10/09/19 22:09:09 lh0to3TE0
中学から高校にかけて、私も痛い事をやってた。
自分は霊感がものすごくあって、霊と普通におしゃべりとかできるという設定をつくって演じてた。(今考えると、ブリーチの主人公みたい)
それで、私のそばにいつもいる霊(名前は樹蘭-じゅらん-男)とはかなり仲良しで、
周りには私が「見えない何か」としゃべってる事で、結構な威圧感を与えてるんだとおもってた。
もちろん会話はすべて自作自演。
樹蘭を友達に紹介したときなんか、
友「ねぇ、最近独り言多いよね。どうしたの?」
私「○○(友達の名前)には見えないの?ほら、私の右隣にいる男の子・・・。」
友「(明らかにチョイ引きになって)え?わかんないよ、霊感とかないし(苦笑)」
私「樹蘭っていうの。・・・ほら、挨拶は?(樹蘭にむかって)・・・フフ、もう、なに照れてるの?w・・ごめんね、彼照れ屋だから」
友「・・・へぇぇ。」
そんなことやってたら、気づけばクラスで孤立していた私。
でも、その当時は、「不思議な力をもっている私に対しておそれているんだ」とかおもって、なりふり構わず自作自演しまくった。
調子に乗った私は、樹蘭と自分は恋仲だけど、所詮霊と人間だから、かなうはずのない恋をしているという無茶苦茶な設定をつくって、
私「ねぇ、樹蘭は私のこと愛してる?・・・やだ、何照れてるの?(微笑)私は好きだよ///
・・・うん、わかってる///ずっとそばにいてね・・・?」
みたいなこと、休み時間はおろか、授業中でもやってました。
もう長いこと地元に戻ってません。