10/11/20 01:44:49 7PHHfgDOO
明治天皇の夢を見た。
小さな座敷に、質素な着物を着た子どもの姿の私と、他にも似たような姿をした四人の子どもがいた。
しばらくすると着物姿の成人女性が「二人が呼ばれてるから入りなさい」と襖を開けた。
呼ばれたもう一人も女の子だった。
和風の燭台(正式名称は知らん)にぼんやり照らされた薄暗い綺麗な座敷に通されたものの、お茶とお菓子ののった朱色のお盆があるだけで誰もいない。
「姿は見せられないがそこに座りなさい」と声だけが聞こえたので、お盆に向かって少し離れたところに正座した。
するとお盆の辺りから明治天皇が話しかけてきて、楽しくてわくわくするような話を沢山してくれた。
場面が変わって帰り道。
瓦屋根の塀が横にある土の道を女の子とお喋りしてはしゃぎながら走ったりしていたら明治天皇の声が空から聞こえた。
「この日本はもう駄目なんだよ」と何度も言っていた。
見上げた空は真っ赤だった。
一日経っても忘れないし、何か不思議な夢だったんでスレ探したらここに辿り着いたんでカキコ。
長文スマン。