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桃山 虔一
(ももやま けんいち、1909年10月28日 - 1990年12月21日)は、
日本の元公族。李王家の出身で、元の名は李鍵(イ・コン、りけん)。李鍵公と呼ばれた。
弟に広島の原爆で戦死した李?公、異母妹に李海?がいる。
高宗の五男で純宗の異母弟である義親王李?の長男として、
韓国併合直前の大韓帝国に生まれた。
陸軍中佐として終戦を迎えた後は、東京で日本人として生きることを決意。
1947年5月、新憲法発布に伴って平民になり、桃山虔一と名乗った。
1950年、日本国籍を取得して桃山虔一が戸籍名となる。
虔一は義親王李?の嫡出の長男であり、かつて朝鮮公族の身分を有していた
人物であったことから、2005年に元李王世子で李家当主李玖が子女なく死去
したことにより、桃山孝哉が李家の嫡流・当主に最も近い立場になった。
李王家については「自分には関係ない」として韓国などにいる他の李王家末裔ら
と親戚付き合いはしていないという。
長男桃山孝哉(こうや、開成学園英語教師、教頭を務める)