オーパーツ・古代文明 ver6at OCCULT
オーパーツ・古代文明 ver6 - 暇つぶし2ch650:本当にあった怖い名無し
10/12/13 03:32:44 hDWyhkb90
津波の侵食は、U字谷等になる
アフリカにはいっぱい有るぞ

少しガッカリした

651:本当にあった怖い名無し
10/12/13 11:23:33 XG7XzlPY0
>>649
何を言ってるんだね?

U字谷を形成するということなら
>津波は何度でも何度でも繰り返すもんです
>それゆえ強い浸食作用が有ります
ということを自ら否定していることに気づけ

652:本当にあった怖い名無し
10/12/13 15:01:49 hDWyhkb90
>>651
もっと詳しくお願いします
津波は大量の水が一気に流れ、すぐ枯れるんで
V字谷は出来にくいと考えています
もちろん氷河のようなU字谷でもなく中間ぐらいでしょうか

653:本当にあった怖い名無し
10/12/13 15:10:25 hDWyhkb90
もしかすると
サハラ砂漠の砂そのものが大洪水の証明かも知れない
サハラの乾燥化は5千年前からだけど
4千500年前頃にはサハラの細い砂がピラミッドの素材として使われてるんだよね

あの大量の砂は、砂漠化してから出来た物では無く
もともと有ったと言う事になる
陸地に砂の層が有るなんて、過去に洪水や津波があったという証明でしかないのだが
まあ、大洪水発生の年代は不明だが

反論を期待します。
サハラの砂はどうやって出来たのか?
根拠の有る定説も可

654:本当にあった怖い名無し
10/12/13 16:07:35 XG7XzlPY0
>>652

自分が出した「津波」を読み直してみろ。
・津波は大量の水が一気に流れ、すぐ枯れる
・津波は何度でも何度でも繰り返す それゆえ強い浸食作用が有ります


これと同じ条件で浸食を起こすものが津波とは別に存在する。
ワジによる浸食だ。
これも短期間に大量の水が流れ、すぐ枯れるというサイクルが何度でも繰り返され
結果的に浸食地形を生み出す。

その典型的な地形はこうだ
URLリンク(mphot.exblog.jp)

つまりは、このような地形が、枯れ川による浸食ではありえないところで無い限りは
貴殿の主張するような津波による浸食作用の証拠とは到底言えない。
もちろん、奇岩のような風食の跡を証拠とするのは論外。

言い換えるなら、乾燥地帯でも水による浸食作用の跡があるのは当たり前で
それだけで別の何かの証拠にはなりえないし、そもそも最初に出ている
・津波は何度でも何度でも繰り返す それゆえ強い浸食作用が有ります
という条件に大きな問題があるわけだが。

655:本当にあった怖い名無し
10/12/13 16:09:02 XG7XzlPY0
>>653
ピラミッドの素材としてサハラの砂?
初耳だな。

まともなソースをくれ。

656:本当にあった怖い名無し
10/12/13 18:59:04 o49R1/ET0
>>653
>あの大量の砂は、砂漠化してから出来た物では無く
>もともと有ったと言う事になる

もともと土壌として存在していた。
地表が乾燥すると、土壌を構成する粒子は風によって運ばれ、そのサイズに応じて集積し、砂丘や砂砂漠を形成する。
風で移動しないサイズの礫・岩石がその場に残ることで、礫砂漠・岩石砂漠が形成される。

657:本当にあった怖い名無し
10/12/14 10:45:25 7BwG9H1Z0
とりあえず、津波か風紋かは他の人に任せるけど、
ピラミッドよりもスフィンクスの方が建立年代が古い事と、
スフィンクスの「おおよそ」鼻ないしは鼻下辺りから「水が一定方向に流れ続けた事による侵食」
というのは学会でも認められている話ではなかったか?
そして現在のスフィンクス周辺を始めとする砂漠地帯も湿地帯であった可能性というのも。
壁画から、ガジュマルだっけ?知らんけど、ジャングルみたいな茂みの下が全部水面でさ、
そこを古代の木彫り船でうろうろしているような壁画も見つかったんだろ?
森林+湖みたいな風景だから、ナイル川を渡っている絵ではないのではないか?ってさ。

658:本当にあった怖い名無し
10/12/14 10:50:50 7BwG9H1Z0
んで、スフィンクスの中から見つかった宝物の一点で巨大な船(ガレー船の簡素なヤツ)
のミニチュア版が出てきたよな(これ、確かGoogle画像検索ですぐ出てきたとおも)
そこから、「物体の縮尺、拡大」という数学的知識と、高度な計算云々って話に繋がったんだよな。
あと、スフィンクスは四つん這いみたいな姿勢だけど、水による侵食後は前から後ろへ、だそうだ。
吉村?吉本?専門家いたよね。メールしたら、これについても詳しく教えてくれるのでは。
ただ、ピラミッドには水による侵食の後は無い。
しかし、
内部の塩による激しい侵食の後がある部屋がある。女王の間だっけ?
長方形の縦長な穴が空いている部屋。そこにハメこむであろう何かは発見時には既に無く、
その穴の周り真っ白。塩だらけ。こっちも画像検索で出てきたとおも。

洪水云々は分からないし、あの広大な地図を見せられても風紋では?と思ったりしたけど、
この話を思い出したので、何かの足しになれば。

659:本当にあった怖い名無し
10/12/14 11:01:37 7BwG9H1Z0
ピラミッド内部の話は眉唾かも知れないけど、
スフィンクスの前から後ろへ一定方向に水が長い年月流れ続けた結果、現在の侵食跡が
あるという事らしいけど、だとすると洪水ともまた違う推論も出そうだな。
ジャングルの地面が全部、ひざ下くらいまでの水(という地形をどう言うのか知らない)という
湿地帯(でいいのか?ガジュマルの森みたいな環境の事。下は全部水で周りは巨木の森)
だったとして、その頃にスフィンクスを?多分、無理だよね。
つまり、それより前からあったのかね。それとも、湿地帯だった時代は限られているのかな。
前砂漠時代→スフィンクス建立→湿地帯生活→水引ける→砂漠化→ピラミッド建立
という流れ?湿地帯と水が引けるまでが緩やかな洪水期間としてさ。

660:キリン
10/12/14 21:04:13 CRS+Iq0z0
スフィンクスの周囲は周りより低くなっていて
浸蝕があった当時はナイルから水を引いて
ピラミッドの前に水の中で佇んでいたのでは?
っていう説をどっかで読んだ。

スフィンクスの侵蝕はその名残とか。

661:本当にあった怖い名無し
10/12/14 22:09:24 zptBw+9y0
>>655
フランスだかの研究者が無断でビラミッドの通路の壁に穴を開けて
そこから砂がわき出して大問題になった、あの有名な事件を知らないのか?
ぐぐるの面倒だったから適当なそーすで我慢してw
URLリンク(yaplog.jp)

こういう研究も有ったぞ、我らが?吉村先生だ
その砂は泣き砂に近いほど粒子が細いという
URLリンク(bigai.world.coocan.jp)

>>658
スゲーありがと
ピラミッドは墓標だと思う
ただし王個人では無くて、過去に有った偉大な何かを記念した墓標だと思う
つまり王宮が津波で全滅、その跡地にピラミッドかなと

妄想でゴメンだが
スフィンクス→洪水→クフ王のピラミッド→何千年か経って→スフィンクス掘り出し、他のピラミッド

でもな、なんで泣き砂があんな所に存在するんだろうね
砂は細い方が遠くにまで運ばれるので、津波だと細い砂の方が高い所に貯まる
はっきりしたソースは見付からなかったがサハラ砂漠も内陸部の方が砂が細いらしい

662:本当にあった怖い名無し
10/12/14 22:31:25 zptBw+9y0
>>654
そのワジは一方方向
津波は双方向
この違いは大きいと思うぞ

津波と砂の地層との関連も実証されてる
URLリンク(203.139.202.230)
個人的にはもっと古くまで調べていれば画期的な発見があったかも知れない、と残念だ

もしかして地形の話なら、白砂漠に見られる岩は海岸で見られる岩に似ている
津波による侵食は断面が丸く広がるとしか言えない
津波の侵食の主な原因は速い水だけど、岩に関しては水に含まれる石や砂の影響が大きいだろう
あと砂は、細いと風に飛ばされても削る力が弱くなる

663:本当にあった怖い名無し
10/12/14 22:39:04 zptBw+9y0
参考にしていいかビミョウだがノアの方舟神話では
「洪水は40日40夜続き、地上に生きていたものを滅ぼしつくした。水は150日の間、地上で勢いを失わなかった。」
とある。

これは、巨大津波が40日間続き、小津波が150日もつづいたと考えられはしまいか
これが津波波であり、
1日何回もあり半年も続けば、すごい侵食になるだろうな

664:本当にあった怖い名無し
10/12/14 22:42:57 zptBw+9y0
ああ、
水の「勢い」といってる所が津波っぽいなw

665:本当にあった怖い名無し
10/12/15 09:07:17 /3y5fmyz0
>これが津波波であり、
>1日何回もあり半年も続けば、すごい侵食になるだろうな

つなみがなぜおこるのか、もっとべんきょうしたほうがよいとおもいます。

666:本当にあった怖い名無し
10/12/15 13:01:08 BJ8jRCpV0
>>665
まあ、高さ1000メートルの巨大津波なんて研究した人がだれも居ないから
オレも正直どういう現象が続くのか予測出来ない所も有る
ただし波が高いと減衰しにくいから長期間づつく可能性は有る

高さ1000メートルの巨大津波は研究も無く知識なんて誰にも無い
シミュして見たいが、自分で作ると半年ぐらいかかりそうだし
んー、どっか無いかな

もしかして津波の発生源の話なら、
以前に何度もいったがローレンタイド氷床の内部に出来た巨大な氷床内湖だと推測してる。
この湖は日本海ぐらいの水の量があったかも知れない
熱源はイエローストーン火山、あの悪魔だ
根拠は地理的な配置と、イエローストーンからメキシコ湾にかけての地形

667:本当にあった怖い名無し
10/12/15 17:59:31 4AXFHH2s0
>>661
「サハラの砂」であるソースを欲しいわけだけども


>>662
そういうこと。
つまり、単なる浸食地形をいくら見つけても無意味で
特徴的なものを見つけなくてはいけない。

そして、津波は少数回(いいかい?浸食を起こすには少数回)に
広範囲に広がるもの。

津波の痕跡を探したいなら、探すべきは浸食じゃないんだ。
そんなものを探してても、自分から迷おうとするに近いもの。

探すべきものはたとえば砂。
浸食という意味じゃなく、砂がありえないほど広範囲に広がってる地層があるとか
そういうものを探すべきなんだよ。


>>666
そんなのが本当にあったら、そこらじゅうに大洪水の痕跡が転がってて
創造論系の自称学者の連中は大喜びだったろうな

668:本当にあった怖い名無し
10/12/15 18:16:57 4AXFHH2s0
あ・・・そうそう

恐竜を絶滅させたときの隕石による津波が
だいたい300mらしいぞ

669:本当にあった怖い名無し
10/12/15 23:36:25 xc5n91Hp0
>>662
>もしかして地形の話なら、白砂漠に見られる岩は海岸で見られる岩に似ている
海岸にある奇岩は、何千何万年もの間、繰り返す波に侵食されて出来たもの。
それと似ているということは、砂漠の奇岩(キノコ岩など)も長い年月かかって侵食されたものと考えられる。
つまり、短期間かつ数回程度(たとえ数十回でも)の津波で作られたものではないということになる。

>あと砂は、細いと風に飛ばされても削る力が弱くなる
そして、削る力の強い大きめの砂粒は、風に飛ばされて、地表に近い位置を移動する。
その結果、岩石の根元付近の侵食が激しくなり、キノコ状の岩になる。


670:本当にあった怖い名無し
10/12/16 04:18:59 HeAb9+GJ0
>>667
>「サハラの砂」であるソースを欲しいわけだけども

ちゃんとピラミッドと泣き砂のページに書いて有っただろ?

これがサハラの砂、ピラミッド付近とは微妙に大きさが違うかも知れないが
URLリンク(www.monokowashi.com)

ほぼ全部100%近く石英の砂、これがサハラの砂

サハラの砂の原料になった石英の岩って、サハラの何処に有るんだろうか?

671:本当にあった怖い名無し
10/12/16 04:33:08 HeAb9+GJ0
>>669
なぜ、砂が海岸に溜まるかと言うと、波が砂を運ぶから。
粒が重い(大きい)と動かない、軽い(小さい)と中々下に沈まない
つまり動く水(つまり波)によって運ばれて溜まるのが「砂」と呼ばれる大きさの粒子

この砂が混ざった波には強い浸食作用が有る
たとえば砂浜にあるガラスの破片。たった数年で丸くなってしまう
サハラを流れた水には大量の砂が浮遊していたと考えられる
よって侵食はケタ違いだったろう

風の侵食は微々たるもん
風で出来た地形ってどこか知ってるかい?

