11/01/09 11:20:43 MlNn8bbDP
>>899
アメリカで、まさにそういう状況で息絶えた老婆がいてな、
その人は事切れる寸前、自分の手にバタークリームを塗っていたそうだ。
恐らく、自分の死んだ後は、自分の死体で飢えを凌いで欲しい、
という思いがあったんだろう。
死後数日して、近所の人たちに遺体が発見されたんだが、
その傍には、彼女の飼い猫が付き添っていたそうだ。
遺体には、動物に齧られたとおぼしい欠損があったんだが、
大きさや傷跡から見て、ネズミによるものと思われたそうだ。
猫は、飼い主の遺体をネズミから守っていたらしいんだな。