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奈良全体と吉野・金剛全体が修験道と銘打った、正気を保つには難しい場所。
平城宮跡と藤原京と飛鳥資料館付近は気がつかない人が多いけど、出土品から、貴族（当時の
官僚）や周囲の住民が呪術をして出世や玉の輿婚をしていた場所。
しかも、古代だけではなく、現在（国立研究所時代でも堂々と）研究所が
発掘したり、地元住民が非常勤で雇われているけど、実際に、玉の輿婚を狙って
夫を捨てて国立研究所に非常勤で就職して、国家公務員上級職の未婚の男性を
つかまえて、霞ヶ関に出世するとしたい放題。
その研究所に配置された国家公務員上級職が重症のノイローゼになっていた。
勘が強いけど性格が弱かったから、夫を捨てて非常勤で就職した地元女に
見事につかまって、ノイローゼが重症化していた。
土地の歴史が歴史だから、たちが悪い。
遷都記念の観光行事をできる場所ではない。観光に行った人たちは何も知らない。
引っ越して東京へ行っても、そういう野心を持つ男女は性格や雰囲気が特殊だからすぐわかる。