン・ウォーノスの場合は同居していたレズビアンの恋人が大儲けしたはず。
裁判でアイリーンが「パメラが私に食事や服をねだるようになって金に困った。強盗殺人は彼女に貢ぐ為でもあった」と主張した時に
パメラは「そんなことはしてない!私は被害者だ!こんな殺人鬼に金を貰ったことはない!」(後で相当高額なプレゼントを受け取っていたことが発覚)と
アイリーンを切って捨てた。まぁパメラに責任を負わせるのは酷だけどね・・・。
でもその後「無関係!被害者!」なはずのパメラがしっかり金受け取ってマスコミにアイリーンの情報売ってた。
何だかなぁ・・・と思ったな。
594:自治スレでローカルルール他を議論中
10/11/01 01:07:10 v6G7Rw8l0
まぁそういう類の奴はある一定の数いるんじゃない?
多いか少ないかの差はあるだろうけどさ。
コンクリ事件の犯人のゲス共も、飲み屋で事件をネタに酒飲んでたり、妻子持ちになってたりで訳が分からんよ。
天罰だの呪いだの神だの仏だの、そんなものは存在せんね。
チリ人妻アニータもふてぶてしくドヤ顔で女優デビューしたりしてるし、
チリ人も当時アニータを「金持ちアジア爺から金を奪った英雄」みたいな感じでカッコイイみたいに持ち上げてたらしい。
チリ人は日本人に似て真面目で誠実で仕事熱心とか言って、落盤事故の時に持ち上げてた文化人がいたけど、
バッカじゃねーーのという感想しかなかった。
595:自治スレでローカルルール他を議論中
10/11/01 10:34:02 4qVMxBxU0
>>594
アニータって今破産寸前じゃなかったっけ?
しかしアニータ例の横領事件の後も同じチリ人の女騙して売春宿に売り飛ばしたりしてるのに
取り調べを受けた警察署でもVIP待遇だったとかでチリが嫌いになったわ。
596:自治スレでローカルルール他を議論中
10/11/01 11:30:12 4I1OJSi0O
チリ人w
597:本当にあった怖い名無し
10/11/01 19:12:26 2bA1TkFeO
アニータみたいなババアに貢ぐ男の気が知れん。俺はイカちゃんみたいな、可愛い娘がイイな(//▽//)
598:本当にあった怖い名無し
10/11/01 20:01:39 PbCoqzS90
そういや「ボストン絞殺魔」ことアルバート・デサルヴォには冤罪説があるんだけど
彼が自白したのは「犯人」として手記を書いてその印税を家族に遺すためだったのではないかと言われている。
結局デサルヴォは服役中に何者かに殺害されてしまい手記は書かれず終いだったけど。
599:本当にあった怖い名無し
10/11/01 20:33:23 2iqYpcld0
>>597
へぇ、お前は軟体動物に貢ぐことができるのか、すげぇな
600:本当にあった怖い名無し
10/11/01 21:24:21 tVEqameKO
わかるよ
自分もイカタコよく食べる
601:本当にあった怖い名無し
10/11/01 21:35:41 2bA1TkFeO
またまたwキミ達も本当は好きなんだろう?
あと4時間半で逢えると思うと、胸がドキドキする(≧▽≦)
602:本当にあった怖い名無し
10/11/01 21:42:41 naUBvmL10
>>601
かわいい人だね。注目したいから、コテでもつけたらどう?
603:本当にあった怖い名無し
10/11/01 21:44:05 B1gdvzNdO
夜釣りか。気を付けないと引き込まれるぞ
604:本当にあった怖い名無し
10/11/01 21:51:15 QEKmWLJrO
正直コーラのアテに
いかくんはウマイ…と思う
605:本当にあった怖い名無し
10/11/01 21:54:59 2iqYpcld0
>>601
どこで夜釣りするにしても、気を付けなさいな
606:本当にあった怖い名無し
10/11/01 22:10:33 5Shvb2420
イカ釣り船っすか
607:本当にあった怖い名無し
10/11/01 22:37:03 H5TXagNN0
>>601
いるよね。手前が世界の中心だと思ってるやつw
イカ釣り船出すのも金がかかるんだよ。
608:本当にあった怖い名無し
10/11/01 23:18:41 aYQ46UF2O
>>598
服役中に何者かに…って、犯人が刑務官以外に考えられなくない?
外国の刑務所は、誰でも出入り自由なの?
609:本当にあった怖い名無し
10/11/01 23:29:37 PbCoqzS90
>>608
「刑務所仲間に殺された」ってことになってるけど今に至るまで犯人は不明なのよ。
犯人が捕まらなくて焦ってた警察側と裏取引して犯人役を引き受けたのでは?って説もあるそうだから
それが事実なら刑務官を脅したり買収したりしてやらせたってこともあるかもね。
610:609
10/11/01 23:38:11 PbCoqzS90
あ、なんか分かりにくい文章になってしまった。
(デサルヴォが)犯人が捕まらなくて焦ってた警察側と裏取引して犯人役を引き受けたのでは?って説もあるそうだから
それが事実なら刑務官を脅したり買収したりして(口封じのためにデサルヴォ殺害を)やらせたってこともあるかもね。
611:本当にあった怖い名無し
10/11/02 00:39:22 7M1XEKyM0
時代劇小説で(何の話だったか曖昧だが、複数の作者の作品で見たことあるエピだから
おそらく史実か少なくとも巷では実際に行われていると信じられていた元ネタの資料があるんだと思う)、
囚人が結託して同じ牢内の服役囚を抹殺していく場面があって、描写がすごく怖かった。
江戸市中にいろんな人々が集まって無頼・無宿の類も増え、収監が追い付かなくなってくると
牢屋内はすし詰めで居住環境が悪化し、一定以上人数が増えたら
牢名主が消す奴(自分に反抗的な態度の奴とか賄賂が少ない奴とか)を密かに決めて手下に指示し、
夜中の眠っているうちに皆で手脚を押さえて顔に濡らした雑巾をかぶせ、窒息死させる。
牢内は衛生環境も悪くて病死者も多いし、役人も囚人の獄死には関心が薄く、適当に「急死」で片付けられる。
牢屋がパンク寸前の状態なので、むしろそういう囚人の間引きの実態をうすうす知りつつ黙認している感じ。
――という背景設定だった。
あと、もう少しドラマ性のある展開では、単なる人数調整の間引きでなく
口封じのために外部の人間が牢名主とつなぎを取って(髪結い夫や小物の差入れ係などが仲介を務める)、
用済みになった末端の実行犯を葬る、といった筋書きのものや。
皆が寝静まった深夜の闇の中、示し合わせた人影がむくりと起き上がり、寝ているところを取り囲ってきて
何が起こったかも分からないうちにいきなり濡れ雑巾をかぶせて押さえ付け、
そこに至って初めて苦しさで目を覚ましもがくが、声も出せず手脚も押さえられ、やがてふっつりと静かになる。
ホラーっつーか、サスペンスってーか、じりひりと迫り来る牢仲間の描写がえげつない怖さだった。
612:本当にあった怖い名無し
10/11/02 00:42:05 7M1XEKyM0
×じりひりと
○じりじりと
613:本当にあった怖い名無し
10/11/02 01:15:23 rB8XTmEV0
江戸時代で獄死と言えば、ドラマ版のズッコケ三人組「ズッコケ時間漂流記」が嫌な終わり方だったな
世話になった平賀源内が捕まって、三人組が残していった歴史の教科書の自身の項目の「獄死」という部分を眺めた後、
それを破いて三人組に教えてもらった紙飛行機にして牢屋の中で飛ばして「歴史か・・・」と一言呟く。
原作の内容は殆ど覚えていないがこんなシーンは無かった筈なんだよな。
以前からエレキテルの実験等で怪しまれてた上に、過失とはいえ源内が人を殺害して捕まったのだから、後々ろくな目にはあわない事は推測できたが、生々しすぎる。
614:本当にあった怖い名無し
10/11/02 01:39:52 3UvE4+9Y0
>>613読んで懐かしくなった。
ずっこけ好きだったわ。
そしてググって驚いた。
「ズッコケ中年三人組」って何だ!
これは…どうなんだ?
615:本当にあった怖い名無し
10/11/02 04:30:06 7o9Ev1C+0
>>614
ズッゴケたちのその後だよ。確か八百屋の息子はそのまま八百屋継ぐけど不況で経営はガタガタ。
眼鏡はサラリーマンになるもくたびれた感じに、デブは忘れた。
中年になって、あの頃はよかったなーって話。
616:本当にあった怖い名無し
10/11/02 05:13:02 CkhCQ9guO
写実オバQ的だな
フィクションでくらい夢見させてくれよって感じだ
617:本当にあった怖い名無し
10/11/02 07:49:09 l6O62gUa0
シリーズ完結後のスピンオフ的な作品だからね
別にいいんじゃないの
618:本当にあった怖い名無し
10/11/02 08:06:51 3c9oYvbzO
昔の読者がうっかり手に取って絶望
619:本当にあった怖い名無し
10/11/02 14:11:04 Q5yPLZd30
>>617
一作ならまあいいかもしれん。
しかし中年シリーズ続いてるんだぜ?
一巻ごとに一才年とって40代~50代をやる予定なんだぜ?
子供の頃に好きだったファンにはきっついだろう。
620:本当にあった怖い名無し
10/11/02 15:56:59 fxa03Qin0
>>619
わりと、明るい調子で書いてるから そうでもないよ。
現実は、問題ありでも ひょうひょうと流している感じです。
その後のおばQよりは、まし。
それにしても、図々しいKYなおばQ、、、
大人になったしょうちゃん。寂しかったな。
621:本当にあった怖い名無し
10/11/02 17:44:05 8e4WCLt00
ズッコケ三人組は、むしろ子供時代の話がけっこう後味悪かったの
多かったような気がする。
なんか3人組のうちの一人の母親が酒乱だったとか…。よく憶えてないけど。
622:本当にあった怖い名無し
10/11/02 18:15:35 0YuixitQ0
児童文学といえば、地獄道霊界通信。
「きつい嫁に仕える、すごく良くできた旦那さん」で通っていた男が、
妻と不倫相手の間にできた子供
(生後数カ月ぐらい? 男は気付いてないふりをしていたけど、
本当のところは自分の子供じゃないと知ってたっぽい)
を野犬にかみ殺されて、妻が茫然としているところに
「まあいいや、どうせ僕の子供じゃないんだし」って言って笑う話とか、
妻はともかくその「因果」の巻き添え食ったらしい子供がかわいそうで
仕方がなかった。
他も結構救いがない話が多かった気がする。
作者が「(ポプラ社版は)挿絵がイメージに合わない」
云々文句付けて色々騒いでいたことを最近知ってますます後味が悪い。
623:本当にあった怖い名無し
10/11/02 19:49:12 QGZ5BRyU0
>>613
そういえばパタリロ!で平賀源内を扱ったのも少々後味悪かったな。
タイムマシンを発明したパタリロと昔の日本に憧れた青年が江戸時代へ。
計算ミスで不時着したタイムマシンは誤って、若き日の源内に接触し殺してしまう。
「こうなったからには仕方ない、きみが源内になるんだ」と、青年を源内に仕立て上げるパタリロ。
そのまま未来へ帰っていくが、思い直して数十年後の江戸へ引き返す。
史実どおり獄中にいる青年と、さきほど轢き殺した本物の源内の死体を入れ替え
「これで源内は獄中死という歴史は変わらない。まあきみは少々老けてしまったが」
二人は未来へ戻りハッピーエンドなのだが、源内自身はその後生きるはずだった余命を奪われているわけで
彼にとっては災難でしかないだろうと突っ込みたくなるお話。
624:本当にあった怖い名無し
10/11/02 19:55:31 HjfY9ea9P
パタリロはプラズマ一家の話が後味悪い
何もあそこまでどろどろの修羅場にしなくてもと思うが
収拾つかなくなって無かった事にしてしまったのが
今まで読んできた時間はなんだったんだ
625:↑
10/11/02 21:00:17 AhgU/Qvh0
2 名前:自治スレでローカルルール他を議論中[sage] 投稿日:2010/10/11(月) 12:54:41 ID:mB5S+hpx0 [2/5]
ネタの書き込みの悪い例
626:本当にあった怖い名無し
10/11/02 22:34:58 7M1XEKyM0
>>623
青年が獄中にいたということは、本来の源内同様
人間不信に陥って、何の罪もない大工2人を
自分の勘違いから勝手に激怒して惨殺したのか?
627:本当にあった怖い名無し
10/11/02 22:36:32 HcO9l3r/0
<<624
プラズマ一家は途中までしか知らないんだよね。
一体、どうなったの?
628:本当にあった怖い名無し
10/11/02 22:38:33 HcO9l3r/0
>>627です。
ごめんなさい、>>624へのレスでした。
629:本当にあった怖い名無し
10/11/02 23:25:16 rB8XTmEV0
>>626
いや、エレキテルの公開実験してて音か何かに驚いた老人がショックでポックリ逝っただけ
630:本当にあった怖い名無し
10/11/03 00:00:06 7M1XEKyM0
>>629
じゃ、若き源内が轢き殺された代わりに
大工2人は源内に殺されずに済んだって事で、
差し引きでは人助けになってるかも?
