魂とか詳しいやついたら来てほしいんだがat OCCULT
魂とか詳しいやついたら来てほしいんだが - 暇つぶし2ch2:本当にあった怖い名無し
10/09/08 21:32:15 JLa8UM1v0
>>1
魂に関しては右に出るものはいないけど、
そこだけは知らん

3:本当にあった怖い名無し
10/09/08 21:37:04 3eA2zy6zO
聞いた話だが
左脳と右脳にそれぞれ人格がある

人格は意図的に作り出せる

気分にムラがあるのは人格が入れ替わってる

4:本当にあった怖い名無し
10/09/08 21:37:55 F8KgtCqi0
>>2

そうか・・・
わざわざレスありがとう。

5:本当にあった怖い名無し
10/09/08 21:41:42 F8KgtCqi0
>>3
自分でもう一人作れるってのは
聞いたことあるかもしれない。
オトモダチとしてつくりあげただとか
そんな感じだったっけな。

>気分にムラがあるのは人格が入れ替わってる
これ、興味深い。

6:本当にあった怖い名無し
10/09/08 21:45:40 BjRXdMUZ0
多重人格障害が正にそれだね

魂は融合する
おかしな話かも知れないが、時代の違う自分の魂の融合も在り得る

7:本当にあった怖い名無し
10/09/08 21:47:40 VB/SdBu/0
ネタはVIPでやれよ
スレリンク(occult板)

8:本当にあった怖い名無し
10/09/08 22:00:33 F8KgtCqi0
>>6
作っちゃう奴ってすごい精神力だと思った。


融合か・・・
聞いた話では別々に人格はあったらしいんだよな。
あることがきっかけで、「体」の本来の
所有者である魂を殺してのっとってしまったとか。
他のスレで見たんだけどさ。
事実かどうかはわからないと自分でもいってたから
やはり、妄想か夢か。



9:本当にあった怖い名無し
10/09/08 22:01:45 F8KgtCqi0
>>7

すまん。
まだ俺みたいな奴がVIPにスレたてたら
いけないと思ってさ・・・


10:本当にあった怖い名無し
10/09/08 22:03:34 7x4qosN30
普通知り合いだよwww

眼鏡の池沼がいると大惨事だし

11:本当にあった怖い名無し
10/09/08 22:06:35 0TJ0n168P
おいら死体にはいっちゃった~(*^^*)ニャハハ

12:本当にあった怖い名無し
10/09/08 22:09:38 F8KgtCqi0
>>10
どした。
悩みあるならスレ違だけど聞くぞ。

>>11
わー!ゾンビの完成だね!^^


13:本当にあった怖い名無し
10/09/08 22:11:20 BjRXdMUZ0
>>8
>作っちゃう奴ってすごい精神力だと思った。

どうだろね
虐待児童が、身代わりとして別人格を作ってしまうって話聞いた事ある?
現状から逃げるために必死になってそうなった
一種の保身だったりする
ある意味、魂の分裂なんだろうね

14:本当にあった怖い名無し
10/09/08 22:24:28 F8KgtCqi0
>>13
>虐待児童が、身代わりとして別人格を作ってしまうって話

虐待とか受けてると二重人格になりやすいとか
聞いたことあるかもしれない。
それほど必死に身を守ってたのかな。

なんか、そういう話聞くと切なくなるな。
二重人格関係で起こした犯罪とかもさ過去に
そういうことあったかのかなーとか。

自主的に興味をもって作ってみたってのを聞いたことあるんだが
どうもそっちのイメージが強かったようだ。
昔にちょっと挑戦したが一日と練習?が持たなかった。
しかも、もうやり方覚えてないときた。

15:本当にあった怖い名無し
10/09/08 22:39:24 BjRXdMUZ0
多重人格障害は、一度別人格を作るコツを知ると
どんどん作っちゃう事があるようだね
24も別人格作っちゃった人、知ってるでしょ

16:本当にあった怖い名無し
10/09/08 22:49:23 F8KgtCqi0
>>15
他の人格が守ろうとして作ったり
癖になったりするんかね。

ビリー・ミリガン?
この人の本読んでみたい。
これも虐待がきっかけか。


でもこれらって、もともと一つのものが
分裂して多数になる例だよな。

もともと、魂が二つだった例はないのだろうか。


17:本当にあった怖い名無し
10/09/08 22:58:48 BjRXdMUZ0
>他の人格が守ろうとして作ったり

たぶん違う
「虐待を受けているのは自分じゃない」という保身だとか

>もともと、魂が二つだった例はないのだろうか。

山ほどあるんだろうけど
A+B=Cというように新たな別物になっちゃう
魂の世界では周知の事でも、現世では意味が無いのかも

18:本当にあった怖い名無し
10/09/08 22:59:43 /SrmchUJ0
肉体の使用権限を正式に持てるのは1人だけ


19:本当にあった怖い名無し
10/09/08 23:00:26 BjRXdMUZ0
オレなんか、霊能者の知人に視てもらったら合体霊かもしれないと言われた

20:呪術師
10/09/08 23:02:17 oHfR2ImZ0
人を剣で正しく切ったら。
魂と霊と神がもう一つ出るよ。

ヴァルキリー効果とかの関係で。

21:本当にあった怖い名無し
10/09/08 23:03:26 BjRXdMUZ0
>>18
正式使用権限者が体脱中に乗っ取られる事もあるよ
正確に言えるのは、1ボディに1ドライバーという事

22:本当にあった怖い名無し
10/09/08 23:14:11 F8KgtCqi0
>>17
ふむふむ。
良い人がスレに入ってくれたものだ。
現実逃避ゆえにつくっちゃうってこと?

>ひとつの体に二つの魂が宿るってことはあるんだろうか
>自分は手違いでひとりぶんの体のところにふたり入って
>しばらく仲良く暮らせてたけど、ある事件をきっかけに「体」の本来の所有者である魂を殺して
>のっとってしまったんだけども……病的な妄想なんだろうか

ってのがこのスレ立てた理由の文なんだけども。
魂の転生なんて目に見えないすもんね。わからん。

>>18
正式ってことは例外もあるかもしれないってわけか。

>>19
お、少し前で二つの魂が融合するって話してたんだが
現実味増したな。ありがとう。

>>20
剣か。
そういう話は初めて聞いたな。
ヴァルキリー効果をぐぐってもRPGっぽいのしか
出てこないのだが。



23:本当にあった怖い名無し
10/09/08 23:19:31 BjRXdMUZ0
>現実逃避ゆえにつくっちゃうってこと?

その通り


悪いが、呪術師は相手しない方が良いよ
色々な所に出没して無意味なレスしかしないから、どこでもスルーされている
もっとまともな人か、本物なら良かったのにね

24:本当にあった怖い名無し
10/09/08 23:32:39 F8KgtCqi0
>>23

ああ、大丈夫。
その辺は心得てる。
よく見かけるしな。
スルーってなんか苦手なんだよな。
意味不でも一応レスしとこうかなと。
荒らしは少し考えるが。

本物だったらまず名乗らないしなw

25:本当にあった怖い名無し
10/09/08 23:34:51 BjRXdMUZ0
アドレス無くしたから行けないけど
10chの「疫病神」は本物っぽかったな

26:呪術師
10/09/08 23:43:02 oHfR2ImZ0
ヴァルキリーはな。
切ったやつの霊や魂すうんだよ。

27:本当にあった怖い名無し
10/09/08 23:57:12 F8KgtCqi0
>>25
スレ名かと思って探して見ちゃったじゃないか。
無駄に怖くなってしまった。

疫病神って名前ね、HN!
恨み晴らし代行ってやつか?
すごいな。本物っぽい。
一応呪いとか信じてるし興味あるんだが
これだけは一生手を出したくないと思う。


28:本当にあった怖い名無し
10/09/08 23:59:05 F8KgtCqi0
>>26

ほうほう。
吸うのか。
じゃあ、魂と霊と神がもう一つ出るってのは?
俺理解力ないねごめん。

29:本当にあった怖い名無し
10/09/09 00:10:22 WuFUJ3xm0
>>27
無事10chへ行けたようだね
宜しければ10chのアドレス教えて

自分なりの方法は一応心得てるけど、呪いは手を出したくないな
活殺自在の力が無ければ人は救えないそうだが
そんな低次元な事じゃダメだと思う

30:本当にあった怖い名無し
10/09/09 00:15:29 o/HahR8cO
魂の踊り食いがしたい。

31:本当にあった怖い名無し
10/09/09 00:26:55 MguxBsgL0
>>29
これだろうか。
URLリンク(www.10ch.tv)

俺は呪いより、自然に任せてる。
昔の人が言うことは不思議とあたるんだよ。
「悪いことしたら自分に返ってくる」とか。
なんどざまあと思ったことか。

まあ、自分も悪いことしてて
見事に返ってきてただ今結構辛いのだが。


>>30
分かった。俺は無理だから
同士見つけたら連絡する。



32:本当にあった怖い名無し
10/09/09 00:31:44 WuFUJ3xm0
>>31
そこのヒントで見つけた
ありがとう
ここだ
URLリンク(www.10ch.tv)

33:本当にあった怖い名無し
10/09/09 00:35:42 t3SnkJJYP
>>32

こんな板があったとは!教えてくれてありがとう~!