672:本当にあった怖い名無し
10/12/16 17:17:28 QW5ALDgu0
ぐぐるあーすにある筋が風によるものだとして
そこに同じような地形があれば
風の浸食による地形だといえないだろうか。

673:本当にあった怖い名無し
10/12/16 18:46:00 QpfI3ybi0
>>670
どこにも「サハラの砂」とは書かれてないし
それどころか周辺に同じ砂があった、つまり
周囲の砂からふるいにかけたものである示唆がされているだけだが

というか、欲しいソースはだね
サハラの砂であることを断定するに足りる論拠なんだが

674:本当にあった怖い名無し
10/12/16 19:07:49 VA1cwqmX0
>>666
やろうと思えばシミュレーション出来るようなこと書いてるがホントなのか?うん?

675:本当にあった怖い名無し
10/12/16 19:53:02 QpfI3ybi0
>>670
ちょっと読み直してて不安になったんだけど
サハラ砂漠がここ10万年以上、乾燥と湿潤をくりかえしてるという
基礎知識は大丈夫かな?

仮に5000年前のエジプトにサハラ由来の砂があっても
オーパーツでも何でもないってことはわかるよね?


>>671
その理論が正しければ、洪水に何度も襲われる地域の石は
えらいことになってるはずだなw

676:本当にあった怖い名無し
10/12/16 21:00:53 zbvoy3AU0
>>671
海岸の岩は時間をかけて徐々に削られたものであり、
それと似ている(のならば)砂漠の岩も、同様の経過で作られたものではないか?
砂漠の岩が津波によって短時間で一気に削られたのであれば、
海岸の岩とは異なる様相を示すのではないか?
ということであって、侵食量の大小を問題にしているわけではない。
反論するのであれば、「津波によって形成された岩と砂漠の岩が似ている」ことを示すことが、最も有効だと思うが。
(そもそも、砂漠の岩が津波によって削られて形成されたと主張した時点において、行なうべきことのはずだが)

>風の侵食は微々たるもん
風(に飛ばされた砂)によって侵食・形成される「風食礫」が存在している以上、
硬い岩石に対しても、風による侵食が無視出来ないレベルで起こることは明らか。

>風で出来た地形ってどこか知ってるかい?
風食による地形の一つである「ヤルダン地形」に該当する地形は各地にあるが…。
風食の特徴的な例として「風食礫」とともに挙げられる「砂漠のキノコ状の岩」を否定している(というより、
風食そのものを否定している)のだから、他の風食地形を示しても否定するだけだろう。
「ヤルダン」についても、チャドにある地形を、既に津波の痕跡に含めているようだから、
風食地形とは認めないだろうし…。

677:本当にあった怖い名無し
10/12/16 21:40:50 X+upURqC0
津波くんはここに投下するより、丹念にまとめて本一冊書いた方がいい気がする
熱意と発想力は素晴らしいから

678:本当にあった怖い名無し
10/12/16 22:19:16 QpfI3ybi0
あー、それは言える。
オカルト本なんて最初から最後まで突っ込みどころだらけでも
オモシロかったらそれでいいわけで

679:本当にあった怖い名無し
10/12/17 02:29:13 npZ50wsA0
原稿の持ち込み先は¥「たま出版」か

680:本当にあった怖い名無し
10/12/17 13:54:18 cjLyT3Gr0
>>677-679
あー、ありがと?
考えて見るかw
でもここもメモ代わりとして優秀なんだよね
反論が有るから逆に発想が進む、軌道修正も速く出来る
一人で考えてるととても無理
さて
URLリンク(ja.wikipedia.org)砂漠
>実際には岩原など、地形は多岐にわたる。世界では岩石砂漠、礫砂漠、砂砂漠の順に多い。
>砂漠においては昼夜の温度差や氷結によって岩石→礫(れき)→構成鉱物単位に分割され、さらには細粒化する。
>Caの少ない長石、石英などは風化を受けにくい。特に石英は抵抗性が高く、成熟した砂漠で最後まで残る鉱物種となる。

>成熟した砂漠の例としてはリビア砂漠(石英91.7%)、オーストラリア砂漠(同80~100%)、
>カラハリ砂漠(95%以上)、ナミブ砂漠の一部などが挙げられる[2]。
>逆にタクラマカン砂漠(36%)などはきわめて未成熟である

URLリンク(ja.wikipedia.org)ナミブ砂漠
>約8000万年前に生まれた世界で最も古い砂漠と考えられている。

530万年前からあった?!広大な「死の海」タクラマカン
URLリンク(www.recordchina.co.jp)
>新疆ウイグル自治区皮山県で530万年前の地層を分析、当時すでに砂漠はあったと発表した。
>これにより砂漠の形成年代は一気に180万年もさかのぼることとなった。

なぜ最近出来たはずのサハラ砂漠が、少なくとも数100万年前からあったタクラマカン砂漠より
はるかに成熟度が高いのか?
これは学問的な謎として成り立つと思うぞ

あとオーストラリアの砂漠にも水が流れたようなスジが有ったw
まだなんか出てきそうな気がする

681:本当にあった怖い名無し
10/12/18 19:30:09 4YpFIDt50
>>680
ウィキペディアの情報には、いい加減なものもあるから、
違和感を感じたら参照元をチェックした方がいいよ。
URLリンク(homepage.kokushikan.ac.jp)

682:本当にあった怖い名無し
10/12/19 16:51:57 3Hpvhk+U0
>>681
そっちが詳しいが
ウィキペディアと大きな差は無いようだ

いい研究なのに終ってしまったのか
残念

683:本当にあった怖い名無し
10/12/20 14:21:15 cGzSUtdo0
>>680
興味本位で覗いているド素人ですが
正直あなたに期待してますw

684:本当にあった怖い名無し
10/12/23 12:55:06 kombBs4c0
>>680
で・・・
サハラの砂という(ry

もういいや
サハラ砂漠の砂がどこでも同じ前提で考えてそうだし



それと・・・
オーストラリアの水の跡っていっても、何度も指摘されてるように
砂漠で水が流れた跡があるのも当たり前だし
風食でそれっぽい筋ができるのもよくあることだから

685:本当にあった怖い名無し
10/12/23 15:49:59 +6x1IoGG0
今頃街は雪で真っ白だろうな

686:本当にあった怖い名無し
10/12/24 03:20:34 Sxqe1qL90
URLリンク(ja.wikipedia.org)アトランティス
>アテナイのアクロポリスも遥かに広い台地であったが、デウカリオンの災害から逆算して三つ目に
>当たる彼の大洪水により多くの森が失われ、泉が枯れ、今日のような荒涼とした姿になってしまった。

洪水で森が失われアクロポリスが小さくなったようだ
これは津波の侵食だなw

>>684
違いが有ると言うサハラの砂のデータのソース欲しいな
のどから手が出るほど欲しいんだが
内陸部の方が砂が細いと言うのは知ってる
でも風食なら細い砂は風下に集まるはずなのだ

687:本当にあった怖い名無し
10/12/25 21:22:45 UXDHQJEE0
2500年前には大阪市内の大半は海の底だった。
URLリンク(www.mus-nh.city.osaka.jp)
URLリンク(ameblo.jp)
大阪駅のあたりは海の底で、当時の人は「ああ、あんなとこ海やしなんもあらへん」と言っていた。でも今は都市の中心部だ。
この意味、そしてどうすればいいかおわかりか?

688:本当にあった怖い名無し
10/12/25 21:32:09 UXDHQJEE0
エビス神社(西宮)はもっとずっと西にあったと思っている。

689:本当にあった怖い名無し
10/12/25 21:47:03 CzWdc2xG0
房総半島なんて離れ小島だぞ

690:本当にあった怖い名無し
10/12/25 21:59:03 91ZSz5B/0
>>687
そこにクジラの化石の化石の話が出てるが大きいクジラの化石も有るね
出てくる地層が完新世(12000年前~)
縄文海進たって5m上昇だからクジラが生活するにはつらい
浅瀬に迷い込んで死んだんだろうな

691:本当にあった怖い名無し
10/12/28 11:20:27 HAq3EpDk0
それよりみたまえ、某所で手に入れた水晶なんだが、
これらは人の技術ではムリなのだ。
URLリンク(sn.mars.epac.to)

692:本当にあった怖い名無し
10/12/28 15:07:53 0zNh7k2o0
水晶ドクロはレーザー加工の跡が見つかっちゃったよな

693:本当にあった怖い名無し
10/12/28 21:35:01 Ml+t7ner0
古代にレーダー技術があったんだな

694:本当にあった怖い名無し
10/12/28 21:39:33 nKQff+Ig0
マヤだのアステカだのの逸話だけはあっても
本当にそこで見つかったという証拠はないというどうしようもなさが何とも

695:本当にあった怖い名無し
10/12/28 21:47:51 5Aoi8okF0
>>691
インカっぽいな

696:本当にあった怖い名無し
10/12/28 22:30:13 7s34VViW0
>>692

ということは、でっち上げ確定なんだな、


697:本当にあった怖い名無し
10/12/28 23:02:08 Cw1+uuqw0
>697

1927年に発見された水晶ドクロにレーザー加工・・・?

698:本当にあった怖い名無し
10/12/28 23:10:26 Ml+t7ner0
1927年にレーザー技術があったというオーパーツだな

699:本当にあった怖い名無し
10/12/29 02:42:55 QaegJllh0
プラズマ加工かも知れんぞ

700:本当にあった怖い名無し
10/12/29 04:32:42 TgM24DMn0
レーザー光線を水晶にあてたら屈折してしまいそう。
そういえば水晶ドクロは光を当てると両眼が光るっていうから
レーザー光線を当てたら目からビーム

701:691
10/12/29 18:44:18 JwNh0czR0
いやもう俺は家宝級の一品だとおもっているから。

702:691
10/12/31 00:21:29 a+TJ/oReP
URLリンク(sn.mars.epac.to)
>>691と同時に手に入れた別の水晶だが、不思議なところがある。
切り口の上に結晶が成長していて、それをまた切ったようになっている。(部分がある)
どういうことかよくわからない。
一番きれいな切り口は新しいように感じる。でもその上に石が成長しているような箇所もある。
また、まっすぐ切るという感覚ではないのかもしれない。
写真ではわかりにくいかもしれない。

703:本当にあった怖い名無し
10/12/31 03:33:31 Ywk3Rr9H0
保守

704:本当にあった怖い名無し
10/12/31 08:55:34 IabXtwmP0
>>702
とりあえず鉱石に関してははここより地球科学板の方が詳しい人が多そうだ

705:本当にあった怖い名無し
10/12/31 17:22:54 GKWAuU780
>>691
長石(かな?たぶん)が主体のペグマタイトの晶洞が出来る。
珪酸成分に富む熱水が晶洞に侵入し、長石の上に水晶が成長する。
ペグマタイト岩体が侵食され晶洞が露出。
長石部分が風化・消失する。

って過程で出来たんじゃないかと思う。


706:本当にあった怖い名無し
11/01/01 01:08:53 ZiZ2Iskl0
みなさま
明けましてお目出度うございます

新年の初日の出拝む
ああ、これが3万年の歴史を持つなんてw
まあ今年も頑張ります

地元の神社は稲荷様だけど
これも万年年の歴史があるかも知れない
日本人てのは、かなり外部の宗教を受け入れない
無信教のはずなのに

707:あなたのうしろに名無しさん( 【大吉】 【1849円】 )が・・・
11/01/01 01:12:05 DESLROxN0
明けましておめでとう!
今年はオーパーツの当たり年!

708:本当にあった怖い名無し
11/01/01 08:33:36 nq10+d580
新年明けましておめでとうございます

ちょっと>>706が何言ってるかわかんないです

709:本当にあった怖い名無し
11/01/01 13:28:29 ZiZ2Iskl0
>>708
まあまあ
説明が面倒なんでw

正月と言えば鏡餅
これの大きい餅はアマテラス(太陽)、小さい餅はツキヨミ(月)を意味してるそうです
みかんは橙(だいだい)で、だいだい色の柑橘類を乗せ、代々続くというおまじないだそうです
柑橘類は雪国じゃあ育たないので南からの伝承ぽい

初日の出も、どうみても太陽信仰だし
鏡餅もアマテラスが出てくるので太陽信仰の名残りでしょう
地元の稲荷神社に奉納された鏡餅を見て
日本の太陽信仰はいつから始まったのかなあと思いを寄せていました

710:本当にあった怖い名無し
11/01/01 15:22:56 ZiZ2Iskl0
>>709
訂正 ダイダイというミカン類が有りました
URLリンク(had0.big.ous.ac.jp)

ヒマラヤ原産だとすると寒い所でも育つかなと思ったがやっぱり駄目みたい

711:本当にあった怖い名無し
11/01/04 13:09:12 Sof+6pnu0
のうが高原ホテル(廃虚)
URLリンク(kiokuya-haikyo.versus.jp)
元から有った磐座(いわくら)を利用した巨大岩風呂が圧巻
巨大岩風呂は高さ30メートル!の吹き抜け
磐座はなんと高さ18メートル、4階建てのビルに相当する

URLリンク(www.l-co.co.jp)
>同高原には、大きな岩にタイルのような平板な石が張りついたものや、東西南北を指し示して
>いる方位石、全長五・二m、幅二・五mの舟の形をした磐船など様々な形態の巨石が点在している。
>いずれも、一万年以上前に、人の手によって作られたのではないかと見られている。

これらの巨石はこの山に存在しないはずの材質の石が使われているそうです。
元ホテルの経営者が山からオーラが立ち上るのを見て磐座を発見したと言う噂も有り
場所は弥山のすぐ対岸なので関連も有るでしょうね

ただ1985年にホテルが倒産した為、土建会社の権利下に有り入山禁止。
今はたまに廃虚マニアが忍び込んでる
真面目な巨石マニアは行かない(行けない)場所で観光地でも無い

712:本当にあった怖い名無し
11/01/04 20:51:18 Sof+6pnu0
これはやっぱり人工だな
URLリンク(www18.tok2.com)
引用元 URLリンク(www18.tok2.com)

縄文人はすごいな
推定800トンの岩を20kmも船で運び
700mの山頂まで持ち上げて積んだんだから
これは縄文人に不可能な事では無い、工夫すれば可能な事だろうw

713:本当にあった怖い名無し
11/01/04 21:11:24 Sof+6pnu0
これも大きな謎だ
URLリンク(blogs.yahoo.co.jp)
画像の右下に拡大ボタンあり

看板にはこう書いてある
>これは生名島の石ではなく(原産地不明)
>海上運搬されたものと思われます
>石の高さ約5メートル(地下2メートル)、
>周囲20メートル(地下周囲25メートル)あります。
>生名村教育委員会

この岩は推定で140トンぐらいだ
弥生以前の古代には、100トン以上の巨石を運べる文明があったのは確実

714:本当にあった怖い名無し
11/01/04 21:30:20 94vEaKAa0
>>711
>これらの巨石はこの山に存在しないはずの材質の石が使われているそうです。
どんな材質の石なのか、その山はどんな地質なのか、についての具体的な情報は?
商売用の宣伝文句を鵜呑みにしてるだけってことはないの?

