10/11/19 01:25:29 qUuZX+Yt0
>>537
気功、仙道もその他も物理面で見たら、それは科学的な表現で説明はできる。
この世に自然の摂理で機能する物理的な秩序を超えて働くものなどない、
それは【精神現象も含まれる】ここ重要。
ただ科学という測り方では計れないものが存在するってことね。
科学では認知できない対象に対してはなんの技術も仕組みも知恵も与えて
もらえないし効果も得られない。知識も得られません。
捉えられる類の関係を客観的に説明するのが科学です。
非科学の領域では、科学でいう仕組みやら捉えることは一切無視した類を
扱えるのです。認知できなくても仕組みが不明でも結果を特定さえすれば
逆順として物理法則に反しない仕組みがそこに動的に生まれるんです。
なのでやらないと分からないという点が理解できないと思います。
精神面で説明すればわかりやすいかもしれないですが、人の活動ではない面で
それを再現(逆順の自動生成、確率的な運による仕組み)することも可能です。
1つ1つの電子の動きを説明できなくても、熱力学は成立します。
そういう高次な物事の捉え方で世界を見れば、その次元での秩序と言うものが
あり、それを操ることで結果から原理へと繋ぐ術で仕組みそのものを生み出す
ということが可能です。そこには計れない類の力があり、それを利用するんです。
比喩で表すと株価の風評という原理がわかりやすいかと思います。
そこに仕組みなどないです。人々の情報の伝達は動的に後天的に生まれるので
あって確定しているものではないのです。偶然を重ねて必然を生む術とでも
表現したらいいかもしれません。