34:本当にあった怖い名無し
10/09/09 00:39:20 MguxBsgL0
>>32

え、あ、いや
逆に教えてくれてありがとう。
こんなとこもあるんだな。

35:本当にあった怖い名無し
10/09/09 03:58:24 7q7u46lR0
>>1
それは聞いた事がありません。
基本は一つの体に、一つの魂なんじゃないですかね?

ただウォークインというのがありますね。
移住して来た宇宙人が地球の環境を学習する為に、宇宙船内にBodyを
残したまま霊魂だけを生きている地球人の体に割り込ませて日常生活の
情報収集をするというものですが。
この場合は、一つのBodyに2つ魂が入っていると言われています。
気づかれないように割り込むと言われています。したがって二重人格で
は無いでしょうが、本人が自覚しないまま、多少志向性が変わるのでは
ないでしょうか。

そう言う可能性を考慮するなら、もしかしたら生まれた時から魂を割り込ませてい
るケースもありうるかも知れませんね。

36:本当にあった怖い名無し
10/09/09 10:42:06 LykB+q0e0
えーっと、もしかして>>1さんが言ってるのは
前世スレ>>438の私のことでしょうか

魂はひとつの体に二つ入りこめるのか
恐らく結論は出ないと思われますが、そもそもオカ板に
「魂考察スレ」みたなものがないので、魂ってなんなの?ってのを
みなさんの意見を通して考えてみたいな、と

>>1さんスレ立てありがとう

37:本当にあった怖い名無し
10/09/09 10:49:36 LykB+q0e0
夢か妄想かで片付けてもいいんですが、
「別人格とか黄色い救急車呼べよワロス」と自分でも思ってるので、
どちらかといえばオカルト的な意見を聞きたいです

・「肉体」が入れ物だとするなら、魂はその所有者でありえるのか
・もしも「肉体」に魂が二つ入ったとすれば、所有権は両方なのか
・そもそもなんで二つ入ったりしたのか(手違い?)

あくまでも「人格」としての話をするなら、私がお聞きしたいのは
・別人格が他人格を殺害する・消去するということはありえるのか
・それを無意識ではなく、はっきりと「意思」を持っておこなえるのか
・殺害したことに対する後悔の念・罪悪感・喪失感は抱くのか

良かったら、レスしてもらえませんか

38:本当にあった怖い名無し
10/09/09 16:49:26 MguxBsgL0
>>35

そういう話もあるのか。

>本人が自覚しないまま

ってのが気になったな。
一応自覚あるって話だからウォークインってのとは
ちがうっぽいな。

>自分は手違いでひとりぶんの体のところにふたり入って
>しばらく仲良く暮らせてたけど、
>ある事件をきっかけに「体」の本来の所有者である魂を殺して

ってあるから、もしその仮定で行くなら
この人は宇宙人なわけだから殺す必要なくなると思うんだよな。
んー難しい。



39:本当にあった怖い名無し
10/09/09 18:37:31 MguxBsgL0
>>36

ひぃ・・・ひぃ!

 本 人 来 て し ま っ た 

お恥ずかしい。
良い感じにレスついたらそっとお伝えしようと
思ってたのですが見つかると恥ずかしい。
思わず公共の場で奇声をあげてry

とりあえず、ゆっくりみんなで考えよう

>>37
>・別人格が他人格を殺害する・消去するということはありえるのか

消去は出来るんではないだろうか。


40:本当にあった怖い名無し
10/09/09 22:01:14 D69aKkGw0
>消去は出来るんではないだろうか。

星新一のショートショートに面白い話があったね
創作だから、現実にまっちするかどうかだが

無人島に漂着した主人公が、孤独のあまり、女性人格を作って二人で暮らしてた
やがて二人だけの生活に刺激が無くなり、もう一人男性人格を作って三角関係で悩んでしまう

ある日、女性人格と男性人格は主人公人格を残し、彼の元を去ってしまった
(実は精神病院で治療されていた)


そんな話

41:本当にあった怖い名無し
10/09/09 22:15:24 KPdmVyEU0
>>37
俺的オカルトちっくにレス

> ・「肉体」が入れ物だとするなら、魂はその所有者でありえるのか

所有者は神。
世の中の物質はすべて神からの借り物。

> ・もしも「肉体」に魂が二つ入ったとすれば、所有権は両方なのか

ありえない。1つの魂に1つの肉体が宿り自我(精神)が生まれる。
このバランスは崩せない。摂理だから。

> ・そもそもなんで二つ入ったりしたのか(手違い?)

摂理に手違いはない。


みたいな。

42:本当にあった怖い名無し
10/09/09 22:21:10 D69aKkGw0
ちょっと持論をぶち上げるけど

いま共通認識で語られている「魂」ってのは
霊・肉体を持たない意識体ということだと思うんだよね

ここで一寸待ったをする

昔から「魂」というのは言われて来たが
必ずしも霊魂を指す言葉じゃないんだよね

「父の魂」 「先祖の魂」 「魂を込める」など使われている
この場合の「魂」とは
生き様・思想・想い等々の総称だということ
つまり、「魂」とは「情報」に他ならない

物質とは違う存在の「魂」は、三次元の物質とは別次元のもの
分裂しても質量が減るわけじゃない
融合も何時だって可能だということ
人に受け継がれ、成長もすれば、寿命も関係無い
人が死ぬと肉体から離れても存在している

考えてみれば、全部の条件を問題なくクリアしている
何故なら、「情報」だから

人一人の中にいくつでも「魂」は持てる、又は入り込める
が結論じゃないだろうか

霊は「魂魄」とも言う
情報である「魂」と意識体である「魄」で出来ている

43:本当にあった怖い名無し
10/09/09 22:31:32 D69aKkGw0
意識体(自我)というのは常に一つきりというものでもなかったりする
仙道書の中にあったけど
瞑想していて、自我が同時に複数存在してしまうことがあるらしい
自分にはそこまでは経験無いけど
瞑想してて、肉体から離れて煙のように漂った事はある
十分有り得ると確信しているよ

44:本当にあった怖い名無し
10/09/09 22:32:25 coWgoZjJ0
 一つの肉体に一つの魂が宿ることが義務付けられている。
他の霊体が憑依しようとしてその肉体を乗っ取られることは決してない。

ただし、一つの魂が二つか三つの肉体に宿って人生を全うすることはよくある。
これは急いで多くの経験を積むために行われる。
 人生で経験することはあらかじめ生まれる前に、霊界にて用意周到に計画され、それに己も
同意して現世に生まれてくる。

45:本当にあった怖い名無し
10/09/09 22:38:57 vZjkt66+0
魂というのは肉体に授けられる燃料のようなもの
幼いころの消耗のほうが激しい
大人になるにつれてワクワク感がなくなるのはそのため
晩年、最後の残りが激しく燃えることもあるし、そうでない人もいる
そうでない人はトイレ掃除のパートとかしてる

46:本当にあった怖い名無し
10/09/09 22:48:55 KPdmVyEU0
>>42

霊の書にはこう書かれているよ

―魂(ソウル)とは何でしょうか。

「物的身体に宿っている霊(スピリット)のことです」

―物的身体に宿る前の魂は何だったのでしょうか。

「霊(スピリット)です」

―すると魂も霊も同一物ということでしょうか。

「そうです。魂も霊です。物的身体と結合する前の魂は
見えざる世界で生活する知的存在で、それが浄化と啓
発を得るために一時的に肉体に宿るということです」

47:本当にあった怖い名無し
10/09/09 22:54:29 KPdmVyEU0
>>44
> ただし、一つの魂が二つか三つの肉体に宿って人生を全うすることはよくある。
> これは急いで多くの経験を積むために行われる。

これ、どこから?
アンフィニティやツインソウルとかのこと?

