10/09/21 02:20:20 JVUCG/w40
ある冬の夜、左の乳首に軽い刺激を感じてぼんやり目が覚めた。
(エロい夢でも見てたかな、高い所から落ちる夢も妙にリアルだったりするしな)って思いながら、もう一度寝ようとして気が付いた。
(あれ?この感触…舌じゃ?・・・)誰もいないのに、何が起こってる?もうパニック状態。
確認しようとしても目が開かない。恐怖心で開けたくなかったのかも知れないけれども。
体を動かそうとしても動かない、初めての金縛り。そんな中ひたすら左の乳首を舐め回されてた。
舌を強く押し当てて舐め上げたり、舌先で執拗に転がしたり、きつく吸ったり、噛んだり…どんな風にされてるか、はっきり分かる。
(舐めれる訳がない!パジャマもインナーも着てるのに!これは現実じゃない!現実なわけない!)必死で冷静になろうとした。
どうにかして事態を回避したくて体を動かそうとした瞬間、首から下、体全体に重い物がのしかかるような負荷を感じ、
同時に左手の手首と肘のちょうど中間あたりをガシっと押さえつけられ、怖ろしさに身がすくんだ。
その手は掌まで来て私の掌に合わせて、指を絡めながら強い力で握りしめてきて、恐怖心は更に増したけど頭の中は凄く
冷静になった。(この手、もしかしたら…)
今度は左側の髪を掻き分けて耳を舐め始めた。その時初めて私の息遣いが乱れた。自分は左側が極度に敏感で、散々乳首を
刺激された後に耳を責められた途端、全身に鳥肌が立った。左耳を枕の方に向けようともがいたんだと思う。
私の上に覆い被さってる奴が私の頭の右側をがっしり抑えた。
そして左耳を舐めながら私の下腹に硬くて太い物をぐいぐい押し当てて来た。(この感触、やっぱり…)
そのくすぐったい感触に私は腰をずらそうと必死で体をよじろうとしだんだけど、結局はびくとも動かず、しばらく硬いものを
グイグイ押し当てるのを楽しんでるみたいだった。
その後、私のあの部分に硬い物の先を押し当てて来たので(入れられるはずない!パジャマ着てるんだから!!)って
自分を励ましてた。