631:本当にあった怖い名無し
10/11/03 00:06:46 4pGl1kFS0
話がかみ合ってねーんだよ。
よくアンカ先確認してからレスしろよ。
632:本当にあった怖い名無し
10/11/03 00:36:18 1FQoN7vOO
作者名タイトル失念したが、少女漫画雑誌の読み切りでも平賀源内見かけたな
うろ覚えだから知ってる人いたら訂正お願いいたします
主人公の少女が江戸時代にタイムスリップ、平賀源内に出会う
初めは源内を変わり者だと思っていた主人公だが、少女漫画的な展開でなんやかんやいい雰囲気に
しかし、源内の開発途中のエレキテルで、自分の時代に帰れそうだと気づいた主人公
(初めのタイムスリップの原因が雷だったのを思い出す)
そして二人は別れることになり、ラストは
「平賀源内は好きな女の子に会うためにエレキテルを開発したのでした」
のテロップと共に希望ある表情の平賀源内で終わり
この話自体は普通の少女漫画で、結ばれなかったが一応ハッピーエンド
だけど、史実では苦労の末最後まで周りに認められず獄中死した平賀源内
スイーツなイケメンに変えられてたことと、
その後の悲惨な結末なんかを思うと後味悪い
作者もなぜ平賀源内をモチーフにしたのかわからない
死んだ人だからってここまで妄想、金儲けに使って許されるのか
タイトルもgenmai☆なんとか、的なふざけたタイトルだった
633:本当にあった怖い名無し
10/11/03 00:37:59 vCu84pno0
玄米??
634:本当にあった怖い名無し
10/11/03 00:38:22 4pGl1kFS0
玄米wwww
635:本当にあった怖い名無し
10/11/03 01:01:49 KxypQIKH0
健康に良さそうですね
636:本当にあった怖い名無し
10/11/03 02:24:50 9j1QdpNb0
>>632
根底からしてありえないよね
源内は男色だったんだから
637:632
10/11/03 02:26:15 1FQoN7vOO
うわw
なんか後味よくなったすまんww
638:本当にあった怖い名無し
10/11/03 02:41:35 y9ijDC0mO
わらたwなんかかわいい
639:本当にあった怖い名無し
10/11/03 07:48:06 ikH7kHWS0
>>631
私(>>630)に言ってるの?
べつに、本物の源内は殺人罪で投獄されているけど
(しかも酒に酔う→懐に入れていた設計図面がない→「俺の図面を盗んだな!」
→実際には懐でなく帯の間に挟んでいた、という一方的な勘違いでの濡れ衣が殺害動機)、
源内に成り代わった青年は、見物の老人のショック死とか
単にお上から発明品にイチャモンつけられる形で捕まったんなら、
本来源内に殺される運命だった大工の命は助かってるんだね、ってことで
かみ合ってると思うが。
それとも、もともとパタリロの世界での源内は
史実とは違う理由で投獄されてたの?
640:本当にあった怖い名無し
10/11/03 08:27:23 QHpZc7tW0
>>591
遅れレスだけど勝手に、「少年A」この子を生んで」の印税が一家の生活に
使われたという風評を信じている591が後味悪い。
(被害者に送金されているそう。目の前の箱でくぐってみてよ。)
641:本当にあった怖い名無し
10/11/03 08:46:51 NrQHUfeT0
>>625
624じゃないけどまとめてみた。ものすごく長いし、わかりづらいかも。
とにかくプララという少女ロボットに不幸の波状攻撃が訪れる話。
パタリロが作ったロボット「プラズマX」には、同じくパタリロの手によって
作られたロボットの家族がいた。
妻であるアフロ18、息子のαランダム、娘のプララと、ロボットの4人家族として仲良く暮らしていたが、
少女型のロボットであるプララは反抗期を迎え、事あるごとに母親に口答えをしていた。
そんなある日、アフロ18は金属を溶かす未知のカビに侵され、倒れてしまう。
パタリロはロボット工学の師であるブラント博士に助けを求めるも手の施しようが無く、
最後の手段として知能回路から記憶を取り出そうとしたが、それも間に合わなかった。
家族の目の前でアフロはあっけなく機能を停止してしまう。
母親に反抗ばかりしていたプララはその事を悔い、母親を亡くした悲しみから抜け出せずにいた。
ブラント博士は彼らの様子を見て、プララには新しい母親が必要だと言い出す。
良ければ自分がそのロボットを作る、という博士の申し出にパタリロは賛同し、プララの為にと
プラズマ一家は新しい母親を迎えることになった。
始めは抵抗していたプララも皆の気持ちを知り、新しい母親を受け入れる。
しかしブラント博士の作った新しい母親ロボットは妙に出来が悪く、周囲としっくりいかない。
実はブラント博士はパタリロと敵対する組織に脅され、マリネラ国が内部から混乱するように
わざとアフロを助けず、代わりとして出来の悪いロボットを送り込んだのだった。
642:本当にあった怖い名無し
10/11/03 08:47:31 NrQHUfeT0
以前の母親の部屋を片付けてしまおうとした新しい母に強く反抗し、プララは家出をする。
とりあえずこの国を離れようと外国へ向かう船に乗ると、タイミング悪くその船が
テロリストにジャックされてしまう。
あわや爆弾が破裂しようというとき、たまたま乗り合わせたブラント博士を押しのけて
プララは爆弾を抱え、海へ飛び込んだ。犠牲になろうとしたのだが、運悪く船には
もうひとつの爆弾が仕掛けてあり、同じタイミングで爆発してしまった。
その時の映像は世界に発信され、マリネラでは新しい母ロボットがそれを見ていた。
「プララがブラント博士を押しのけて…あの子は博士の仇」
自分の創造主を殺されたと思い込んだ母親ロボットはプララへの復讐を誓う。
意識不明で打ち上げられたプララは親切な油田王の老人に救われる。
パタリロの居るマリネラへ連絡を取ろうとしたその時、老人の油田が火災に見舞われ
あっと言う間に無一文になり、老人は体を病んで、プララは病気の老人を抱えて放浪することになる。
しばらくの間は工事現場などで働き老人の薬代を稼ぐが、自分のエネルギーも残り少なく限界に
達していた。
その時たまたまその国を訪れていたバンコランとマライヒがプララに気づき、
老人とプララは無事保護され、マリネラへ戻ることができた。
しかし数々のショックでプララはすべての記憶を失っていた。
643:本当にあった怖い名無し
10/11/03 08:48:20 NrQHUfeT0
心因性のものだろうと診断され、しばらくは家族水入らずでと、マリネラ宮殿から遠く離れた
屋敷でロボット一家は生活することになる。
プラズマやランダムの前では良い妻、良い母を装う新しい母は、プララにだけ
辛く当たった。ろくに食事も与えず無茶な仕事を言いつけ、プララの体はボロボロになっていく。
兄ロボットのランダムが屋敷の掃除をするプララを見咎めた。
「きみはそんな事しなくていい、今は記憶を治すことに専念するんだ」
プララの手はボロボロに荒れている。
「ああ、こんなにひどいあかぎれが…ちょっと待て、なんでロボットの手があかぎれになるんだ」
「濃硫酸を使っているから…」「お母さんがそうしろと言ったのか?!」
ランダムはプララの手にキスをして労った。ランダムが兄であるという記憶を失っている
プララは、優しいランダムに恋してしまう。
一方、事の次第を確かめるべく母親を問い詰めに行ったランダムはそこで、ブラント博士の
死がプララのせいであると母親から聞かされる。
半信半疑ながらも混乱したランダムは、今はプララの傍にはいられないとパタリロに頼み、
海外の寄宿学校へ旅立つ。唯一の味方であるランダムに去られたプララは呆然とする。
カトリックの寄宿学校へ入学したランダムは体の装置を一部取り外し、人間を装う。
生活する分には問題ないが、加速しようとすると視界を失うから気をつけろとパタリロに
言い聞かされ、人間のふりをして生活する。
しかしちょっとした事でリンチまがいの目に遭い、ロボット故に無傷のランダムは皆から怪しまれ、
「あいつは悪魔だ」と弾劾される。
校長に理由を話そうとするも、校長はパタリロと敵対する組織の人間であり、
生徒たちを扇動してランダムを火あぶりにかけようとする。逃れるためにやむなく
加速装置を使い、視界を失ってランダムは校長を殺してしまう。
「敵対組織の人間だ、気にするな」とパタリロに言われ、さらにブラント博士が実は
生きていた事を知らされて、ランダムはようやくプララの元へ戻る気になった。
そして心因性と思われていたプララの記憶喪失も回路の一部の故障であり、
修理可能であることがわかる。
644:本当にあった怖い名無し
10/11/03 08:52:55 e4Sn+sclO
連投規制くらった
645:本当にあった怖い名無し
10/11/03 08:53:02 NrQHUfeT0
プララの元へ戻ったランダムは、虐げられ立つこともできない程弱ったプララを目の当りにする。
ランダムから記憶を戻すことができると聞いたプララは、それを拒否する。
「だって記憶が元に戻れば、今の記憶は失われるんでしょう?あたし今の気持ちを忘れたくない、
ランダムが好きなんだもの!」
なんとか彼女の気持ちをランダムから離すため、パタリロは一計を案じる。
ランダムの目には特殊なフィルターが入っている。それを外してバンコランに会えば、
ロボットとは言え美少年のランダムはバンコランにひと目で恋するだろう。そんなランダムに
プララが失望し、記憶を戻してくれと言うはずだと、パタリロは処置を施した。
それはまんまと嵌り、ランダムはバンコランに見も世もあらぬほどに恋をする。
怪我をしたバンコランに駆け寄り「あなたがいなければ僕も生きてはいられない!」と
泣いてすがるランダムに、プララは失恋を自覚し、「こんな辛い記憶は持っていたくない」と
記憶を戻す手術を受ける。
敵対組織に脅されあえて欠陥品の母親ロボットを送り込んだブラント博士は改心し、
アフロが死ぬときにせめても、と知能回路から取り出したアフロの「優しさ」を
新しい母親ロボットに移植した。
プララは記憶喪失だったときの辛い記憶を忘れ、母親ロボットもまるで生まれ変わったかのように
優しくなり、プラズマ一家は平穏無事な生活を取り戻したのだった。
ただ一人ランダムだけは、バンコランへの恋心に身を焦がし続けることになる。
その後ランダムがバンコランのマンションへ押しかけてひと騒動ありますが
プララ編とは別の話になるので割愛。
敵対組織との決着はついてないし、記憶が戻って一件落着!という体にはなっているが
じゃあプララは何のためにあんな辛い思いをしたのかとやりきれない思いになる。
ファンの間でもこのエピソードは不評。
646:本当にあった怖い名無し
10/11/03 09:04:03 zlG0robfO
今から俺自殺。
647:本当にあった怖い名無し
10/11/03 09:10:20 /LA9r+lf0
>>645
乙です。分かりやすかったよ。昔読んだの思い出してすげー懐かしい
当為子供で気にしなかったけど確かに後味悪いな
648:本当にあった怖い名無し
10/11/03 11:30:49 WCmf/vG7O
>>613
ズッコケ三人組懐かしいw
三人のプロフィールはもちろん、架空の県・都市とはいえ
細かに設定が決められているから妙にリアルなんだよな
個人的に後味悪かったのは山賊修行中
三人組が近所の大学生のお兄さんが免許とったという事で
ドライブに連れていってもらうんだが山奥でエンストしてその山を支配する山賊に囚われてしまう
隔絶された世界で生きる山賊たちは人柄も良く、なかなか楽しい生活なのだが
「土蜘蛛様」なる生き神様を崇める彼らは情報を外に出さないために
里から脱走したものは一族全員、例え幼児でも死刑にしてきた過去がある
んで三人組は色んなピンチを乗り越えて何とか脱走、現社会に戻れるんだが
大学生のお兄さんは里で恋人ができて生活に馴染んでいたこともあり
自らの意志でその山賊の里に残るんだな
当然警察が捜索するんだがその痕跡は見当たらず、唯一その存在を知る
地元の村は何と全員が行方知れずに
山賊たちは今までとおりの生活を、三人は元の世界に、お兄さんも
本当に自分に合った暮らしを出来るという意味ではハッピーエンドだけど
大学に入学したて、前途洋洋な一人息子を失ったお兄さんの両親は可哀相だった
その後も三人組に会うたびに「本当にうちの息子がどこに行ったか分からないの?」
と尋ね続け、やがて引っ越し…
他にも生徒会長選挙の話は地味にきついエピソード多かった気がする
文武両道、人気者の有力候補者が陰で特訓を建前に弱いものいじめしてたり
三人組のクラスメートが立候補するんだけど眼鏡の妹が勝手に
「○○さんに投票したら10円」とやってたせいでクラスメートは失脚させられるとか
649:本当にあった怖い名無し
10/11/03 11:34:08 a6Lr0SR50
>>646
生きろ
650:本当にあった怖い名無し
10/11/03 13:58:30 HtvTYT3C0
>>648
忍者の話だったかな
山ん中でハカセとモーちゃんが全裸にされる場面の挿絵で抜いたことあるわ
651:本当にあった怖い名無し
10/11/03 15:47:43 IzaxLRdz0
>>641-645
乙!
ロボットの手があかぎれやバンコランの眼力で笑ってしまったw
なつかしいなー。
パタリロって今考えるとすごいね。
アニメやってたよね?
