10/10/03 01:52:20 LVvwdth+0
>>153
自分は優れた人間にコネを持っている「特別な人間」であるということを自慢したい。
たとえそれが嘘であっても。紹介できる立場であるとしながら本人のプライバシーという
言い訳、これは書かなくてもよいことであるが、そう書くことで「特別な人間」であることを
強調したい。自分に対しても。
自分に自信がないので、難解な言葉を用いたりして自分を相手に過大評価させる
ことで精神の安定を計っている。冒頭の言動の理由もその内のひとつ。
しかし確固とした自己を持たないことが日々の不安感に繋がっている。大きく見せても
実際は小さな自分が不安で仕方がない。争いは自らが傷つくリスクがあるので避けたい。
だから媚びるような言葉を多様することになる。相手を否定せず同調をもってよしとする。
予防線を過剰に張りたがる傾向が自己の弱さを証明することに意識の上では気づいていない。
しかし無意識にそんな自分の習癖に嫌気がさしている。半分諦めかけてもいる。
幼稚性を自分でも感じながらも、どう変わればいいのかわからずつらい日々を
送っている。すがりつける何かが欲しくて論理学等を学んだ末にオカルトにたどり着く。
冒頭の言動は一時的な優越感を味わえたが、嘘なのですがりつくには弱い。
そして、嘘をついたことに後悔している。今後も嘘を重ねることに不安を覚え、
自己の弱さを再認識している。優越感が後悔に変わっていくのは時間の問題。
求めているのは救い。すがるものではなく、自己が強くなること。
しかし知識見識を広めてもそれはかなわない。どうしたらいいのか毎日悩みながら生きている。
弱い自分だが、誰かに存在を認めてもらいたい。それが名前欄の匿名性破棄に繋がっている。
自分はここにいる。周りに注目されることのない現実での苦痛を掲示板で癒そうとしている。
お望み通り、心を読んで現実を付きつけたが、本人が目を反らして否定することもあるだろう。
しかし、真摯に受け止めることで先に進むきっかけになる。霊視もどき終了。