10/09/30 19:45:52 IZ3dEdnS0
故人の肉体と魂は、この世という地獄から解放されて無に還るだけ。
死後の世界など馬鹿馬鹿しい妄想に過ぎない。
残るのは生きている間に成し遂げたことと、
周囲の人に与えた想いだけ。
良き事を成し遂げたり、周囲に良い想いを残した人は、
その後も人々に良き影響を与え続ける。
何代も良き生の連鎖が続けば、それはその人たちの「生」が形を変えて
後世の人たちを良き方向へ導く「光」として残ることになる。
それが「永遠の命」。
勿論、全く逆の悪しき影響も同じような形で残る。
「永久の呪い」として。
大半の凡人は、「光」を残せず消えゆくのみ。
「呪い」なら「光」よりも簡単に残せるので、
「永遠の命」を得たい人には悪逆非道な生き方がお奨め。