夕方から全国放送でホモセックス流すって
かつてのテレビ局は意欲的だったなあ。
652:本当にあった怖い名無し
10/11/03 17:46:14 RmMpJrTNP
>>641-645
凄い。よくあの複雑怪奇な内容まとめた。GJ。
あれだけの展開してどう解決するんだろうと思ったら
無かった事になってランダムがおかしくなっただけだという。
んで、父親のプラズマが全然なんもしてないんだよな。
プラズマ一家なのに。
アフロが死んだのもプララが苦しんだのも一体なんだったんだと思った。
653:本当にあった怖い名無し
10/11/03 18:35:45 pljYmuXWO
パタリロが生まれて初めて本気で泣いた話をしてやれ。
あれには俺も本気で号泣した。
654:本当にあった怖い名無し
10/11/03 18:38:37 SvNAY5lS0
./¨>、
〃∩厶/wwゝ ネタを投下し過ぎて最近はネタ切れ気味でゲソ
⊂⌒ノリ ゚ ヮ゚ル→
`ヽ_っ⌒/⌒c↓
⌒ ⌒
655:本当にあった怖い名無し
10/11/03 19:03:13 NrQHUfeT0
>>653
ガイシュツだったはずだけど、fly me to the moon
マリネラ王国の航空宇宙局で働く少年ロビーは「神の手を持つ男」と呼ばれていた。
触れただけで他人の病気や怪我を治す特殊能力を持っていたからだ。
パタリロはそれで一儲けしようと考え付く。
全世界へ宣伝を打つと、ロビーへの依頼は連日行列を成す盛況ぶりだった。
ある日その行列にバンコラン少佐が加わっていた。
彼の依頼は、世界的に有名な聖人の病気の治療。彼の尽力でとある戦争が
休戦状態になっており、もしも彼に何かがあれば再び戦火が起こって
大勢の人死にが出ることは間違いない。聖人は死の床にあった。
ロビーは体調が優れず、立ち上がることも覚束ない状態だったが
謝礼に目のくらんだパタリロはロビーに軽く検査を受けさせ、聖人の元へと
連れて行った。
ロビーはいつか宇宙へ行くことが夢だと語った。アームストロング船長のように
自分もいつか月へ飛び立ちたいと、航空宇宙局に就職したのだった。
聖人の治療を前に、パタリロへ一報が飛び込んでくる。ロビーの検査結果が出たのだ。
彼の能力は人を癒すわけではなかった。自分の生命力を他人に分け与えている
だけだったのだ。度重なる治療で、彼の体はすっかりボロボロになっているというのだ。
これ以上の治療は彼の命に関わる、すぐに入院させろと医者は言い募る。
656:本当にあった怖い名無し
10/11/03 19:05:32 NrQHUfeT0
ロビーを連れてマリネラへ戻ろうとするパタリロにバンコランが厳しい声をかけた。
「戦争が続けば、大勢の人間の命が奪われるんだぞ」
苦渋の後、パタリロは無理やり笑顔を作って少年のもとへ行く。
「ロビー、最後の仕事だ。これが終わったらロケットに乗せてやるぞ。
ロケットにはおまえの名前を付けてやろう。月行きロビー一世号だ」
パタリロに感謝し、礼を言いながらロビーは聖人の治療へ向かう。
聖人の両手を握りながら力をこめて、「全力でやれと…殿下のご命令」
彼の体はそのまま沈みこみ、入れ替わるようにして聖人は起き上がった。
ロビーの死体を聖人は訝しげに見つめた。
立ち去るパタリロに、バンコランは声をかけようとする。
「触るな!」厳しい声でバンコランの手を跳ね除けたパタリロは、
その日産まれて初めて、本気で涙を流した。
「夢があるんです。宇宙飛行士になる勉強をして、いつか宇宙へ飛び出してみたいんです。
アポロ11号のアームストロング船長みたいに、月へ…」
心の中にロビーの弾む声がこだましていた。
657:本当にあった怖い名無し
10/11/03 21:13:35 gVByBKo+0
パタリロはちょいちょい泣ける話を挟むから油断ならない
658:本当にあった怖い名無し
10/11/04 00:50:20 Wyr62DXlO
うちのカーチャンはマライヒを女の子だと思っていた。
659:本当にあった怖い名無し
10/11/04 00:55:31 77GL/nFNP
うちの父ちゃんもそうだよ
660:本当にあった怖い名無し
10/11/04 01:02:06 15Xnb0zL0
だって子供生んだしな…
661:本当にあった怖い名無し
10/11/04 01:14:11 /SgrmvkEO
さぁ、お手を拝借
662:本当にあった怖い名無し
10/11/04 01:31:41 vgRufQzw0
パパンがパン
663:本当にあった怖い名無し
10/11/04 01:34:16 1cVslgglP
だ~れが殺した~
664:本当にあった怖い名無し
10/11/04 01:46:58 ON0YeB1CO
クックパッド事件
665:本当にあった怖い名無し
10/11/04 02:32:28 GLSwVFvk0
かなえキッチン゚・*:.。. .。.:*・゜
666:本当にあった怖い名無し
10/11/04 03:36:43 WY3+MHOnO
イカ娘に嫉妬してるここの羊水腐ったババア共に生きる価値あるの?
667:本当にあった怖い名無し
10/11/04 12:54:39 7ACq8gkV0
手塚治虫の短編より。
主人公(手塚の自画像)は、久しぶりに旧友の科学者夫婦の元へ遊びに行く。
旧友は暖かく迎えてくれるが、彼の妻の姿が見えない。
聞くと彼女は療養中で、とても部屋から出てこれる状態ではないという。
せめて挨拶だけでも…と部屋に行こうとする手塚を、旧友は姿を見せるのを嫌がってるから…と止める。
旧友の家には、室内飼いされてるロバがいた。
えらく利口なロバで、手塚に挨拶するかのように会釈をするし、旧友の手伝いまでするのだ。
手塚は夫婦が芸を仕込ませたと思い、感心する。
そしてその夜。客室で寝ていた手塚だが、誰かが廊下を歩く音で目が覚めた。
部屋を出てみると、半裸の女が包丁を持って歩いていた。その女は、療養中だという旧友の妻だったのだ。
病気とは、きっと精神疾患のことだったのだ…手塚はゾッとし、旧友に同情した。
しかし何をしているのか?しばらく見ていると、ある部屋に入っていった。
そこはロバの飼育室。妻は怯えるロバに包丁を振りかざす。間一髪のところで、手塚は妻を取り押さえるが
妻はこんなロバなんか殺してやる!とわめくばかり。
精神病の発作かな…とうんざりしながら妻をなだめる手塚。そんな手塚に、妻は助けを求める。
どういうことだと聞くと、妻は言う。
自分は精神病でもなんでもない。夫は獣姦癖があり、セクースの時も毎回自分を動物扱いしていたこと。
ロバを飼いだしたはいいが、夫の愛情はこのロバに完全に移り、あろうことかこのロバを犯している。
それを戒めた自分を精神病扱いし、部屋からほとんど出してくれないのだと。
だから、私と一緒に逃げて、と。
手塚は頷くが、えらいことに関わってしまったと1人で逃げる準備をしていた。
668:本当にあった怖い名無し
10/11/04 13:01:34 7ACq8gkV0
続き
逃げようとしていると、旧友の実験室だという地下室への扉が開いていた。
絶対入るなと言われていたけど、少し見るだけなら…と好奇心で実験室に入る手塚。
室内には巨大な装置が稼動していた。これは何だろうと思っていると、ロバと旧友に見つかる。
旧友は手塚を殺そうとするが、まるでロバが制するかのように手塚の前に立ちはだかり
「こいつがやめろと言ってるから…」と、旧友は手塚に手をかけるのを辞める。手塚は憤慨。
一体どういうことなのだ、おかしすぎる!このロバは?奥さんは?この装置は何なんだ!と問い詰める。
旧友はぽつりぽつりと話し出す。
この装置は転送装置で、片側に入れたものを別のところに再生させるというものだった。
ロバは元々実験動物だった。助手の妻とともにロバで実験していたところ、誤って妻とロバを一緒に転送してしまう。
ロバと妻は無事に転送されたが、何とロバと妻の意識が入れ替わってしまっていた。
このロバは実は妻であり、妻には獣の心しかないということ。
旧友の告白に衝撃を受けていると、実験室にいつの間にか妻の姿が。夫の話を聞いていた妻は叫ぶ。
あなたは大うそつきだ!自分の変態癖を隠すためにそんなことを言っているのだ!
逆上した妻は、実験室に鍵をかけ、家にあった爆破装置?を稼動させる。
手塚と旧友は天窓から逃げ出すが、ロバがどうしても出られない。
旧友はロバを助けるため、手塚を逃がせて家の中に戻っていった。そして、家は大爆発。
助かった手塚は、旧友とロバの死体が見つかったこと、そして妻は重症ながらも一命を取り留めたことを知る。
妻は本当に人間なのか。旧友の話が本当だったのか、妻の言うことが事実なのか。
それともどちらも嘘だったのか…結局何が本当か分からないままEND
669:本当にあった怖い名無し
10/11/04 13:37:37 q+TE8Kpl0
変態癖に思わず吹いた。
670:本当にあった怖い名無し
10/11/04 17:03:36 n3zHE4Gd0
手塚治虫はときどき常人には思いつかないような変態チックな話を描くよなw
本人も相当の変態に違いないww
671:本当にあった怖い名無し
10/11/04 17:23:29 okaSMqGt0
バーで酔っ払ってホステスにアトムやウランの
エロい絵を描いてあげたりしてたというしな。
>>668
面白かった、おつ。
672:本当にあった怖い名無し
10/11/04 18:27:39 77GL/nFNP
変態村って映画思い出した
673:本当にあった怖い名無し
10/11/04 20:01:49 wqD3bnBX0
手塚の漫画で、好きなものと一体化してしまう少女の話が後味悪かった希ガスる
主人公が出会った少女には、自分が好意を抱いた対象を自分の身体に取り込んで同化してしまう特殊な体質で、子供の頃から花や猫を体内に取り込んでいて、それを見た主人公は驚く(そこはホラーチックに書かれている)
最終的に少女は主人公に惚れるんだけど、主人公を取り込んでしまうことを懸念した少女は「私、海が好きなの」って言って海の中に入っていって、帰ってこなくなる
674:本当にあった怖い名無し
10/11/04 20:56:20 TY2t0arH0
>>673
それ、知ってる。
少女が好きな人形に同化する絵があって、それが空気嫁に見えて仕方なかったww
675:本当にあった怖い名無し
10/11/05 00:17:40 mBm/KpaoO
KYなんでしょうが、空気嫁って、なんなのか全くわかりません。
真面目に、誰か教えてください(ToT)
676:本当にあった怖い名無し
10/11/05 00:27:50 PQA6pxIJO
>>675
> KYなんでしょうが、空気嫁って、なんなのか全くわかりません。
> 真面目に、誰か教えてください(ToT)
677:本当にあった怖い名無し
10/11/05 00:29:21 PQA6pxIJO
間違えて送信しちゃった
>>675
空気嫁=ダッチワイフ
678:本当にあった怖い名無し
10/11/05 00:47:15 ZtnoyDDm0
>>675
空気嫁=南極2号
679:本当にあった怖い名無し
10/11/05 01:01:42 jGtYWPv00
手塚の「ザ・クレーター」より。短編集だが後味悪い話の宝庫だったと思う。
舞台は近未来の日本。第3次大戦が勃発し、日本も若者が軍に徴集されていた。
主人公も、そんな若者の一人だった。
彼は人一倍チキンだったが、特攻隊に入れられ、いよいよ突撃することになる。
仲間達が爆撃され墜落していき、とうとう主人公の飛行機も爆撃に遭い墜落。
主人公の乗った飛行機が、敵の基地を爆破したことを知った軍の幹部達
主人公の行方を確認する前に
「首を弾丸が貫通しながらも、敵の基地めがけて突撃し名誉の戦死を遂げた英雄」
と尾ひれをつけまくって、主人公を戦神に仕立て上げる。彼らは何よりも日本軍の名誉が欲しかったのだ。
彼の持ち上げられようは半端なく、日本一の英雄として小学校の教科書にも主人公の死に様が掲載され
主人公の母親も、外出すれば周りから声をかけられるという有様だった。
しかし悪運の強い主人公、実は生きていた。
墜落寸前に飛行機から脱出、命からがら無人島に辿りつき、元日本兵の横井さんさながらサバイバルしながら生きてた。
木でカヌーを作り、漂流しながら軍の本部に姿を現した主人公を見て、幹部達は激怒する。
彼の英雄伝の偽造が発覚するのを恐れ、あの頃と同様の戦死を遂げろと命令する。
せっかく生きて帰ったのに!と刃向かう主人公に向かい、幹部が銃を向け、首元を撃たれる。
手当てもされないまま飛行機に乗せられ、今すぐ敵の基地へ向かえと命令をくだされる。
発進したはいいが、傷が深すぎてで日本軍司令塔上空で息絶える主人公。
操作主のいなくなった飛行機は、そのまま日本軍司令塔に突っ込んでEND
これはやるせなかった…。
680:本当にあった怖い名無し
10/11/05 01:48:38 hnjVZUO2O
逆賊じゃんwあのとき死んどきゃよかったな
681:本当にあった怖い名無し
10/11/05 06:38:03 LQw420h8O
>>679
手塚作品はブラックジャックといい後味悪い話多いね
その話はお母さんがかわいそうだった
682:本当にあった怖い名無し
10/11/05 13:43:20 kgJsQNOo0
____ __
/ u \ /´ ヽ 。o O ( たのむッ!イカになっててくれぇぇー!)