715:本当にあった怖い名無し
11/01/05 05:17:29 eCF4zgmC0
>>714
文部省の弥生系高地性集落総合研究
生名村教育委員会
生名村文化財専門委員会

この三つの組織の内いずれか、ないしは複数が「原産地不明」として判断を下したのが
昭和50年秋~51年3月って事だから、詳しく知るなら先述の委員会等に問い合わせたらヨロシ。

716:本当にあった怖い名無し
11/01/05 11:57:11 lWqNCS510
>>713で計算ミスしてましたorz
*と+を間違えると言う単純なミスですorz

>>713の石は、推定600トンです!

海上運搬だとすると全長30メートル以上の船が必要かな
まあ"噴火で飛んできた"と言う説も不可能では無いのだが
盛岡の三ツ石も噴火で飛んできて3本並んで直立したと言うのが"定説"だし

717:本当にあった怖い名無し
11/01/05 12:11:26 lWqNCS510
>>714
直接問い合わせて見たいが近所の人が調べるのが一番早いだろうな
どこかの倉庫に眠っていると思う
調査が30年くらい前だろうからネットではたぶん無理

一応調べて見て、そこで見つけたのが>>713の立石だった
これも30年以上前に調査結果が出てた

しかし、考古学者から長年無視されてたようだw
最近神武東征と絡める説が出て再注目されてるらしいが
そういう考古学じゃあ問題だろ、と思う

でも日本はすごいな、探すと出てくる
最初に超古代文明の証拠が見つかるのは日本かも知れない

718:本当にあった怖い名無し
11/01/05 17:37:16 lWqNCS510
クレタ島で石器発見、13万年前に海を渡る
URLリンク(www.afpbb.com)
>ギリシャ文化省は3日、同国クレタ(Crete)島で発掘を行っていた米国とギリシャの
>考古学研究チームが、少なくとも13万年前のものとみられる石器類を発見したと発表した。

719:本当にあった怖い名無し
11/01/05 18:53:24 QlvTt1Si0
70万年前までさかのぼる事になるだろうって、凄い事だな。

720:本当にあった怖い名無し
11/01/05 23:00:17 lHgYyT5V0
>>715
聞いたのは、「のうが高原」の方なんだけど…。

ところで、
>盛岡の三ツ石も噴火で飛んできて3本並んで直立したと言うのが"定説"だし
これは“定番の伝説”略して“定説”というボケだよね?
盛岡市東部は風化の進んだ花崗岩地帯であり、風化・侵食に耐えて残った岩体が、
巨石として市内に多数点在していて、三ツ石もその一つに過ぎないのだから。


721:本当にあった怖い名無し
11/01/06 01:47:59 CziuEQWi0
>>720
なるほど三ツ石に関してはそっちの方が妥当だな
1つの石から割れたと言うと説明もうまく出来る
盛岡市・三ツ石神社
URLリンク(www.uchinome.jp)

しかしなんかしっくり行かないw
割れたにしては配置が変だ、下は石なのか土なのか問題だ
割れたのはかなり前だろうし
掘って見たいなー

あと、のうが高原はオレも調べてるけど、きびしい
廿日市市の図書館辺りに行くと見付かるかも知れないがオレには無理

722:本当にあった怖い名無し
11/01/06 02:13:34 CziuEQWi0
位置関係が変だと思うのはコレ
URLリンク(www.uchinome.jp)
合いそうで合わない

こんなんだと不自然でも割れたー、と感じるんだけどw
URLリンク(hamadas.exblog.jp)

723:本当にあった怖い名無し
11/01/06 16:27:29 CziuEQWi0
のうが高原にはタイル石と言う
違う四角の石が貼り付けられている巨石も有る
いつ誰が加工したのか?
URLリンク(photozou.jp)
URLリンク(photozou.jp)

724:本当にあった怖い名無し
11/01/06 23:23:56 CziuEQWi0
のうが高原(野貝原山)に古墳があるらしい
しかも石室内にタイルが張ってあるとか
ソースはこれの100番w
URLリンク(piza.2ch.net)
>100 名前: 元マツダ社員 投稿日: 2000/10/03(火) 23:51
(略)
>今、首都圏にいるので、中々機会に恵まれないのですが、のうが高原(野貝原)登山
>できないんですかね?
>世界最古の石室内にタイルがはってある古墳なので、
>市の重症文化財といっても過言ではない史跡なのですが。リフト懐かしいな。

あやしいソースだが
「古墳群」が廃墟の上の山頂付近にあるとかいう噂も見つけた
道も無く誰も行かないそうだ

もしかして世界遺産クラス?

725:本当にあった怖い名無し
11/01/07 00:18:35 ei/CT8Gq0
古代日本に飛来した宇宙人の痕跡がついに!

726:本当にあった怖い名無し
11/01/07 01:09:28 GniWmECI0
遮光器土偶?てか世界で最初に土器をつくったのは日本で11000年前なんだあ。
日本だったんだ。

727:本当にあった怖い名無し
11/01/07 02:16:36 TVA9zav80
もっと昔からあるんじゃないか

728:本当にあった怖い名無し
11/01/07 03:11:39 6rVRz3R/0
URLリンク(beebee2see.appspot.com)
これオーストラリアで見つけたんだけどどう思う?
スレチでゴメン


729:本当にあった怖い名無し
11/01/07 05:18:24 vA3vJ1650
火星の人魚像もこんなもんかな

730:本当にあった怖い名無し
11/01/07 09:22:34 qoexTWF30
>>728
カンガルーに擬態した蟻塚か?
アリは賢いねぇ
火星のヤツ・・・人型に擬態した昆虫の巣?・・・あの近くに人型生物がうろついてる?!


731:本当にあった怖い名無し
11/01/07 16:40:26 6rVRz3R/0
>>730
これピナクルズってところだから蟻塚じゃなくて岩だよ

732:本当にあった怖い名無し
11/01/07 19:35:26 qoexTWF30
岩か!

733:本当にあった怖い名無し
11/01/13 04:41:49 9p/YxzoN0
>>728
それは風化地形だな

風食では無いぞ

734:本当にあった怖い名無し
11/01/21 01:12:40 OvU6ew3o0
日本列島はオーパーツ

735:本当にあった怖い名無し
11/01/21 03:47:12 BeCIQZcG0
世界地図の縮図だからとかか

736:本当にあった怖い名無し
11/01/21 07:07:03 sD6tVYWs0
毎回、思うのだが無理やりすぎるな

737:本当にあった怖い名無し
11/01/22 12:10:29 bIHAjLT90
「ごっこ」というのはリアルを真似た遊び

「おにごっこ」は、鬼が人を襲う様子を真似た遊びなんだろうな

子供はドキドキする悪趣味な遊びが好きだし
鬼ごっこに隠れんぼは、子供が生き残る為のトレーニングにもなる
親も認めざるを得ない
なんという日本伝統の遊び

738:不思議田
11/01/22 21:05:47 NtG5rNSoO
オニの実体についてイメージが固まるのは平安末くらい。
本来の日本の古代のオニは「姿が見えないもの」「姿を見せないもの」であって、
悲惨な被害者の死骸から、周囲の人間が「オニに襲われた」と判断したのだ。
従って「オニに襲われる様子」なんて真似できるわけがない。
誰も見られないんだから。

739:本当にあった怖い名無し
11/01/22 22:55:44 bIHAjLT90
鬼ごっこの原形と言われる物を探したら「こーとろことろ」があった。ことろ→子捕ろ
けっこう恐い遊び
URLリンク(www.als-net.com)

これも親の後ろに隠れるのは、鬼から逃れるトレーニングぽい気がw
鬼ごっこ、隠れんぼ、子捕ろ
鬼から逃げるスキルは、昔の子供に必須だったのだろうか?

740:本当にあった怖い名無し
11/01/22 23:21:37 bIHAjLT90
神社や社会などの鬼に関する伝統行事

 鬼を追い払う物が多い。節分ももうすぐ

子供の鬼に関する伝統的な遊び

 鬼から必死で逃げる物が多い

これらは文系的にもヤバくないですか

741:本当にあった怖い名無し
11/01/22 23:31:03 bIHAjLT90
>>740
正 鬼から必死で逃げる物が多い 。しかも、走る・隠れる・親の後ろに回る、と逃避行動は超具体的!

742:本当にあった怖い名無し
11/01/23 22:14:09 w9C1McTe0
鬼を追っていた方相氏はいつのまにか
逆に自身が追われる立場となった

こいつは日本というシステムの中で起こった必然だ
その視点で見直すと同様のパターンが

743:本当にあった怖い名無し
11/01/24 00:23:15 e9ZD0RWp0
それは現代でも有るような気がする
乱世で兵士は優遇されるが、敵が消え用が無くなると、いつの間にか嫌われる存在になる
ステルス爆撃機も核兵器も、神から忌避に変わる日が来るかもしれん

鬼が幽霊なら、厄払いする者が逆に追われる存在になるとは考えにくい
方相氏は強過ぎて警戒され追われたと考えられる

鬼は実在したのだ

744:本当にあった怖い名無し
11/01/25 01:31:32 NmC/KDC30
方相氏で画像検索したら
吉田神社の方相氏は、目が4つで角が一つで赤い顔です
URLリンク(sango-kc.blog.eonet.jp)

これは、鬼の亜種に見えます

平安神宮の方相氏はちょっと違いますが、大男という設定のようです
URLリンク(www.mbs.jp)

鬼を使って鬼を追い払ったのでしょう
でも最後は、方相氏も忌み嫌われて、追われたのかも

745:本当にあった怖い名無し
11/01/25 10:47:35 plJ9Z+WR0
自分達に従わないものを相手からの裏切り者の手によって倒させる

746:本当にあった怖い名無し
11/01/25 16:06:52 JeyhiJAc0
>>743

中国の鬼は幽霊に近いが、日本で言う「オニ」は
人間にわからない凄い存在くらいのイメージが集合してできたものであり
何かわからない悪しきことをそいつのせいにするために作られた存在とも言え
似たような立場と言える悪霊のような霊的存在よりも
もう少し物質的、直接的に人間に被害を及ぼす存在になっている。

である以上、鬼の所業とされている一部を分析して仮に実在した何かであったと示したところで
それが「鬼は実在した」などとは全く証明することはできず
あくまで、鬼がやったとされる何かが現実のものであったことを証明しただけでしかない。


>厄払いする者が逆に追われる存在になる
日本の(古来の)感覚だと、厄払いをする=他人の厄を引き受ける存在であり
厄払いをするものは重く使われながらも、同時に忌み嫌われる存在だった。
それは朝廷に重く使われた陰陽師のような存在でも同様。

この感覚で言えば、鬼の持つ厄なり何なりを引き受けたものが新たな鬼となり
嫌われる存在になるという基本的な発想は、何も不自然な点は無い。

747:本当にあった怖い名無し
11/01/25 16:49:38 Gpfyq/FZ0
つまり鬼ごっこは子捕ろに手を加え、厄払いの術として改めたもの

748:本当にあった怖い名無し
11/01/25 17:22:19 ya/cBDtuP
しかもファイン。すげー。

749:本当にあった怖い名無し
11/01/25 21:45:41 plJ9Z+WR0
問題は誰に厄払いをさせるかっていう点の変遷だな・・・

750:本当にあった怖い名無し
11/01/26 23:41:25 P2VqfJmO0
方相氏の呼びも問題だ
鬼が定着してから発生したのか、その前からなのか

鬼もかなり種類が居る

赤鬼、青鬼  乱暴者で力持ち、裸で頭が弱い。各種童話。鬼ヶ島
方相氏    鬼を追い払う能力者ぽい。服を着て盾と矛を持つ
天の邪鬼   小さく頭が良く、いろんな者をだます
酒呑童子   山賊? 蘭方狼藉をはたらく巨人
前鬼後鬼   役行者が従えていた夫婦の鬼

