10/10/07 01:54:11 XMi9RFJc0
<<6,7知ったのは洒落コワまとめだったのかもしれんなー
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「島唄」(宮沢和史 詞・曲)の旋律は、沖縄音階(ドミファソシド)で書かれている。
しかし、曲の途中で沖縄音階が突然姿を消す。
日本のヨナ抜き音階(ドレミソラド)が出現する箇所がある。
それは沖縄戦「ガマでの集団自死」を暗示している歌詞の部分。
ウージの森で あなたと出会い
(ドシラドミソミ ミレドレドラソラ)
ウージの下で 千代にさよなら
(ドレミミソラレ ミレドドレミレ)
「彼らを死に追いやったのは、当時の日本の軍事教育。沖縄音階では歌えない」
という判断で、ここだけはわざと日本風のメロディーにした。