/ \ /\ l′ l
/ し (>) (<)\ | |
| ∪ (__人__) J | ヽ /
\ u `⌒´ / r`┬r'
ノ \ (_) ̄ヽ
/´ ヽ( ̄ ̄`〈
| l (´ ̄` )
____ __
/ u \ /´ ヽ チラッ
/ \ ─\ l′ l
/ し (>) (●)\ | |
| ∪ (__人__) J | ヽ /
\ u `⌒´ / r`┬r'
ノ \ (_) ̄ヽ
/´ ヽ( ̄ ̄`〈
| l (´ ̄` )
,.-――‐ 、 __
/ ,.-―┴- 、 /´ ヽ ゲソーッ
/ | /: : l、: : : ;l: : : : :\.. l′ l
. / :! ./: : :、: :!_\;/ _V\ : |` | |
〈 ___V: : : :|∧| __`|∨ ヽ /
` ̄丁 |: |:l :| __ 〃⌒V| `┬r'
ヽ|: NV:!〃⌒__ //}| ( ̄ ̄`ヽ
/: :{_|: :|//f´ ヽ} 八 ( ̄ ̄`〈
_/: :/:/ : ト .丶___,ノイ\_:\. (´ ̄` )
683:本当にあった怖い名無し
10/11/05 13:48:41 AnzqQxwv0
アンチを増やすためのアンチによる工作なんだろうか
684:本当にあった怖い名無し
10/11/05 13:56:33 ieJqiCkWP
荒らし
685:本当にあった怖い名無し
10/11/05 15:01:30 kgJsQNOo0
◯ _____
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// │ ./ , . : ´: : : : : : : : :` : . 、 \ (
// │ / /: : : : : : : : : : : : : : : : : :\. \ )
// │ / ./ : : : : ,:|--八 : : : : 八--|、: : ヽ \ /
// │ く / : : : /:∧/ \/ Vハ:\: : : :, 冫 ./
// / \| : : : : : /,x≠ミ、 |: : : : : i/ /
// / |/\: : :〃 んハ _ | : :,:イヽ:| ./
// / {ヽ从 弋:り , ´ ̄`ヾイ }:! │
// / .!ヽ|:. ____ |: |.ノ:| ./
// /. .| : |: i:、 { } ,|: |: : :, /
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//< このスレは侵略されました _____\
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//
686:本当にあった怖い名無し
10/11/05 15:17:35 eY4KJtJm0
アンチ頑張りすぎ
687:本当にあった怖い名無し
10/11/05 15:30:13 fxrveT8Y0
ずっと続いてるし、これは荒らしだよな?
規制板行けば規制してくれんだろうか。
688:本当にあった怖い名無し
10/11/05 15:45:53 kgJsQNOo0
昔読んだ短編を何となく思い出したからうろ覚えで書く
人を食う「怪物」が存在する中世風(?)の世界が舞台
物語を他人に語って利益を得る職業(道化みたいな)の男がいた(年齢不明)
男は下層階級の出身であり、ボロボロでみずぼらしい格好をしていたが、何故かその日は上流階級の人間が暮らす町をさ迷っていた
その日は一年で最も気温が下がる日で、そんな日は必ず怪物が徘徊して人を襲う
男は飢えと寒さと怪物への恐怖に耐えながら宿を与えてくれる家を探し歩き、やがて町で一番大きな屋敷にたどり着く
男は屋敷の門を叩き、「どうか一晩泊めて下さい。馬小屋でもかまいません」と哀れげに頼んだ。対応に出てきた召し使いの女は「今夜は人を泊められない」と拒否したが、男があまりにも哀れそうな声を出すので仕方なく門の中へ招き入れた
男は薪小屋へ案内され、召し使いは「明日になれば朝食を持ってくる」と言った。空腹だった男は失望したが、叩き出されるよりはマシだと思って文句は言わなかった
召し使いは男を泊める条件として「何があっても薪小屋の外を見ない。薪小屋から出ない」という約束をさせた。召し使いは何かに怯えているようだった
疲労からすぐに寝入った男だったが、飢えと寒さによって夜中に目を覚ましてしまう。すると、薪小屋の外から肉の焼けるいい匂いが漂ってきた
男が恐る恐る薪小屋の外を覗こうと扉を開くと、肉や木の実や酒やパンやバターといった様々な食べ物の匂いが入り込んで来て、男の口の中に大量の唾が溢れた
小屋の外の中庭の中央で積み重ねられた薪が燃えており、その側に大きなテーブルが置かれ、テーブルには様々なご馳走が大量に並んでいた
つづく
689:本当にあった怖い名無し
10/11/05 15:46:39 kgJsQNOo0
つづき
男は召し使いとの約束を思い出しながらも、「あれだけ大量にあるなら、一口づつ食べてもばれはしない」と考えた
男は小屋から抜け出してテーブルの上の肉にかぶり付いた。その肉は男がこれまで食べたことが無いような素晴らしい味で、男は「一口だけ」という考えを忘れて次々とご馳走を食べていった
やがて男は満腹になり、「もういつ死んでも悔いは無い」と思ったが、すぐに我に返って怯え、急いで小屋へ戻ろうとした
しかし、男の背後から誰かが声をかけてきた。男は大急ぎで向き直って土下座し、何度も謝罪した
男に声をかけたのは、黒い布を身に纏った色白の若者(性別・年齢不明)だった。若者は男に「許す」と言った
そして若者は「空腹の貴方より、今の満腹の貴方の方が美味しそうだ」と言った
男はこの若者が人食いの怪物なのだと悟り、必死に命乞いをした。怪物は「私だって空腹なんだ。こんな寒い夜はどうしても人を食べずにはいられない」と言った
男は空腹な怪物に少し同情したが、命乞いを続けた
男は言った「俺を食えば、俺しか知らない物語が誰にも知られることなく消えてしまう」
怪物は言った「じゃあ、君の知っている物語を私が聞いて、その後で君が消えれば問題は無いじゃないか」
その後、二人は言い合い、最終的に「男は知っている物語を全て語り続け、怪物は物語で空腹を紛らわせる。男が夜明けまで時間を引き延ばすことが出来れば、日光が苦手な怪物はそのまま家に帰る」という約束をした
男は必死に物語を語り続け、怪物は熱心に聞き入った。怪物は理不尽な話に怒り、馬鹿話に笑い、悲しい話に涙ぐみ、冒険談に喝采を送った
しかし、男が知っている物語も底を尽いてしまう。怪物は「早く話さないと、私は貴方を食べてしまうのを我慢できない」と言った
男が必死に記憶を探ると、まだ一つだけ物語が残っていることに気が付いた
つづく
690:本当にあった怖い名無し
10/11/05 15:47:19 kgJsQNOo0
つづき
男が最後に語ったのは、一人の孤児の物語だった
奴隷や家畜のように扱われる一人の孤児が、疫病と飢饉を生き延び、施設から逃げ出し、語り部に憧れて語り部になるが、やがて追われ身になっってしまうという物語だった
孤児の物語の終盤、追われ身の孤児は怪物に出くわし、自分の命を守るために怪物に物語を語って聞かせるが、やがてその物語も尽きてしまい、最後に自分の身の上話をする
そして男は物語の最後にこう言った「『俺が語れる物語はここまでだ。さあ、俺を食ってくれ』」
怪物はもう本当に男の物語が尽きたのだと知ると、「貴方を食べたくない。もっと物語を聴かせて聞かせてくれ」と言い、苦しみだした
怪物は屋敷の方を向くと「父上、見ているのでしょう。なぜこの男を助けないのですか?」と言った
怪物の姿は変貌し、人の姿から恐ろしい化け物の姿に変貌していたが、最後の理性で空腹に抗っていた
苦しむ怪物を哀れに想った男は、「もういい、俺の話をあんなに真剣に聴いてくれたのはお前だけだ。腹が減った時はお互い様だ」と言い、目を閉じた
翌朝、屋敷の中庭には人間の骨が散らばっていた
怪物の実の父である屋敷の主は、その骨を丁重に葬るように召し使いに命じた
そして、怪物が男の物語を聴いていた時だけは理性を保っていたことを思い出し、もしかしたら怪物は物語さえ聞いていれば人を食わなくてもいいのかもしれないと考えた
その後、屋敷の主は「一番面白い話をした奴に賞金を払う」という祭りを一年に一度開き、怪物は闇に紛れて語り部達の語る物語を聴き、夜明け前に物語が途切れれば語り部達を食べてしまった
終わり
691:本当にあった怖い名無し
10/11/05 15:50:48 Gg6rWGDo0
荒らし認定され、規制されそうになるとあわてて投下するID:kgJsQNOo0かわいいなw
692:本当にあった怖い名無し
10/11/05 15:56:08 kgJsQNOo0
>>691
は?国語力無いから何十分も前から削ったりしながら書いてたんだけど?じゃあお前3レス分をそんなに早く書けるの?
俺がAA投下した後に話投下するのは毎度のことじゃん
693:本当にあった怖い名無し
10/11/05 16:14:03 hnjVZUO2O
>>692
別に>>691は>>692を悪くいってるわけじゃないと思うけど
イカ娘好きの人>>692だよね?はいつも話を投下してくれてるから、
ロムからしたら貴重だし話も普通に面白いのが多いと思うし
ただ後味悪くないからイカ娘のAAでレス使うのはやめたらどうですか
694:本当にあった怖い名無し
10/11/05 17:41:54 dfxBtANvO
>>688
つまらん
コイツは構うから居座るんだよ
イカなんとかも、レス貰う為の自己主張
お前らがスルーしてれば、そのうち消えるよ
695:本当にあった怖い名無し
10/11/05 17:48:39 6vhERZaQ0
別にAA貼ってたって気になんねーよ。
黙ってスルーすりゃいいじゃねーか。
いちいち反応する奴の方がうざい。
荒しだなんだって反応する奴の方がスレ荒らしてるって事に気付けよ。
696:本当にあった怖い名無し
10/11/05 18:00:15 AnzqQxwv0
元から貼らなければ反応する人も出ないので一件落着
697:本当にあった怖い名無し
10/11/05 18:29:53 DCWSWS/6O
>>694
おっ イカ娘の可愛さに嫉妬する婆さんかな?
語尾にゲソやイカ?を付けると、可愛く見られるぞw
698:本当にあった怖い名無し
10/11/05 18:35:39 Oo77aEOv0
>>688-690
最後の段落がなかったら、なんかイイ話ダナーだったのに、ちゃんと後味悪くなってるのがw
699:本当にあった怖い名無し
10/11/05 20:19:58 aZvTai780
なんか前に読んだ短編。
市役所に勤める主人公はごみ屋敷の処理に駆り出されることになった。
現場に着くとひどい悪臭がし、老人たちが張り切って手伝いに来ていた。
主人公の回想を交えながら話は進む。
小学生の時に父が死んだ。
暴動が起こり、祖母の家に行った母を心配して迎えに行き、家を出たところで襲われて食われてしまった。
主人公は父に香水を振り掛けられ、絶対家から出てはいけないと言われており、
窓から父が食われるのを見ていた。
父が親切にしていた中華料理屋の主人や近所の人が列を作って父を食べていた。
ある時死者が生き返った。
蘇生者と呼ばれる彼らは灰色の皮膚をして普通の食事をせず、生きた人間の匂いを嗅ぐことができる。
生きた人間の肉が一番のごちそうなのだが、しかし理性があるので普段はそんなことしませんよ、という風に生活している。
最初は蘇生者は少数でまわりからさけられていた。。
近所の中華料理屋の夫婦は蘇生者になった途端に客が来なくなったが、主人公の父だけは外食というとそこに通い続けた。
普段は優しい父が主人公がゾンビの作った料理は食べたくないと言ったときだけは主人公に手を挙げた。
蘇生者になった近所のおじいさんは子供好きだったのに子供からさけられるようになった。
そんな優しいおじいさんも暴動の時にこっそりと人肉を食べていた。
主人公の担任は蘇生者になったが死んだ時に顔を食べられていた。
顔が半分ないまま仕事を続けたが、まわりからの抗議にあい学校をやめていった。
700:本当にあった怖い名無し
10/11/05 20:21:01 aZvTai780
主人公は太っていてのろまだったので学校ではいじめられていた。
しかしある席替えの時に美人で勝気な少女が主人公を自分の隣に座らせた。
実は少女は肉嫌いで給食で肉が出ると主人公によこし、代わりに少女の好きなおかずをさらっていった。
運動会でクラスの足をひっぱる主人公が休もうとするとそれを怒ったりもした。
しかし少女は転校してしまう。
主人公は卒業文集をつくる係となり、転校していった少女からも原稿をもらい、それを届けにいった。
やがて蘇生者が人間を襲う暴動が起き、父は死に、母は蘇生者となった。
暴動のこともあり蘇生者は隔離施設で生活することになった。
主人公は祖母と暮らしだすが、蘇生動物の肉で作った加工食品が通常の肉と偽装されて社会に出回ったせいで
蘇生者が激増、主人公と祖母も蘇生者となり施設にいく。
そして蘇生者はどんどん増え、とうとう蘇生者の方が多くなる。
隔離施設は解散して蘇生者は社会に戻った。
生の人間はどんどん減り、蘇生者は養殖の人間を食べて暮らしていた。
701:本当にあった怖い名無し
10/11/05 20:22:16 aZvTai780
ごみ屋敷の処分がはじまり、老人たちはここに生きた人間がいるに違いないと言い出す。
養殖とは違う生の人間の匂いがする、それをごみの匂いで隠しているんだと。
それは本当で、そこには蘇生者ではない女性が1人おり、みんなで捕獲し縛り上げた。
野良なんだから食べましょう、それくらいいいじゃないですかと詰め寄られ、事なかれ主義の主人公はダメとは言えなくなる。
外側はゴミだらけだが、部屋の中はきれいだった。
そこで主人公は小学生の少女の写真を見る。
それは自分の初恋のあの勝気な少女の写真だった。
近くに自分の届けた卒業文集も落ちていた。
その時の作文のテーマは20年後の自分。
主人公はその作文の中で大事な人を守れる人間になりたいと書いていた。
縛り上げた女のところに行くとやはり彼女はあの少女だった。
彼女は肉を食べなかったので感染せずに生きていた。
普通に暮らしていたら匂いでばれてしまうので家をごみ屋敷にしていたがとうとう見つかってしまったと話す。
蘇生者になった自分の手は冷たく外見も小学生のままだったが、生きた人間の彼女は年齢をとっており暖かかった。
もういい、もう1人で生きていくのに疲れたという彼女に君を決して食べさせることはしない!と主人公は誓う。
ごみ屋敷の処分という話の時には手伝いにもこなかった近所の人間も
生きた人間を食べられるらしいという話を聞いてぞくぞくと集まってきた。
大鍋いっぱいのいい匂いのする料理が運ばれてくる。
やっぱり生の人間は養殖とは違うという会話が聞こえる中で主人公も料理を食べはじめる。
言い訳をするようだが主人公は本気で彼女を助けるつもりだったのだ。
しかしあの匂いに逆らえるわけなかった。
彼女は美味かった。
702:本当にあった怖い名無し
10/11/05 22:13:31 Sjy8/vvz0
時系列バラバラすぎだろ
703:本当にあった怖い名無し
10/11/05 22:38:00 fqBzWfv4O
流れは掴めた。
タイトル希望
704:本当にあった怖い名無し
10/11/05 23:15:56 IyqLKtQO0
最後いきなり料理が出てきたり、話の構成の流れというか、本筋以外のところでなんか後味悪いねw
主人公は小学生の姿で役所に勤めていてもおかしくない世界ということなんだよね?