なまはけ   子供を脅す秋田の伝統
あまはげ   子供をさらう女鹿の伝統
風神雷神   鬼みたいな外観、鬼神とも
般若     女の鬼らしいが、人の恨みの象徴ぽい
鬼太鼓    鬼の振りして太鼓を叩くと敵が逃げるという佐渡の伝統
鬼餅     沖縄の伝説

その他多数。有り過ぎてどうしようない
似ている所は、乱暴で人を喰うといいう所か
熊や鹿を捕まえて喰うより
人、特に弱い女や子供を捕まえて喰った方が楽だよね

日本の鬼は、中国の蚩尤(しゆう)の様な気がする

751:本当にあった怖い名無し
11/01/27 00:38:10 6H3YvS5X0
蚩尤も目が4つ有るだそうだ
方相氏と似ている

日本の鬼は幽霊というより、人が狂って鬼になるって感じが多いな
蚩尤も王の座を狙って反乱し負けたらしい
日本の鬼と蚩尤は、元祖が同じかも知れん

ただ日本の鬼の方が多彩でアタマ悪そうだから、鬼の本拠地は日本で
日本に長く生き残ったとも考えられる

752:本当にあった怖い名無し
11/01/27 02:20:53 AY3UEhTLO
東西二つの宗教の断絶は古代アーリア原理宗教を
ザラスシュトラが異端認定したからだった。

いちおう、それなりにオリジナル近づいたとは思う。

後はインドヨーロッパ語族としてのヒッタイトとの関係性が解ればもう少し進むはず。
アナトリアのプロトの系譜は気になるところ。

そのうち叙事詩は確認したいと思う。



753:本当にあった怖い名無し
11/01/27 05:30:38 9+I7u9zU0
津波くんの次は鬼くんの登場か

それと>>752は唐突すぎるんで、もうちょっとそこに至る前段階を頼む

754:本当にあった怖い名無し
11/01/28 07:53:50 VrH3rmPX0
大変だー人類は実は12万年前にアフリカを旅だったそうだぞ。
6万年前という説がくつがえる。ロンドン大学の考古学チームが
28日発売の米紙サイエンスで発表予定

755:本当にあった怖い名無し
11/01/28 11:10:26 7BGrVsdg0
鬼ごっこなんて世界中でやっとるだろとか言っちゃダメなのかね。
なんか力みかえって分析しとる人がいるようだが。

756:本当にあった怖い名無し
11/01/28 13:31:22 8/qFvRpI0
>>755
そこで鬼は世界中にいた古代の超文明人の生き残りだよ! 力説してこそのこのスレ

757:本当にあった怖い名無し
11/01/28 14:08:46 7X/O3M1m0
>>755
なぜ「鬼・ごっこ」という名前なのか
これが大事なところ

日本の鬼ごっこも最近は「どろけい」と呼ぶ所が多いらしい、どろけい→泥棒・警察
フランスの鬼ごっこは「猫とネズミ」という遊び、チューチューと言って逃げる
イギリスは「tag」というらしい。札付け遊びか

世界の鬼ごっこ呼び名は、このようにリアルにヒントが有る
どろけいは、追いかける方がイバルのだそうだ。つかまったらゲームから外れる
つまり世界の鬼ごっこは、リアル世界も反映してる

なぜ日本の鬼ごっこが、「鬼・ごっこ」という呼び方なのか
ここは頑張って納得出来る説明を考えてくれ

758:本当にあった怖い名無し
11/01/28 15:14:46 p7Xr41Yn0
明らかにおいかけっこに対して
適当な名前をつけてるだけ・・・

鬼が追いかけてくるって
今はともかく、昔はリアルな発想だし

759:本当にあった怖い名無し
11/01/28 15:27:21 qQY973rZ0
>>755
同じ遊びはいっぱいあるけど、日本ではあえて「鬼ごっこ」という名前が付いてる、ていうところが面白いんじゃない?
>>758も言うように、昔は鬼が追いかけてくることがリアルな発想だったとするなら、
それはなぜか?なぜ追いかけてくるのが鬼なのか?
他の国では悪魔や死に神、おばけが追いかけてくる、という意味の名前にはしないのか?
てところから考える……とかw


760:本当にあった怖い名無し
11/01/28 15:39:41 jPMloFz2O
ヨモツシコメに追いかけられるイザナギのイメージ

761:本当にあった怖い名無し
11/01/28 15:41:17 p7Xr41Yn0
考えた

キリスト教圏で悪魔が追いかけてくる遊びなら
神が出てきて全部解決という方向になるw

762:本当にあった怖い名無し
11/01/28 20:29:59 P4dKKdju0
>>761
天才!!

763:本当にあった怖い名無し
11/01/28 21:53:33 h1mkAfxc0
リアルな鬼ごっこか。リアル鬼ごっこ

764:本当にあった怖い名無し
11/01/28 22:00:37 IlBDGXjM0
イザナギとかの黄泉からの帰還が元になってたりしてな


765:本当にあった怖い名無し
11/01/28 22:08:04 IlBDGXjM0
あ・・・やっばすでに書かれてるじゃんなんという間抜け

766:本当にあった怖い名無し
11/01/28 22:23:00 C1s38J2P0
>>763
今後人類文明が滅亡し、新たな文明が出来てかつての人類の文明を調査した時
リアル鬼ごっこだけは発見しないでいただきたい

767:本当にあった怖い名無し
11/01/28 22:43:44 7X/O3M1m0
イザナギ、イザナミはそれっぽいが、追いかけ多数で逃げるの一人だしな
それに、天ノ岩戸ごっこが無いのは変だw

768:本当にあった怖い名無し
11/01/28 22:59:25 7X/O3M1m0
中国の古代の鬼も実在説が有る
墨子・明鬼篇
URLリンク(www.geocities.jp)

墨子は紀元前5世紀頃の思想家なので、仏教が生まれる前の話し
その後、鬼神居ない説が多くなり、鬼神信仰は消えた

古代中国には、鬼神に会ったとか負けたと言う伝説も有る。かなりムズイ
URLリンク(www.daito.ac.jp)
>古文献の中では、『論語』『春秋左氏伝』の中に、基本的性格として認知出来得る鬼神の姿を
>より多く残し、『墨子』『荀子』特に『礼記』は、既に社会的性格を持った鬼神となっている。

昔は中国にも鬼がいて、日本より先に消えてしまったのか?
日本の鬼は劣化した鬼神なのかも

769:本当にあった怖い名無し
11/01/28 23:19:46 IlBDGXjM0
>>767
かくれんぼ

770:本当にあった怖い名無し
11/01/29 01:58:23 rCEvN0mE0
鬼門
>紀元前六世紀頃に中国で成立した『山海経』に
>「東海の度朔山に大きな桃の樹があり、その枝は三千里にも及び、東北に向いており、
>ここを鬼門といい万鬼が出入りしている。」とある

東海の度朔山て、たぶん日本だなw

度朔山(どさくざん)
URLリンク(www.pandaemonium.net)

日本には鬼の出入りしたゲートが有ったのだw
しかし、どさく山がどこかは分からず
万鬼が出入りしたら混雑してたろうな、これが「どさくさ紛れ」の語源だと面白いのだが
蓬莱山てのも有るんだが同じなのか

771:本当にあった怖い名無し
11/01/29 12:00:37 rCEvN0mE0
中国神話に「神農炎帝」てのがいた
wikipedia
>農業と薬において甚大な貢献をしたため、中国では“神農大帝”と尊称されていて、医薬と農業を司る神とされている。
ところがその姿は、鬼
>姜水で育ったので姜姓とした。姿は人身牛首、身の丈は八尺七寸。
URLリンク(members3.jcom.home.ne.jp)

神農の子孫が世を乱したが、黄帝が立ち上がり中原をまとめた
その後は残党の「蚩尤」が暴れるが、天女の力を借りて制圧する。
蚩尤は、製鉄をし武器や防具を作った戦いの神でもある

古代中国の進んだ文化(農業、薬、武具)は、鬼がもたらしたようだ

しかし、神農と黄帝が兄弟で出身は同じだと言う伝説も有る
黄帝
URLリンク(members3.jcom.home.ne.jp)
> 有蟜氏の娘の附寶は、黄帝と炎帝を生んだ。黄帝は姫水の畔で育ち、炎帝は姜水の畔で育った。

神話によると中華文明の真の始祖は、鬼と徳の高い人だ
おそらくこれが龍の子孫と呼ばれる奴らだろう

日本には鬼伝説は山ほど有るが、正式な歴史書の記紀に鬼はほとんど出てこない
これは、古代王権が鬼の側だったからかもしれん
日本には式神に前鬼後鬼など、鬼を使うと言う発想がある
中国で衰退した龍の末裔が日本に多く残ってるかもな

772:本当にあった怖い名無し
11/01/29 12:37:06 SCAB5FZE0
イサキに見えた

773:本当にあった怖い名無し
11/01/29 14:29:34 N4T48hot0
中国の「鬼」と日本の「オニ」が別物で
単に文字を借りてオニを鬼と記述してるだけということは
基本知識として大丈夫だよね?

鬼門って、別に日本のオニが出入りする門じゃないよ?

774:本当にあった怖い名無し
11/01/29 15:13:12 pdPnqk5U0
うちじゃ勝手口が鬼門にあって日本のオニがしょっちゅう出入りしてるわ

775:本当にあった怖い名無し
11/01/29 16:50:27 rCEvN0mE0
>>773
中国の「鬼」の字も、神だった時代が有る
「鬼神」は戦いの神だ

まあ、日本に鬼が降りてくる空港(オニ・ゲート)が有ったっていう → 鬼門

超古代は、人身牛頭の巨大な種族が居て、世界を支配してたが、滅んでしまい
その劣化した生き残りが、数千年前まで世界に居たっていうオカ板らしい説w
根拠 ギリシア神話のミノタウロス、日本のオニ・鬼ノ城、中国の神農・蚩尤、世界の牛信仰など
強い力を持っていたが、最後は倒されるってのが共通してる

776:本当にあった怖い名無し
11/01/29 18:03:15 N4T48hot0
>「鬼神」は戦いの神だ

残念、間違い

中国では鬼は亡霊のこと。
鬼神は、祖霊など祖先の霊を祭ったもの。
荒ぶる神としての姿は仏教伝来後に羅刹の影響で変質したもので
本来の「鬼神」とは異なる。

777:本当にあった怖い名無し
11/01/29 22:15:12 RW/Quv+c0
鬼神はイメージとしては怪力乱神のほうだろうな

>>771
日本だと兵主神とか牛頭天王とかあたりがおそらく該当だと思う



778:本当にあった怖い名無し
11/01/30 00:16:29 CkIC/TK90
>>777
おお
牛頭天王がすごいな
ほぼ神農に一致するし「てんのう」と呼ぶのもすごい
「天王」が付く神様は四天王ぐらいか

案の定、朝廷に消され掛けてるしw
仏教の神なら、なぜ朝廷が目の敵にするのだ
三宅島に祭が残ってるのも面白い。かなーり古そうな神だ

779:本当にあった怖い名無し
11/01/30 00:23:27 x7Hw92is0
>>777
「怪力乱神」は力のつよい暴れんぼうの神様のことじゃないよ。

780:本当にあった怖い名無し
11/01/30 00:25:14 x7Hw92is0
>>778
ざんねん。
牛頭天王信仰は中世のもので、君が希望するほどは古くない。


781:本当にあった怖い名無し
11/01/30 00:33:19 CkIC/TK90
>>780
その中世とは何世紀頃ですか?

