自殺はガチでヤバイからやめとけ・・・part27at OCCULT
自殺はガチでヤバイからやめとけ・・・part27 - 暇つぶし2ch21:某ピカ ◆jMXP.rY1ZY
10/05/18 12:19:27 8/XdmITo0
317 名前:某ピカ [2009/02/19(木) 18:10:54 ID:1dmOrFHv0]
「祈りの研究―現世利益の実現」(中村雅彦著・東洋経済新報社)p95-98

>   先 祖 の 因 縁 の 祓 い

>  ―仏教でいう因果応報というのはありますか。
>  あります。やったことは必ず戻ってきます。それは天に向かってつばをするというもの
> も入ってくるし、何かの行動を起こせば、それに対して必ず反応は返ってきます。
>  それは実際やっていてすごく感じます。自分個人がやってきたことが返ってくるという
> こともあるし、先祖の因縁というものもあります。
>  祈祷の現場でも、こうしたことをよく実感します。たとえば、本人がやったことでも何
> でもない。ただ、先祖が勝手にやった行いといったものが子孫に反映されてしまって障害
> になっているというケースもあります。
>  それを解消するには、それを受け入れてから変える、ということをこちらが請け負うわ
> けです。なってしまったことを変えるためには、それなりに覚悟をしなければならない部
> 分もありますが、罪をたくさんなしたという先祖の因縁といったことで受け入れるので
> す。これにもいろいろなケースがあります。

22:某ピカ ◆jMXP.rY1ZY
10/05/18 12:20:09 8/XdmITo0
318 名前:某ピカ [2009/02/19(木) 18:11:31 ID:1dmOrFHv0]
>  ―具体的にはどんなケースがあるでしょうか。
>  私がかかわったことのあるケースでは、ある相談者の男性が自殺念慮が強く、何度も自
> 殺未遂になったのですが、その方の家系を調べていくと、何人も男性が自殺をしていまし
> た。そして、その大本をたどってみたら、曾祖父が大地主で、農地を貸していた人々を苦
> しめていたことがわかったんです。
>  つまりその曾祖父が、多くの人々の生活を脅かし、なかには生活苦で一家心中に追い込
> まれた人もいたようです。そういう人の恨みが家系にも災いして、一族から自殺者を出
> し、家系を絶やそうという力となって働いていたんです。
>  このような場合、まず当の相談者の自殺念慮をどうにかしようと考えるのではなく、そ
> の根本的な原因になっている「人の恨み」から解消していく必要があるわけですね。相談
> 者本人には直接関係のないことですが、曾祖父の行いが家のカルマになっているわけなの
> で、その時代に買った恨みを、亡くなった人との対話のなかで緩和していく作業をするわ
> けなんです。
>  ―先祖の因縁話としては、先祖に武士がいて人を斬った因果が子孫に影響しているといった
> 話が多いようですが。
>  それをいわれると、かつてはみんなやっているわけですよ。そうした話をするとみんな
> 納得しますから。でも、何百年前の先祖の因縁はもう関係ないのですよ。子孫に影響を及
> ぼす因縁は、近いものといいますか、新しいものしか残りません。せいぜい二、三代前の
> ものです。それ以上前になると、子孫の数そのものも膨大な数になっていますからね。
>  ですから、祖父があくどい手口で人をだまして商売を拡張していった因縁がマイナスに
> 働いたといったことはありますが、何百年前の先祖が人を斬ったから祟っているのだとい
> うのは嘘っぱちです。そんな古いものは出てきません。
>  因果が出てくるのは、せいぜい明治とか大正、この一〇〇年の間くらいの先祖のもので
> す。古い先祖はほとんど影響しません。直近の先祖ほど影響は強いです。

23:某ピカ ◆jMXP.rY1ZY
10/05/18 12:21:30 8/XdmITo0
319 名前:某ピカ [2009/02/19(木) 18:12:05 ID:1dmOrFHv0]
>   人 を 超 え た 力 で な い と 解 決 で き な い