48:本当にあった怖い名無し
10/09/09 22:57:35 D69aKkGw0
>>48
>見えざる世界で生活する知的存在

は間違ってないと思うよ
困った事に、霊(スピリット)とは何ぞや、について触れられていない

肉体の中に納まっている、又は肉体から離れる事も可能な自我
という前提で話を進めているが、霊の書には、そうだと言ってはいないよね?

かと言って、誰かの書物を確認無しで妄信したいとも思わないし

スピリット=精神=自我と短慮しても良いのかな?

49:本当にあった怖い名無し
10/09/09 23:00:40 D69aKkGw0
訂正ね 妄信 × 盲信 ○

50:本当にあった怖い名無し
10/09/09 23:02:40 KPdmVyEU0
>>48
同じ霊の書から。

―霊とは何でしょうか。

「霊とは“創造物の中の知的存在”と定義できます。宇宙の顕幽両界に生息する知的存在で、
物質界の物的諸形態と対照をなしています」


なにやら難しいよね。

51:本当にあった怖い名無し
10/09/09 23:05:21 D69aKkGw0
>>50
それで、理解できた?
オレは何一つ納得出来ないよ

52:本当にあった怖い名無し
10/09/09 23:09:33 RWfwInM+P
移植手術の後で、移植された人に対して
臓器の持ち主の趣向とか性格が表れる事例があったりするけど
これは魂は関係あるのかね?

53:本当にあった怖い名無し
10/09/09 23:13:40 KPdmVyEU0
>>51
いーやw
この一文からだとわけわからんね。
とりあえず非物質の知的存在でインプット。

54:本当にあった怖い名無し
10/09/09 23:14:03 D69aKkGw0
>>52
十二分にあると思う
「魂」は体の中のどこにあるか?
といえば
体細胞全ての中にあると確信している
重要臓器の移植ともなると、魂の切り張りだから
魂=情報も移植される事になる

55:本当にあった怖い名無し
10/09/09 23:15:27 vZjkt66+0
>>52
遺伝子記憶が関係あるとして、魂が遺伝子のことであると仮定すれば
そうなる

56:本当にあった怖い名無し
10/09/09 23:18:58 KPdmVyEU0
>>52
それは俺もそのことを時々考えてた。
ただ魂は関係なくて移植された人にサイコメトリー的な能力があったってことじゃないのかなと思ってた。

57:本当にあった怖い名無し
10/09/09 23:19:40 D69aKkGw0
魂と遺伝子は別物だと思うよ

遺伝子は肉体を形作る為の設計図・仕様書だから
あくまでも物質的な事にしか機能していない

58:本当にあった怖い名無し
10/09/09 23:23:12 VkhGajDX0
>>44
まったくその通りだと思います
霊界の話が分からないと通じないかもね、
>人生で経験することはあらかじめ生まれる前に、霊界にて用意周到に計画され、それに己も
同意して現世に生まれてくる。

なかなか文字で伝えるのは、難しいですね

59:本当にあった怖い名無し
10/09/09 23:41:46 vZjkt66+0
>>57
物質的なものの結びつきによって意識が構成されているとするなら、その仕様書こそが魂といえる
ただ、一般的に魂というのは肉体に宿るとされているので矛盾が生じるようだが
そもそも魂という概念を当時の詩的な表現だけに留めることに意味はないように思う
墓場で見られた人魂はガスだったが、見たことない人による「そんなばかな」を全否定して存在を証明したように
「魂とはなんなのか」だけではなく「魂とはなんだったのか」という方面から切り込んでいくのもありだろう


60:本当にあった怖い名無し
10/09/09 23:50:44 D69aKkGw0
>>59
>物質的なものの結びつきによって意識が構成されているとするなら

「意識」とはそういうものじゃなく
五感+思考・注意によって認識されたものだよ

>「魂とはなんだったのか」という方面から切り込んでいくのもありだろう

だから、「魂」とは「情報」だと言ってるでしょ

61:本当にあった怖い名無し
10/09/10 00:02:15 vZjkt66+0
>>60
>>物質的なものの結びつきによって意識が構成されているとするなら
>「意識」とはそういうものじゃなく
>五感+思考・注意によって認識されたものだよ
結果的に同じことでしょ

>>「魂とはなんだったのか」という方面から切り込んでいくのもありだろう
>だから、「魂」とは「情報」だと言ってるでしょ
その情報とは何をもって何の情報とするかが曖昧でしょ
それを遺伝情報とか仮定した場合の話をしたわけ

62:本当にあった怖い名無し
10/09/10 00:12:51 Y6giuc1v0
>>61
どうして同じだと思う?
体器官によって認識された事に注意を向ける、又は思考によって判断すると言う事と
物質的なものの結びつきは別の事だと思う
実際、どんな機械(物質的なものが結びついたもの)に意識は無いが

>その情報とは何をもって何の情報とするかが曖昧でしょ

敢えて規定しないようにしてたんだけど、
物質情報と物質でないものの情報を混同させるのはどうかと思う

63:本当にあった怖い名無し
10/09/10 00:18:45 bvlBTjkk0
>>47
>アンフィニティやツインソウルとかのこと?

違うよ、一つの魂のことを言っている。

64:本当にあった怖い名無し
10/09/10 00:21:32 TqX/yvdk0
>>62
> どうして同じだと思う?
> 体器官によって認識された事に注意を向ける、又は思考によって判断すると言う事と
> 物質的なものの結びつきは別の事だと思う
> 実際、どんな機械(物質的なものが結びついたもの)に意識は無いが
物質的なものの結びつき(脳細胞、自然現象などなどによって生まれる認識・知覚)によって意識が構成されているとするなら、
という仮定に基づいて話しているんですが
> >その情報とは何をもって何の情報とするかが曖昧でしょ
> 敢えて規定しないようにしてたんだけど、
> 物質情報と物質でないものの情報を混同させるのはどうかと思う
上記の仮定に基づいて話している中で、物質でないものの情報とは?


65:本当にあった怖い名無し
10/09/10 00:23:29 bvlBTjkk0
>>58
霊界通信とか退行催眠の話で分ってくる。
こういうことをよく知っていないと理解できない。


66:本当にあった怖い名無し
10/09/10 00:31:35 Y6giuc1v0
>>64
>物質的なものの結びつき(脳細胞、自然現象などなどによって生まれる認識・知覚)によって意識が構成されているとするなら、
>という仮定に基づいて話しているんですが

すまん、「意識が構成される」というのがピンと来ない
意識って構成されるものなのだろうか?

>物質でないものの情報とは?

生き様・思想・想い・情念・信条 などなど

67:本当にあった怖い名無し
10/09/10 00:42:25 TqX/yvdk0
>>66
> すまん、「意識が構成される」というのがピンと来ない
> 意識って構成されるものなのだろうか?
すこし稚拙だったかもしれない。
つまり一般的な現代人の常識として、意識を二次的なものとして扱っているわけです
> >物質でないものの情報とは?
> 生き様・思想・想い・情念・信条 などなど
生き様・思想・想い・情念・信条というのが、
脳・肉体・環境という物質的なものから発現する意識と時間の連続がもたらした脳や環境に対する結果であり現象なわけで
それを物質でないものの情報とするのは、この仮定から外れるので議論は必ず決着しない
100年前なら、親と顔が似ていることさえも物質でない情報によるものとなってしまうが、今は一般的にはそうではない



68:本当にあった怖い名無し
10/09/10 00:48:18 5i5SiHyV0
>>63
> 違うよ、一つの魂のことを言っている。

分裂するということ?
それとも同時に2つ3つの肉体を持つということ?

