10/08/31 05:27:46 5QLIOSUg0
256
俺が出した見解に「この国に『市民社会に望まれていないメンバー』はいない」というのが
ある。既存の宗教団体への、法律学からの最大限の挑発だと思ってもらいたいね。
ジュリスト2010年4月15日号「砂川政教分離大法廷判決事件」の特集に書いてあった。〔Ⅵ-256〕
124
日朝交渉は、朝鮮半島の地域の安定を目指すものだったが、拉致被害者の
「8名死亡」に世論が沸騰して、交渉の推進力を一気に失った。このことから
日朝外交の「交渉ポジション」を定めることは困難となった。
「愛国心」を煽って国益を無視する連中がいたのだ。
そのような意味で、普天間問題も興味深い。
「環境」を煽って「補助金獲得」「パーティー券捌き」「支持基盤拡大」に動いたのは
左翼の方だった。
民主主義国家においては外交における「交渉ポジションを的確に定める」ことを
しないと外交が迷走する。
ここに君主が介入していいのかは研究中だ。 〔Ⅵ-124〕
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