705:本当にあった怖い名無し
10/11/05 23:22:07 gLSazqs10
>>690
面白かった
普通に良い話な気がする
>>701
なんか設定めちゃくちゃだな
すげえ薄っぺらい
706:本当にあった怖い名無し
10/11/06 01:12:43 EOfUrW000
多分元ネタは普通のホラー短編なんだろうけど
説明が下手すぎて逆に面白くなってるというか
ラストワロタwww
707:本当にあった怖い名無し
10/11/06 02:11:55 1+ymEjVC0
あえての省略なのはわかるんだが、もう少し何とかならんかったか
708:本当にあった怖い名無し
10/11/06 03:42:22 +vGYHXWG0
>690
昔読んだ絵本思い出した。
ものがたりがすきな王様がいて、王様が満足するまで
ずっとものがたりをしつづけることができたら褒美は望みのまま
というお触れを出す。
あちこちから語り部たちがやってくるけれど王様はどんなに
たくさんの物語をきいても満足することはなく、最後には皆
語る物語もなくなって殺されてしまう。
709:本当にあった怖い名無し
10/11/06 03:45:13 +vGYHXWG0
王様の元を訪れる語り部たちもいなくなったころ
ある日一人の頭のいいおとこがやってきて、王様に
物語をはじめる
「ある山のてっぺんにおおきなおおきなきがあってそこには
空の星よりもたくさんのどんぐりがなっておりました。
そのどんぐりのひとつがおちて、こつんころころ
もうひとつおちてこつんころころ(ry」
でずっところころ言い続け、結局は根負けした王様が男に王位を譲って
ハッピーエンド、だけれどもなんか幼心に納得いかないものを
感じたもんです。
710:本当にあった怖い名無し
10/11/06 10:05:43 zkaUoLGfP
落語でそんな話があったな。
話好きの大商人が話し相手を探していて
聞き飽きるまで話を聞かせた人を跡継ぎにする、と言い出した。
大勢の話し上手な人が来たが、おじいちゃんは全然飽きない。
そこへやってきたのが主人公。
深い深い山奥に大きな湖があってそのほとりに大きな木がたくさんの実をつけていました。
その木の実が風が吹くたびポチャーンポチャーンと落っこちる。
ポチャーンポチャーン…
おいおい、いつになったら終わるんだい?
そう言われてもあんまり大きな木だから一週間経っても実は尽きない。
ポチャーンポチャーン…
参った参った、私の負けだ。
こうして主人公はとんちで見事跡継ぎになりましたとさ。
怒らないじいちゃんの度量広いなと思った。
711:本当にあった怖い名無し
10/11/06 10:57:08 f5kAAgWi0
元祖は千一夜あたりかねえ
712:本当にあった怖い名無し
10/11/06 12:31:45 IoGCVFAP0
>>711
あれは入れ子状態に普通に壮大な物語が展開してる。
713:本当にあった怖い名無し
10/11/06 13:34:22 HnMhisZz0
>>712
その所為で千夜一夜を読んでると中断してた話がどんな話だったかが分からなくなるw
714:本当にあった怖い名無し
10/11/06 13:38:19 wf9XHkgn0
>>688それ知ってる。
最後の孤児の話が終わった時に、魔物が「この孤児の物語を終わらせるのが自分だ」と悟った時の絶望感が何となく後味悪かった気がする。
たしか魔物は幼い頃から地下牢に監禁されていて、一年に一度どうしても人を食わないといけない日だけ外出を許されてて、魔物にとって語り部は初めて真剣に話をしてくれた相手だった。
追われ身だった語り部自身も熱心に話を聴いてくれたのが魔物が初めてで、後半では自分の身より魔物に同情していた。
作品全体としては、祭に参加した語り部が交代で物語を語っていく連作短編みたいな話で、その孤児の語り部が食われる話もその語りの一つ。
たしか、その話をした語り部自身が実はその魔物だったてオチだった(主人公は初めから魔物の正体に気がついていた)。
主人公は人間の語り部で、語っていくうちに魔物が世間の人間達に受け入れられる方法を示す。
最後には主人公が「魔物の姫、私はあなたを救えたでしょうか?」って聞いて、魔物の女は「貴方は私だけでなく、世界中の全ての魔物を救ってくれました」って言って終わる話だった気がする
715:本当にあった怖い名無し
10/11/06 15:08:20 PyQG+AGA0
>>701
ネタが古いけど、最後のまくし立てるような展開が
しかしあの匂いに逆らえるわけなかった。
彼女は美味かった。 スイーツ(笑)
に見えてきた。
716:本当にあった怖い名無し
10/11/06 15:09:10 dmZm/U9+0
千夜一夜ってどんな終わり方なんだっけ
途中までしか知らないからずっと後味の悪い話だという印象しかない
最後はすっきりするの?
うろ覚え途中までのあらすじ
とある王様には妃がいたが、妃は王様が留守の間に20人の男奴隷と20人の女奴隷とこっそり乱交する超絶ビッチだった。
真実を知った王様は嘆き悲しみ、そして怒りのあまりに妃と奴隷たちを殺害した。
それから王様は処女を娶っては共に一夜をすごし、翌日になるとその相手を殺害するという鬼畜外道になってしまった。
若い娘たちが次々と王様の妃となっては殺害されていき、女性の激減が国に影響を与えるほどになった。
そんな王様の行動をいさめるべく、とある賢い女性が王様の妃になると立候補した。
女性は夜伽の中で物語りをした。
盛り上がるところで話を打ち止めするため、王様は話の続きを聞きたいあまりに、その女性だけは殺せないようになった。
そうやってずっと話し続けていれば女性は殺されることなく、また、新たな犠牲者が生まれないよう歯止めをかける事ができた。
国を守るという正義の思いから夜伽をはじめた女性だったが、やがて王様の鬼畜さの底にある、
愛する者に裏切られた悲しみにふれ王様に愛情を抱いて行くようになってしまう。
毎夜にわたる夜伽のうちに女性は子を身ごもるようにもなった。
しかし王様の心は初めに殺した最初の妃へとまだ残っており、
女性に対しては話の続きを聞かせてくれる存在だとしての思いしかなく、
段々と女性は苦しみを抱えていくようになる。
みたいなのだったけど最後どうなるんだろう
717:本当にあった怖い名無し
10/11/06 15:12:32 WQbO0FpY0
>>716
それでも千夜一夜話続けた結果、王は自分の行いを恥じ、反省し、その女性を真摯に
愛し、王の暴虐は納まった。
どっとはらい。
718:本当にあった怖い名無し
10/11/06 15:22:49 JFPZDywA0
確か姉妹でお相手してたんだよね。
両方と結婚したんだっけ。
千夜どころかもっともっとお話もあるんだよね。
一夫多妻万歳だね。
719:本当にあった怖い名無し
10/11/06 15:40:34 zkaUoLGfP
>>714
後味悪くない話なのに肝心な場所が削られていていたのね
>>716
こっちもうろ覚えだが、語り部のシェヘラザード姫(大臣の娘)が最後の話を終えて口を閉じた後
すでに姫を愛していた王は殺すかどうかで非常に葛藤する。
すると物陰にいたドゥンヤザード(シェヘラザード姫の妹)が小さな子供達を連れて出てくる。
この子達は姉さんと王様の子供です→ナ、ナンダッテー!!
→そういえば体調を崩してドゥンヤザードに語らせていた期間が→はい、その時に生んでました→ナ、ナンダッテー!!
→可愛い子供、可愛い嫁、可愛い嫁の妹→もちろん浮気なんかする時間は無かった→真実の愛
→王様改心してみんな家族になりました。大団円☆
だったと思う
720:本当にあった怖い名無し
10/11/06 15:41:56 f5kAAgWi0
日景丈吉 「猫の泉」
日本人の主人公はヨーロッパの山中にある小さな村を訪れる。風景や猫の写真を撮るのが目的だったが、
村人達は主人公を迎えて「異邦人だ、異邦人だ」と騒ぐ。それほどまでに、この村に外界から人がやってくるのは
希なことだった。
村長は主人公に、彼がこの村にやってきた三十人目の異邦人であること、またこの村では、異邦人の十人目ごとに
占いをしてもらう風習があると告げる。占いの能力などない、と主人公は戸惑うが、村長が示したのは村の大きな
時計台であった。なんでも、異邦人だけが、時計台の言葉を聞き分けられるのだという。時計が話すのは夜中だけ。
半信半疑のまま、主人公は時計台で一夜を過ごす。当然言葉など聞こえるはずもない、聞こえてくるのは大きな
歯車達が産み出すため息のような「ガッタン ゴットン」といった音ばかり。
ところが、それを聞いているうちに、その音が
「去れ 若者よ 洪水 大時計」
といった単語に聞こえるような気がしてきた。だが主人公はそんなことあり得ないと思い、また険しい山中の村で
洪水などあるはずもないと思い、そのことは誰にも言わなかった。
占いの結果が出ないということで、次の夜も主人公はまた時計台に泊まらされる。夜、満月に照らされた村から
沢山の猫たちが時計台にやってきて主人公と戯れ始めた。猫たちと遊びながら、主人公は愚痴まじりに呟く。
「時計台が話すなんてあり得ないよね。洪水 大時計 なんて聞こえてくるなんて・・・」
そして主人公はそのまま時計台で寝てしまった。
翌朝
目を覚ました主人公が見たのは、時計台と、猫と、誰もいなくなった村の風景だけであった。
直裁的な描写は何もないが、夜中に時計の予言通り洪水がおき、時計台にいた主人公と猫だけが助かったと
ほのめかせる終わり方になっている。
主人公が最初の夜に素直に時計の言葉を告げていたら、村人は助かったのにと思うと、なんとも後味が悪い。
721:本当にあった怖い名無し
10/11/06 15:51:22 BPT2GFWj0
そこまでの洪水起こって気づかない主人公はすごいな。
722:本当にあった怖い名無し
10/11/06 15:55:49 01xzgmUb0
>>719
遺族のことを思うと全然大団円じゃねえw
723:本当にあった怖い名無し
10/11/06 16:02:19 f5kAAgWi0
>>722
まあ、そこはおおらかなアラビアのお話ですからw
新潮文庫版の千一夜しか読んでないけど、性の描写も遠慮なく出てくるし、ホモやらレズやら少年愛やら
もうやりたい放題wという印象が強いよw
あれが本来のイスラム世界なんだなあと。そう思うと、昨今の、テロやらなんやらでやたらと過激かつ
好戦的な面ばかり目立ってしまったイスラム教ってのは不幸になってるなあって思う。
724:本当にあった怖い名無し
10/11/06 16:20:55 JFPZDywA0
やりたい放題、確かに。
ストッキングを脱がせるのがめんどくさくてストッキングをはいた上から突き破って事をなし得た。
的な表現があったのを覚えている。
725:本当にあった怖い名無し
10/11/06 16:26:23 +VqEuTKV0
>>724
粗めストッキングからチンポがところてんのように・・・
726:本当にあった怖い名無し
10/11/06 16:30:33 olbmogDz0
>>720
猫たちは身の危険を感じて安全な場所に集まってただけってことか。
727:本当にあった怖い名無し
10/11/06 16:40:00 ZzcU05MSO
>>725
想像して身が震えた
728:本当にあった怖い名無し
10/11/06 16:47:55 dmZm/U9+0
千夜一夜ハッピーエンドだったのか よかったよかった
しかも子供は一人みごもるどころかいっぱいいたのか
王様が殺しちゃった分もわらわら女の子つくって国力とりもどそうという展開か
729:本当にあった怖い名無し
10/11/06 17:37:35 B4WdvGFVO
俺は男だが、チ〇ポって表現が凄く嫌い。
肉棒、もしくは陰茎など、品のある語を使う様にしている。
730:本当にあった怖い名無し
10/11/06 17:51:54 gbEsM+u80
>>693
>別に>>691は>>692を悪くいってるわけじゃないと思うけど
別に私は>>691を悪く思ってるんじゃないよ。そう思わせたなら謝る
正直な話をすると、俺はあんたみたいに丁寧な敬語で話すのが苦手だから、元々は他人に威圧感を与えないように「は?」みたいな言葉を「ブヒ?」に変えたり語尾を付けて書いてたんだが、そしたら色々言われたから、
むしろ悪乗りして続けてるってのが現状。まあイカのAAは可愛いと思うし私自身イカになりたいという気持ちはありますがね(笑)
あと私は「後味悪いというより面白い」とか言われても嬉しくない。「後味悪い」が嬉しい
まあ>>693を読んで、そこまで他人が迷惑してるなら辞めようかと一度は思ったけど、>>694みたいな馬鹿をみるとやっぱり続けようという気になるのが俺の意固地なところザウルス
731:本当にあった怖い名無し
10/11/06 17:52:38 gbEsM+u80
/ / ■ ■
V ∠ ■ ■ ■
ヽ / ■ ■ ■
■ \ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄>、
■ \/\|\|\/|/|/ /\ ■■
■ /| |\ ___ /|∠ | ■■
■■∟|  ̄八 ハ  ̄ ∠.|■■
■_≧________ / 丶、
/ ∟ |/V、V V V V\ |  ̄ ̄> これからは
┌ / V |ヽvtゥ 、 イセノ/ \| ∠〆 ティラノ剣山で行くドン!