69:本当にあった怖い名無し
10/09/10 01:16:20 bvlBTjkk0
>>68
そういうことだね、自分の意識では直接分らないけど魂の片割れが外国にあったり、
遠く離れて存在している。ふつうの人間だよ。
魂は結構自由で、多次元的存在だからもっと驚く性質がある。

70:本当にあった怖い名無し
10/09/10 01:20:03 0yio4uBK0
パウロ=コエーリョは
もともとひとつだった魂が
二つ(以上)にわかれるって書いてたけど
それと逆の話題だな

71:本当にあった怖い名無し
10/09/10 02:53:08 CwBv+Z+l0
死後は楽しい無料レジャーランドに行けるぞ
だから現世のようなつまらん世界へ帰りたくないの
無料は魅力だ

悪人(卑劣で欲深い奴)は可愛そうだが永遠にエンマさんに苛められ説教ばかり食らう

そういうこった

72:本当にあった怖い名無し
10/09/10 11:46:11 eUQfyHUc0
そうか、魂ってのは定義からして難しいものなんですね

で、件の「ひとつの体に二つの魂」の者ですが、
実際に私が今どういうことになってると感じているかを書いておきます
魂の考察用サンプルとして 長文ですが許してください
>>41さんによると肉体の所有は神さまにある、と
で、肉体1につき1の魂=自我(精神)
以下、私の言う『持ち主』というのは、「神から与えられた肉体に宿る、正統な魂」のことだと思ってください
『私』はその正統な魂を消してしまったほうの魂だと思ってください

経緯
・生まれた時点ですでに二つあった(たぶん)
 L『持ち主』のじゃまにならないような場所にいたが、『持ち主』を眺めるような記憶があるので、『私』はいたはず
・『持ち主』の拒絶はなく、むしろ受け入れてくれたためにそのまま成長する
・が、小学校高学年ぐらいでささいながらも『持ち主』にとっては非常にショックな事件にあう
 Lこのとき、激昂のあまり『持ち主』による狂気におかされかけ、このままでは自分も死ぬと思って暴走していた『持ち主』の魂を壊す
 L『持ち主』を壊せば元も子も無いのに、幼いのと慌てていたのとで……後悔の念
 Lこのときの「やってしまった」とか、罪悪感はいまだに抱えています
・『持ち主』なしではヤバイ、という直感があって、殺したばかりか残骸を無理やり抱えたまま成長

現在
・この間のお盆あたりで、『持ち主』を持ってかれたような気がする
 L理由:そのあたりから突然原因不明の苦しみ・体の不調などの肉体の生命活動維持の拒絶反応

今思うと、幼少期に何度か病気や事故(未遂)で死にかける目にあったんですが、
あれは神様が回収しようとしてたんでしょうか、『私』を

73:本当にあった怖い名無し
10/09/10 11:56:34 eUQfyHUc0
『私』から『持ち主』のことをどう思っていたかだけを追記します
『私』にとって『持ち主』はとても大切な相方で、仲の良い双子のようなつもりでした
あるいは恋人だったのかもしれません 親子や友人といった感じではなかったです

『持ち主』が『私』のことをどう思っていたかはわかりません
同じ肉体の脳みそを共有していたのだから、知っているはずなのですが
基本的に『持ち主』を殺して体をのっとるまでは私は傍観者をしていました
肉体から抜け出た……ことはないはずですが、肉体と風景を一緒にながめている記憶があります
小学校高学年前の記憶に関しては、「覚えている」のですが、自分がどう思っていたかとか、
感情というものがいっさい抜け落ちています 消音にした、自分が出演しているドラマをテレビで見ている感じです

んー、たぶん他にこんな経験してる方はいないと思うので、病気の線も濃厚ですが……
オカルトに言うなら、「一つの魂→わかれて二つ」という感じではないんです
『私』は最初から『私』として存在していたような

74:本当にあった怖い名無し
10/09/10 22:02:17 m+mIEop/0
うん、面白い
オレはその事に、真偽や病気云々言うつもりはないよ

75:本当にあった怖い名無し
10/09/10 22:20:11 m+mIEop/0
>生き様・思想・想い・情念・信条というのが、
>脳・肉体・環境という物質的なものから発現する意識と時間の連続がもたらした脳や環境に対する結果であり現象なわけで
>それを物質でないものの情報とするのは、この仮定から外れるので議論は必ず決着しない

どうも言ってる事の視点が違うようだね
>>42で言っているように、何かの存在=霊=魂というスタンスでの話じゃないんだ
一般に(これでも語弊があるかも)昔から言われて来た「魂」についてのスタンス
例えば、「刀は武士の魂」、「師の魂を受け継ぐ」、「魂を込めた作品」などなど
これらで指している「魂」とは何か?という考えに回帰した時、気付けないだろうか?


76:本当にあった怖い名無し
10/09/10 23:18:55 TqX/yvdk0
>>75
お!いた!昨夜の人だね。
>例えば、「刀は武士の魂」、「師の魂を受け継ぐ」、「魂を込めた作品」などなど
これらで指している「魂」とは何か?という考えに回帰した時、気付けないだろうか?
それはその単語の定義からスタートして魂を考えているってことだよね
ここではオカルト用語としての魂を語る方向にあると思った。(おそらくこのスレの多くの人がこのスタンスで語っている)
肉体に宿る魂という意味での(マンガではポワッと出ててくるようなアレ)
そこで、古くから魂とされてきたものを、現代人の視点から考えて、遺伝子情報と仮定して話していたわけです。
その流れの中で、宗教的な観念を除いた一般論として「意識」は脳が作りだしたもの(物質の構成・代謝などから発現するもの)
として置いたわけです。
ちなみに刀は武士の魂・師の魂を受け継ぐ、魂を込めた作品という表現における魂も
脳や物質的な活動の結果として、個人あるいは集団の脳によって形作られるスタンスであったり感情であると言えます。
このポワッと出てくるアレとは別の魂となると遺伝子云々は当てはまりませんが、物質云々の仮定からは外れません。



77:本当にあった怖い名無し
10/09/11 02:06:29 KLBZvOEb0
>>72

>>74に同意。

>『持ち主』の魂を壊す

ってのが前から気になってるんだが
詳しく話せたりするか?

二つの魂が身体に宿っていた
もしくは
もともと二重人格だった
後者の可能性はないのだろうか。


78:本当にあった怖い名無し
10/09/11 03:44:58 NIEYrkAU0
魂とか心ってのは心臓に宿ってるんだと思うんだな。
ん?そんな気がするだけだよ。

79:本当にあった怖い名無し
10/09/11 04:33:24 uOrM3uMfO
魂は個数じゃない、量だ

80:本当にあった怖い名無し
10/09/11 06:23:51 0JAXlZmIO
「離人症」「させられ体験」

81:本当にあった怖い名無し
10/09/11 09:01:44 LrLBstdQ0
>>80
一応、私は私なりに病気なら病気で納得もしたいので、そのあたりググル先生にきいたりしてるんですが
「離人症」の場合は、今現在の『私』も無感動になったりするわけですよね?
『私』はちゃんとまともなんですよ、罪悪感と喪失感・欠落の痛みみたいなのはあるんですが
ただ、『持ち主』が所有していた時代の脳の記憶だけが映画状態というか
で、「させられ体験」 林先生の解説によると「自分以外のものにコントロールされてると思う自我障害」ですよね
ですが、私は『持ち主』も自分だったし、『私』も自分なんです どちらも自分
うーん、ちょっと説明が難しいですが……正統な権利を持たない『私』であっても、
この肉体に入ったからにはこの体はもはや自分以外の何者でもないというか
でも、本来ならこの体でメインに入ってたのは『持ち主』のほうで……

体のメイン支配権を持つと、『自我』が生まれるんです
だからどちらも自分は自分

82:本当にあった怖い名無し
10/09/11 09:22:14 LrLBstdQ0
魂=自我とするのであれば
(というか、私は魂というのは自我+なんかよくわからない存在感だと思ってます)

