実話恐怖体験談 その22at OCCULT
実話恐怖体験談 その22 - 暇つぶし2ch241:2
10/08/14 18:46:45 71Bvuikk0
道に迷いこんだのは黄昏時です。もう日が沈みかけていたの憶えてます。
私は時々なんですけど、霊感がというかそういうモノが烈しく発動する時があるんです。
道を登っていく過程で、もうオカシイ、オカシイと何度も思ったんですけど、
戻ろうか?って友達に尋ねたらそのうち大きな道にでるよ、それにチョッと面白そうじゃん・・・
この先どうなってるんだろう?ッて、冒険気分の抜けない友達は逆に面白がっちゃって・・・

そうこうするうちにトンネルの入口についてしまいました。
トンネルの入り口からは中の状況なんかわかりません。入ってビックリ!あんなに狭いなんて・・・
もう怖いし、おっかないし、早く通りぬける事しか考えられませんでした。
でもスピードは出せません。ユックリ慎重に前に進みました。二人の友達は完全に泣きっ面です。

道も3分の2くらい来た時に事は起りました。一反木綿みたいな白いモノ?が飛んできたんです。
ちょうど顔も一反木綿みたいな顔というか、目の所が黒く抜けてて・・・それで私ブレーキ踏んだんです。
そしたら、後ろの方から女の人の叫び声というかハァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!!!!
甲高い声でした。慌てて後ろを見たんですけど、誰もみあたりません!声だえ聞こえてくるんです。
勿論友達も聞いてます。もう友達二人はパニック状態でした。

車のハンドルを握ってた私はそれでも正気が残っていたのか、
ここにいたら不味い!という思いで何とか車を走らせトンネルを脱出できました。
たったそれだけの体験だったんですけど、あのトンネル中に響き渡っていた女性の叫び声って
いったいなんだったのでしょうか?

旧伊勢神トンネルっていったいどういうイワクノあるトンネルなんですか?


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