10/08/31 21:15:57 hmmTpN800
ちょっと不思議な夢の話
ガチな話だけど、まぁ面白半分に聞いてくれるとうれしい。面白くないかもだけど。
俺は夢日記なんてのを書くのが好きで中学生の頃から書き続けている。
といっても気まぐれで書かない時もあるんで、大した量じゃないんだけどね。
んで、2005年5月21日に物凄く印象的な夢を見たんだ。
それは白黒の世界で、たくさんの人が列を成してクネクネとまがる山道を歩いていた。
歩いている人達はみんな地面を見て、暗い表情で歩いていく。
スーツ姿の人、私服の人、着物の人、子供、大人、老人、男、女……色んな人がいた。
俺はそんな人達の一番後ろで歩いていたんだが、そのうち大きな橋が見えてきた。
橋は大きな湖に掛かっていて、風がビュウビュウ吹いている。
橋の真ん中辺りに来た所でこの橋が掛かっている湖がダム湖じゃないかな?と思った。
まわりの山の斜面に水位が増えたり減ったりした後があったからね。
下はどうなってるんだろう?と思って湖面を覗きこんだら、なんかデカイ魚みたいなのが沢山いた。
バケモノ魚だ!と驚いて覗きこむのをやめると、いつの間にか列の人数が減ってた。
曖昧だけど、着物とか野良着来てた人達が多くいなくなってたきがする。
その後、湖全体に物凄い渦というか波みたいなものが出来た所で目が覚めた。
この夢が妙に鮮明で、不思議な感じがしたので俺は学校行く前の貴重な時間を使って
夢日記にこの内容を書き込んだんだ。
で、その時はそれで終わり。
これが不思議な出来ごとになったのは去年の12月末だ。