10/12/05 18:39:26 4GCS8eQN0
>>903
>>883がちゃんと書いてるじゃん。
>確率が100かゼロでなければ、1も99も同じだというなら
>道を歩くときは車道の真ん中を歩こうが、歩道を歩こうが同じってことになるな。
これは、君が可能性と蓋然性を混同してる、という話だよ。
>クルマに轢かれる確率を少しでも下げるために道の端を歩く。横断歩道を渡る。
>これだって行動であり努力だ。
事故に遭うリスクをできるだけ避けよう、そのためにできるだけのことをするって話だ。
これが蓋然性の話だ。
それに対して君は「可能性がある(確率ゼロではない)んだから行動による努力は無駄」だと。
事故は(偶然)起きるんだから、蓋然性を追求するのは無意味だと言ってるわけだ。
で>>894で、
>おまえさんは車道の真ん中を歩くか、歩道を歩くかの判断を「確率的に判断してる」のか?
>違うだろう?
>法令でそう決めてあるし、それは別に確率的な事でもなんでもない。
と決め付けているだろ?
相手が「適切な行動をすることで蓋然性(確率)が上下する」という話をしているのに対して、
>全然違う事を持ち出して論点をすり替えてることに自分で
気づいたかい?