11/01/09 09:48:49 YgrwzNeQ0
引き続き、マーフィーお気に入り本、お薦め本の紹介お願いします。
私の場合は、きこ書房から出したエンジ色の表紙の３シリーズかな。
一時は文庫本にもなった。（題名変えて）
翻訳はやや読みにくさがあるけれど、参能の青シリーズが実例集中心
だったのに対し、マーフィー自身による説明の部分が多く、なかなか
深いことにも触れていたのでお気に入りだった。
その中の１冊については、無限シリーズ（？）がキリスト教的な部分、
宗教的な説明をほとんどカットして「欲望が１００％叶う・・・」とか
いう題名で出版している。
最初、同じ本だとは思わなかった。
あともう一冊も、宮崎某氏による翻訳で題名変えて出版された。
（同じきこ書房。こちらの方が読みやすいかも）
この本は、さらにまた別の翻訳者による新題名で出版されたと思う。
（無限シリーズだったかどうか、記憶が定かでない）
無限シリーズは文章が読みやすいけれど、宗教的な部分はほとんどカットし、
やたら俗的な感じにしているところが、いまひとつ・・・
昔の産能青シリーズだって、そんなことはしていない。
ねらいは分かるけれど、「潜在意識の法則」だけなら巷に溢れているし、
非常に浅く薄っぺらに捉えられている傾向があり。
そういうのと、一緒くたにされてしまうのがイヤというか。
「ベスト・オブ・マーフィー」も個人的には好き。
これも別の題名（自己実現が何とかという題名）、別の翻訳者で
出ているけれど、そちらもお気に入りです。