/ | / /∠ヽ  ̄ |  ̄ ノ |へ∠/ \
| ⊥/  ̄V \ 丶 / | ∠ / ̄\
| ● | ¬ 《 //\ ̄ ̄/ / / ̄ \
|_ 」┌イ └ヽV イ;;;;;; ̄了ニ/ ○/ / ヽ
ノく \\∠)::::::::\ヽ\ / | |
| 丶 )δ从::::::: \V | |____
丶 /∨/ | |幵/丶|ヽ 丿 ))
ヽヘ_ / / |/| vv V ゝ イ ||
/ \| |  ̄\⊥ ノ丶 / \ / | //
ヽ ´ヽ/  ̄ ̄\ \ ヽ | ヽ | //
/ヽ/ヽ ̄ ̄ ̄\ \ \⊥ / / //
|ヽ /丶 ̄ ̄\ \丶 ヽ \ // //
||| || ● | | | | ヽ / //
732:本当にあった怖い名無し
10/11/06 17:57:09 gbEsM+u80
/ <: : : : : : : : : : : : /: :〈キ : : : : : : : : : : : :>、ヽ
/ < : : : : : : : : : : /: : : :ゝ: : : : : : : : : : : : ∩ | :l
___. | ,>: : : : : : : /: : : : : : : : : : : : : : : : : : レ':.| :|
. ____ \ | / /: : : : : : : : :/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :│:!
. \ \ l / /: : : : : : : : : : :_三三三_: : : : : : : : : : : : :| :|
\,イ/r=<三ニ=―ォ冖¨ ハ / ヽ.  ̄天=-<: : : : : :L_
─、__// / /ヘ、ヾ /__≧壬==ムム一 ヽ/ ヽ ,ィヘ. ̄ア=-ミ>
―‐''´ /ゝ ゝ.f { < ヽ ヽ / _____‐-、 三==レ_ ∨ /
ミV三三V三三{ l ┌┤ .N f ヾ廴灰ハ `{ 刀ホ―ゥ `∧ /
Z{三三彡三彡ヘ、 〈 Ⅵヽl. ゞ:::::少′ {チ::ソ / /ミ∨_ イカ娘より俺の方が可愛いザウルス
¨_≧三三}三三三ゝ、`-、 Ⅴ.  ̄ ̄ ̄ ̄ 「 ̄ ̄ f三ノ三三VミX
ミト三三三!>‐''"´__/ヽff_,イ l | | l l 丶、 .^=ヘ三三ク三ミ}
三ミト‐''"´ _,. ‐'"´ / r'{ト'' | | l / jミx  ̄´
''"´_,. ‐'"´ ./ 人 リ \ ,.イ三リ三ミx
` 、 Y { ∨ ヽ r'三三三/ ィ^==イ三三ノ三ミX
` -、 \. { ヽ._{ l ヽ __, ,イ、ト、 `=ヘ三三ケzz、
」>、\. ヘ { l. \ ,iミ._ゞ三}rzzx `¨¨{三三〉
‐'" { ヽヽ \. ヘ l. l \ /、 \少三三ミ{三ミvzzx`‐='
. ヘ. ヽ \ \ ヘ l l ` ̄ ̄丁  ̄´ \. \`==メ三タ三三ミf三
ヽ ヽ ヽ. ヽヘ. l l / ,′ \. `-、_ `´ `==ノ{三
. ヽ \ ヽ ヾ. l. l / 〈 ,.-'"´,.‐'"´
733:本当にあった怖い名無し
10/11/06 18:00:46 gbEsM+u80
>>699乙
何か思い出してきた
734:本当にあった怖い名無し
10/11/06 20:06:02 IoGCVFAP0
>>729
肉棒は生々しくてえげつないポルノ用語だし
陰茎は無機的な学術用語だし
全然品がねえww
そこは摩羅とか如意棒あたりで。
せめて竿や一物くらいの方がまだマシw
735:本当にあった怖い名無し
10/11/06 20:08:34 zkaUoLGfP
なんにせよ全年齢板で話してる時点で品が無い
736:本当にあった怖い名無し
10/11/06 20:18:42 0Q7zzeig0
え?
>>729は「そっちの方がエロいだろww」ってツッコミ街だろ。
737:本当にあった怖い名無し
10/11/06 20:21:53 gbEsM+u80
>>699で思い出した
短編小説「塵の王」全部書こうとすると少し長いから、色々省いて書く
主人公(もう一人いるけど、そっちも書くと長いから省く)の祖母は徹底して「ゴミを出さない」「ゴミを粗末に扱わない」という主義者で、主人公の母が捨てようとしたゴミをわざわざ確認し、「使える物がある」「まだ食べられる」と怒って頻繁に母を怒鳴りつけていた
祖母は大きな指輪を嵌めたゴツゴツとした手で幼い主人公の頭を撫で、「ゴミを粗末にしてはいけない。ゴミを粗末に扱えば、『塵の王』が迎に来る」と言って主人公を脅かした
主人公が「塵の王に連れて行かれるとどうなるの?」と聞くと、祖母は意味深に微笑むだけだった
ある時、母はこっそり公園まで生ゴミを捨てに行くが、後を付けていた祖母に見付かってしまう
怒った祖母は母を折檻し、嫌がる母に無理矢理生ゴミを食べさせてしまう。それ以来、母はおかしくなってしまった
その後、母は祖母をメッタ刺しにして殺し、死体をゴミ袋に入れて捨てた。母は病院送りになった
塵の王への恐怖心を植え付けられていた主人公は、環境問題やリサイクルに関して学ぶ進路を選び、卒業すると大手ホテルのゴミ処理係として働き出した
毎日毎日、ホテルの客室やレストランから出る大量のゴミを、ホテルの地下のゴミ捨て場まで運ぶ仕事だった
同じゴミ処理係の先輩によると、イメージを大切にしている大手の企業ほどゴミを隠したがるので、ゴミ処理は重要な仕事であるらしかった
ゴミ捨て場のゴミを運び出すのは業者の仕事であったが、主人公はこれまでその業者の姿を見た事が無く、ゴミ捨て場が地下に有るということにも疑問を感じていた
つづく
738:本当にあった怖い名無し
10/11/06 20:23:20 gbEsM+u80
つづき
主人公がその疑問を先輩に投げかけると、先輩は「塵の王が処分している。お前が知るにはまだ早い」と言った
主人公は、「塵の王」という言葉が先輩の口から出てきたことに驚いた
主人公はゴミに関わる仕事に嫌気がさし、毎日鬱屈とし、ゴミを憎むようになっていた
ある日、地下のゴミ捨て場に運ぶ途中の生ゴミを床にばら撒いてしまい、主人公は癇癪を起こして散らばった生ゴミを何度も踏み付けて潰してしまう
すると、誰もいないはずのゴミ捨て場の方から話し声が聞こえた
「ゴミは増えるばかり・・・」「二人では足りません・・・」「新しく一人・・・」
しばらくすると、ゴミ捨て場から先輩が出てきた
主人公が「誰かと話していたのですか?」と聞くと、先輩はやはり「お前が知るにはまだ早い」と言った
そして主人公が踏み潰したゴミを目にすると、主人公を睨みつけて「ゴミを粗末に扱うな」と警告して立ち去った
主人公は床に散ったゴミを片付け始めるが、その間ずっと誰かの視線を感じた
主人公はゴミ捨て場にゴミを運び入れ、本来ならゴミを捨てた後は部屋を出て扉を閉めて鍵をかける手筈になっていたが、その日は溜まった疲れからぼーっとしてしまい、天上の照明をしばらくと眺めていた
しばらくすると、「カリカリカリカリカリカリ」という何かを引っ掻くような音が聞こえてきた
そして、ゴミ捨て場の壁にある窓が開き、中から二匹の化け物が出てくる。化け物は下腹だけは大きく腫れ上がり、そこ以外はガリガリに痩せ細っており、目玉がギョロギョロと大きかった
主人公は恐怖で動けなくなる
つづく
739:本当にあった怖い名無し
10/11/06 20:24:05 gbEsM+u80
つづき
化け物はゴミの山に飛び込み、ゴミをむさぼり始めた。化け物は、燃えるゴミ、生ゴミ、プラスチックやビニールといった燃えないゴミまで食べた
化け物の腹はどんどん膨れていき、風船の様に腫れあがって中が透けて見え始めていた
やがて片方の化け物の腹が破裂し、中からゴミや化け物の内臓が飛び出たが、化け物はそれでもゴミを食い続けた
それを見た主人公は嘔吐してしまう
やがて化け物はゴミを食い尽くし、30㎝程の長い舌で床を綺麗に舐め始めた。化け物の腹の中のゴミは驚異的な速さで消化されていった
そして、主人公と化け物の目が合い、化け物は犬のように四足で主人公に走り寄って来た
「食われる」と主人公は思ったが、化け物は主人公の足元に飛び散った吐瀉物を手で掬って飲み、床を綺麗に舐め上げると、小窓の中へと戻って行った
その直後に誰かが主人公の肩に手を置き、「とうとう見てしまったか」と言った
振り向くとそこには先輩が立っていた。先輩は言った
「あの化け物は『餓鬼』だよ。ゴミしか食べられないんだ。元は人間だったけど、ゴミの王が餓鬼として蘇らせたんだ」(実は餓鬼の片方はもう一人の主役)
そして先輩は餓鬼がゴミを食べてくれることによる利益を長々と語りだした
餓鬼がゴミを食べるおかげで費用も軽減され、環境保護にもなる。今や世界中の多くの企業や政府が密かに塵の王と契約し、餓鬼を派遣してもらっている、と先輩は言った
そして先輩は言った「今日は塵の王が来て下さっている。餓鬼が二匹ではゴミの処理が追い付かなくてな、新しく一匹派遣してもらう話をしていたんだ。塵の王はお前を気に入っているらしい、挨拶しろ」
現れた塵の王の姿は暗くてよく見えなかったが、右手はゴツゴツしており、大きな指輪が嵌められていた
終わり
ゴミは汚らしく、祖母は狂人として、物凄く濃く描写されていた
740:本当にあった怖い名無し
10/11/06 20:38:44 gbEsM+u80
>>737-739
すまん、やっぱよくわからん話だ。1レスでまとめればよかった
741:本当にあった怖い名無し
10/11/06 21:25:34 0Q7zzeig0
>>740
わかったよ。面白かった。
餓鬼2匹のうち1匹はもう一人の主人公で、もう1匹は母だったりして。
んで、3匹目は主人公がなるんだろうなぁ。
742:本当にあった怖い名無し
10/11/06 21:40:44 0r0EO3y10
>740
なんか星新一的などんでんがえしを期待してしまうw
千夜一夜物語の後味のわるい話
ある所に美しいけれどとてつもなく多情な姫がいて、
黒人奴隷と毎晩いたしていたところをさらに足りずに
もっとすごいモノを持っているというヒヒといたすように
なっていた。そこで一人の男が呪文だか薬草だかを
姫に施すと、姫の×××から多情の蟲がはいでてきたので
蟲を処分、姫と男は幸せに暮らしましたとさ。
いくら蟲の所為だったとしてもそんな経験値高すぎる姫でいいのかと思ったことですよ。
743:本当にあった怖い名無し
10/11/06 21:46:33 gbEsM+u80
>>741
いや、母は精神病院。二匹の内のもう一匹は青年
もう一人の主役は、青年を高い建物の一室から突き落として殺そうとするんだけど、下を覗くと突き落としたハズの死体が消えてる
主役は本当にあいつは死んだのかと不安な日々を送るんだけど、ある日青年から連絡が入る
主役は青年が生きてたことよりも自分が殺人を犯していなかったという事実に喜んで、青年ともう一度会うことにする
だけど青年は餓鬼になっていて、
「俺は突き落とされて、丁度下にあったゴミ処理車の中に落ちた。ゴミをバラバラにする金属プレートに身体をグチャグチャにされて、そのまま気付かれずゴミとして捨てられた。
だけど、塵の王が俺を蘇らせてくれたんだ。餓鬼はゴミの中で死んだ人間しか成れないが、お前は特別に餓鬼にしてもらえるそうだ。だってお前は“人間の屑”だから」ってオチ
744:本当にあった怖い名無し
10/11/06 21:53:15 gbEsM+u80
53:11/06(土) 21:21 wKbcS1ge0 [sage]
会社の飲み会の時に、すごい美人なんだけどどうしようもないほど無口な女が、俺の前にあった唐揚げを
「一個ちょうだい」って言ってきたので、酔ってたこともあってふざけて唐揚げを俺の口に挟んで
「はい」って差し出したら、その女が無言で顔寄せて口で受け取っていって(唇は触れていない)
俺含めその場にいる奴全員固まった。
だいぶ間があって、上司が開口一番
「お前らデキてたのかよ!ぜんっぜん気付かなかった!」と言ったら、どわーっと全員大盛り上がりで話題独占。
その後俺も2次会に行こうとしたのに、
「若い二人の邪魔しちゃなんねえからw」とか言われて、二人で放り出される始末。
その女に「ごめん、どうする?」って聞いたら、
「どうするって?さっきのは求愛行動でしょ?わたしはちゃんとOKの意思表示したわよ。」
って言われてビックリした。今年はたぶんこういうことがある気がしてしょうがない。
あと二か月だけど
745:本当にあった怖い名無し
10/11/06 22:10:22 pBODVBPSO
