10/09/18 04:31:46 P1uriECl0
チェブラーシカ について
最近JRの広告に起用されたからか、よく見るようになったチェブラーシカ
元ねたをロシアの人形劇と勘違いする人がおおいが、本当は小説が起源
しかし、その小説は当時のロシアを連想の風刺的な内容が影響からか、非常に耐え難い表現がある
主人公のシカの連れ添いになぜか老婆がおり、主人公の前では非常に優しい性格で、主人公の友達になりたいと
思っているのだが、本当は非常に冷たい性格なのである。
ロシアでホロドモール(人為的飢餓)が行われている村に主人公のシカが行き、村人を助けるために食料を老婆に
渡すが、老婆は食料をわたし村人が食料を隠していると密告する。主人公はそれを知らずに村を立ち去る。
ほかにも、今まで仲のよかった主人公を、ロシア伝統の家畜を殺して食べるものとして殺そうとするなど
かなりの不思議ちゃんで、結局主人公の友達を殺し、主人公をだまし一緒に食べるなど
子供の小説とは思えない話が継続する。結局老婆は主人公と面白おかしく旅をする。
なぜこのような場面を入れたのかはいまだになぞである。(作者の主張?)