782:本当にあった怖い名無し
11/01/30 00:36:38 x7Hw92is0
>>778
「三宅島に残っている」とか言うと、なんか特別な神様みたいだが、
実際には京都の祇園祭の主神だったりする、とってもメジャーな神様。

>仏教の神なら、なぜ朝廷が目の敵にするのだ

廃仏毀釈ってのを小学校で習っただろ。明治時代初期の話。
国家神道を作るときに、仏教は外来のもんだからってんで力いっぱい
目の敵にしたんだよ。

>>781
平安時代後期から室町時代。世紀でいえば11世紀以降。
記紀の神なんかのほうがよっぽど古い。



783:本当にあった怖い名無し
11/01/30 01:05:25 CkIC/TK90
>>782
祇園祭と11世紀は繋がらんだろ

平安後期は、朝廷は仏教を信じて最悪な状態になっていた
平安後期からは脱仏教の時代
仏教は庶民を教徒にしようとした

祭というものは過去の神を復活させる事も有る
祇園祭は、過去に蔑ろにした神を、改めて大々的に祀った可能性の方があるよ

784:本当にあった怖い名無し
11/01/30 15:27:33 CqOh3Le+0
>>783
味噌汁で顔あらって出直せ。

>祇園祭と11世紀は繋がらんだろ

だれが祇園祭は11世紀スタートだと言ったよ。

>平安後期からは脱仏教の時代

ダウト。
江戸時代末期まで、朝廷も武家もがっつり仏教依存だ。
信仰内容が客観的に仏教と呼べる代物だったかはまた別の話として、本人らは
仏をおがんでるつもりでいた。

>祇園祭は、過去に蔑ろにした神を、改めて大々的に祀った可能性の方があるよ

その程度の「可能性」でいいんだったら考察のふりしたくだらん能書きは
いらない。「ボクチンあれは古い神タマだと思うんだ」だけで十分。




785:本当にあった怖い名無し
11/01/30 17:44:19 X9X2vCUM0
まぁ、古い神様というかスサノオと同一視する云々というのがある
神農とのつながりでいうなら、疫病除けの神様という点で繋がるかも知らん

でもだからと言ってそんな理論の跳躍まではいかんと思うぞ

786:本当にあった怖い名無し
11/01/30 19:29:58 hA/poBxd0
そもそも旧来日本の信仰を研究するっていっといて牛頭天王を知らない時点でバカジャネーノって感じなわけだが。

787:本当にあった怖い名無し
11/01/30 22:40:54 nxcoI//H0
牛頭天王自体は殺牛祭神とかの流れの疫神信仰とかの流れが原型で中世以降に生み出されたのだろうが
根底にある贄信仰の一つとして古代からの系譜としてはあるだろうとは想像するが

788:本当にあった怖い名無し
11/01/31 00:11:41 RFR16RQF0
>>784
祇園祭の由来が牛頭天王と言われてるが違うのか?
URLリンク(eigo.be)
>この神社は貞観十八年(876)僧円如が牛頭天王を迎えたのが起こりといわれ、

あと平安後期以降、仏教に依存していたとは思えない
朝廷は菅原道真の祟りを恐れて神社を建立している。これは、もう仏教を当てにしてない証拠
徳川家康は、日光東照宮を造り自分を祭っている

申し訳ないが、いさましい発言は事実も無いし何の説にもなってないぞ。
そーすか根拠が有ったら聞いいてもいけど

789:本当にあった怖い名無し
11/01/31 00:19:15 VbRT0S6P0
東照宮に祀られてる東照大権現(=家康)の「権現」は
「仏が神の姿で仮に出現したもの」なわけだが。つまり本質は仏。

790:本当にあった怖い名無し
11/01/31 00:24:25 RFR16RQF0
>>786
まあ仏教は疎いです
名前ぐらいしか知らない神様仏様が多い
今まで神話ベースが多かったし、と言い訳

改めて調べると、その多さにビックリ
URLリンク(ja.wikipedia.org)仏の一覧

御本尊もバラバラ、宗派が違えば違うし、同じ宗派でも寺が違うと本尊が違う場合も有る
日本の仏教は一神教じゃない事に気付いた
しかもインドと微妙に違ってたり謎過ぎる
仏教ヤバイ、日本の仏教は八百万の神信仰だった


791:本当にあった怖い名無し
11/01/31 01:45:55 VbRT0S6P0
伝来以来日本の信仰に深く根づいている「仏教に疎くて」、
「名前くらいしか知らない神様仏様が多い」輩が
信仰に関してなんか仮説たてようって時点でおかしいと思わないのか?


792:本当にあった怖い名無し
11/01/31 06:01:51 5lzAPxNl0
いくらなんでも仏教の知識無さ過ぎるんと違うか

793:本当にあった怖い名無し
11/01/31 11:39:39 UTbcAZgC0
>>787
源流はいくらでもあるだろうさ。
それを言いだしたら昨日思いついた神さまだって古代からの系譜を主張できる。

>>788
>>この神社は貞観十八年(876)僧円如が牛頭天王を迎えたのが起こりといわれ、

じゃあ鞍馬寺が「サナトクラマが2億年前にきたのがはじまり」と言ったら
そのまま2億年前説を採るわけ?
もうちょっと知恵つかおうよ。

>朝廷は菅原道真の祟りを恐れて神社を建立している。

あのね。仏教と神道を明確に区別する発想なんて当時はまったくないのね。
神社作ってるから仏教からは離れてるなんて議論はまったく成立しないのよ。
怨霊に対する呪的装置の流行がたまたまそのときは神社だったというだけの話。
ふたつを明確に区別しようなんてことがメジャーになったのは江戸時代も後半になってからなの。
これ常識。

>徳川家康は、日光東照宮を造り自分を祭っている

その日光東照宮で家康をまつるのに使っている「権現」という言葉の意味知ってるかね?
「仏が神として権(かり)に現れたもの」という意味なのだよ。
あてにしてないどころか仏教どっぷりでしょうが。
だいたい、日光に東照宮もってったのは天海って坊さんだぞ。

>申し訳ないが、いさましい発言は事実も無いし何の説にもなってないぞ。

あたりまえだろ。お前らの妄想が世迷い言でしかないと言ってるだけなんだから。

794:本当にあった怖い名無し
11/01/31 11:39:56 cfnbDMr30
知識が無いからこそできる発想の飛躍って奴だろ

本人は物凄い新発見をしたつもりになるだろうけど
実態は穴だらのトンデモ論になるのもしょうがない

795:本当にあった怖い名無し
11/01/31 11:45:40 UTbcAZgC0
このぶんだと神宮寺とかも知らんのだろうなあ。
権現、明神、聖天などの仏教だか神道だかわからない(そもそもそういう現代の
区分をあてはめることが不当)神さまをまつってる神社なんてそのへんに
ごろごろころがってるんだが。

796:本当にあった怖い名無し
11/01/31 11:46:54 UTbcAZgC0
>>794
まあねえ。

彼らに言わせると「知識にひきずられない豊かな発想。ロマン」ってことに
なるんだろうけどね。

797:本当にあった怖い名無し
11/01/31 11:51:14 UTbcAZgC0
よくわかんない忘れられた神々に思いをはせたいのなら、「異神」(山本ひろ子)
あたりを読むのがおすすめ。学術的には批判も多いのだろうけど、ガッコの
授業もロクに聞いてなかった連中の妄言よりはよっぽど迫力があっておもしろい。




798:本当にあった怖い名無し
11/01/31 12:24:16 VbRT0S6P0
<日本の仏教は一神教じゃない事に気付いた
仏教が一神教な国ってあるのか?
ブッダの原始仏教は理神論とかそんな感じだったかもしらんが。

799:本当にあった怖い名無し
11/01/31 12:28:52 UTbcAZgC0
「法身仏としての大日如来」という発想をある方向から見れば
一神教と言い張れなくもなかったりするのではあるまいか。

800:本当にあった怖い名無し
11/01/31 13:46:17 rwPc5A1MO
…そろそろスレ違い指摘していーか?

801:本当にあった怖い名無し
11/01/31 16:57:29 0OhB2K1E0
>>775
ミノタウルスは忌み子ポジションだよ~
ミノス王の妃が神に呪われて、牡牛を愛してしまって、その牡牛との間に出来た子供だよ。
ずっと迷宮に閉じこめられ最後は勇者に倒される。
ギリシャ神話に牛は他にも出てくるけど、かといって別に特別あっちで神聖視されてるわけじゃないな。
他の動物も結構話に出てくるし、
立派な動物はいいものだ、くらいだろう。
そもそもギリシャ神話の概念はこっちとまたえらい違うから、
あまり持ってこようとしない方が良いと思うよ。

802:本当にあった怖い名無し
11/01/31 18:55:41 FkfmgCglO
>>798
仏教もキリスト教も古ペルシャあたりを経由するうちに
色々なノイズで染め上げられちゃったんだよね。

>>801
概念はともかく風神とかヘラクレスとか
ギリシャ神話の神様も日本にいくつか伝わってるよね。



803:本当にあった怖い名無し
11/01/31 19:20:57 0OhB2K1E0
>>802
そうそう。
結構外モノ由来のあるよね。
そんで元ネタ知るとギャップに思わず吹くw

804:本当にあった怖い名無し
11/01/31 21:11:11 cdv0iK940
人が神に攻撃したらリアル鬼ごっこ開始
捕まった人は鬼の糞を食べる
極悪人だったら金棒でバッチンバッチン

805:本当にあった怖い名無し
11/01/31 21:25:41 +1hfUAcfO
ノイズっつうか、未開地で布教する時に土着信仰の神々を配下(帰依)に置く形を取ってたからでしょう


806:本当にあった怖い名無し
11/01/31 21:28:04 8ZuLwiCn0
>>800
とっくにネタ切れのスレでそういうみみっちいことを言っていても
しかたないのではあるまいか。

807:本当にあった怖い名無し
11/01/31 22:08:52 5lzAPxNl0
>>805
キリスト教の天使の代表格のミカエルも元は異教の神様らしいしな

808:本当にあった怖い名無し
11/02/01 00:01:51 ldTE+3nJ0
>>798原始仏教は行法的な伝で、今伝えられる仏教の中核の部分が記されている。

809:本当にあった怖い名無し
11/02/01 00:36:10 oy/pG9nR0
仏教の仏様って、ヒンズー教の神様の影響が有って、元は古代インドの神々のようだ
それが日本に来て、日本古来の神々と融合。
相性いい訳だよ
結局はどっちも超古代の神だったと言うオチ

今仏教で多数派は、大日如来と阿弥陀如来、wikiより

大日如来   密教において宇宙そのものと一体と考えられる汎神論的な如来(法身仏)の一尊。
       その光明が遍く照らすところから遍照、または大日という。

阿弥陀如来  梵名の「アミターバ」は「無限の光をもつもの」、「アミターユス」は「無限の寿命を
       もつもの」の意味で、これを漢訳して・無量光仏、無量寿仏ともいう。
       空間と時間の制約を受けない仏であることをしめす。
       無明の現世をあまねく照らす光の仏とされる。

どっちの「光」の神っぽいのだが、アマテラスかな?
ブッダは眷族も救ったらしいから、日本の眷族(オニ)も仏教に融合し
密教になり社会復帰したとか

810:本当にあった怖い名無し
11/02/01 00:49:25 oy/pG9nR0
大日如来と阿弥陀如来も、「あまねく照らす」光の神(仏)

811:本当にあった怖い名無し
11/02/01 01:25:45 oy/pG9nR0
大事なのでもう一度w
大日如来と阿弥陀如来も、「アマねくテラス」神

大日も阿弥陀も元は女性神だろうな
熊野から高野山にかけてが眷族が多くいたらしいので
真言密教に超古代の何かが残ってそうだ
密教かあ、調べるのが大変そう

812:本当にあった怖い名無し
11/02/01 02:20:13 TDfg2/qf0
>大日も阿弥陀も元は女性神だろうな

天照がそもそも男性神だったのが女性神化したのだが

813:本当にあった怖い名無し
11/02/01 02:37:53 jmjXiiUr0
阿弥陀如来はむしろアフラ・マズダーの流れな気がするが。
で、
<仏教の仏様って、ヒンズー教の神様の影響が有って、元は古代インドの神々のようだ
それが日本に来て、日本古来の神々と融合。

その程度のことをいまさら知って、
<結局はどっちも超古代の神だったと言うオチ
という結論をどうして出せるの?

814:本当にあった怖い名無し
11/02/01 10:21:58 FXe1xXAT0
大日もアフラマズダの流れだったような・・・

815:本当にあった怖い名無し
11/02/01 11:27:55 kgmTpLwv0
>その程度のことをいまさら知って、
><結局はどっちも超古代の神だったと言うオチ
>という結論をどうして出せるの?


まさに知識が無いからこそできる発想の飛躍

816:本当にあった怖い名無し
11/02/01 11:45:20 jmjXiiUr0
この人孔雀王とか読んだらどんなんなっちゃうんだろう。

817:本当にあった怖い名無し
11/02/01 12:53:38 65/j7hDu0
なんかこう、シアワセな人ってのはいるところにはいるんだなあと実感。

818:本当にあった怖い名無し
11/02/01 15:12:13 FRoT8C2f0
普通に考えて、光や火や太陽なんてのは神様にむすびつけたくなるよな。
無理に派生関係とか考えなくても説明可能。

819:本当にあった怖い名無し
11/02/01 22:50:18 svVeajdHO
>>812-814
そのうえアフラマズダにいたっては
ザラスシュトラの妄想なんだよねw



820:本当にあった怖い名無し
11/02/01 23:06:21 +B5NLUj30
いやあれ古代アーリア神話下敷きだろ・・・

821:本当にあった怖い名無し
11/02/01 23:20:08 oy/pG9nR0
>>816
孔雀王のマンガなら読んだ。ブッダもw
ギリシア神話と新旧聖書は分厚いのを読んだ
仏教は親鸞と空海の伝記ぽいのぐらい

オーパーツ好きは、なかなか仏教には行かないよね
オカルト好きは密教に行くけど

古代のヒンドゥーとか神道とかは、たぶん知識だったんだと思う
光は電磁派で万物の元で、万有引力があり・・・的な
精舎も神社も、ただの学校だったんでないかね

それが時代が経って、意味不明になり、無駄な知識なり
そんなの下らない。とブッダやキリストが救いをもとめ、宗教が生まれた
気がした
古事記の神産みも、自然界の法則のような気がするんだけど、全然分からず
とりあえず、良く分かる密教をを読んで見ますorz

>>812
これはダウトにしたい

822:本当にあった怖い名無し
11/02/01 23:21:50 oy/pG9nR0
>>813
アマテラス=大日如来 は平安時代から有った説のようだ
本地垂迹では、日本の神は仏教の権現であると言ってる
鎌倉時代には逆に仏が神の権化で、神が主で仏が従うと考える神本仏迹説も現れた。
URLリンク(ja.wikipedia.org)本地垂迹

プラトンが伝えたように、アトランティスが世界の半分以上を支配してたのなら、
日本もインドも支配化だったはず。
その名残が、古代神の共通性に有るのかもよ

>>817
まあ、アマテラス=大日如来 説が、目出度い説なら、
平安や鎌倉時代の仏教も神道も、かなーりのお目出度い人の集まりだった事なるw

823:本当にあった怖い名無し
11/02/01 23:24:28 jmjXiiUr0
<古代のヒンドゥーとか神道とかは、たぶん知識だったんだと思う
<光は電磁派で万物の元で、万有引力があり・・・的な
<精舎も神社も、ただの学校だったんでないかね

ここんところがわからない。
ニュートン以前に万有引力を教えてた学校があったってこと?
精舎が学び舎だったってのはありそうだが当時哲学と自然科学って分派してなかったんじゃないか?

