【小説】ZOMBIE ゾンビ その30【創作】at OCCULT【小説】ZOMBIE ゾンビ その30【創作】 - 暇つぶし2ch■コピペモード□スレを通常表示□オプションモード□このスレッドのURL■項目テキスト500:デッドマン ◆l.P9ybz.KE 10/11/14 01:07:31 uya4IBHBO すると、私に気付いた二人の『性奴』は、淫靡に顔を紅潮させ、 何を考えているのか、貪る様にきつく強く抱き合いながら、 興奮に身を震わせているの様だ。 人に見られて興奮するとは… 救い様の無い『真性のマゾ』だな! 私を凝視する二人の目は、大きく見開かれ『瞬き』を一切していない。 瞳孔は徐々に開き始め、虹彩と同一化している様にも見受けられる程であった。 驚喜に引き吊るその表情は、小刻みに震え、歓喜の堰を越えると、女は… 「いぃ、ぃやっ! ぎゃあ―――っ!!」 と、激しく喘いでいる。 『良い』のか『悪い』のか… 女性の『睦言の喘ぎ』は、常日頃、理解に苦しむばかりである。 呼吸を荒げて『イヤッ…』と喘いだと思えば『イイッ!』と喘ぎ… 更に登り詰めると、次には『ダメェ――ッ』と否定的に喘ぐ。 女性とは、何と『理不尽』な生き物であろう事か… 喘ぐ女に覆い被さる様にして、貧相な、針金の様に細長い 眼鏡男も、負けじと叫び出したのであった。 「ヤメロ―――ッ、ぐがぁ―――っ!!」 やれやれ… 『限界』も近いな… そもそも、公衆の面前で楽しみながら、『止めろ』だの『いや』とは何事であろうか? 『支離滅裂』とは、こんな『変態共』の戯言を指して使う言葉なのであろう。 私は呆れながらも、この変態共のプレイに付き合ってやる事にした。 もはや、いつ『果てる』とも知れない低俗なプレイである。 大して時間も掛かるまい。 次ページ最新レス表示レスジャンプ類似スレ一覧スレッドの検索話題のニュースおまかせリストオプションしおりを挟むスレッドに書込スレッドの一覧暇つぶし2ch