11/03/10 21:26:06.75 aWPDo4nn0
>>937
7万年前のトパ・クライシスで地球の平均気温が6℃下降して
結果として毛虱と服虱が分化してる訳
服を着ると言うことは活動範囲が亜熱帯以北にも広がるって言うこと
温帯以北だと草木の生えづらい時期があるから、当然食料が不足する
そこで備蓄する発想が出てくるわけで、同時に食料の保存法も生まれる
他の動物からその食料を守らないといけないから、柵を作ったり石垣で囲って守る
食って生きるために道具も改良する
まぁこうしたことの連続で、ある時期以降突然産業革命みたいに新たな段階に突入したってことだろうね
いつも温暖で目の前に果実や根菜の実が生い茂っている環境ならそんな必要もない
寒冷化して食い物が足らなくなったから、必要に迫られたって訳で
それとトパで生き抜いた人類はアフリカだけじゃない
インドも群れ単位で生き残っていることが判明している