>>77
壊すのは簡単ですよ……
ゲシュタルト崩壊ってあるじゃないですか、あれに近いことをやるんです
私の場合は、鏡に向かって自分を責めたり、暗示をかけたりするのではなく
『持ち主』に向かってひどい言葉を投げつけるだけで終了でした
まだ幼い子どもだったので……まあ一週間ぐらいでしょうか

きっかけは、ある日クラスメイトの男の子に、頭に血が上って視界が真っ赤になるぐらいの悪口を言われて
そのとき、『私』は「ああまずいな落ち着けよ」みたいなことを『持ち主』に言ったんですが
急にフッと、『持ち主』が『私』を完全に取り込む? 感じがしたんですよ
感情が増幅するあまりに制御がきかなくなって、お互いで共有していた「体(脳)」を通して
『私』の領域まで食いつくしかけた……というか
それで、私は『私』という魂としての存在を消されそうになったのが怖くて、
「もうお前じゃだめだ、我を忘れてしまうぐらいなら代われ」みたいな感じでゲシュタルト崩壊……

二重人格って、赤ちゃんのときからなったりするものなんでしょうか
生まれつきそう、っていう例を知らないもので
『持ち主』は肉体と共に年を重ねて成長しましたけれど、『私』は最初からこうだったんです
記憶を捏造している可能性もありますが、何よりも『私』が正統な支配権を持つ魂ではない、と確信したのが
『私』が肉体と一緒に年齢を重ねることがなかったからです 『私』はたぶん成長できません

83:本当にあった怖い名無し
10/09/12 00:31:43 VwSf05LvO
成長できないってのは、学習機能が著しく未発達あるいは欠如してるってこと?
喜怒哀楽の体験を通して学ぶ、あらゆる感情の諸々が希薄なのかな。

いずれにせよ、かなり面白いお話だね。大変興味深く読ませていただきました。
あなたの探し求める答えが早く見つかるといいね。
今年の盆あたりから体調悪いそうだけど、何とか回復できるようにささやかながら願ってるよ。

84:本当にあった怖い名無し
10/09/12 01:09:56 v6g88VNE0
オカルト系の人には大きく分けて二種類の人がいる
ある特定の妄想にとりつかれた精神病者的な人物
オカルトの諸々を文化としてひもとき、その土地の風俗や人々の内面を知ろうとする人物
その両者は常に広いところでの同じコミュニティに属し、お互いに警戒し合っている


85:本当にあった怖い名無し
10/09/12 09:59:56 1AuhJElw0
>>83
知能的なものとか、社会的なものは成長している(と思う)
なんというか……もう魂としてグレードアップできないっていうか、
修行ができなくなった感じ
ひとつの魂を身勝手に消してしまった以上、本来魂に課されていた「現世でクリアすること」が
贖罪することという課題に変わってしまって、もはや今私が生きてるのは、
より良い魂になるためではなくまともな魂に戻るため、許されるために生かされているというか
『持ち主』に代わった以上、恐らく『持ち主』が望んでいた人生を歩む義務が生じてます

たぶん私の抱えてる問題点というのは、私が『人間』としてではなく『魂』として生きてることなのでは、と
通常ならほとんどの人って魂とか核の存在に気付かずに一生を終えるのに、
私の場合『私』が魂としての自我しか持てなかった→のに無理やり人間の自我を持とうとしてる ので
いろいろ不具合が生じるのかな、と

お盆あたりで『持ち主』の残骸は成仏というか、縁のある方々に保護され連れてかれたような気がします
なぜ今になってのタイミングかはわかりませんが
>>83 優しいお言葉をありがとうございます

>>84
私は前者ですが、後者の人から私を分析してもらった場合、どういう結論になるんでしょうね
私は『私』の存在がオカルトかどうかというより、『私』が何者なのか知りたいのです
『私』は人格にしては不思議な点が多いので魂なのかな、と考えてオカルトに来たわけです

86:本当にあった怖い名無し
10/09/12 10:05:50 1AuhJElw0
毎回ひとつのレスに収められなくてすいませんorz

感情は、特に希薄ってわけではないんですよ
大きな罪悪感・喪失感・欠落感を抱えているという点を除いては
ごくありふれた普通の情緒を持ってます

喪失感というのは、明らかに「繋がっていた線が切れた」感じです
そう思うと、もしかしたら『持ち主』と『私』はお互い別々のまったく違うもの同士だったのに
なぜか一部が繋がっていたような気がします だからこんなに悲しいのかもしれません
二人でひとつの、大事だった片割れを失ったような
(前世スレで双子だったのかなあ、と書いたのはそのためです)

87:本当にあった怖い名無し
10/09/12 14:47:19 64uskJwB0
>>85
あんたねぇ、考え方が根本から間違っているよ。
まともな本を読んではじめからやり直した方がいい。

88:本当にあった怖い名無し
10/09/12 15:28:03 os6QORXm0
>>87
本人が体験してるのに、それに勝るものなんてないだろうが
本読めとか馬鹿すぎ

89:トモダチ
10/09/12 17:11:04 /NnnLXjJ0
魂、霊魂、霊も呼び名は違うけど同じものだよ。肉体は物質だから、壊れたり、燃えたり
するよ。霊はそうならないよ。元々は、宇宙意識(創造)の一部分が分離
したものだよ。だから本来は万能だよ。今は分離して独立しているけれど、遠い
未来には宇宙意識と合体するよ。それまでは、何度も霊は再生して人間の肉体に入るよ。
時には2つの別の霊が1つの肉体に同時に入り込み混乱することも有る様だよ。
死と同時に霊は肉体を光速以上の速さで離れ、あの世(別次元の世界で)活動し、
人間の肉体に再生するよ。例えば、交通事故や病気で早死にすると再生が早まるよ。
人生勉強のもう一度やり直しとなるよ。天寿を全うすることが大切だよ。
霊は人間の脳の有る部分に住んでおり、肉体が使い物にならなくなった時にそこから
離れるよ。男と女の性別は次に生まれ変わる前に、霊が自分で決めるよ。再生場所は
地球のどこかだよ。だから、地球を丸ごと大切にすることが大事だよ。
自分の霊性を高める事が、人生の目的だよ。一生懸命、生きて天寿を全うして、霊性を
高めることが、正し生き方だよ。

90:本当にあった怖い名無し
10/09/12 18:23:25 SOWY3fAz0
>>88
>>85のレス読んで体外離脱を体験していると思う奴はバーカ。

91:本当にあった怖い名無し
10/09/12 22:27:19 1AuhJElw0
>>87
すいません、便宜上魂と呼んでるだけ、ってのと、
自分の感覚で「これは魂じゃないのかな」と思ってそう記述してるだけなんです

私自身は「魂」がどういうものか、っていう話にはうといので
オカ板でその手のスレがあったら大人しくROMって
私の思ってる魂が本当に魂なのか、はたまたただの妄想かナニカなのか考えてみようとしたのですが
そういうスレがなかったので、自分の話を書くと共に
「魂考察スレ」として、魂の話とかレスしてもらえないかなーと

学生の倫理の教科書に書いてあるような、仏教でいう魂の定義、レベルの話しか知りません

>>90さん、体外離脱ってのを体験しないと、魂ってわからないものなんですか?
ほんと無知なので、詳しい方いたら書いていただけると嬉しいです

92:本当にあった怖い名無し
10/09/12 22:44:30 CPmtpTQV0
何か昔読んだ篠有紀子の漫画にそういう話があったような気が。

ある多感な少女が、幼い頃に自己意識がもう一つの自己を生み出して
共に成長し、それを魂の姉妹(片割)れだと思ってると言う様な設定の...。
タイトル忘れてしまった。

93:本当にあった怖い名無し
10/09/12 23:56:39 FpQ19/gz0
>>91

URLリンク(www5e.biglobe.ne.jp)

こういうようなのを地道に読んでいけばだんだんと分ってくるから読め。
下手な想像なんかするだけ時間のムダだ。


94:本当にあった怖い名無し
10/09/13 00:06:39 MJBWUWo80
魂の成長、霊性を高める、とか言ってるのは、まだまだ真実がわかってない。

95:本当にあった怖い名無し
10/09/13 02:30:50 XxmPr9uAO
>>94じゃあどういう感じなの?

