10/11/03 20:27:59 Fn1QhIti0
>>924
そうですね。
エイブラハムの本を読んでいても、
例えば「気分よくいよう」とか「源(ソース)と繋がりなさい」とか、
「感謝」など、なかなか最初はそういった概念が理解出来ませんでした。
常に気分良くいれる訳ではないし、どこか浮ついているというか、いまいち腑に落ちなかったんですね。
ただ、実際に感謝してみて、その瞬間から自分の波動が変わったような感覚はあります。
恐らく、感謝には焦点を欠乏から充足へと切り変える力があるんだと思います。
感謝の他にも願望を書き出したり、それをイメージしたり、思考のスライドなどをしているうちに、
精神状態がどんどんよくなりました。
後は言葉に気をつけて、ネガティブなことは言わないとかですかね。
例えば電話で「どんどん良くなってるよ!」と言うとか。
そうしていると、不意に将来こうしようとか、ある本のタイトルが浮かんできたりとか、
意欲が出てきたりとか、インスピレーションが湧いてきました。
最初は感謝なんてアホくさいとか、感謝できることなんて無いと思っていたんですが、
やってみると結構見つかるもので・・・。
最近エイブラハムの本を読んでいるんですが、
「源ソース」、拡大された自己というのはコーチのような存在であると書いてあります。
願望に調和した自分と一致すればするほど、ポジティブな感情になり、
逆に願望と一致した自分と離れるほど、鬱や無力感や恐怖に苛まれると書いてあります。
そして「源ソース」は本来、純粋な感謝や成長や喜びそのもので、それに同調するために、少しでもいい思考やいい行動をしていけば、
流れに乗っていくということが、腑に落ちたんですね。
私のメンターを見ても、他の人から見たら、
もの凄い「努力」をしているんですが、
自身は成長することが何よりの喜びなので、全く苦にならないと言うんですね。
行動することを本当に楽しんでるんですよ。
これが恐らく、「源」と同調するということかなと思いました。
実践で感じたことはこんな所ですかね。
長文、失礼しました、