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らばQ:初めて金属探知機を使った3歳児、いきなり3億円の宝を見つける
宝物探しは遊びであっても結構興奮するものです。
大昔に埋められた財宝ともなれば人生を賭して探す人も少なくありませんが、
実際に見つかる可能性は非常に低いものです。
ところがたった3歳の子供が、初めて金属探知機を使ってみたところ、なんと250万ポンド(約3.3億円)相当の金のペンダントが見つかったそうです。
イギリスに住むジェイムス・ハイアット君(3歳)は、父親と祖父に連れられて
エセックス州のサイオン・パークに来ていたそうですが、
ためしに金属探知機を使ってみと数分も立たないうちに音が鳴り出したと言います。
3人が20センチほど掘り起こしてみると、金のペンダントが出てきました。
しかもそれは500年くらい前の逸品だったのです。
父親のジェイソンさんによると、ジェイムス君は見つけたことに大喜びしているそうですが、
そこまで価値があることはわかっていないないようです。
現在この貴重な遺宝の鑑定が行われており、
関心を示した博物館などが数億円もの値段で売買するだろうと見込まれています。
その場合、発見した家族と土地の所有者で折半されるそうです。
このペンダントが見つかったサイオン・パークは、
その下にローマ時代の遺跡が眠っていることで知られており、
ほとんどは新しいホテルの建設前にロンドン遺物博物館が掘削・発見しているため、
今回のように地面近くに残っていたことは非常に幸運だとのことです。
そうそう見つかるものではないと思いますが、金属探知機ひとつで数億円のお宝を発見できると思うと、
宝くじより確率がいいかもしれませんね。
宝探しもなかなかバカにできません。
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