11/01/13 13:11:29 ZRkINqTk0
話をぶった切りですが、こんこん様(お稲荷さん)の話を投下します。(家で794のつべ見よう。。。)
士族の娘だった、明治生まれのおばあちゃんから小さいときに聞いた話。(今現在亡くなっております。)
お稲荷さんは、
①はじめは、お金なら一円から油揚げなら一枚から供えはじめる。どんな金持ちも絶対に一円から始めるそうです。
②それをお参りに行くときに供える。自分で1のつく日とか、5のつく日10の日とか好きな日を決める。10日おきになる
③「商売をしている人」がやるもの。商人ってことだそうです。「お稲荷さんをやる人はみんな商売をしている」だってさぁ。。。(^-^;
④動物なのでだんだん贅沢になる。なので、お金なら2回目は2円なんてなる。そうゆう神様は下等なのだそうです。
⑤絶対に減らしてはならない。お稲荷さんが怒るから。2円が3円、4円となっていく。
⑥絶対にやめてはならない。もともとが動物なのでやめると祟るそうです。
おばあちゃんから聞いた限り、お稲荷さんは商人の宗教という回答ですが、伏見稲荷なんて平安貴族も信じていましたしね。。
どうなのかな??? 地域によって違うんでしょうか?ちょっと矛盾があったりします。
ばあちゃんの教えのせいなのか、私の家は「こんこん様は、拝んじゃだめ」と今現在もいわれています。
①~⑥の話ってだれか聞いたことありますか?
「祀るのをやめると祟る」以外は、今まで他の人から聞いたことが無いので、不思議な話だなと思っています。
(なのでちょっとカキコしてみた)
今でもお稲荷さんはなんとなく怖いです。行く気にはなりません。
お稲荷さんが好きで、気分を悪くする人がいらっしゃったらすみません。
こんなお参りの仕方は、だれもしていないかも知れないですね。
昔の人の話なので。。。とりあえず昔聞いたままをカキコしました。トイレに神様がいる話でなくてすみません。。。
最後まで読んでくれてありがとうございます。