で、「気がした」だけで「全然わからず」なら大人しく定説に従っといたほうがいいと思うが。
別に新しい理論を出さないとレポートの締切りに間に合わないとかじゃないんだろ?

824:本当にあった怖い名無し
11/02/01 23:32:37 TkqF+LVQ0
古神道はオーパーツ

825:本当にあった怖い名無し
11/02/01 23:38:06 oy/pG9nR0
>>823
超古代文明は存在し、現代文より進んでいた。と思ってる。
定説従う人がオカ板に来ると思うか

問題
インド古代の神と、日本古代の神に類似が見られる。理由を考察せよ
1,インドから日本に伝わった
2,日本からインドに伝わった
3、偶然である
4、日本とインドは古代に同じ文化圏で有った

1~4を選択せよ(15点)

ヒント 1,2は無いんで、3か4だよ

826:本当にあった怖い名無し
11/02/01 23:43:02 jmjXiiUr0
超古代文明とか持ちださんでも古代文明に互いに交流があったとかじゃだめなのか。
アフラ・マズダー→アスラ諸神→阿修羅とか普通にあるわけだが。

回答は普通に1でいんじゃね?
「思ってる」だけで現実が変わるんなら必死に妄想して2012年に世界を滅ぼすといいさ。

827:本当にあった怖い名無し
11/02/01 23:45:05 jmjXiiUr0
「定説従う人がオカ板に来ると思うか」というのは視野が狭いな。
定説未満の仮説にもなってない妄想垂れ流しを見て嘲笑うためにオカ板に来る者もいるのだよ。

828:本当にあった怖い名無し
11/02/01 23:45:57 kgmTpLwv0
>>825
選択肢を敢えて狭める形式の詭弁

・どちらもそこらにあるものを神格化していっただけだけの原始的な多神教から、それほど進化してなかったから

でいいだろう


829:本当にあった怖い名無し
11/02/01 23:47:49 kgmTpLwv0
>定説従う人がオカ板に来ると思うか

これは詭弁以下の妄言

ビリーバーの他に懐疑派と一般に言われている
超古代文明云々も含めてオカルトな事象を信じたいからこそ
出てくる説は徹底的に批判するタイプの人もいることを忘れてはいけない

830:本当にあった怖い名無し
11/02/02 00:04:06 0tWASLNyO
>>820
文字通り下敷き。



831:本当にあった怖い名無し
11/02/02 00:13:38 7H5USyUM0
>>828
多神教が原始的?
一神教の方が原始的では無いのか?
宗教も退化したとすればどうだろう

民主主義と、王制。原始的なのはどっち?

832:本当にあった怖い名無し
11/02/02 00:15:25 7H5USyUM0
>>829
だったらネタもよろしくw

833:本当にあった怖い名無し
11/02/02 00:24:45 7H5USyUM0
>>826
古代に交流が有ったとすると

縄文時代にヒンドゥー教が日本伝わっていた!

とオカルト風になります

834:本当にあった怖い名無し
11/02/02 00:36:13 wWZjAy4F0
>>831
多神教と一神教、民主制と王制、どちらも直線的に進化退化で図れるものじゃないな。

>>833
時代が合わないということ?
縄文時代の日本の信仰についてはどういう事になっているのか知ってるの?

835:本当にあった怖い名無し
11/02/02 01:01:34 1k8PAJf60
>>831
素朴な汎神論的「一神教」はともかくとして、ある程度体系化された宗教の中では
一つの神しか存在を認めない一神教(唯一神教)自体が
歴史的に見てもアブラハムの宗教だけと言っていいくらいに特異な存在で、
そのユダヤ教ですら古代においては他の神の存在を認めたうえでの選択的な一神教だったことを踏まえれば
多神教の概念が整理されていく中でできたのが一神教と考えても特に問題はないだろう。


ただし、828の文意は多神教が原始的という論ではなく
そこらにある自然の事象をそのまま神格化したもの同士という意味。

836:本当にあった怖い名無し
11/02/02 01:02:34 BLF4aD8K0
縄文時代の日本の信仰は神あり。それに近付くのに草木から入っていたな。

837:本当にあった怖い名無し
11/02/02 10:19:16 ZIqJOzIW0
>>771
>中国で衰退した龍の末裔が日本に多く残ってるかもな

中国で龍信仰を持つ民族といえば満州族だね
だけど日本の神使で多いのは蛇、鳥、鹿信仰
その3つの信仰を持つ古い民族は苗族
古くは山東省に住む九つの部族だったらしく稲作と漁労をしていた

838:本当にあった怖い名無し
11/02/04 02:42:33 WTodncp30
>>837
苗族の神は蚩尤で蚩尤は神農の子孫
チベット姜族の神は神農


839:本当にあった怖い名無し
11/02/04 22:54:54 xnEU8ya+0
蚩尤はあくまで苗族中興の英雄神であって祖神とは別だぞ

840:本当にあった怖い名無し
11/02/06 01:48:27 6Vr4FTNu0
神農と牛頭天王は似過ぎている
中国で神農は紀元前に衰退してるので
日本の牛頭天王が9世紀に復活するとすると、伝達経路が訳分からん
祇園祭と言えば天王お墨付きの日本有数の祭だし

しかも、日本、ユダヤ、ドイツは類似してると言う説も有る
URLリンク(ja.wikipedia.org)エマニュエル・トッド

ただ、類似の起源をなんでも超古代にしてしまうとツマラナイので
類似と相違の分類が必要なきがする
やはり類似はただの結果か

841:本当にあった怖い名無し
11/02/06 02:08:13 /SV2UENn0
>神農と牛頭天王は似過ぎている

神農
>神農の体は脳と四肢を除き透明で、内臓が外からはっきりと見えた
URLリンク(ja.wikipedia.org)

牛頭天王
URLリンク(ja.wikipedia.org)
こっちはあちこちと習合しすぎてて、説明からしてカオス

この2つのどこが似てるんだか


>日本、ユダヤ、ドイツは類似してると言う説も有る
家族の形態からみたパターン分類だな。
日本、ユダヤ、ドイツは類似というとアレだけど、これはゲルマン的な家族と
ユダヤ的な家族と、東アジア的な家族は、直系家族型が多いという意味で
それ自体何かを示すものじゃない。

842:本当にあった怖い名無し
11/02/06 02:42:49 6Vr4FTNu0
>>841
類似してると思う点は
・牛頭巨躯
・薬に詳しい(疫病予防)
・強い勢力の始祖

牛頭天王は、八王子と八万眷族の親分
神農は黄帝と共に戦い子孫は蚩尤、まあ蚩尤の親分だな
まあ正義の側のオニだよね
劣化した日本のオニは只のバカだし

843:本当にあった怖い名無し
11/02/06 10:17:41 ahR2JsEb0
>>822
>まあ、アマテラス=大日如来 説が、目出度い説なら、
>平安や鎌倉時代の仏教も神道も、かなーりのお目出度い人の集まりだった事なるw

中世にそういうことをまじめに語っても問題ないが、現代にそれやるとただのバカ。



844:本当にあった怖い名無し
11/02/06 10:41:05 ahR2JsEb0
>>821
>これはダウトにしたい

あきらめろ。証拠がもうあがっとる。

>>840
>中国で神農は紀元前に衰退してるので

これ自体がでたらめ(現代にいたるまで脈々とつたわっている)だけど、
詩経や楚辞などの文献にでてくるぐらいメジャーな存在なので、

>伝達経路が訳分からん

なんてことはない。


845:本当にあった怖い名無し
11/02/06 10:51:26 ahR2JsEb0
>>842
>・牛頭巨躯
「牛頭」という名前からあとづけで設定された、しかも一部でしか
支持されていない特徴。

>・薬に詳しい(疫病予防)
牛頭天王は疫病をもたらす神。
祀ってる趣旨は「こっち来んといてください」であって神農と真逆。

>・強い勢力の始祖
どちらも「始祖」ではない。
強力さを強調したければ子分がたくさんいることにすればてっとりばやく、
この二神にかぎった特徴とはいいがたい。


はい落第。やりなおし。

846:本当にあった怖い名無し
11/02/06 13:27:18 6Vr4FTNu0
>>844
その証拠が知りたい

持統天皇(女帝)が記紀編纂時に女神にさせた。 って説があるが
持統天皇は、崩御 703年1月13日
古事記を作った太安万侶は、712年に天皇に献上。古事記編纂開始は
>和銅4年(711年)4月7日に正五位上に叙せられる[4]。同年元明天皇に稗田阿礼の誦習する
>『帝紀』『旧辞』を筆録して史書を編纂するよう命じられ、翌和銅5年(712年)正月、
>天皇に『古事記』として献上する。
URLリンク(ja.wikipedia.org)太安万侶

持統天皇説は成り立たないぞ、悪あがきを期待する

847:本当にあった怖い名無し
11/02/06 15:47:08 ahR2JsEb0
別に持統が自分で命じなくたっていいだろ。

848:本当にあった怖い名無し
11/02/06 15:54:34 ahR2JsEb0
えーと。これじゃわからんか。

存在するのは「持統をモデルにした」という説であって「持統が命じた」ではない。
したがって >>846 の話は反論としては完全に的外れ。





849:本当にあった怖い名無し
11/02/06 20:05:45 6Vr4FTNu0
持統をモデルにした?
古事記(序)には、天武天皇が暗記を命じたと有る
>訳:そのとき、一人の舎人がいた。姓は稗田、名は阿礼。年は28歳。聡明な人で、
>目に触れたものは即座に言葉にすることができ、耳に触れたものは心に留めて忘れることはない。
>すぐさま(天武)天皇は阿礼に「『帝皇日継』(ていおうのひつぎ。帝紀)と
>『先代旧辞』(せんだいのくじ。旧辞)を誦習せよ」と命じた。
URLリンク(ja.wikipedia.org)稗田阿礼

持統天皇が稗田阿礼を脅迫した可能性も無くはないが
もしアマテラスが男神だとすると、天岩戸神話は最悪の展開になる
「弟が暴れるので「兄」は洞窟に引き篭もった
 外でストリップをしたので、「兄」は顔を出した」
と、これでは激弱キモッヒッキー
こんな男神は、おことわりだw

日本の神話は男女が対立する構図が多いので、アマテラスは女神が相応しい
神代をばっさり省略し幾人かの女を男にした日本書紀でも、アマテラスは女神のまま
直前の改変なら、日本書紀になる時に男神に戻されていたと思う

850:本当にあった怖い名無し
11/02/08 17:29:01 G7xliaSEO
オーパーツはオワコン

851:本当にあった怖い名無し
11/02/09 12:25:36 cNzSsYXL0
方言のアクセント
URLリンク(upload.wikimedia.org)
元wiki
URLリンク(ja.wikipedia.org)日本語の方言のアクセント

熊野大社辺りが面白い分布してる
古事記によると、神武東征の時大阪辺りへの上陸を阻止され、紀伊半島を回り
熊野辺りに上陸したが、霧が出て毒気に当たって眠ってしまった(妖術?超古代の技?)
結局は、伊勢に上陸してる

熊野、高野山辺りに、古代に反ヤマトの勢力がいたと考えると、
京阪系アクセントの防波堤になっているような分布も納得いく
寝た神武軍を助けたのも熊野の高倉下というヤツだが
古事記の信憑性がまた上がった気がする

852:本当にあった怖い名無し
11/02/09 19:13:27 yA1LiUQ40
ちょうど今日、葛城王朝のことを調べていたので>>851にはビビった。
オカ板でこの地域の話題を目にするのは今日二回目。
完全に呼ばれている…
昨日まで葛城王朝なんて名前すら知らなかったのに…
だんだん過疎ってきてるけど、まだオカ板は自分には勉強になるわ。

853:本当にあった怖い名無し
11/02/10 09:56:12 Z20ezo9y0
>>849
>古事記(序)には、天武天皇が暗記を命じたと有る

おなじ書物に、イザナミとイザナギがセクースして日本列島ができますた、
とも書いてありますな。

854:本当にあった怖い名無し
11/02/10 09:57:43 Z20ezo9y0
>>852
「葛城王朝」という単語も知らずにこの辺のネタを語ろうと
思ったおまえにビビったよ、俺はむしろ。

855:本当にあった怖い名無し
11/02/10 20:03:24 c3hbM09F0
>>854
いやあ、勉強中なんですよ。だからいつもはROMだけです。
議論をするというレベルではない。
神話と古代史の世界は広大すぎて、いつの間にか思いもつかないことを
検索していたりしていて本当に面白い。
それにしても昨日はあまりにも自分にとって「葛城王朝の日」だったのでビビりました。

