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「欧州に極右台頭」は騒ぎすぎ
2010年10月13日(水)17時35分
URLリンク(www.newsweekjapan.jp)
>不景気の時に移民差別感情が強くなるのは驚きでもなんでもない。
>オランダ自由党首のヘールト・ウィルダースのようなカリスマ性のある
>大衆扇動政治家の手法も、はるかに洗練されてきている。
>かつての極右のようにあからさまにファシズムを掲げたりはせず、
>巧みに差別感情に訴えるのだ。
>だが、極右政党を後押ししている感情そのものは果たして新しいものなのだろうか。
「ティーパーティー」とは何者か
2010年09月28日(火)15時51分
URLリンク(www.newsweekjapan.jp)
>「ティーパーティーの特徴は、そのアナーキーな性格だ。彼らは
>あらゆる権威に敵意を示し、いつもけんか腰の言動を取り、
>自分たちが非難する政策に対して建設的な代替案を示すことはない」のだそうです。
>自分たちより社会階層が上のエリートに反感を持ち、自分たちより
>下の社会階層によって自分たちが脅かされていると危機感を抱く。
>これではまるで、現代版ファシズムの萌芽ではありませんか。
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ヨーロピアンは極右台頭に暗い影を感じているようですが、アメリカ人は呑気なもんですな(笑)
下は池上彰のコラム。フロムの『自由からの逃走』で描写されたようなファシズムへの欲動を、ティーパーティーに感じているようです。