10/09/14 22:10:30 l3gtGJ090
初書き込みです。
廃墟の中を歩く自分。(関東の大都市)
だが視覚が少しおかしく、魚眼レンズの様に歪んでいる。
ふとそれは球状の液晶パネルであると気づき、目の前には数字と幾つかのアルファベットが表示されていた。
パネルには帯びの様な淡い緑の線があり339°と書いてあった。数字の下にアルファベットのNが一つ。
耳にはスピーカーを通したような音で「ブー、ブー」という耳障りなブザー音が不規則な周期かつ一定の音量で流れ続ける。
自分はそれを不快に思いながらも前進する。
どれくらい歩いたか、ふと目の前に黒い大きな女が現れ「ハッ」とすると目が覚めた。
ただただ寒かった。
似たような夢をたまに観るんです。