856:本当にあった怖い名無し
11/02/11 11:41:44 5Ur6vCFY0
鳥の祖先、やっぱり恐竜 前脚の指同じ構成 東北大
URLリンク(www.asahi.com)

図を見ると始祖鳥からニワトリに繋がるのが泣ける
なんで哺乳類に取って代わられたんだろうな
鳥の方が頭いいのに

857:本当にあった怖い名無し
11/02/11 12:01:16 5Ur6vCFY0
>>853
同じ古事記に、実在が確実な天皇の系譜や、実際に有ったはずの出来事も書いてあるぞ
神話は昔有った出来事が形を変えて伝わっている物で、普通はかなり脚色されるが
古事記は歴史書なので精度が高いと思ってる

密教はちらっと調べただけだが、超古代に有った知識を伝えた物でないかな
よって知識と修行が主で、救済や悟りはオマケの気がする
知識を付ければ、おのずと付いて来ると言う姿勢だろう。
たぶん昔は知識が完全なんで、学ぶ=悟り、が普通だったのだ
それが時代が経つに従って知識が不完全になり、いくら学んでも分けワカ?状態になってしまい
うんざりしてお釈迦様が発生、と妄想

密教は基本的に学校なんで、入学しない人には教えないし逆に隠すのだろう
知識なんで、実生活に応用出来る物も有るだろうし、その中には現代科学を超える物も有るかも知れん
科学と密教を並べるとおもしろいな、きっと
密教に入学していないオレには無理だが

858:本当にあった怖い名無し
11/02/14 01:02:31 3Oyf+Da30
密教の智慧はオーパーツw

まあ、12000年前に超古代文明が滅び、2000年前まで知識が劣化したとする
1世代が20年とすると、1万年だから500世代になる

優れた師が、99%の知識を次世代に伝えたとする
口頭伝承だし最高の伝承だろう
しかし、500世代後には、残った知識は、元の100%のうちの0.65%にしかならない!!!!!
残酷よのう(0.99の500乗)

ところが、99.9%の知識を次世代に伝承したとすれば、500世代後に残っているのは60%にもなる
(0.999の500乗)
つまり密教の伝承は、全てか0かだったのだ。中途半端や99%理解は落第

密教が残ってるのは、日本・チベット・インド・ユダヤかな
これらを総合すれば結果が出るかも知れない
しかし密教故に、これら全部を学ぶのは不可能だろう

859:本当にあった怖い名無し
11/02/14 19:43:57 KZTpITft0
イランとかアイルランドもすごそうだ。外から見ただけじゃわかりにくいけどね。
古代のそういう文明の時期があったんだよ。

860:本当にあった怖い名無し
11/02/15 00:19:49 s0r9JYQO0
アイルランドは後で書き忘れたー、と思ったけど
イランもスゴいのか、ふむふむ

ベルベル人の昔の絵
URLリンク(upload.wikimedia.org)
山伏や修行僧に似てる気がする
ベルベル人は質的にはコーカソイドで、自称はアマーズィーグ

861:本当にあった怖い名無し
11/02/15 00:35:16 s0r9JYQO0
コピペミス
>形質的にはコーカソイド
でも、なぜかアフリカの先住民族なんだよね。1万年ぐらい前から居たらしい
中央アジアに自称アマ族はいないかな

862:本当にあった怖い名無し
11/02/15 00:49:38 L7Vl8IJm0
>>860
草履を履いてるし日の丸鉢巻締めてるしなんだ

863:本当にあった怖い名無し
11/02/15 01:13:13 IiVOyPSY0
民族衣装か・・呪術的な文化が民族衣装に反映している例ってあるかね?
グアテマラのとかアイヌ模様は有名だ。ペルシャは絨毯も有名だしすごそうだ。

部族の絨毯と布 caffetribe
URLリンク(caffetribe.exblog.jp)

864:本当にあった怖い名無し
11/02/15 01:14:55 IiVOyPSY0
同じサイトだけど深いな・・
URLリンク(caffetribe.exblog.jp)

865:本当にあった怖い名無し
11/02/15 01:19:19 s0r9JYQO0
エジプト古代の太陽神がアメン
URLリンク(ja.wikipedia.org)アメン
ヨルダンの首都アンマンの語源がアメンらしい

同一とされるアモン(Ammon)といえば、デーモンの勇者
URLリンク(homepage3.nifty.com)
アマは太陽でヨーロッパ文明の敵?

866:本当にあった怖い名無し
11/02/15 01:41:36 jXuOnthc0
日本の場合だと麻柄、亀甲柄なんかは呪術的な柄だね。
結びにも意味があるらしい。

867:本当にあった怖い名無し
11/02/15 04:51:33 IhSWpCcUO
841
神農グラサン掛けてるやん

868:本当にあった怖い名無し
11/02/15 14:19:28 VUVl2AWk0
>>864
このモンゴル系絨毯バートルに描かれている鶴と鹿で思い出したけど、
そう言えば鶴=鳳凰って何かで読んだな…


869:本当にあった怖い名無し
11/02/15 14:21:12 IHaS0kmX0
解読不能の奇書「ヴォイニッチ手稿」の年代が特定される
URLリンク(gigazine.net)

870:本当にあった怖い名無し
11/02/15 17:42:21 umbBHLm10
>>849
自分の趣味に合わないから却下とか・・・

天照は元々男神なのが、巫女である女性と同一視されて
女神化したという説があるねぇ


>>857
>古事記は歴史書なので精度が高い
朝廷が自己の権威を高めるための官選の歴史書だから
「精度」は民間のわけのわからん書よりはマシ程度。
特に神話に関しては、(客観性のない)伝承をまとめ直して編纂している以上
歴史書的なものではなく、あくまで文芸書と見るべきようなもの。

密教が超古代の知恵って・・・
あれはあくまで宗教の大衆化に背を向けた神秘主義的、権威主義的一派のこと。

時代によってその思想や方式等々がえらく変わっていってることや
体系化された時期が元の宗教の成立のかなり後だということを忘れてはいけない。

簡単に言えば、密教が先にあって釈迦が生まれたのではなく
仏教が先にあって、それから密教ができたのだよ。

それから、ユダヤ教のカバラを密教とするのはただの訳語の問題。
神秘主義的な一面を持つ宗教なら、大きいところならイスラム教のスーフィズムや
小さいところなら新興宗教の類の多くに見られるように
それほど珍しいものじゃない。

871:本当にあった怖い名無し
11/02/15 17:50:04 umbBHLm10
>>865
キリスト教の布教の課程で、踏み台的に利用するか(ギリシャ神話等)
じゃなければ悪魔として貶めるかというよくある話の一つだから
特に気にするほどのことじゃない

キリスト教と太陽神との関係を考えるなら、アメンよりミトラ教の方がよほど重要だよ。

872:本当にあった怖い名無し
11/02/16 00:44:06 z8P1vWu80
>>870
釈迦はどっかに入門して
そこで修行して空しさに気付いたと思ったんだが

>>871
ミトラ教かあ
知らない事が多過ぎる
教典が無いと素人には理解出来ませんw

まあ、代々古代エジプトのファラオになれたのは、アモンの子(太陽神の子孫)であり
アレキサンダー大王は、その認定を受けるため砂漠に旅立ち
道に迷った所を3本足のカラスが救ったと言う伝説が有るらしい
年代的には神武東征と近い
歴史を支配する何かが居るのかな

アンマンは発音的にはアマと同一だろう
エジプトの太陽神はアマです

873:本当にあった怖い名無し
11/02/16 21:43:57 zeuwGG9J0
ミトラ教は世界宗教としての最も先駆けだったが地域や時代ごとの差が大きく統一感に欠けていたのが弱点だったな

874:本当にあった怖い名無し
11/02/16 23:12:17 z8P1vWu80
ミトラ教ってペルシアからローマに伝わって来て、元はイラン辺りと言う説が有る
牛を捧げる信仰が有ったらしい
牛信仰と言えばシュメールにも有るが
ユダヤ教徒も違うぽい

とにかく語源が分からん、弥勒菩薩という説も有るがどんなもんか
弥勒菩薩(みろくぼさつ)、梵名マイトレーヤ(maitreya)、パーリ名メッテイヤ (metteyya)
URLリンク(ja.wikipedia.org)弥勒菩薩
>ミスラはクシャーナ朝ではバクトリア語形のミイロ(Miiro)と呼ばれ、この語形が弥勒の語源になったと考えられている[2]。

875:本当にあった怖い名無し
11/02/17 01:40:00 H9C9AypO0
>>872三本足のカラスの伝承が世界各地にあるって。こう書いてあったけど。
URLリンク(okwave.jp)

英語版ウィキペディアによると日本、韓国、中国、エジプトに3本足の烏の伝説があるようです。
Three-legged bird:URLリンク(en.wikipedia.org)


876:本当にあった怖い名無し
11/02/17 14:24:35 MxKXpfAD0
>>872
>代々古代エジプトのファラオになれたのは、アモンの子(太陽神の子孫)

エジプトの太陽神であり、ファラオの権威の源とされた神はラー
アメン(アモンともいうが、あまり一般的ではない)は元々は太陽神ではなく
あくまでエジプトの一地方であるテーベの守護神。

これが、テーベを首都とする王朝が成立したことでラーと習合したのが
アメン・ラーで、太陽神としての側面やファラオの権威づけとしての側面は
アメンではなく、ラーから受け継いだもの。

877:本当にあった怖い名無し
11/02/17 14:50:57 +MiJGsT40
ミトラ教の神について知りたかったらギリシャオルフェウス教のファネス神
(パネス神・パーネス神)を調べるとイメージ掴みやすいと思う。
URLリンク(www.theoi.com)
日本語だとほとんど情報がない。

878:本当にあった怖い名無し
11/02/17 23:32:08 hTi+wBt40
>>877
ありがと
ミトラ教は奥が深そうなんで、もっとあさってみようと思う
密教=現存するミトラ教になったりしてw
>>876
マンダラ、ガンダーラとか有るからラに何か有りそう

879:本当にあった怖い名無し
11/02/19 18:55:37 23AntIcaO
オーパーツスレかと思って見たら違ってたでござる

880:本当にあった怖い名無し
11/02/19 22:35:41.41 C10XXrP00
残念だがオーパーツのネタはすぐに切れた

881:本当にあった怖い名無し
11/02/20 01:06:22.41 vw5jRtwc0
で、超古代文明の妄想にいった
あれ?スレタイが古代文明な事に今気付いた
古代文明だともっと広がるな

882:本当にあった怖い名無し
11/02/20 18:12:16.63 aDxAbtpGO
超誇大文明の話しかしてねぇだろおまいら

883:本当にあった怖い名無し
11/02/21 00:23:12.00 NH6wbuK30
オレも超誇大文明だなと思ってたんだが
実はもっと誇大かも知れない

童謡のうさぎは何故15夜お月さんを見てはねるのか
インドのウサギは何故天国でなく月に行ったのか
因幡の白ウサギは何故帰れなくなったのか

月の種族が「ウサギ」と呼ばれてたと考えられまいか
かぐや姫伝説はどこから来たのだろうか
次のネタとして狙っているのだが、超古代よりもっと昔っぽいので難しい

884:本当にあった怖い名無し
11/02/21 08:51:07.96 JF38zupv0
月とうさぎって言われてみれば現実的には接点がなくて意味深だよね

885:本当にあった怖い名無し
11/02/21 18:18:26.48 xT6CuTed0
白い色がポイントなんだと思う。
月の女神の象徴が白とか銀色だから。


886:本当にあった怖い名無し
11/02/21 23:21:39.68 NbDUYq+g0
>>884
月と蟹だって・・・


887:本当にあった怖い名無し
11/02/21 23:26:32.98 cqqS8Ube0
でも黒いんだよね、月のウサギ?模様は。焼けたから黒いと言う伝説も有る
URLリンク(ja.wikipedia.org)月の兎
URLリンク(www.geocities.jp)

日本の民話だと「月にウサギが住んでる、月でウサギがモチをついている」
が普通に出て来る、どこからこんなの出たんだろうか?
インドの伝説だと死んで月なんだ

古事記にあんな話しが残ったのは、スゲー重要な出来事だったのかも
餅=薬 とすると、なんか繋がる気もする、因幡のワニは宇宙船な
かつてウサギが人類の危機を救った
でもそれは宇宙法違反で、上位なる存在の怒りをかい、月市民権を奪われ地球に置き去りにされた
帰れなくて嘆くウサギ・・・
とか、もうそうしてましたw
かぐや姫は月の不老不死の薬を時の天皇に渡している
何かあちこち符合してて、月とウサギにはふしぎを感じる

888:本当にあった怖い名無し
11/02/21 23:43:32.37 cqqS8Ube0
>>886
それって見えるってだけね?
ウサギは帝釈天様まで巻き込んでるし