>  ―成仏できない先祖が憑いているような場合は、祈祷で経文などによって祓うわけですか。
>  そうした場合は、迷っている先祖が障害になっているわけですから、その先祖と対話を
> します。
>  自殺した人がいますと、その霊が自分の気持ちをわかってほしいということで子孫に対
> して訴えるために憑いているような場合があります。そういう場合には確実に子孫に影響
> が来ます。
>  それを解決するためには、こちらが亡くなった人と対話しなければいけないのですが、
> それが死者の霊体のなかでいちばん厄介なのです。自分で命を絶った人というのは、こち
> らの説明になかなか納得しないのです。
>  事故などで亡くなった人とか、病気である程度納得して亡くなった人など、自分で納得
> している人はすぐにいなくなりますが、自殺した人は憑依してなかなか離れません。これ
> だけは経験則でいう宇宙の法則ですね。逃れようがありません。

24:某ピカ ◆jMXP.rY1ZY
10/05/18 12:22:50 Wg3uXOxA0
321 名前:某ピカ [2009/02/19(木) 18:24:31 ID:1dmOrFHv0]
>  ただ、世間でよくいわれている水子の祟りはあり得ないです。そもそも水子はこの世に
> 生まれ落ちなかったもので意識を持ってはいませんから、多くの場合、そのままの状態で
> もとに帰るわけです。だからそれが祟ることはあり得ないです。
>  ただし生まれ落ちて、意識を持ったものは残る可能性はあります。生まれ落ちたばかり
> の子供を殺してしまったというような場合です。
>  ―そういう場合は納得してもらって成仏させることによって解決されるのでしょうけれど
> も、たとえば先祖がかなり悪いことをした報いといったことはどう防げばいいのですか。
>  それをやるためには神の力が必要です。
>  人がやったことを解決するには、人を超えた力を使わないと解決できません。だから、
> 先祖がやった霊的な負債を解消するには、人を超えた力を使います。
>  その力はまず眷属。それも、ちゃんとそれをうまくやってくれるような強い眷族でない
> と無理です。
>  それはある程度゛取引〝するわけです。ただ、それは一朝一夕には解決できません。先
> 祖の罪がいっぱい積み重なって祟っているというようなものがあるとするならば、それを
> 一日や二日で変えるということは、まずできません。何年もかかりますよ。
>  根本的に祟られている子孫の考え方を変えないと解決できません。でも、大抵、そうい
> う人の場合は、自分の身に起こっている出来事の原因を周りの人のせいにしてしまってい
> ますから、それを自分のこととして受けとめられるかどうかなんですよ。そのうえで、神
> にすがるということをしないと、なかなか解決しません。結果が出るまでの時間がかかり
> ます。
>  その間、やっぱり苦しいです。それでも何とかしたいと思い続けるかどうかですが、非
> 常に難しいです。

25:某ピカ ◆jMXP.rY1ZY
10/05/18 12:23:44 Wg3uXOxA0
939 :某ピカ:2008/10/17(金) 21:59:44 ID:m5qzpvlg0
石原結實著「保温力を高めればコワい病気は避けられる」(日東書院)p125~126より

>  自殺が最も多い国はどこだと思いますか?
>  それは、北欧の寒い国、フィンランド、スウェーデンなどです。日本の中でいいますと、
> 東北地方などの寒い地方に多いのです。その自殺する人の90パーセント近くがうつ病、また
> はうつ状態だとされています。
>  うつ病は11月から3月までの寒い時期に発症する人が多く、一日のうちで不調な時間帯は
> 午前中の体温や気温が低いときです。午後からは少し調子がよくなりますが、寒い日は不調
> になります。ニューヨークのある病院で統計をとったら、満月の夜は、夫婦喧嘩、交通事故、
> 殺傷沙汰、発狂する人が多いということがわかったそうです。完全に、気象に影響されてい
> ますね。つまり、「陰性」の気象のときに発症しやすいわけです。
>  こうした事実を見ていくと、気温や体温の低下、冷えや湿気が精神疾患の要因であること
> がわかります。
>  ストレスを強く感じる、うつ状態やノイローゼになる、自律神経失調症をわずらう・・・・・・という
> 人は、低体温の傾向があります。そして、そういう人が不調になると、さらに体温が下がる
> のです。
>  対処としては、体を温めて体温を上げること。運動や入浴で汗をかいたりして、水毒を改
> 善し、気分転換をするといいでしょう。


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