10/10/24 10:19:16 ZDthw54X0
霊能者といえども身魂相応の原理が働き、高い霊能者は高い次元から高い仲介者(狐霊、竜神、守護霊など)
を経て情報をキャッチするものだが、江原氏のような低い者はその逆だ。
ところが、誰もが情報のソースや正・邪については簡単には分からない。
したがって、たとえば江原氏にしても、森を見ず木を見るごとく、彼の魂レベルに
相応した範囲の情報、部分的な状況しか見えないうえに、情報のソースにしても、
相談・依頼者の霊格にも影響され正邪さえも必ずしも分からないものだ。
むしろ、江原氏の思わんところで、邪神の引っ掛けや、偽情報、ひずんだ情報が紛れ込んだり、
飛びかってることになることもある。
霊能者はこうしたノイズに弱い。見えたり、聞こえたりしてるからそれに固執し、
それが本当だと思い込むからな。そして、真邪の実体は必ずしも断定できん。
江原氏など霊能者の霊言が良く当たると、それに驚き、信じる心が強くなって、
いつしか自分の意思や気持ちよりも霊言に従いやすいのが人情。
こうなると、霊能者や霊界のメッセンジャー、霊界のソースの存在などに魂が奪われたとか、
洗脳されたと同じだ。
小さなことをどんどんとピッタリ当て、すっかり信用しきったところで、大事な部分を
狂わせて道を誤らせる。簡単に人の心へ入り込んで争いの種をまくのが、実は邪神の得意技。
危ない危ない。よって日月神示に「人は人と語れよ。霊と語るなよ」とあるのは、
この危険性を指摘しているんだろうとあたしは思う。