10/09/19 02:52:21 76Rd3Xnd0
>>550
あの頃の神秘家たちの本には、どれにもそれを感じますね。
思弁的で情熱的。
でも『キリストに倣いて』はすごく平易に語るじゃないですか。
なんだったかな、
「祝福すべき耳とは、世界のぶつぶつ呟く音を聞かず、内面の主の声だけを聞き分ける耳だ」とかね。
わかりやすくて好きでしたよ。
シレジウスとかはもうロマン派の世界でねえ、これも好きだった。
10/09/19 02:52:21 76Rd3Xnd0
>>550
あの頃の神秘家たちの本には、どれにもそれを感じますね。
思弁的で情熱的。
でも『キリストに倣いて』はすごく平易に語るじゃないですか。
なんだったかな、
「祝福すべき耳とは、世界のぶつぶつ呟く音を聞かず、内面の主の声だけを聞き分ける耳だ」とかね。
わかりやすくて好きでしたよ。
シレジウスとかはもうロマン派の世界でねえ、これも好きだった。