10/09/19 22:31:13 lh0to3TE0
小学生時代の俺は怪盗だった
友達のものを隠してはそれらしいヒントの紙を置いたりしたものさ
泥棒は犯罪者の始まりですと先生に怒られたが俺を恐れる政府の犬の言葉に耳など貸さなかった
中学に入り俺は神の啓示を受けた
俺と親友Kはそれぞれ地球の全ての善と悪の集合体であることを
悪の集合体であるKを刺激しないように時には厳しくしたりしてKの巨悪を人間という体に押し込めることに成功した
今でもKとは親友さ
高校生になりバイトを始めた
しかしバイトというのは仮の姿、実はその企業の会長から直に依頼された監視役というのが本当の姿だ
その店の店長と名乗る男は実は若い人間をバイトとして集め洗脳し日本政府を転覆しようとしているとのことだった
だがそれは完全な虚報であり実は会長こそが日本転覆を企み店長はそれを阻もうとしていたのだ
俺を欺いた会長を倒すために俺は店長と手を組んだのだった
高校を卒業し仕事をするわけでもなく遊び歩いてた
当時の俺を知るものはこう言う
だが当時の俺は世界制服を企む闇の結社と戦ってたのだ
闇の企みを探し日々愛車ゲイボルクで町を巡回し日本の平和を守った
誰も知らなくてもその事実は消えはしないのだ
そして今の俺は・・・・
多くをここに語ることはできないが
世の中には知られていないことのほうが多く、そして俺はそれに関わっているとだけ言っておこう