>>743
餓鬼には人間だった時の記憶と意識があるのか
ゲロとか食ってんのにキツくないのかな
746:本当にあった怖い名無し
10/11/06 22:26:32 IoGCVFAP0
>>743
生前物を粗末にしていた人間がその報いで死後餓鬼にされて飢えに苦しむ、
という本来の餓鬼道の考え方じゃなくて、
突き落とされて死んだ場所がたまたまゴミの中だったからという理由で餓鬼にされるのか。
別になんも悪い事したわけじゃないのに、なんか嫌だなw
その設定が後味悪いかも。
747:本当にあった怖い名無し
10/11/06 22:46:21 B4WdvGFVO
>>734~>>736
本当にチ〇ポと言う表現が嫌いなのだよ。
これまで生きた34年間、一度も口にした事は無い。
748:平野耕太様からの有難いお言葉 1/2
10/11/06 22:50:27 gbEsM+u80
3月 7日 水曜日
ファイアーエムブレム暁の女神
なんか、ある国がよ、でっかい帝国に支配されてて
生き地獄のような生活を送ってると思いねえ。
そこに救世主の女の子が現れて、新しい王様を担ぎ出してきて
帝国軍をぶっ潰して、帝国から独立を果たしました。
わあ、凄い、やったー。
しかしこの王様と救世主、せっかく独立したというのに
何故かその悪の帝国の言う事を鵜呑みです。
せっかく人々の犠牲の上に平和になったというのに
その救世主少女と王様は、
帝国にあっちを攻めろと言われればあっちを攻め
帝国にこっちを攻めろと言われればこっちを攻め、
もう殆ど王国と王国の軍隊は、帝国の私兵、というか奴隷です。
ふと気づけば怒り狂った連合軍に攻め込まれてました。
お城に追い詰められて、連合軍が顔真っ赤にして城門をガンガン叩いてるなか、
王様が衝撃の事実を告白です。
749:平野耕太様からの有難いお言葉 2/2
10/11/06 22:52:51 gbEsM+u80
なんかさあ、やっと独立果たした時に、帝国から来た人が、
コレ独立承認の紙ですのでサインしてくださいネ、と言うので
あーいわかりまちたーっつってほいほいサインしたらさ、
その紙が、実は良く見ると独立承認の紙じゃなくて、
それにサインすると、帝国の言う事をきかないと
国民全員が絶命するという不思議な呪いの紙だったんだそうです。
悪いー。
だって。
はあ?!
呆然とする周囲の中、その救世主様の女の子と軍の上層部の将軍だけは知っていたご様子で、
何でだーって問いに対して、
じわじわと国民が呪いで死ぬくらいなら、
戦争でパッと死んだほうが国民にとっても幸せに決まってるじゃない、
だって。
はああ!?
挙句の果てには、その救世主少女が当たり構わず戦争して回ったせいで
怒り狂った女神様は世界を滅ぼす事にしました。
怒り狂った女神様が目を開けて、世界滅亡にまっしぐらになった瞬間、
なぜかその元凶の救世主女の子は覚醒し、
実は私は女神の片割れの一人でした。
その超SSS級戦犯、世界崩壊のスイッチをがっちりと押し込んだに等しい超ビッチは
攻め込んできた連中を集めると、いけしゃあしゃあと言い放ちます。
世界を滅ぼしちゃダメなので、全員あたしの言う事を聞け。
はああああああああああああああああああああああああ!?
750:平野耕太様からの有難いお言葉 3/4
10/11/06 22:54:01 gbEsM+u80
そこでコントローラー放り投げた。
ゲームディスクを壁に叩きつけてやろうかという衝動を抑えながら
どうにかこうにかクリアしましたが、
まだこのキチガイ女が敵キャラで、とかサブキャラで、とかなら
まだこっちも我慢しようってもんだし、敵キャラならギリ納得も出来るが
この狂人女が主人公なので操作しなくちゃならんのが
どうにもこうにも耐え切れん。
こんな支離滅裂な自己中の馬鹿女、操作して誰か楽しいと思うと
本気で思ってるんだろうか。
まあ良く考えれば、このアホ女が狂ってるだけじゃなく、
このアホ女の一声で、今まで死んでいった仲間や、滅ぼされた罪もない人々、
怨嗟を上げる民衆の事などすっかり忘れ
ホイホイとなすがままに言う事を聞いて犬コロのようについて行く登場キャラ全てがド阿呆なわけなんだが。
お前らにとって、結局国ってアレか、
「国王様」というカッコ付けのために必要な付属品か。
鷹の国なんか、滅亡寸前にまで大量虐殺されといて、
良くもまあ仲良く隣でへらへらしながら一緒に戦えるな。
こういうのを世間では、
恥知らずって言うんだよ、鷹の王様とやら。
それ以前に、お前はまず王様の資格がない。
それ以前に、お前はまず生命体としての尊厳がない。
幼子ですら、パレスチナで装甲車に対して
敵わぬとわかっていても石を投げつける。
お前は一介の幼児よりも一億ランクほど程度の低い生き物なので、さっさと死ね。
751:平野耕太様からの有難いお言葉 4/4
10/11/06 22:54:51 gbEsM+u80
あれか、一目見ると、心のない操り人形にでもなる
不思議な眼力光線でも出てるのか?この馬鹿女から。
どんだけ無能なんだよ。連中。
まあ一番のド無能はこのゲームの制作陣だがな。
もうミナミの帝王に出てくる借金まみれの中小企業の社長ですら
そんなもんにはサインしねえよ、といった具合の、
ついうっかりサイン一つすると国民全員一人残らず死に絶える
不思議なニセ契約書、とか突っ込む気も起きねえよ。
2周目?ご冗談を。
口直しに俺はガンダム無双買って来る。
752:本当にあった怖い名無し
10/11/06 23:00:59 gaKVNxNh0
>>744
がんがれ
753:本当にあった怖い名無し
10/11/06 23:32:16 eFvizJFs0
>>694
しつけえんだよゲリチンポ
せっかく投下してくれてる人の悪口ゆうなや知恵遅れ(笑)
754:本当にあった怖い名無し
10/11/06 23:35:59 9RjIw74u0
>>753
アンチ本人乙
いいから出てけ
755:本当にあった怖い名無し
10/11/06 23:46:44 8LiXtFE60
チンポがゲリってどういうこと?
下痢の人につっこんだってこと?
756:本当にあった怖い名無し
10/11/07 00:22:51 yg6fuw+kO
だからチ〇ポを使うなよ!
757:本当にあった怖い名無し
10/11/07 00:24:21 x1OLSSvsO
「ペニス」が適切でしょう
758:本当にあった怖い名無し
10/11/07 00:40:56 SNvCpBzJ0
チ○ポ かつてない大人気
759:本当にあった怖い名無し
10/11/07 01:11:44 YHt9H5FM0
既出かな…さっき「ヨミキク文庫」で聞いた話。
モーパッサンの「首飾り」
URLリンク(blog.fujitv.co.jp)
************************
平凡な家庭の主婦が、あるパーティーに呼ばれ、
夫に、なけなしのお金でドレスを買って貰うものの、
アクセサリーがない。
そこで、お金持ちの奥さんに素敵な首飾りを貸して貰い、
とても気分良くパーティーでの一夜を楽しむ。
その後、平凡な我が家に帰宅し、コートを脱いで、ドレス姿を再び眺めようとすると、
首飾りが見つからず、夫とともに大騒ぎして捜しまわるが見つからない。
仕方なく、似たデザインの首飾りを、夫婦で探しまわり、
やっと見つけたものの、とてつもなく高価なものだったので、
高利貸しに借金をして、やっとの事で購入し、お金持ちの奥さんに渡した。
夫婦ともに、一生懸命働いて働いて、やっと借金の返済が終わったのは10年後だった。
パーティーの頃の美しさなど、まったく消え去ってしまった妻は、ある日、
件のお金持ちの奥さんに出会う。
変わってしまった自分だが、もう借金もなくなり、
ふと、この10年の話をしてみたくなり、声をかける。
すると、あの時借りたダイヤの首飾りは、実はイミテーションで、
僅かなお金で買える品物だった。
************************
その後が気になり、青空文庫で確認したが、その後なんて書かれていなかった…
モウパンサン 辻潤訳 頸飾り
URLリンク(www.aozora.gr.jp)
760:本当にあった怖い名無し
10/11/07 03:28:44 SNvCpBzJ0
いくらなんでも、イミテーションとリアルの違いくらい
わからなかったのかな?と思ってしまった。
現代と違い、そんなに精巧なイミテーションが出来る
技術があったとは思えないけど。
お金持ちの奥様=本物しか身に着けない
っていう思い込みが悲劇をよんだって事なんだろうけど。
この後、お金持ちの奥様は本物だって知ったら
なんか行動おこしたのか気になるな。
761:本当にあった怖い名無し
10/11/07 03:33:10 IXQ9BPMfO
その後の展開も書いて欲しいよな。
ゲリペニスの俺でも気になるわー
762:本当にあった怖い名無し
10/11/07 03:51:34 tvtIECEu0
>>760
正直、自分は
カットされてアクセサリーの中に収まったガラス玉を
ダイヤだと言って見せられたら、見破れる自信がない。
本物と並べて比べたら、反射率とかも違うんだろうけど。
763:本当にあった怖い名無し
10/11/07 03:59:10 jgt5y/+r0
人から借りた物を無くしてしまった報いだよ。
値段は関係ない。
764:本当にあった怖い名無し
10/11/07 04:05:41 x1OLSSvsO
>>759
嫌ないい方かもだけど、身の程知らずな楽しみにうつつを抜かすな
ってことなんかね。無理して買ったドレスや良し悪しも見抜けない
装飾品で飾らないと釣り合わないパーティー、見栄をはるから痛い
目に遭った・・・。地味に後味悪いな、乙
765:本当にあった怖い名無し
10/11/07 06:43:25 tvtIECEu0
「首飾り」は、読む側の解釈によって
後味が悪いかどうか分かれる部分もあるけどね。
上流階級ではないが小間使いを置く中流家庭の公務員の妻で、
なまじ生まれ持っての美貌があったせいで
玉の輿願望が捨てきれず上を見て不満タラタラの生活だったけど、
借金返済の必要に迫られてもはや倹約生活以外の選択肢がない状況になると
自分で台所仕事も洗濯も水汲みも八百屋の買い物で野菜を値切るのもこなして
長屋のおかみさん連中とガヤガヤ井戸端会議に興じる骨太女房が板につく。
お金持ちの奥様に再会して今までの経緯を打ち明ける場面でも、
やや清々したような誇らしげな口調だったり。
夫が妻想いで、親の遺産を全部首飾りの弁償につぎ込んだり、知人友人へ金策に奔走したり、
役所仕事の後、夜にいくらにもならない内職を遅くまでコツコツ頑張ったり、
妻を責めるような描写が一つも出てこないのも好感が持てる点かも。
(そもそもドレスだって自分の猟銃を買うつもりで貯めていた金を回したものだし、
パーティーは鬱屈とした妻のために自分の職位では困難な大臣夫妻からの招待状を苦心して得た。)
766:先生の話 2/1
10/11/07 06:54:25 LQ7W8RNwO
首飾りの話、昔中学の先生が話してくれたのを思い出した。授業中に脈絡なくそんな話をする人だったんだよ。その先生の話で、元は本か映画かわからないけど書いてみる。
西部開拓時代のアメリカ、凄腕で周りから恐れられたガンマンがいた。
彼は恋人に横恋慕した男を撃ち殺したが、遠くからの射撃だった為、目撃者も無く無罪となった。
かつてその素行で恐れられた男も、恋人と所帯をもち、農業に打ち込んでいた。やがて可愛い男の子を授かり、十年が過ぎた。
ある日、男の子が1人で留守番をしていると、保安官に追われて怪我をした男が入ってきた。
男はかくまってくれたらこれをやると、金貨を差し出した。男の子は気の毒に思い、金貨も欲しかったので、男を干し草小屋にかくまった。
やがて保安官が現れ、男の子に男のことを聞いたが男の子は知らないと答えた。
767:先生の話 2/2
10/11/07 07:07:02 LQ7W8RNwO
保安官は男の子が後ろ手に金貨を隠したのを見逃さなかった。 保安官は男の子に「もし話してくれたら、このバッチをやろう。」と保安官のバッチを差し出した。それはとてもきれいに光っていた。
男の子はそれが欲しくなって目線で干し草小屋を教えてしまい、男はあえなく捕まってしまう。
男は男の子を罵り、帰ってきた父親は男の子が握った金貨を見て、事態を把握し、男の子にスコップを持って森についてくるよう命じる。
森で穴を掘らせた男は男の子に祈れと言う。男の子は泣きながら懺悔したが、父親は我が子を撃ち殺した。
768:本当にあった怖い名無し
10/11/07 09:48:36 U11402wl0
えっ、終わり?
