10/10/04 03:29:01 uueT3aNr0
>>41
食べるからだよ。
アセンションの過程で、人は何も食べなくなる時期が来る。
また、それでも味覚が恋しくなったら、
魔術師セロのように「はり紙からハンバーガーを取り出せる」ようになり、
それを食べて生きていける。
その食べ物の分子構造は、店で売っているものとは全く違い、
ただ、味覚と満腹感を満足させるためにのみ存在する「幻」である。
仙人になると「霞を食って生きる」と言うが、
シャスタ山テロスの人々は、テーブルに突然料理を並べる技を持っている。
どこからともなく、それは現れ、
食べ終わると食器はいつの間にか片付けられている。
参考資料:
徳間書店「シャスタ山で出会ったレムリアの聖者たち」
ユージン・E・トーマス著 ケイ・ミズモリ訳