96:本当にあった怖い名無し
10/09/13 05:58:23 g3b4bXWFO
身体の前の持ち主の残骸は、お盆の成仏前までは確実に体内もしくは意識下で
何か手応えみたいなものが常にあったり、感覚的にその存在を感じられてたの?


97:本当にあった怖い名無し
10/09/13 11:18:47 HBvEf8KJP
>>93
下手に想像するのは時間のムダってのはわかるけど、
上から目線だと反感を買って発言内容を聞いてもらえないよ

読み物ちしてはこの本がおもしろいよ
魂の構造とかは書いてないからあまり参考にはならないかもしれないけど

転生―古代エジプトから甦った女考古学者
URLリンク(www.amazon.co.jp)

ほかには勝五郎再生記聞とか
URLリンク(homepage2.nifty.com)

98:本当にあった怖い名無し
10/09/13 11:43:04 QvL7nfa80
>>94 同意
魂の成長、霊性を高める=善人になりましょう と短絡する人が多すぎると思う

善人否定をする訳じゃないが、魂の世界ではまったく違う認識なのは確か

正確とは言い難いかもしれないけど
ネットRPGの世界では、盗みも迫害も殺人も狩猟も自由自在
プレイヤーの立場は魂と同じようなもの、自キャラがロストしても、気分以外の損害は何も無い
プレイヤーの肉体的にも、金銭的にも何もダメージは無い

そんな状況に似ている
ならば、プレイヤーの魂の成長、霊性を高めるとは?
何となく気付けるとおもう

99:本当にあった怖い名無し
10/09/13 11:56:09 WDRUJ2Hw0
代さん降臨してくれないかな

100:本当にあった怖い名無し
10/09/13 12:42:44 QVmsSv7Z0
>>97
聞いてもらいたい者なんていない、いるわけない。
知らないでいるのは自分の意志でそうしているから、放っておいて問題ない。

101:本当にあった怖い名無し
10/09/13 18:25:53 wl4jjgn10
たくさん教えてくださってありがとうございます

あ、ちなみに魂の成長=善人になること だとは思ってません
なんというか……>>98さんのように例えるなら、
「他人の操作キャラ(アカウント)をハッキングして自分のものにした」って感じです
プレイヤーの肉体と金銭にダメージはなかったでしょうが、精神的なダメージだけで十分だったというか
ひきこもりプレイヤーが自キャラの操作がきかなくなって、もうどこにも行けなくなって発狂(?)
成長=純粋に経験を重ねて経験値をためること
あー、もしかしたら、『持ち主』はまっしろな経験値ゼロの魂だったのかもしれません
私自身は、たぶん何度か生まれ変わったりしてたのでしょうけれど
これからいろんな人生を送っていったんだろうに、と思うとすごく苦しくなるので
『私』はもうたくさん遊んだんだから、代わりにいなくなったほうが良かったのに、とも

>>93さんや>>97さんが紹介してくださったようなものが、オカルトとして一般的、
あるいはオカルト的真実に近いタイプのお話なんでしょうか
そういったお話に対して、懐疑的な視線を向けるのはやはりバカげたことだったりしますか?
実は私はこんな話をしつつも、「本当の人智を超えた存在・形を持たない存在」を知りたいがために
なんでも懐疑的に考えるようになってしまっているので、「誰それがこう書いてる」から自分はこう思う、とか
「誰それがこう書いてる」けど自分は違うと思う って意見を読んでみたいと思ったり
ググったりしたぶんだけですが、既存の「魂」説にあまり納得がいかなかったので……
魂って、やはり宗教ありきの概念なんでしょうか
私のように、宗教なしで魂(あるいはそれに近い、目に見えない何か)の存在を信じているのは
変なんでしょうかね あ、勝五郎再生記聞は(まだちょっとしか読んでないですが)宗教色感じられないですけれど

ちなみに、今のところ私が『私』に対して考えていることに近いのは
>>92さんの小説の内容かな、と

102:本当にあった怖い名無し
10/09/13 18:36:27 wl4jjgn10
>>96
ありました
空っぽのうつわみたいな感じ
変な例えですが、魂が卵だとすると
卵の黄身も白身もぜんぶどこかへいって、殻だけ残ってるような
中身にあたる『人間に生まれたという意思』は完全にありませんが、
『私』が無理やり『私』にしばりつけているので一介の魂として
やりなおすこともできなければ帰ることもできない
どこに帰るのかはわかりませんけれど 自縛霊じゃなくて他縛霊みたいなものでしょうか

『私』が無理やり『持ち主』をとどめたのは、
せめて『持ち主』を模倣しようと思ったのと、
前も書いたように体が『私』に拒絶反応おこすだろうと直感で思ったからです
『私』と『持ち主』が共存していたときに、体が拒絶しなかったのは
『持ち主』が『私』を自らの内部にとりこむ(保護する)ように『私』を受け入れてくれていたからです
そう思うと『私』って寄生虫みたいなもんですね

と、オカルトに考えるなら、こう思ってます
……人間の魂じゃなかった可能性とかあるんでしょうか それこそ寄生虫とか

103:本当にあった怖い名無し
10/09/13 18:55:26 ji8MhNQC0
>宗教なしで魂(あるいはそれに近い、目に見えない何か)の存在を信じているのは変なんでしょうかね

ぜんぜん変じゃない
理論・理屈として「魂」を捉えれば宗教だが
実際に降霊など体験してれば経験として知る事になる

同一の経験が無いから、全部を理解する事は出来ないけれど
昔は興味で降霊してみたり、神仏を降臨させてフーチにて訓示する現場を直に見たり
地元の神社の祭神に除霊してもらった事があるから、否定しないよ



104:本当にあった怖い名無し
10/09/13 19:01:26 ji8MhNQC0
知人の奥さんが、何者かの霊と半分融合してしまっているのを聞いたことがある
残念ながら、癌で逝去してしまったらしい
悪影響が出て良くない事は判っていたが、自分の力ではどうしようもなかった
彼の奥さん自体も除霊を望んでいなかったし

105:本当にあった怖い名無し
10/09/13 19:03:59 N81wvjNAO
>>98
そう考えるやつが多いから
今の日本には目先の利益しかないやつばっかなんだけどな

106:本当にあった怖い名無し
10/09/13 19:09:09 d6goQzcH0
宗教そのものは生活習慣だったり生活様式だったりに深くかかわってくるから大切なものだけど
今の時代になっても霊魂とか言ってる人は
空を見上げて明日の天気を言い当てることのできる人を予言者とか妖術師と言ってるようなものだぞ
つまり、古い時代によく分らなかった要素であった「意識」だとか「知性」だとかの例えでしかない
死ぬということ、死後に肉体が腐る原理もよくわからないから、魂が抜けると解釈していただけ
カラスが霊魂を運ぶという話が世界各地に見られるのも、カラスが死体を啄んで飛び去るから

107:本当にあった怖い名無し
10/09/13 19:09:53 ji8MhNQC0
霊の取り込みは高級だろうが、低級だろうが、どちらにしても良い事は無い
だから高級霊は尚更そういう事はしない
むしろ低級な動物霊(元人間)なら無慈悲にやりかねない

言っておくが、スレ主がそうだと言ってる訳じゃないよ
話を聞く分からは、邪悪な了見が感じられない

可能性の一つとして、自分の霊が自分と融合という感じもする

108:本当にあった怖い名無し
10/09/13 19:35:39 tBRyTqc+0
>>87
本って結局はフィクション。
ノンフィクションの話はこういうとこでしか聞けない。
本ばっか読んでないでこういうのも読み込んでみたら?

>>103
同じく。
俺は無宗教だし、「神様が!地獄が!天国が!」とかいわれると
正直「?」ってなる。それらは似たものの例えだと考えてるから。
見た人の話を聞けばまた考えは変わるだろうけど。

けど、霊を魂を転生を信じてるしそれらを目撃し体験した。

宗教とか世間を気にしてたら答えなんて見つからない。




つか宗教怖くね?


