11/01/18 14:01:45 yF/P2x4p0
神社仏閣板が荒れまくってるのでこっちで質問させてください。
昨年越してきたばかりの土地で、近所に神社があったので立ち寄ってみたのです。
昭和58年だかに立て直した神社だそうで、平成になってから出来た由来の石碑には、
諏訪神社で主祭神はタケミナカタノミコト。こちらはいい。
で、社内には末社があって、それは猿田彦と書いてありました。
末社の天上にも猿田彦命と書いた木の札が。
ですが、お祭りしてある石像を見るとどーみても不動明王。
石を半分使って浮き彫り?にしてあるタイプの石像で、
荒削りで素人作りっぽく、6本ある手のうち4本は石に線で彫ってあるだけという。
でも持ってる物が剣らしきものだったり、そもそも手が複数だし、
よくよくみると足下にまるっこい人形みたいなのを踏んづけてるし…。
猿田彦ってこういう描写ありましたっけ?
不動明王を猿田彦に間違える、なんてあるんでしょうかね?
社務所らしきものがないので聞ける人がいないのです。
知人も居ない土地だし。
石碑の説明を見るには、立て直すまで雨ざらしだったようです。
そして猿田彦の近くには神楽があったとか。立て直しの際撤去したらしいです。
なるほど神楽があったならやっぱり猿田彦?…と思うものの、それにしては不動明王…。
もしかして、道祖神として誰かがテキトーに作った仏像が不動明王型で、
それをみんなが道祖神の庚申様という意味で猿田彦って呼んでて
立て直しの時関係者がそのまんま受け取って猿田彦ってつけた――
という推測をしてみたんですが、
こういう可能性は有り得そうでしょうか?
ご意見お願いします。