横恋慕男の伏線はそのまま?
769:本当にあった怖い名無し
10/11/07 09:57:37 T3eKmM+J0
yokuわからん話だな
770:本当にあった怖い名無し
10/11/07 10:07:02 iPmn7LckP
彼は恋人に横恋慕した男を撃ち殺した→子供は金貨をもらったのにバッジも欲しがった
過度の潔癖症?
悪いことだと知ってて人のものを欲しがったり欲しいもののために裏切る行為は許せなかったとか?
横恋慕した男は親友だったとかかな
771:本当にあった怖い名無し
10/11/07 10:18:58 LQ7W8RNwO
ごめん、自分もちょっとうろ覚えだったもんで。
恋敵云々は、みんなが人殺しの凶暴な男だと知ってたけど、証拠がないから手を出せなかったってこと。
そんな男も所帯を持って農夫として穏やかに暮らしてたが、息子の過失でDQN気質がぶり返したって感じかな。自分に恥かかせやがって、気に入らないヤツは消すみたいな。
先生がなぜわざわざ授業中にこの話をしたのかわからない。
772:本当にあった怖い名無し
10/11/07 10:22:17 iPmn7LckP
もしかして嫌な心理テストした先生?
773:本当にあった怖い名無し
10/11/07 10:23:36 T3eKmM+J0
イカで思い出した
海外の古いパニックホラー小説「ビースト」ジョーズっぽい話。凄いうろ覚え
主人公は正義感の強い漁師の男
最近は環境破壊が問題になっていて、魚の数が激減していた
特に魚を捕る罠が問題視されて禁じられており、その罠は鉄製の檻で、魚が一度中に入ると二度と出れなくなるという構造をしていた
主人公は漁をしながら他の船を見張り、違法な漁をしている漁師達との争いが絶えなかった
ある時から、海で人や船が行方不明になるという怪事件が頻繁に起こるようになり、主人公はその事件を調査している人々に関わっていくようになる
主人公とその仲間たちが調べた結果、海の中に恐ろしい怪物がいることが明らかになった
怪物は巨大で、何本もの長い触手があり、海中から船を襲って人間を食べていた
覚えてないから中略
潜水艦にはヒロインも乗っていて、主人公は仇を討つために船で怪物退治に乗り出し、見事怪物を倒すことに成功する
エピローグ
海底には、放置された大量の罠が沈んでいた。罠は放置された後もその機能を失わず、大量の魚を招き入れては殺していった
やがて、卵から怪物の子供たちが生まれる
本来、怪物の子供たちは生まれてすぐに魚に食べられるため、大きくなれる怪物は一握りなのだが、今や怪物の子供たちを食べれるような大きな魚は殆どいなかった
怪物の子供たちはすくすくと育っていきましたとさ
終わり
後のイカ娘である
774:本当にあった怖い名無し
10/11/07 10:30:46 LQ7W8RNwO
>770の要素もあると思う。
心理テストの先生とは別人。社会科の先生だった。他にも「禁じられた遊び」の話なんかをしてた。あれもやな話だったなあ。
775:本当にあった怖い名無し
10/11/07 10:36:51 T3eKmM+J0
________
こ こ |´ __`丶_
続のの | ,. ´: : : : : : : : :`. 、
け調調 | /: : : : : : : : : :、: : : : : : : \
る子子 | / : : : : ト、: : : : : ∧: :、 : : : :!⌒
でで で | /: : : ::∧ ,:|--\ : / ‐∨、\ : |
ゲ侵.ゲ.| |: : : : :|/、|oヽ ` /.:oヽ|: V
ソ略 ソ |.| : : : : | {o:::::::} {:::::0 }.Vハ
・ を .|| : :|: : :| ヾ:::ソ ヾ:::ソ V|
・ |.:ム:|∨:|.〃 /// }|
・. Oo。.: : l/// ,___, ハ、
――┘ヽ|: : :| /: : : :\
/: : : /: :/ : : ト ._ __ . イ: :{ \:_:_: :ヽ
: : : :、一': :_/: :x'⌒\l|`ヽ、: : ト、: ヽ |: :|
 ̄/: : : :/: : / }} } \ | }: : } |: :└
776:本当にあった怖い名無し
10/11/07 10:42:39 l7HvkX620
>>766-767
元ネタはメリメの「マテオ・ファルコネ」かな?
アメリカじゃなくてコルシカ島の話だけど。
777:本当にあった怖い名無し
10/11/07 10:43:01 iPmn7LckP
>>774
もっといい話してやれよ先生w
結局、荒野の掟とか仁義とかで息子を射殺したのかな
>禁じられた遊び
戦争映画は大体後味悪いけど
あれもやりきれない話だったような
戦争孤児の幼女が引き取り先の家の男の子と仲良くなる、
ある日死んだ動物を見つけてお墓を立ててやる、
二人でする共同作業が面白くて次々にお墓を作る、
やがて十字架が足りなくなってあちこちから盗むようになる、
とうとうそれがばれて引き取り先に苦情&賠償金が求められる。
二人は引き離され、幼女は別の引き取り先にあずけられることになる。
最後に駅で幼女が男の子を捜して世話役の手を振り切り雑踏の中で名前を呼び続けてend
うろ覚えなんで違うとこあるかも
778:本当にあった怖い名無し
10/11/07 10:57:17 iPmn7LckP
>>776
検索した。
なるほど、追われてた男は昔の仲間で
助けを求めた仲間を売り渡した息子は裏切り者ってわけか。
こっちだとバッヂじゃなくて懐中時計だね。
779:本当にあった怖い名無し
10/11/07 11:00:17 T3eKmM+J0
なんか上のほうで「ペニスペニス」言ってる人たちがいるから思い出した話。うろ覚え
「ハトのお嫁さん」
主人公はちょっと頭のおかしい(又は非常識な)ハトの主婦。比較的真面目な夫と産まれて間もない子供(母親似)と共に暮らしていた
ある日、テレビでペットショップのCMを見て、嫁はペットを飼いたいと思うようになり、夫と訳の分からない言い争いを繰り広げた結果、夫が折れ、家族でペットショップに行くことになった
嫁が店内を歩いていると、檻に入れられたオウムが「コンニチハ」と話しかけてきた
頭のおかしい嫁は「ペニス」と答え、それを聴いたオウムは「ペンニチハ」と言った
嫁はその後も何度も「ペニス」とオウムに語りかけ続け、オウムの言葉は「ペンニチハ」「ペンニチス」「ペニチス」といった具合に徐々に変化していった
夫がそれに気が付き、無理矢理嫁の手を引いてその場を離れた
店内を見て周り、最終的に一家は「安い」という理由だけで、何故かこちらを睨んでくる不細工なハムスターを買うことにした
嫁は会計を済ませようとしたが、女性店員は「飼い主としての資格があるかどうか、心理テストでチェックします」と言った
店員は嫁に幾つもの質問をするが、頭のおかしい嫁には当然まともな回答などすることが出来ず、店員は「あなたには動物を飼う資格はありません!」と怒ってしまう
嫁は逆ギレし、悪態を付きながら帰って行った。だが、その帰り道で嫁は不敵な笑みを浮かべていた
その後、嫁と喧嘩した女性店員がペットショップの動物たちに餌を与えていた
女性店員はオウムの並べられたコーナーに行き、いつもの様に「こんにちは」とオウム達に挨拶をした
しかし、オウム達は口々に「ペニス」「ペニス」と呟き続け、驚きを隠せない店員は「どうしたの皆!?」と叫んだ
『オウムは嫁によって調教済みだった。しかし、そのぶんマニアに高値で売れた』というモノローグで終わり
780:本当にあった怖い名無し
10/11/07 11:16:21 e0ZxAPH/0
高値で売れたならいいじゃん
781:本当にあった怖い名無し
10/11/07 11:24:04 smi6aBz30
既出のような気もするが、
記憶力女か学童おばさんみたいな人の餌食になった教師の悲劇。
URLリンク(birthofblues.livedoor.biz)
782:本当にあった怖い名無し
10/11/07 11:27:14 smi6aBz30
>>777とかが新しい話を書いてたのね。
スマン、リロードしてなかった。
俺のは無視して。
783:本当にあった怖い名無し
10/11/07 11:36:59 iPmn7LckP
>>782
こっちの事はキニスルナー
>>781
ぐはぁ
やっぱ実話の後味の悪さはクルものがある
結局子供を負傷させてたのは嘘?本当?
怪我があるのならやったのは親?
後味悪すぎる…
784:本当にあった怖い名無し
10/11/07 11:54:49 smi6aBz30
>>783
そのサイトで紹介されている本を読んだが、
教師は児童がきちんと片付けしなかったのを注意しただけで、
体罰は全くしていない。
そもそも、「被害児童」自身は教師に対する悪感情を抱いてない。
その他もろもろ読んでてこの母親に対する怒りが沸々と湧いてくる。
まあ、唯一気分がスカッとするのは
実の母(児童の祖母)に法廷で、アメリカとは何の縁もないことを
証言されるシーンかな。
785:本当にあった怖い名無し
10/11/07 13:32:50 BGnSArLHO
無くした首飾りと後の10年のお陰で、やっと身の丈に合った自分になれたという話。
身なりの美しさなぞ関係なく、優しい夫と二人で、なりふり構わぬ生活の辛さにも耐え
借金を完済した主人公は清々しい気分であり、自分が誇らしくもあった。
だから旧友に声を掛けることが出来たし、今ある自分は彼女のお陰でもあると感謝をしている。
主人公にとっては、宝石の真贋の事実は最早どうでもいいことなので
話は唐突に打ち切られている。
のではあるが、出来心で偽物を差し出した友人にとっては、この上なく後味が悪いw
786:本当にあった怖い名無し
10/11/07 14:55:20 T3eKmM+J0
連鎖的にだけど思い出した短編。うろ覚え
なんかダルイからできるだけ簡素に書こうとしたけど、2レスで終わるハズが3レス行ってしまった
主人公は金持ちの既婚中年男性Aと不倫関係にあり、Aから与えられたマンションの一室で暮らしていた
主人公はAに囲われながらも若いイケメンの男Bと浮気しており、その日もBを部屋に呼んでセクースしていた
主人公は髪を長く伸ばしており、AもBも主人公のその髪を美しいを褒め称えていた
セクースが終わり、主人公はBをベットルームに残してバスルームでシャワーを浴びる
すると、誰かが玄関の鍵を開けてチェーンを切断し、部屋の中に入り込んで来た
入ってきたのはAで、前々から主人公の浮気を疑っていたAは浮気現場を押さえようとしていた
裸であった主人公はバスルームから出ることができず、ただAとBが言い争うのを聞いていた
すると、硬い物で柔らかい物を殴打するような音がこえてくるようになり、同時にBの悲鳴も聞こえてきた
やがてBの声も聞こえなくなると、Aがバスルームの方へと走って来た
主人公は咄嗟にバスルームの扉を閉めて鍵をかけた
Aは「出て来い、お前も殺してやる」と叫び、何度も扉を叩いた
主人公は泣いた
主人公は「Aは本当は怖い人なんだ」という噂をよく耳にしていたが、主人公にはいつも優しくしてくれるのであまり気にしてはいなかった
怒り狂ったAは変貌しており、主人公はAが一度怒ると別人のようになってしまうタイプの人間なのだと悟った
バスルームに窓は無く、その時間帯は近所の人も出払っており、Aはそのことも計算して乗り込んできていた
その後も主人公とAの攻防戦は続いた
Aは一定の感覚でドアを叩き続け、主人公を精神的に追い詰めようとする。Aはバスルームの照明をつけたり消したりを繰り返したりもした
裸で体温が下がった主人公はお湯で温まろうとするが、Aがガスを止めたため、水を浴びてしまう
裸の主人公は、真っ暗なバスルームの中で恐怖と寒さに震えた
つづく