10/10/29 14:57:14 qRlzLYF80
風船デブな女が2人、観覧車に乗りこんでいた。
列を作って順番を待っていた人たちは皆、かたずを飲んで見守った。
ご存じの通り、観覧車の箱はゆっくり移動中に乗り込まなければならないので
狭い入口からデブ2人がぎゅうぎゅうと乗り込むには、ちょっと時間的に辛いものがある。
係のおじさんは、デブを押し入れようか、でも女の体に触れるのは…と
躊躇っていたようだが、ついに意を決して、デブのケツだか腰だか良くわからん辺りを
ぐいっと押して、中に詰め込んだ。幸い苦情は言われなかったようだ。
しかし、激しく揺れ動く狭い箱のは、外から見ても肉でキチキチだ。
押しこんだは良いが、戻って来て降りる時はどうするんだろう…
ていうか、観覧車って重量制限無いのか？色々と恐ろしいものを見てしまった気がする。