109:本当にあった怖い名無し
10/09/13 19:42:24 ji8MhNQC0
宗教を怖いと思った事は無いな
嫌だと思う事は多々あったけど

今までいくつか見聞して来た
大抵どこも無理強いする所は無かったし
評判悪い所は最初から近寄らない

110:本当にあった怖い名無し
10/09/13 20:07:54 tBRyTqc+0
>>109
うーん
完璧な偏見だとは分かってるが資料見てたりすると
ぞっとするのもいつか見たような(めでたく恐怖だけ残し内容忘れた)
ま、宗教の話はまた今度。

111:本当にあった怖い名無し
10/09/13 20:12:30 ji8MhNQC0
「ぞっとする」感覚は大切だと思う
危険から回避するための感覚だからね

逆に安心出切る神社やお寺というのもある
霊的な直感に従うのは間違いじゃない

112:トモダチ
10/09/13 22:23:00 djsuicBN0
霊は幽霊じゃないよ。自分を十分たらしめ、他人と区別する人間の本質だよ。
元々、宇宙意識から分離したもので肉体と違って長寿命だよ。時々、自分の中で
自分が見つめられている様な気がすることがあるよね。解らなかったことが突然
理解出来たりするよね。なんとなく、人に教えられなくとも善悪の判断が付くね。
不安が的中したり、ちょっと先に起こりそうなことがおきたりするよね。それが、
自分の霊だよ。そうあなた自身だよ。

113:本当にあった怖い名無し
10/09/13 22:42:54 R+mP7H3UO
こわいにょ

114:本当にあった怖い名無し
10/09/13 23:08:35 d6goQzcH0
>>112
それは本能的なものなのでは。
本能というのは進化の課程に蓄積された記憶で、それを魂と仮定するなら
魂とはつまり遺伝子であって、あなたが別の日に発言した>>89の書き込みとは矛盾する
それとも、遺伝子とは別に、しかしそっくりな機能を備えた、魂というものが存在するのか?

115:トモダチ
10/09/13 23:31:55 djsuicBN0
遺伝子は物質だよ。霊は光、X線やγ線見たいなものだよ。人間は霊と肉体の
2重構造だね。この思考するX線が自分自身だよ。自分自身だからちっとも怖くない
ないよ。

116:本当にあった怖い名無し
10/09/13 23:43:19 TEBlUd9SO
人間は神の分身

117:本当にあった怖い名無し
10/09/13 23:57:16 d6goQzcH0
>>115
それでは、ここで語られているような霊魂というものがオカルト的な解釈による無知の産物(詩的表現)で
彼らが魂と主張しているものは、現在の科学でも認識しうる現象の一つで、
オカルト的な意味での霊魂というものを否定するのがあなたの立場ということでいいのか?

118:本当にあった怖い名無し
10/09/14 00:19:26 /F0juhQ30
>>108
>本って結局はフィクション。
>ノンフィクションの話はこういうとこでしか聞けない。
>本ばっか読んでないでこういうのも読み込んでみたら?

おまえなあ、もうバーカじゃネェ? 相手に伝わるように話をしろや!
反論するにもバーカには、言うことはひとつしかない、永久にひっこんでろや!

119:本当にあった怖い名無し
10/09/14 00:41:10 JEV7SDuX0
>>44

よく、エライ人の「爪の垢を煎じて飲め」って聞くけど
例えば、芸能人でアカデミー賞受賞するくらいの強い運をもった人の体の一部を
体内に取り入れたら少しは運がつくのかな

すごい強運の人から臓器を移植されたら、ありえる話じゃないかな

120:本当にあった怖い名無し
10/09/14 01:03:34 M3qXf97J0
霊が光、X線やγ線みたいなものかどうかは判らないけど
物質じゃ無い事は確かだよね
現在の科学でも認識しうる現象の一つというのは、物質なら科学で認識出切るかもしれないが、
「心」や「精神」は皆誰でも認識してはいても、科学で認識しているんだろうか?
少なくとも、俺が知る限りでは、「心」や「精神」を解明している科学は一つも無い
唯物観では限界がある、と認めているよ
「心」や「精神」は唯識観で考えないと導き出せない

いくら情報や条件に反応して判断していようとも、我々はロボットじゃない
単なる神経反射や化学反応で生きている訳でもない

物質である肉体と、物質じゃない「心」や「精神」が備わっている事は知っている

「心」や「精神」だけの存在の霊は、物質である肉体が無くても存在し得る事も確か
物質でないから、物理法則も当てはまらない
どうしてそれが解るかと言えば、自らを内観してみれば納得いくんじゃないだろうか

本はフィクションに違いないだろうけど、ある程度ガイドブックになると思う
内観したりして確認作業に照らせるからね
そういう意味では、無意味なものでもないが、
体験したり、内観したりのプロセス抜きで盲信するのは、既成の宗教と変わらない
それでは意味がないと思うんだ


121:本当にあった怖い名無し
10/09/14 01:29:29 Y43V/Sqy0
魂は科学でもっと解明できるよ。
逆に物質については科学は限界が近いんじゃない。
まあ、世の中、まだまだ全然完全じゃないってこと。

122:本当にあった怖い名無し
10/09/14 01:58:32 Wb5MxQPN0
>>120
>本はフィクションに違いないだろうけど・・・
>体験したり、内観したりのプロセス抜きで盲信するのは・・・

レスを読むと、本など読んだことが無いという感じがする。
それでいて、たぶんそうだろうという決め付けの考えになっているな。
物理的思考(体験から来る)しかできないから、見えないものに対しては盲信
という結論なのか?
理解するというのは経験を元にした道理で成り立ってるんだぞ。



123:本当にあった怖い名無し
10/09/14 02:03:58 M3qXf97J0
どういう体験して来たか教えてくれ

124:本当にあった怖い名無し
10/09/14 05:38:01 lxDR3kpI0
>>82
これを読んだ限りだと、あなたの言う「持ち主」は自己意識が創造した「依存できるもう一つの自我」
なのでは?いわゆる「ライナスの安心毛布」的な役割の存在だったのでは。

幼少時のセンシティブで不安定な心が、もう一つの自己を意識内部に作り出し、それに依存して
生きていた状態から、あなたの精神が成長し、理性的に問題を解決できるように成長したので、
「持ち主」はもう不用になったという事ではないかと。
ただ毛布がなくなるとちょっと寂しいし喪失感があって、ギャップに戸惑っている様な状態かと。

自分の方が正当な支配権を持つ存在ではないと感じていたのは、自分が未熟で「持ち主」に依存し
ていたからではないでしょうか。

魂が2つあると言った問題ではなく、あなたの意識内部が成長した証だと思うのですが。
勝手に推察してみました。違っていたらすみません。

125:本当にあった怖い名無し
10/09/14 06:35:30 sUUdtzvsP
ライナスの毛布はわかるけど
もうひとつの自己=多重人格状態だったってこと?
DIDは大抵トラウマや虐待からなるもんだけど…
てか似た話が前の方のレスで出てたな…
でもこの人は最初からふたつだから違うって話じゃ?

まあ以下余談だけど確かにわからんでもない
リアルDIDを昔見たことあるけど人格統合の際に主人格自身が
(誕生時の主人格は別人格へ主を移して統合することもあるから
その場合はそのメインを任された人格が)
それ以外の人格達を統合でなく消滅のように感じてしまうこともあるらしい

126:本当にあった怖い名無し
10/09/14 08:39:03 h9cPrJDs0
ところで霊とか詳しいやつは、いつ来てくれるんですか?

