10/09/23 09:02:44 obERecX90
38 :スターシア:2010/08/21(土) 01:26:24 ID:CYL/vPdf0
397 :スターシア:2010/08/16(月) 19:27:26 ID:J0EvDgTy
①>問題なのは新興宗教の人間。新興宗教は反知性主義なので
聖職者も信者もとにかくものを知らないのである。
反知性主義なのは今の日本全体の風潮で、発信源はあろうことか学校の教職員組合だから、
特段、新興宗教だから反知性だという訳ではないと思います。
②>ものみの塔は輸血拒否だが、新興宗教は医療拒否なのである
ものみの塔は確か、「血液はその人の魂が物質化したものだから、絶対に輸血はいけない」といった
理由から輸血拒否をしていましたね。
私たちから見ると同じキリスト教、あるいはキリスト教系の教会の中で、どうしてこれほどまでに
教義に隔たりがあるのか、という点に、関心が集中しています。
それから新興宗教だから医療拒否だという見方も一面的でしょう。
ホメオパシーについては知りませんが、例えば昔から
「風邪をひいたら美味いものを食って、暖かくして2,3日寝ておけ」と言われていたものです。
こういった自然治癒の面を重視するのはむしろ当たり前であり、一部のおかしな宗教が起こした
事故だけを持ち出して、上記の常識的な対応をしている宗教まで否定してしまう事は
むしろ気の毒な気持ちがしています。