10/10/17 12:20:52 LfnnTGsL0
「そこそこイケメンなのに彼女が出来ない」
「女からたまに告られるんだけど一回デートしただけで終わる」
こんな悩みを抱えてる奴は多い。かっての俺もそうだった。大半のこうした
男は昔の手痛い失恋経験を引きずったままで、一定期間、女と関わらない
思春期に持ってしまったために、女への幻想を引きずって癒えないでいる。
だが思い出してみて欲しい。こちらが色気を感じてない女とは人間対人間の
関係として上手く行くだろ。ウマが合う。話していて飽きない。でも女の魅力は
感じない。だからデートにも誘わない。なにも起きない。好きな女は別に居る
が全くモテない。俺はこのスパイラルに気付いた。
「好きな女にこそ、友達のように接すること」
「それはつまり、きちんとおかしいことにはおかしいと言ってあげること」
おれはこれだけで実質的にモテるようになった。女はいつもジロジロ見られてる
からね。薄着をすればあらゆる方向からおっぱいに目線を感じる。ミニスカート
を履けば足にうんざりするほど視線を感じる。それは男の表面的な優しさ、
猫なで声の優しさしか示せなかったかっての俺と同じだ。それは気色悪く
女の心に響く。優しいのは分かるんだけどこちらの個性が見えないんだ。他の
男の目線と同じだから女は混乱する。個性的だと思っていた男への気持ちは
醒めていく。
この辺りの心理を説明してる本はなかなかなかった。