127:本当にあった怖い名無し
10/09/14 11:15:55 wMjvUMns0
いや、来てるんだけどあたまがよくないと気がつかないわね、きみ

128:トモダチ
10/09/14 11:42:48 8ZcR68qT0
オカルトが超常現象という意味であれば、人間の霊性が高まればオカルト現象は
死を迎えるね。今のところは霊、宇宙意識そのものがオカルトだよ。だって、全ては
ココから出発するからだよ。知りすぎると何となく寂しく、メランコリイックに
なるね。

129:本当にあった怖い名無し
10/09/14 18:05:58 NHrKwWqD0
現代でいうところの魂って、要は「無意識」みたいなもんなんでしょうかね
どんなオカルトな姿(エネルギー体とか?)をとっているかはわかりませんが、
少なくとも私が感じていて、信じているものは「無意識」を無理やり言葉にしたようなものなのかと

>>124
あー、なるほど
オカルト抜きで医学的(?)に考えるとそうなんでしょうかね
ただ、
・『持ち主』が自我を形成する前から『私』はいたようだ
(赤ちゃんだった自分自身の姿やその生活ぶりを映画でも見るように覚えている)
(『私』としての自我や赤ちゃんレベルではない思考があるが、
人間として不自然なので黙ってた……というか脳みそが未発達なので何もできなかった?)
はどうなんでしょう 記憶の捏造は珍しくないそうですが……
あ、ちなみに多感ではあったと思いますが、虐待などは受けてません

もし喪失感や罪悪感が、「自分が未熟である」とまだ思っているためにつのっているなら、
あんな衝動的に『持ち主』を殺さなかったんじゃないかな、と
本当に精神が成長して、理性的に問題を解決できるところまできていたら、
『殺す』のではなく『吸収する・される』という手段をとったはず
なんというか、いくらライナスでも、自分が成長したからって
毛布をひきちぎって燃やして捨てたりしないと思うんですよ

うーん、あくまでもオカルト抜きの部分も含めて自分自身を解明したいんですが
微妙にオカルトに寄った答えしか出てこないもので……
でも、自分で言った「魂=無意識」説を起用すると「人間の無意識はオカルト」ってことに

引き続きいろんな意見待ってます オカルト系も、そうでないものも
自分自身を解明したいのもありますが、そもそも魂についても興味あるので
魂というものの考察もどんどんお願いします

130:本当にあった怖い名無し
10/09/14 21:32:15 yjAcr7+y0
>>129
俺は魂=肉体以外の全て、と思ってるヨ。

131:本当にあった怖い名無し
10/09/15 11:58:35 pFxIhYIu0
>>1
手違いで二つの魂が人間の身体に入り生まれる事はありません
何かの理由があり二つの魂が人間の身体に入り生まれる事はあります
確かに二つの魂を持ち人間界に生まれると
二つの魂が一つの身体を共有するわけですから
色んな事が起こるのも事実なのです

132:本当にあった怖い名無し
10/09/16 00:51:08 65uULyUy0
スレ主さんの話を伺っていると二つの魂というより
魂と自我(私という意識、感覚)というように思えます。
自我が、持ち主を殺したというのは、自我の完成ととれ、
自然なことかと思います。それを覚えているというのは、
ある意味、特殊な能力と思いますが、それゆえに悩まれて
いらっしゃるのでしょう。もしそうなら、自然なことなので
自虐的になる必要はありません。

オカルト(神秘)とは、神が人間に隠れたということで、
まさに魂とは神(仏教的にいうと空)のひとかけらと
個人的には理解しています。

宗教の宗はムネとよめ、魂は通常そこにあるにある
のではないかと推測しています。そうなら脳死は本当の
死ではないという問題をはらみます。無我を促進し神、
真我、もしくは空に戻る道を示すのが本来の宗教だと思います。

自分とは違う肉体を持たない意識体(霊体)が人間に入ることは、
憑依もしくは、帰神という形でありえるかとは思います。
意識体=霊体を維持する吸引力がその霊の魂といえるかも
しれません。表現が難しいです。

133:本当にあった怖い名無し
10/09/16 01:45:16 DwfVwNFw0
おーいえー

ある。というか一人当たり数人はいるね。入れ替わり立ち代り
あなたのパーソナリティとなってあなたの人格に色を与える存在たち

とかってのは聞くよ。

134:トモダチ
10/09/16 11:31:24 MO8ByfRQ0
神はあなた自身だよ。あなたの霊が神8英知の王)で万能で何でも知っているのさ。
肉体は借り物だよ。今の人類も何回も生まれ変わって霊性を磨けば、そのうち神となるのさ。

135:本当にあった怖い名無し
10/09/16 14:10:02 +UOGdWvm0
「人間はみな神なのだ」って「民主主義国家では国民が主権者なのだ」ってのと似てるよね

136:トモダチ
10/09/16 14:22:28 MO8ByfRQ0
それに近いね。人間=Humanなんて命名するのが間違いの元だよ。本来は
霊人(霊と肉体)=Gaisterとでも呼ぶべきだよ。但し、猿はサルでいいよ。

137:本当にあった怖い名無し
10/09/16 14:31:55 NJbR4DmR0
魂の世界はネットみたいなものなんだよ。実体のない情報の海
物体化したPCやHDDがいってみれば肉体。

元はひとつのソフトやファイルが原型内容はそのままで
100個にも千個にも分裂して、PCにダウンロードされる。
魂だって同じようにいくつもの肉体の中に入りこむのはよくある事



138:トモダチ
10/09/16 14:36:45 MO8ByfRQ0
霊はそれに近いね。但し、考えるよ、時間と共に経験して高度化するよ、宇宙
の有る限り生き続けるよ。

139:本当にあった怖い名無し
10/09/16 16:32:38 wTnCCrzb0
複数入るのはそんなに変でもないんですかね、レスを見ていると
そこに意味があるとするなら……いったい私は何をするためにこうなったのやら

>>132
魂は別にあり、『持ち主』も『私』も自我ということですか?
ん? それとも『持ち主』が魂・『私』は自我?
その逆?

自我が魂を殺しちゃったり、魂が自我を殺したら
それはそれでまずく……ないんですかね
少なくとも人間であろうとするなら、魂・自我のどちらも欠けていては
この世の生物として欠陥しているのでは、と思うのですが
魂のために肉体があるとしても、やはりこの世界で生きている以上は
行動するための『体』というのはなくてはならないでしょうし
私の経験の感覚で言うなら、魂の自我=自我になり、
それがそのまま私という人間の意志になるような
だから、『持ち主』と『私』が同居していたときはある意味『自我』は2つあったというか

140:トモダチ
10/09/16 16:55:19 MO8ByfRQ0
自我は現在意識で物質的な活動、魂は潜在意識、無意識=霊の活動だね。
人間は霊と肉体の2重構造で、二つ有るので正解。肉体=自我は死ぬが霊は
何度も再生するので、こちらが人間の本質だね。

141:本当にあった怖い名無し
10/09/16 20:34:42 OJZX9t1H0
タマシーを入れ替える方法ってありませんか   こんな低迷した運をもって生まれた自分が嫌です


142:本当にあった怖い名無し
10/09/16 20:46:44 72Hdhk7oO
死にたくないにょ

143:132
10/09/16 20:55:44 BBxGEEUw0
139>>

上の方の書き込みで肉体と風景をみていた傍観者があなたの真我、
のっとってしまったのが、自我です。実は生まれた時、皆悟っている
そうです。そして自我を持つのも自然なことです。もしかしたら、
弟か妹のように感じてい持ち主がさらに別の意識だった可能性も
ありますが、その場合、またレス頂けますか? 

自我を殺してしまうことが悪いと感じておられるのは
非常に健全な精神だと思いますよ。悟りたいとか解脱したい
という者は、自我をどうやって落とすかに没頭している
ある意味不健全な輩なのですから。日本に元々ある神道では
悟りとか解脱という概念さえないのですが、日々の生活のなかで
心身を清浄にしていく自然な道であると最近気がつきました。
別に宗教にお誘いしているわけでなく、自我をどうとるかに
ついて説明させて頂いています。

無意識について書けることが幾ばくかありますが、少々スレに
沿わないことに長文を費やすことになりますので、遠慮します。

144:本当にあった怖い名無し
10/09/16 21:01:40 n3snDFsO0
>>141
生まれつきの霊媒体質なら、本人も気づかない内に入れ替われたのにね…


145:トモダチ
10/09/16 22:45:41 tc/Bs2yT0
>>141,142
善行を積むことですね。毎日、少しずつ。そして、真理を学ぶことですね。
運も良くなり、生きる気力も湧いてくるよ。


146:本当にあった怖い名無し
10/09/16 22:48:27 6g2YETn/0
天邪鬼じゃ無理


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