カニがキリストを助け月に登ったって神話・・・ 考えられない

889:本当にあった怖い名無し
11/02/22 02:24:21.49 i+PWevib0
世界の三猿 その源流をたずねて
URLリンク(www.jimbunshoin.co.jp)
という本で読んだ。
アフリカ、EU、アジア全体・・三猿の置物は世界各地にある。
URLリンク(www.minpaku.ac.jp)
URLリンク(www.kcn-net.org) (スイス人収集家のサイトの日本版ページ 上の本の著者である飯田氏の立てたページらしい。)
古い遺物は
アンコール遺跡に三猿の彫刻があって
インド中部のものはもっと古い。
URLリンク(members.jcom.home.ne.jp)
バグダッド博物館(イラク)には紀元前の三人像がある(見ざる聞かざる言わざる)
カイロ博物館(エジプト)には、それより更に古い時代の三人像がある。URLリンク(tousuishobu.blog86.fc2.com)
(イラク出土の遺物は目と口と胸(思う)にそれぞれ手を当てるものが三つで耳(聞かざる)を欠く三体、エジプト出土の遺物は目と耳と胸にそれぞれ手を当てるものが三つで口(言わざる)を欠く三体。)
ということだ。


890:本当にあった怖い名無し
11/02/22 02:29:44.44 i+PWevib0
訂正
バグダッド博物館(イラク)には紀元前の三人像がある(見ざる言わざる思わざる)


891:889-890
11/02/22 02:42:17.68 h6FNn9iR0
889-890
個人的には、これは
制感 プラティヤーハーラの思想だから、インドから起こったのかもしれないと思ったけど。

892:本当にあった怖い名無し
11/02/22 22:27:53.55 vZ1vVzEY0
>>888
ウサギに見えるっていうのが先にあってできた説話だろ・・・
そういう宗教的説話があるからこそ、東アジアで月とウサギのイメージが固定されたという点はあるし
逆に欧米では蟹だったり人の顔だったりと色々なわけで


>>889
それは(超古代文明の妄想とは別次元の)民俗学として面白い題材の一つだな。
日本は歴史的に見て別に鎖国してたわけじゃなく、大陸の文物を積極的に導入して
自分のものとしてアレンジしてきたってことだ。

893:本当にあった怖い名無し
11/02/22 22:31:59.01 XggkP1RI0
バグダッド電柱

894:本当にあった怖い名無し
11/02/22 23:22:57.72 Cq/00xY10
まあ、月の模様がカジキマグロに見える人だっているんだから。

895:本当にあった怖い名無し
11/02/22 23:23:11.96 7YrCqXgL0
さるは面白いな
エジプト、インド、日本で探すといいかもしんない

>>892
あれはウサギには見えない、言われても見えない
図解されてしぶしぶ納得する感じ

>>893
もしかしてバグダッド電池でね?

カルナック列石もすごい、約10000万年前の巨石群

896:本当にあった怖い名無し
11/02/23 00:33:57.37 IHu3ct9x0
自分に見えないってのと、ある文化で特定のものに見えることにしてるってことは
全く矛盾するものじゃないし、少なくともウサギに見える人はそれなりにいる。

というか・・・
一旦自分にはこう見えるみたいなイメージが付いてしまうと
他の見方はなかなかできんもので、俺自身蟹にしか見えないわけで
URLリンク(www.moonsystem.to)

897:本当にあった怖い名無し
11/02/23 09:58:59.87 7Mx9AUwH0
中国だと、月にヒキガエルが住んでいるという伝説も有る
あと月に女神が住んでいると言う伝説も多いようだ
ウサギにヒキガエル、何かに似てる気がするw

ウサギじゃ無くて、ウサギとウスに見えるってのも変
インドの伝説にウスは出て来ないんだよ、ウサギが住んでいるってのも無い
ウスの部分が煙ってことかなー
日本だと、はっきりウサギが住んでいると言う伝説になる

月には美女型宇宙人とグレイ(かっぱ?)が住んでいるのか
そして10万年ぐらい前に地球人を助けた?
インドの伝説は、「ウサギの愛の心を忘れるな!」って意味だよね
ま、すっかり忘れてるけど

898:本当にあった怖い名無し
11/02/23 12:18:49.55 5r/ll/pU0
最も古いのはムー大陸説で、約四〇〇万年前からのムー帝国人の子孫が住んでいたという。「地球外文明の遺産」160ページ。
四百万年前にムーはあったんだなあ。古いなあ

899:本当にあった怖い名無し
11/02/25 00:14:09.51 SloiiMh/0
あげ

900:本当にあった怖い名無し
11/02/26 03:50:13.19 CT12ZC6j0
ピラミッドの頂上がようど子午線(英国のグリニッジ天文台)を通っており、
とあるけどこれって間違いだろうなあ

901:本当にあった怖い名無し
11/02/26 04:05:21.95 bqvNA8eH0
エジプトとイギリスが同じ経度かどうかちょっと考えたらわかるでしょ

902:本当にあった怖い名無し
11/02/26 04:22:04.91 CT12ZC6j0
オカルト本っていい加減

903:本当にあった怖い名無し
11/02/28 23:03:15.83 WhT36gY70
まぁ、オカルト本なんて信じるものじゃなく
その発想を楽しむものだからねぇ

904:本当にあった怖い名無し
11/02/28 23:08:27.36 DaAJ/KqB0
オカルト本以外も結構いい加減だったり

905:本当にあった怖い名無し
11/03/02 07:29:36.70 3ghlbY7p0
最近刊行されてるお勧めのオカルト雑誌
ってある?

906:本当にあった怖い名無し
11/03/02 10:57:53.26 4u6VbFFO0
【考古】人間最初のペットはキツネだった?1万6千年前に人間と一緒に埋葬された遺跡が発見される
スレリンク(scienceplus板)l50

907:本当にあった怖い名無し
11/03/02 21:58:45.27 844VO2Ef0
書店でムーを見たらエジプトの遺跡の壁のレリーフは電球オーパーツってまだやってんのなあ

908:本当にあった怖い名無し
11/03/02 22:39:25.22 kaeW6LW50
>>907
あれ、電球と違うの?

909:本当にあった怖い名無し
11/03/03 00:53:13.81 FSaGhavZ0
電球だあ

910:キリン
11/03/03 22:05:37.71 WDwyssWC0
電球の訳ねーだろ。バカか!


あれは電熱線方式のスチロールカッターだよ、どう見ても。

911:本当にあった怖い名無し
11/03/03 23:35:02.80 dLFo+/nt0
>>910
てことは、スチロールがあったのか!w

912:本当にあった怖い名無し
11/03/04 00:13:24.38 5rMGQm+I0
「電球100ワット」
「そっちの方がスゲエ~」

913:本当にあった怖い名無し
11/03/04 08:32:30.12 JTYAgHnQ0
ピラミッドが発電施設だからな
電気を使ってたという証拠だ

914:本当にあった怖い名無し
11/03/04 10:56:36.08 /pma/45k0
ピラミッドや神殿内部で、この作業は灯りが無いと無理でね?
とか言われてる細かい壁画が有ったりするな

915:本当にあった怖い名無し
11/03/04 21:04:23.43 slrfSeJy0
壁画完成させてから運び込んだってか壁にしてそのまま建設したんだろう

916:本当にあった怖い名無し
11/03/05 01:42:22.87 pGVWz0m70
アウトソーシングだな

917:本当にあった怖い名無し
11/03/05 01:54:17.20 xT2kJsnd0
やっぱ>>915の方法がいいのではなかろうか。
仮に建設後に内部で作業したとしたら、レリーフならば、しくじったらアウトだ

918:本当にあった怖い名無し
11/03/05 03:09:19.67 Uhv9QXU/0
どっかの遺跡で太古の乾電池が出土したよね
それと組み合わせれば電球つくよね?

919:本当にあった怖い名無し
11/03/05 18:51:20.57 JbSWvJ6g0
ロストテクノロジーだな間違いない

920:本当にあった怖い名無し
11/03/05 19:08:08.86 BqEXuzso0
エジソンがフィラメントの材料確定するまでにどれだけ苦労したと思ってるんだ……

921:キリン
11/03/05 20:34:31.82 XynL+4hq0
だよねー。真空に近い状態にするかガス充填しないと電球はありないからな。

やっぱスチロry

922:本当にあった怖い名無し
11/03/05 22:52:03.41 QTtpSLtZ0
>>918
してないだろ

構造的に湿電池と考えられなくもないものが見つかったってだけで
それもかなり怪しい話。

923:本当にあった怖い名無し
11/03/05 22:55:00.85 AVjA6GBQ0
>>918
ファミコンもできるんだろうな

924:本当にあった怖い名無し
11/03/06 04:49:37.78 DVVWsWX90
すまんバッタモンしかない

925:本当にあった怖い名無し
11/03/07 01:38:11.79 gh7gLU3S0
>>918
「バグダッドの古代電池」の話だとおもうが、あれが電池として作られたという
根拠は何もない。
いろいろ材料をつぎたせば電池として使おうと思えば使えるというだけ。

あれが電池なら、おまえんちのナベは核兵器だ。



926:本当にあった怖い名無し
11/03/07 01:42:42.56 gh7gLU3S0
オーパーツネタは既出のもんばっかりだな。
新しいのがでてこないほど廃れた分野ということか。

>>907
あれは蓮(の一種)の花。

927:本当にあった怖い名無し
11/03/07 08:43:42.80 +T1EDQqsO
「ピラミッド内部で灯りを灯してたなら煤が残って黒いはずだ!
 やっぱり電球だ!」

「拭けよ」

928:本当にあった怖い名無し
11/03/07 12:06:05.53 D0LlbxXK0
煤がほんとにないのかの確認もしてないんだけどな。
発見されてないも何も、探してすらいない。

929:本当にあった怖い名無し
11/03/07 19:55:55.29 Byp3qkJt0
既にLEDでした

930:本当にあった怖い名無し
11/03/08 10:35:32.53 g208SDaZ0
>>897
ウスを持っているのはだじゃれだとか聞いたことある
満月=望月 望月はもちつき→ウス
ウスは日本オリジナルの話
ジャータカにはでてこないんじゃないかな

931:本当にあった怖い名無し
11/03/08 10:35:47.40 g208SDaZ0
>>897
ウスを持っているのはだじゃれだとか聞いたことある
満月=望月 望月はもちつき→ウス
ウスは日本オリジナルの話
ジャータカにはでてこないんじゃないかな

932:本当にあった怖い名無し
11/03/08 21:53:13.04 s2mlrwgL0
そういやマヤの暦だとそろそろ今の文明が終わるとかなんとか
中東あたりの騒ぎが周辺諸国に飛び火して核戦争ボーン

おまえらのPCのエロ画像ちゃんと処理しとけよ?
後の人類がオーパーツとしてPC発掘してHDDの中身みて
先史文明のオッサンはセーラー服着て記録に残すのがデフォだったとか
それが権力者の正装だったなんて勘違いさせちまうかもしれんぜ

933:本当にあった怖い名無し
11/03/08 23:06:57.98 Ryjne6UP0
えっでも>セーラー服着て記録に残すのがデフォ

934:本当にあった怖い名無し
11/03/08 23:35:30.41 3xAnAG+T0
そういや地デジも終了か。VHSビデオデッキのタイマーの年月日を設定すると2011年止まりなのは
地デジのせいか

935:本当にあった怖い名無し
11/03/08 23:57:24.65 uIuSN2sB0
秦の始皇帝の時代。 先月行った中国で、始皇帝の墓から発見された 『兵馬よう』 ...
URLリンク(detail.chiebukuro.yahoo.co.jp)
NHKにも出たらしい
URLリンク(mimizun.com)

クロムメッキって電界メッキだよな?

936:本当にあった怖い名無し
11/03/09 02:23:24.78 6WsGmj710
>>932
HDDはそんなに寿命ねーよww

937:本当にあった怖い名無し
11/03/09 12:42:32.02 UI79yzVZ0
高原山遺跡で原石加工 「日本人どこから?」に一石
URLリンク(www.asahi.com)
>近年の人類学では、人間は徐々に進化したのではなく、6万年ほど前に一気に進化し、
>その結果、アフリカから世界に広がることができたという仮説が主流。

人類は徐々に進化したのでは無い!


938:本当にあった怖い名無し
11/03/09 23:02:06.63 xeupojvK0
すごく語弊のある言い方だな。
バカが勘違いするじゃないか。

939:本当にあった怖い名無し
11/03/10 00:56:35.21 a/hi9N9/0
>>929
それ意外といいかも
LEDなら2Vぐらいで光るし長寿命
電池とセットで激動の時代を生き残る可能性が有る

940:本当にあった怖い名無し
11/03/10 21:26:06.75 aWPDo4nn0
>>937
7万年前のトパ・クライシスで地球の平均気温が6℃下降して
結果として毛虱と服虱が分化してる訳
服を着ると言うことは活動範囲が亜熱帯以北にも広がるって言うこと
温帯以北だと草木の生えづらい時期があるから、当然食料が不足する
そこで備蓄する発想が出てくるわけで、同時に食料の保存法も生まれる
他の動物からその食料を守らないといけないから、柵を作ったり石垣で囲って守る
食って生きるために道具も改良する
まぁこうしたことの連続で、ある時期以降突然産業革命みたいに新たな段階に突入したってことだろうね

いつも温暖で目の前に果実や根菜の実が生い茂っている環境ならそんな必要もない
寒冷化して食い物が足らなくなったから、必要に迫られたって訳で

それとトパで生き抜いた人類はアフリカだけじゃない
インドも群れ単位で生き残っていることが判明している


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